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[20221107]

Hasta Que La Soledad Nos Separe
(1998/07/14)

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2010年のアルバムで最後の作品になります。完全にアンビエントに移行してしまっています。歌なしで、ただ、ただ、ドローンサウンドが残響音を響かせながら流れていきます。ここまできてしまったら、バンドとしての必要性も無くなってきますので、これ以上の活動は続いていおりません。2011年まではミニアルバムなども出していますが、フルアルバムではこれが最後です。

1. Capítulo Siete
2. Humildad Y Paciencia
3. Teoría Del Sufrimiento
4. Insomnio De Verano
5. Reflexiones Permanentes
6. Un Final Decepcionante

ドローンサウンドも最近のシンセサイザー、ソフトシンセには標準でプリセットされていますから、それを少し加工して使えば手間がかかりません。ただ、それでは平たい音になってしまうので、このバンドではギターによる演奏を加工したエフェクティヴなサウンドを使ったりしています。70年代とかにはやっていたスタイルです。

曲目が分かれていますが、特徴のないドローンサウンドが並べられているので、どれがどの曲かとか、判断出来るようになるには、相当聴きこまなければならないでしょう。それだけアンビエントや環境音楽は生活の一部だったり、空間の一部として機能する音楽なので、特徴を持つほどの主張をしてきません。そういう音楽をただ作り続けるというのは相当な精神力も必要だと思います。

Capítulo Siete
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[20221106]

Mejor Seguir Al Silencio
(1998/07/14)

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2009年のアルバムです。アンビエントな作風になってきました。バンド演奏されたものも、イコライジングやコンプレッサーによりアタック音を潰されて、電子音もアタック音がない音源が選ばれ、テープを逆回転したような浮遊感とエフェクト感を演出しています。プログラミングが不得意だということに気づいてくれたのか、違う手法を選ぶようになっています。

1. Puedo Y No Quiero
2. Detalles Sin Importancia
3. Fuerza Mayor
4. Maravilloso Miedo
5. La Minoría Silenciosa
6. Desviaciones Morales
7. De Perdidos Al Río
8. A La Mañana Siguiente

気だるい歌い方はそのままで、アレンジがガラリと変わるだけで、これだけ印象が違ってきます。芯を抜いたようなドローンサウンド、オーロラが鳴っているような残響音。アンビエントにリズムを加えていますが、アタック音の頭を潰しているので動きがありながらも、アンビエントらしいサウンドになっています。そうした変貌と遂げながらも、根っこにはピンク・フロイド的なスケール感は残っているようです。

シンセだけでフロイド的な事となるとタンジェリンドリームでしょうか。ヒップホップ的な事は似合わないという自覚ができたのかは定かではありませんが、アンビエントな方向性に進んだ事は正解だったと思います。彼らの音楽性が損なわれる事なく次のステップへ進められています。元々バンドらしからぬアレンジだったから、いい着地点が見つかったと思います。

Puedo Y No Quiero
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[20221106]

Autoayuda Emocional
(1998/07/14)

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2005年のアルバムです。いつものFoehn Recordsからのリリースではなく、Lejos Discosレーベルからのリリースで、1000枚の限定販売でした。ゲストも加わりプログラミングも多くなっています。プログラミングはあまり得意ではないと思いますが、積極的に使うようになっています。リズムがジャスト過ぎて、グルーヴ感が全く無いプログラミングで、まるで80年代の感覚になっています。最近ではこんなに素人なプログラミングする人は珍しいです。

1. La Ilusion De Los Débiles
2. Siempre Oculto Algo
3. Me Autoengaño
4. Lastima No Ser Los Mismos
5. Siguiente Capitulo
6. Lo Que Pienso Los Domingos
7. Lejos De Todo
8. Principios Y Finales
9. La Muerte De Mis Ideales
10. Pequeñas Torturas Occidentales

アコースティックギターよりもエレキギターでの演奏も増えています。以前と同じような気だるい感じの曲調ではありますが、使用する楽器が変わるだけで印象も変わってきます。曲調に変化はありませんが、音造りの面での意識の変化はあるようです。なんとかヒップホップな感覚も取り入れようとしているのでしょうが、その辺のセンスは全くなく、逆効果で、やらない方がましです。これだけ個性的な音楽を作れるのですから、余計な色気は必要ないでしょう。

だけどなんとか新しいテクノロジーも取り入れたいようで、そうした工夫はあっていいと思います。しかし、昔からのヨーロッパ感覚しか持っていないようなので、黒人的な感覚は真似ない方がいいような気がします。ヨーロッパ独自の屈折したダウナー系プログレでいいと思います。電子音も効果音として使うに留めておいていいと思います。何をやってもアンダーグラウンドなポジションは変わらないでしょう。

La Ilusion De Los Débiles
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[20221105]

Todo Vuelve A Ser Lo Que No Era
(1998/07/14)

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2002年のアルバムです。語るような歌い方は変わっていませんが、アレンジは多少変化しています。ドラムはサンプリングや電子音などのデジタル素材を使うようになっていて、プログレな雰囲気から少し違う表情を見せるようになっています。フィールドレコーディング素材のループだったり、アンビエントな手法とオルタナのようなダークさが入り混じっています。

1. A Quién Quiero Engañar ?
2. Infidelidades Multiples
3. 4, 13, 35... ?
4. Una Y No Mas
5. Dime Quién Eres
6. Recuérdamelo Mañana
7. De Tripas Corazon
8. Angela Desaparece
9. Y Yo Con Estos Pelos
10. Basta Con Cerrar Los Ojos

デジタルプログラミングを使い出すと、アナログシンセしか無かったプログレの時代とは別物になってしまいます。そもそも彼らはピンク・フロイドなど意識していないのかもしれません。意識していればもっとメロディーに磨きをかけてくるでしょうし、メロディー、主題よりも雰囲気にこだわっているのは現代音楽的な発想だと思われます。

スペインにもアンダーグラウンドな音楽シーンがあるのだとしたら、まさしく彼らはアンダーグラウンドから出てきたバンドであるでしょう。流行なんて全く気にしていない、我が道を往く、故にお国柄な音楽性もありません。Ursulaにしか作れないような音楽を作ろうとしています。これこそが本来バンドがあるべき姿だと思います。模倣だけで終わるようなバンドばかりの音楽シーンには、もうそろそろ終止符を打たなければなりません。

A Quién Quiero Engañar ?
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[20221105]

La Banda Sonora De Mi Funeral
(1998/07/14)

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2001年のアルバムです。前作が自主制作だっただけに、こちらが公式にはファーストアルバムとして認識されているようです。フィールドレコーディング、逆回転、ヨーロピアンノスタルジックという特徴がありますが、やっている事は、アコースティック楽器によるプログレ、フォーク系プログレという事でピンク・フロイドにに近い雰囲気を持っています。

1. Algunos Acordes
2. El Principio De Mi Posible Fin
3. Que El Caos Se Apiade De Mi
4. Triste Pero Cierto
5. 5000
6. Despues De Atardecer
7. Arañas
8. La Despedida

同じコード進行を延々繰り返しながら、衣装を着替えるように様々なアレンジを加えて盛り上げていく、ピンク・フロイドの遺伝子を持った曲作りになっていると思います。しかし、時代が違いますので、フィールドレコーディング素材も使いますし、歪んだデジタルサウンドも、サンプリング素材も使います。グランジ的な、オルタナ的な要素も取り入れているのです。

語るような歌い方もフロイドのようです。ピンク・フロイドは盛り上げ方を熟知していて、ここでドンと来て欲しいというところに的確に厚みのある音を入れてきます。シンプルに同じコード進行の繰り返しですので、音の厚み、強弱で盛り上げるという生理的な欲求に訴えかけるような特徴があります。それに近い感覚でアレンジされています。ただ、的確さではフロイドには及びませんが。

Algunos Acordes
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