FC2ブログ


アルバムを紹介する音楽ライブラリー、及び映画、格闘技、コンピューター、グルメ、コミック情報を提供しております。
SAMARQAND淫美ブログ
プロフィール
SAMARQAND

Author:SAMARQAND
淫美な音楽等を紹介するブログです。

SAMARQANDというアーティスト名にて音楽配信をやっております。曲は、Eggsと SoundCloudというサイトにて無料でストリーミングが出来ますので,そちらにてご鑑賞下さい。リンクを貼ってありますので、お手数ですが、そちらをクリックして下さい。
Eggs SAMARQAND楽曲配信
MySpace JapanMySpace Japan

Samarqand

Facebookページも宣伝 BIG UP! SAMARQAND楽曲配信muzie SAMARQAND楽曲配信
FC2ブログランキング

よろしかったらクリックをよろしくお願いいたします。
FC2Blog Ranking

カテゴリー
アルファベットでご希望のアーティストを検索して下さい。
ロック、ジャズ、ソウル日進月歩で増えていきます。
最近の記事
最近のコメント
カレンダー
04 | 2021/05 | 06
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

[20210317]

The Last Werewolf
(1998/07/14)

The Real Tuesday Weld商品詳細を見る


2011年のアルバムで、フルアルバムとしてはこれが最新作になります。これ以降はミニアルバムばかりリリースしています。Glen Duncanの小説のサウンドトラックとして制作されています。トムウェイツスタイルのキャバレージャズの柔軟なバリエーションで構成されています。デジタルサウンドも大々的に使ったり、これまで以上にロックな部分が多く現れてきています。

1. It's Time
2. Wolfman
3. The Lupine Waltz
4. I Always Kill The Things I Love
5. Time Of The Month
6. Love Lust Money
7. The Ghosts
8. Room Service
9. The Hunt
10. Tear Us Apart
11. Save Me
12. I Don't Like It, I Love It
13. Me And Mr Wolf
14. A Moment Allowed
15. Come Around
16. What You Are
17. You're Going To Live
18. The Cruellest Month
19. Let It Come Down

トムウェイツのように歪んだブルースを叫んでみたり、トムウェイツでは対応していないようなスタイルも柔軟にこなしてみせたり、バリエーション豊かな内容になっています。トムウェイツだったら、ここまでポップにはならないだろうし、そういう部分に自分たちのオリジナリティーを反映させて、これまで以上にロックな印象を与えるジャズ作品になっています。

ジャズミュージシャンがヒップホップとの融合を試みたりはしていましたが、彼らはユーロビートとジャズを融合させるという、ジャズミュージシャンでは思いもつかないような事をやってのけています。ジャズは死んだと言われていますが、まだまだやり残している事が沢山あるのだという提示をしてみせています。これにどれだけのジャズミュージシャンが触発される事でしょう。多分、この重要な意味合いを感じ取れるだけのジャズメンはいないのかもしれません。そこがジャズは死んだと言われている所以ですから。

It's Time
⇒ 続きを読む
スポンサーサイト




[20210316]

The End Of The World
(1998/07/14)

The Real Tuesday Weld商品詳細を見る


2008年のアルバムでライブアルバムになっています。このライブアルバムもコンセプト作品のように構成されています。スタジオ盤とは雰囲気が違うので、これも新しい彼らを発見出来る内容になっています。これまではラグタイムジャズのような雰囲気でしたが、Introからセロニアスモンクのようなピアノビバップジャズ風の演奏で始まります。

1. Intro
2. I'll See You In My Dreams
3. Epitaph For A Dream
4. Over The Hillsides
5. Black Birdies Come
6. What It Takes
7. Nightingales
8. Dreaming Of You
9. Valentines
10. Outro

ビバップな演奏も出来るるという雰囲気で始まって、これまでの作品などもオリジナルよりもしっとりと聴かせるバラード調の曲が多く入っています。歌が入るとトムウェイツのような感じの雰囲気となります。キャバレージャズのような場末の酒場でのピアノ弾き語り調のトムウェイツと共通する雰囲気を持っています。これにサンプリングやシンセを導入してくるのが彼らの特徴ですが、このライブバージョンではしっとりと歌を聴かせる事に重きを置いているので、ギミックなサウンドはわずかです。

ナイトキャバレーというより、閉店間際の酒場のメランコリックな雰囲気を醸し出しています。大勢で酒を飲み交わすのではなく、一人で打ちひしがれながら酒を飲んでいる男がピアノを弾きながら歌っている。まさにトムウェイツの世界です。女性ボーカルのMara Carlyleの歌が入るともっと切なくなってきます。ライブでもスタジオ盤では味わえないような感じがあるので、ファンには必須な作品だと言えます。

Intro
⇒ 続きを読む

[20210314]

The London Book Of The Dead
(1998/07/14)

The Real Tuesday Weld商品詳細を見る


2007年のアルバムです。ライブアルバムで普通に歌える事が判明して、ちゃんとした久々のオリジナルアルバムでありますが、ウィスパーボイスでないと、曲のポップさがより分かり易くなります。ラグタイムというより、キャバレー音楽のような雰囲気が多くなり、そこに乗せる歌もポップセンス溢れるものになっており、キンクスのようなブリットポップのようでもあります。

1. Blood Sugar Love
2. Decline And Fall Of The Clerkenwell Kid
3. It's A Wonderful Li(f)e
4. Cloud Cuckooland
5. Kix
6. Love Sugar Blood
7. I Loved London
8. I Believe
9. Song For William
10. Waltz For One
11. Ruth, Roses And Revolvers
12. Dorothy Parker Blue
13. Last Words
14. Into The Trees
15. Bringing The Body Back Home
16. Apart

本来はポップロックを得意としているというのは分かります。ラグタイムやキャバレー音楽などのジャズっぽいスタイルは無理していると思います。それでもそのスタイルを押し通す事で個性を獲得し、差別化を計れています。しかし、よくポップな歌が垣間見えるようになっています。これまではウィスパーヴォイスで何とかごまかせていましたが、普通に歌うとテキメンでネオアコのようなポップセンスが浮かび上がってきます。

それでもまだまだ個性的であり、ポップさも隠さなくなっている分、より親しみ易くなっています。このくらいのバランスがちょうど良いのではないでしょうか。単なるレトロ主義では無いというのがよく分かります。90年代以降の音楽センスが見て取れるようになっても、構わないくらいに開き直っているようです。こだわらない事でこだわりの音楽となる。そういう精神性が私は好きです。やりたい事は明確にすべきかもしれませんが、何が出来上がるか自分でも分からないくらいこだわりを無くす事で未知なる音楽に出会えるのだと思います。それくらい良い感じでのミクスチャーになっています。

Blood Sugar Love
⇒ 続きを読む

[20210314]

Dreams That Money Can Buy
(1998/07/14)

The Real Tuesday Weld商品詳細を見る


2006年のアルバムで、英国映画協会から委託され、ハンスリヒターの1948年のシュールレアリストカルトクラシックDreams That Money Can Buyの代替サウンドトラックを制作しました。委託されているわりには自主制作になっています。Cibelleなどのゲストも参加して、このカルトな映画のサウンドトラックを刷新しました。

1. Everybody Dream
2. Desire
3. The Girl With The Prefabricated Heart
4. Ruth, Roses And Revolvers
5. Discs
6. Ballet
7. Circus
8. Narcissus I
9. Narcissus II
10. Narcissus III
11. Dreaming Of You

ラグタイム時代の雰囲気がこの映画に合ったようです。彼らも自分達の持ち味を存分に発揮して、このレトロ過ぎるくらいの雰囲気を楽しんでいます。スタンダージャズやThe Girl With The Prefabricated Heartのカバーなど、現代のバンドでは再現出来ないような独特の雰囲気を醸し出しています。コットンクラブやそれ以前の音楽の殿堂。それを現代風に堂々と演じています。

少しエッジを効かせてトムウェイツっぽい感じの曲があったり、戦前の音楽が古さを感じさせないくらいに鮮烈に録音されています。当時のバンドではここまでギターはフューチャーされていませんが、後のジャズギターの解釈から、ギターでも絡めるくらいのアレンジに仕上げています。サンプリング素材もどこかのサントラから持ってきたような空気感を持っています。擬似的でありながら活き活きとしたグラムロックのようでもあります。

Discs
⇒ 続きを読む

[20210313]

The Return Of The Clerkenwell Kid
(1998/07/14)

The Real Tuesday Weld商品詳細を見る


2005年のアルバムです。初期の頃の作品、When Psyche Meets Cupid、At the House of the Clerkenwell Kid、Where Psyche Meets Cupidの中に収められていた作品をリメイクした内容になっています。ラグタイムのサンプリング素材とハウスなサウンド、ネオアコのようなオシャレなサロンミュージック風の楽曲がよりポップに洗練されています。

1. Waking Up
2. Anything But Love
3. On Lavender Hill
4. At The House Of The Clerkenwell Kid
5. L'amour Et La Mort
7. 6. Bruises
8. Turn On The Sun Again
9. Close Your Eyes When You Read This
10. Daisies
11. Something Beautiful
12. Déjà Vu
13. The Birds And The Bees
14. Little White Birds
15. I Love The Rain
16. Asteroids
17. Am I In Love?
18. Goodbye Stephen

ラグタイムのリズム素材に、その頃に使われていたであろう楽器をモデリングしたようなデジタルサウンド、それとライトフュージョンのような演奏もからめて、ゲンズブールのようなウィスパーヴォイスの歌という、彼らにとっての王道のスタイルが貫かれています。バンドとしての生演奏の部分は美しいフュージョンスタイルだったりして、ラグタイムとの組み合わせも異色ながら無理なく馴染ませています。

サロン具合からいくと渋谷系のようでもありながら、渋谷系の時代には無かったようなセンスが散りばめているのが特徴であり、ソフトロックのようなコーラスワークもあったり、他には真似出来る者がいないくらいに独特であるのに、ポップな感性はずば抜けています。それらを再確認するのにうってつけの作品になっています。ここまでお洒落で独特なセンスのバンドは他に知りません。

Waking Up
⇒ 続きを読む

HOME NEXT
copyright © 2005 SAMARQAND all rights reserved.

Template By innerlife02

RSS1.0 ,
検索コーナー

Amazonで欲しい商品はこちらで検索!!
Shop.TOL
by TSUTAYA online
TSUTAYAでお探しの商品はここから検索。
HMV検索
検索する
HMVでお探しの商品はここから検索。
ブログ内検索
淫美ブログ内の記事を検索します
RSSフィード

FC2 Blog Ranking

クリックよろしくお願いいたします
リンク
Samarqand

Facebookページも宣伝
このブログをリンクに追加する
Powered By FC2ブログ
SEO対策アクセスアップリンク

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

最近のトラックバック
月刊アーカイブ