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[20180908]

The Kid
(1998/07/14)

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2017年のアルバムで現在までの最新作になります。これまでの延長線上にありますが、様々な要素が混じり合った結果、ポップな曲調になってきています。エレクトロニクスなのに牧歌的だったり、オーケストレーションのようであったり、それでいてアシッドでドープな演出。テクノ分野のミュージシャンには作り出せないようなアナログシンセの可能性を膨らませた作品になっています。

1. I Am A Thought
2. An Intention
3. A Kid
4. In The World
5. I Am Consumed
6. In The World, But Not Of The World
7. I Am Learning
8. To Follow & Lead
9. Until I Remember
10. Who I Am & Why I Am Where I Am
11. I Am Curious, I Care
12. I Will Make Room For You
13. To Feel Your Best

生楽器のパートがどんどん減ってきて、アナログモノシンセによるシーケンスの組み合わせだけで曲を作るようになっています。Buchla Music Easelはシーケンスをリアルタイムで演奏するように組み合わせていく事が出来ます。そして何と言っても歌がポップなフレーズになっているので、これまでのようなミニマル感とは違った存在になっています。もう彼女にしか作れない音楽に至っています。

デジタル環境は演奏が出来ない人でも簡易に音楽を作れるようにしてくれましたが、そういう環境を演奏が出来ない風を装った文化がヒップホップ系であり、それはそれまでの音楽に無かった革新的なものでしたが、逆に音楽の幼稚化を生み出す要因にもなりました。演奏が巧みな人、音楽知識が豊かな人がデジタル環境を駆使しても普通になってしまう結果になる事が多く、上手にデジタル環境と向き合う人はほとんどいないに等しい。そういう分野の人達にプログラミング音楽との向き合い方を示唆させてくれるヒントを持った、歴史的な位置付けにすべき作品だと思います。

Full Album
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[20180907]

Ears
(1998/07/14)

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2016年のアルバムです。ソロではBuchlaだけでは無く、ARP 2600やコルグ、モーグ等も使いますし、生楽器も入れたフォークトロニカなエッセンスも含まれます。そして何より彼女の特徴は歌も入ることによってエモーショナルな人間味を加える事が一番の特徴と言えるでしょう。

1. First Flight
2. Wetlands
3. Envelop
4. When I Try, I'm Full
5. Rare Things Grow
6. Arthropoda
7. Stratus
8. Existence In The Unfurling

電子音の割合がかなり多くなってエレクトロニカの要素が強くなっていますが、曲の作りがクラシカル、ジャズ、民族音楽、宗教音楽など、エレクトロニカには収まらない作りになっていますから、かなり個性的です。一般的なフォークトロニカのような私的な感じがなく、壮大で公的な印象を受けます。

多用しているBuchla Music EaselやARPなどはアナログものシンセであり、和音を出せませんからシーケンスによるオーケストレーションを構成させています。和音を使わず、モード奏法に近い感じですから民族音楽的な印象が感じられますし、それっぽいスケールを用いています。いろんな要素が混じり合い、電子音楽の枠を超越した壮大な作品になっています。

Full Album
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[20180906]

Sunergy
(1998/07/14)

Kaitlyn Aurelia Smith & Suzanne Ciani商品詳細を見る


2016年のアルバムで、女性エレクトロニクスの巨匠Suzanne Cianiとのコラボレートになっています。大先輩、先駆者とのコラボレートはかなり胸踊る経験になったと思いますが、全く物怖じしないKaitlyn Aurelia Smithのトラックメイキングも冴え渡っています。壮大なプログレ作品に仕上がっています。

1. A New Day
2. Closed Circuit
3. Retrograde

プログレの発展系でシンセを主体としたタンジェリンドリームでさえ、これほどのシンセ絵巻は作り出していません。別ジャンルとも思えてしまうくらい、テクノ、プログレとは別次元の二人なのかもしれません。Suzanne CianiはBuchla 200eを操り、 Kaitlyn Aurelia SmithはBuchlaとMoog Werkstattの組み合わせ、Ableton Liveによるループ編集など、最新の技術も取り入れています。

ノイズ系で波しぶきを表現したり、鳥の鳴き声だったり、自然の音をシンセで表現していて、抽象的でも無い作風になっています。様々なシーケンスを重ねて変拍子に感じるような効果を作り出したり、現代音楽のジャンルの中でも並外れた感性の二人だと思います。BuchlaシンセもアナログシンセながらMIDIにも対応出来るように進化しており、二人の女性Buchlaの使い手の共演は恐ろしいほどの相乗効果をもたらしています。

Full Album
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[20180905]

Euclid
(1998/07/14)

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2015年のアルバムです。ミニアルバム的なLabyrinthsがボーナスとしてカップリングされています。Buchla 100の使い方もよりエモーショナルになり、シーケンスで構成されているのに、エスニックなエッセンスを持った作品になっています。エスニックと電子音の相性はさほど良く無いと思いますが、見事に融合させています。

1. Careen
2. Wide Awake
3. Stunts
4. Sundry
5. Glide
6. Escapade
7. Labyrinth I
8. Labyrinth II
9. Labyrinth III
10. Labyrinth IV
11. Labyrinth V
12. Labyrinth VI
13. Labyrinth VII
14. Labyrinth VIII
15. Labyrinth IX
16. Labyrinth X
17. Labyrinth XI
18. Labyrinth XII

エスニックな変拍子のミニマルというのは以前からありますが、アフリカ音楽のようなスキャットが加わる事で躍動感が生まれています。シンセサイザーだけいじくっていてはとても発想出来ないような音楽です。しかしシーケンスパターンを考える時に工夫を加える事でイマジネーションが膨らむ事があります。だからと言って民族音楽を作ろうという発想は普通は起こりません。

テクノにもこだわらず、既存のポップスにもこだわらないニュートラルなスタンスにいるからこそ生まれる発想だと思います。しっかりとテクノファンにもアピール出来るだけのサウンドメイキングも出来ていますし、テクノに飽きている人にもアピール出来るだけの内容を持っています。21世紀の現代音楽として誇るべき作品だと思います。

Sundry
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[20180904]

Tides
(1998/07/14)

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2014年のアルバムです。Western Vinyl ‎レーベルよりダウンロード販売のみでリリースされました。初めて自主制作以外での販売になります。全体を通して1曲のみの組曲みたいな内容になっています。電子音が多めでアンビエントな作風です。

1. Tides I
2. Tides II
3. Tides III
4. Tides IV
5. Tides V
6. Tides VI
7. Tides VII
8. Tides VIII
9. Tides IX
10. Tides X

やっとBuchla 100の本領発揮という内容になっています。シーケンスによるミニマルな組み合わせ。しかし、どこか歌心があります。音数も少なめなので、一発録りなのか、さほど音を重ねているような印象がありません。Buchla 100で遊んでいるかのような、ある意味、即興に近い演奏なのかもしれません。

そういう意味ではジャズ的なエレクトロニカなのかもしれません。即興に耐えられるだけの複雑なシーケンスを組み合わせられるという特性をBuchla 100は持っているようです。これだけ使いこなすのにも楽器の演奏力が必要だと思います。彼女だから作れるような内容になっていると思います。

Tides VII
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