FC2ブログ


アルバムを紹介する音楽ライブラリー、及び映画、格闘技、コンピューター、グルメ、コミック情報を提供しております。
SAMARQAND淫美ブログ
プロフィール
SAMARQAND

Author:SAMARQAND
淫美な音楽等を紹介するブログです。

SAMARQANDというアーティスト名にて音楽配信をやっております。曲は、Eggsと SoundCloudというサイトにて無料でストリーミングが出来ますので,そちらにてご鑑賞下さい。リンクを貼ってありますので、お手数ですが、そちらをクリックして下さい。
Eggs SAMARQAND楽曲配信
MySpace JapanMySpace Japan

Samarqand

Facebookページも宣伝 BIG UP! SAMARQAND楽曲配信muzie SAMARQAND楽曲配信
FC2ブログランキング

よろしかったらクリックをよろしくお願いいたします。
FC2Blog Ranking

カテゴリー
アルファベットでご希望のアーティストを検索して下さい。
ロック、ジャズ、ソウル日進月歩で増えていきます。
最近の記事
最近のコメント
カレンダー
06 | 2021/07 | 08
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

[20210511]

5
(1998/07/14)

Town And Country商品詳細を見る


2003年のアルバムです。今回は即興性よりも、事前にしっかりと作曲してからのレコーディングとなっています。ストリングスを中心としたチェンバーミニマル、パーカッションも多用するようになっています。決まり事としてはアコースティック楽器のみを使う事、事前に作曲している事から、ほぼ四人での同時演奏のみで、オーヴァーダビングは極力抑えているという事になります。

1. Sleeping In The Midday Sun
2. Aubergine
3. Nonstop Dancer
4. Lifestyled
5. Old Fashioned
6. Shirtless

ゆったりとした曲が多く、ジャズ的な和音構成だったりするので、サロンミニマル環境音楽のような性格性があると思います。ペンギンカフェのようなポジティヴな雰囲気とは違いますが、近い感覚、感性を持っていると思います。即興性が無くても、これまでとあまり雰囲気が変わっていないというのは、既に自分達のスタイルを確立させているからなのでしょう。即興性も即時に曲を作りながら演奏するという事ですから、あらかじめ作曲されていても同じポテンシャルを保持出来るようになっているのでしょう。

即興性はつじつまが合わなくなるという危険性を孕んでいますが、その時のバンドの雰囲気、自分のモチベーション、イマジネーションの健全性が鍵となってきます。そして勢いのある音楽が生まれ来るわけですが、その勢いのコツをつかんでいれば、即興性にこだわる必要も無くなってくるものです。じっくり練りこまれて、計算された音楽にも勢いを加算していくことが出来るようになってくるのです。これが出来るバンドは歴史上も数少ないものであります。

Sleeping In The Midday Sun
⇒ 続きを読む
スポンサーサイト




[20210501]

Live And Unaccompanied
(1998/07/14)

The Unthanks商品詳細を見る


2020年のアルバムで現在までの最新作になります。Diversionsシリーズの第5弾に数えられており、タイトル通りライブアルバムになっています。これまでと違うのは、伴奏がなく、Rachel Unthank、Becky Unthank、Niopha Keeganの三人のみによるアカペラ作品になっています。これまでもこの三人のコーラスを中心に活動してきましたが、その究極の姿としてコーラスのみの作品となっています。

1. One By One
2. Magpie
3. I'm Weary Of Lying Alone
4. Geordie Wedding Set (We'll Aal Be Wed In Our Auld Claiths / Hi Canny Man)
5. The Griesly Bride
6. Bees (Honeybee / The Bee Boy Song)
7. Guard Yrr Man Weel
8. Poor Mum
9. Where've Yer Bin Dick
10. We Picked Apples In A Graveyard Freshly Mowed
11. Bread And Roses
12. Caught In A Storm
13. Farewell Shanty
14. As We Go

トラッドフォークから教会音楽、中世の雰囲気を持った曲など、彼女達の魅力が存分に味わえる内容になっています。これまでも伴奏は必要最小限にまとめられるなど工夫されてきましたが、ついに、歌だけというフォーマットを選択してきました。それだけ彼女達の歌声は存在感があり、伴奏無しでも十分に耐えられるだけの魅力があると再認識させられます。

伴奏があったとしても、結局は、ファンは彼女達の歌声が聴きたいのであり、余計な音が入っていない分、その願望は叶えられるでありました。こう言う音楽は売れないかもしれませんが、これまでの彼女達の活動が導き出した結果がこの赤裸々なくらいの歌声でありますから、素直に受け止める事が出来ます。ここまで究極の形になってしまいましたから、これから先、どう言う方向に進むのか不安ですが、常に自分達の雰囲気を維持していきましたので、それはこれからも揺るぎないものになると思います。

Magpie
⇒ 続きを読む

[20210501]

Lines Parts One, Two & Three
(1998/07/14)

The Unthanks商品詳細を見る


2018年の作品です。Lines三部作を一つにまとめたものです。第一部では968年にキングストンアポンハルで発生したトロール船の災害でLillian Biloccaの遺言を基にした演劇用の作品になっています。第二部は第一次世界大戦についての内容、第三部はEmily Brontëの10の詩で構成されています。物語を歌によって語っていくような内容になっています。

Part One Lillian Bilocca
1. Lillian (Prelude)
2. A Whistling Woman
3. The Sea Is A Woman
4. Lonesome Cowboy
5. Lillian II (The Banqueting Hall Scene)
Part Two World War One
1. Roland And Vera
2. Everyone Song
3. War Film
4. Breakfast
5. Suicide In The Trenches
6. Socks
Part Three Emily Brontë
1. The Parsonage
2. Shall Earth No More Inspire Thee
3. High Waving Heather
4. She Dried Her Tears And They Did Smile
5. The Night Is Darkening Round Me
6. Deep Deep Down In The Silent Grave
7. Lines
8. Remembrance
9. O Evening Why
10. I'm Happiest When Most Away

演奏はThe Unthanksのメンバーだけによるもので、余計なアレンジでの誇張がありません。ほぼピアノのみの演奏だと言ってもいいくらいです。それでもドラマティックな表現が見事に表されています。言葉がわからないでも、何を訴えかけているのかが伝わってくるくらい、ストーリーテラーとしての役目を務めています。

フォークソングという枠組みを超えた歌の存在感。最低限のアレンジがより歌の説得力を増してくれています。題材としているものが彼女達が追求しているものに寄り添い合うように、見事にマッチした内容であり、それを音楽として表現、まとめ上げた手腕は見事であり、題材は違ってもThe Unthanksであり続けているというスタンスもすごい事です。

Part One Lillian Bilocca
⇒ 続きを読む

[20210430]

The Songs And Poems Of Molly Drake
(1998/07/14)

The Unthanks商品詳細を見る


2017年のアルバムです。Diversionsシリーズの第四弾になります。今回はスタジオ録音で、ダウナー系フォークシンガーのNick Drakeの母親であるMolly Drakeの曲のカバーアルバムになっています。息子のNick Drakeや娘で女優のGabrielle Drakeの方が有名ですが、この母親も立派なフォークシンガーであり、詩人であったのです。

1. What Can A Song Do To You?
2. Dream Your Dreams
3. Martha
4. How Wild The Wind Blows
5. Little Weaver Bird
6. Bird In The Blue
7. The Road To The Stars
8. Set Me Free
9. Woods In May
10. I Remember
11. Never Pine For The Old Love
12. The Shell
13. Soft Shelled Crabs
14. Do You Ever Remember?
15. The First Day
Extras
1. Dog On A Wheel
2. Happiness
3. Two Worlds
4. Night Is My Friend
5. Primary Colour
6. Poor Mum
7. Well It Is Finished
8. Love Isn't A Right

Extrasとして追加でリリースされたミニアルバムも同時に紹介します。Molly Drakeの作る曲はクセが無く、トラッドフォークでも無く、無垢なくらいに美しい音楽になっています。Molly Drakeは公式に作品をリリースしていませんでしたが、Nick Drakeに影響を与えていたと言う事で、見直されて、後にその作品が紹介される事になります。音楽は録音はされていたのです。Nick Drakeファンにより支持されながらも、その音楽の美しさを再認識させる為の作品になっています。

The Unthanksはあまり余計なアレンジは付け加えていません。曲の持つ美しさを素直にそのまま伝えています。Nick Drakeとは又違ったMolly Drakeの才能に驚かされる事になると思います。Nick Drakeですら、その死後に評価されるようになりますが、母親の作品まで再評価されるのは娘であるGabrielle Drakeの尽力によるところも大きいです。そして、その作品と真摯に向き合ったこのアルバムも又、大きな意味を持つものになっています。

What Can A Song Do To You?
⇒ 続きを読む

[20210429]

Mount The Air
(1998/07/14)

The Unthanks商品詳細を見る


2015年のアルバムです。カバー曲も入っていますが、久しぶりのオリジナル曲によるスタジオ作品になります。これまでのDiversionsシリーズで培ってきた確固たるものがあり、自信に満ち溢れた作品に仕上がっています。自分達がやりたい事が明確になっていますので、オリジナル曲でもそれを表現して、更なる確固たる地盤を築いています。

1. Mount The Air
2. Madam
3. Died For Love
4. Flutter
5. Magpie
6. Foundling
7. Last Lullaby
8. Hawthorn
9. For Dad
10. The Poor Stranger
11. Waiting

彼女らがどれだけの力をつけてきたかと言うと、歌唱力にも、構成力にも現れています。まるで映画音楽のように優雅でありながらも、説得力に満ち溢れた歌は、もはやトラッドフォークとかいう枠組みを超えた存在になっており、ピアノフォークから、もう一つ上のステージに登っています。かといって、新しい事をやっているわけではありません。しかし、これだけ新鮮に聴こえるのは、彼女達の音楽に対する誠実なアプローチの仕方にあると思います。

それがDiversionsシリーズで一つの形となった事で、より自信を持って次なるステージを目指しています。カバー曲だけではやはり限界があり、その限界を越える為にはオリジナル作品が必要であり、伝統の中にも新しい感覚をもたらすようなアプローチが、この活きた音楽を作り出しています。教会音楽のような荘厳な雰囲気を醸し出しながらも、ポップソングとしての柔軟性を見出しています。

Mount The Air
⇒ 続きを読む

HOME NEXT
copyright © 2005 SAMARQAND all rights reserved.

Template By innerlife02

RSS1.0 ,
検索コーナー

Amazonで欲しい商品はこちらで検索!!
Shop.TOL
by TSUTAYA online
TSUTAYAでお探しの商品はここから検索。
HMV検索
検索する
HMVでお探しの商品はここから検索。
ブログ内検索
淫美ブログ内の記事を検索します
RSSフィード

FC2 Blog Ranking

クリックよろしくお願いいたします
リンク
Samarqand

Facebookページも宣伝
このブログをリンクに追加する
Powered By FC2ブログ
SEO対策アクセスアップリンク

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

最近のトラックバック
月刊アーカイブ