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[20230713]

Mystery
(1998/07/14)

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84年のアルバムです。再結成してからの作品になります。プロデューサーがPatty Steinで、時代が時代だけに80年代サウンドになってしまっています。わざわざドラムもゲートリバーブサウンドになっていますが、ゲートリバーブはドラムサウンドを強力にするための処理なのですが、明らかにCarmine Appiceの場合は生音の方が強烈なのに、この処理によってしょぼいサウンドになってしまっています。ボンゾとCarmine Appiceはこの処理が必要ないドラマーなのに、そんな簡単な事も分からないくらい80年代という時代は麻痺していたのです。

1. Golden Age Dreams
2. Jealousy
3. Mystery
4. Under Suspicion
5. It Gets Stronger
6. Walk On By
7. My World Is Empty Without You
8. Don't Stop Now
9. Hot Blood
10. The Stranger

何度も再結成は繰り返していますが、この時期のメンバーはCarmine Appice、Tim BogertとMark Steinのオリジナルメンバーはいますが、ギターはRon Mancusoが代役になっています。J. Toadという変名でジェフベックがJealousyとMy World Is Empty Without Youに参加しています。80年代サウンドになってしまっているので、ジェフベックのギターもしょぼい扱いです。過去の大物バンドの再結成ブームというのもありましたが、あまりにもVanilla Fudgeらしくないサウンドなので、さほど売れませんでした。

Tim Bogertは亡くなっていますが、この後も再結成を繰り返しています。その度にライブアルバムやベストアルバムはリリースされています。ツェッペリンのカバーアルバムも出していますが、オリジナル作品という事では、これが最後の作品になっています。しかし、あまりにもVanilla Fudgeらしくない作品、せっかくのCarmine Appiceのドラムも死んでいます。再結成してガッカリだったバンドになっていないでしょうか。過去のヒット曲を演奏しているライブくらしか楽しめないでしょう。

Golden Age Dreams
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[20230712]

Rock & Roll
(1998/07/14)

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69年のアルバムです。翌年バンドは解散しますので、オリジナルヴァニラファッッジとしては最後のスタジオ作品になります。後に再結成もしますので、サイケバンドとして活躍していた時代はここで終わりです。プロデュースはAdrian Barberです。ツェッペリン登場後のレコーディングですから、完全にハードロックを意識した内容になっています。これまであまりなかったはっきりとしたギターソロの時間を設けるなど、ツェッペリンからの影響がもろに出ています。

1. Need Love
2. Lord In The Country
3. I Can't Make It Alone
4. Street Walking Woman
5. Church Bells Of St. Martins
6. The Windmills Of Your Mind
7. If You Gotta Make A Fool Of Somebody

オリジナル作品とカバー曲が半々で、Carole KingのI Can't Make It Aloneや、Michel LegrandのThe Windmills of Your Mindをカバーするなど、選曲のセンスはこのバンドならではのものです。ハードロックに全く関係のない曲をハードロックに仕立てる、これこそがVanilla Fudgeが果たした偉業であり、ハードロックのノウハウを示しました、その影響を受けたのがジェフベックグループであり、ジェフェベックグループ無き後を担ったツェッペリンに引き継がれます。

つまり、ブリティッシュハードロックの原型をこのバンドが示していました。そしてCarmine AppiceとTim Bogertは、よりハードロックを追求するためCactus形成するため脱退、残りのメンバーでバンドを維持しようとしましたが、断念してVanilla Fudgeは解散となります。ブリティッシュハードロックが全盛期を迎え、アメリカではハードロックは不毛とされていましたが、本来ハードロックの元祖はアメリカにあったのです。不毛としていたのはレコード会社だけで、実際には売れていなかったハードロックバンドは沢山いたのです。アメリカのレコード会社が売り方を知らなかっただけです。

Full Album
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[20230711]

Near The Beginning
(1998/07/14)

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69年のアルバムです。初のバンドによるプロデュースで、ギターを全面に出す事によってハードロック感が増しています。エンジニアにはEddie Kramerの名前がクレジットされています。後にアメリカンハードロックを手がけていく事になりますが、この時の経験が生かされていると思います。Junior Walker & the All StarsのShotgunをカバー、これがかなりハードな作品になっています。

1. Shotgun
2. Some Velvet Morning
3. Where Is Happiness
4. Break Song

Some Velvet MorningはNancy Sinatraのカバーです。このあたりの選曲のセンスがアメリカのバンドならではだと思います。こちらはプログレ、アートロックらしいアレンジになっていますが、ディストーションの効いたギターを全面に出している以上にTim Bogertのベースもかなりアンプで歪ませています。当時のボス的な存在だったクリームでもジャックブルースのベースは歪んでいましたが、ここまでディストーションが効いたベースは珍しかったと思います。

もうツェッペリンが登場している時期でのリリースでしたので、かなり、その辺は意識していいたと思われます。レコーディング自体はそれ以前になっているはずですが、Carmine Appiceのドラミングはジョンボーナム以前にハードロックを感じさせるものでありました。Shotgunは彼らの代表曲になっていきますが、シングルよりもアルバムで聴かせていくような作品作りになっています。

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[20230709]

Renaissance
(1998/07/14)

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68年のアルバムです。本来ならこちらをセカンドアルバムとして出す予定でしたが、プロデューサーのShadow Mortonが勝手に編集したThe Beat Goes Onを先にリリースした事により、彼は信頼を失い、この後はプロデューサーから外されます。7曲中、5曲がバンドによるオリジナル曲で、カバー曲ばかり演奏して彼らの手法を分かりやすくする事は成功しましたので、ここからはバンドとしての音楽性を追求していく事になります。

1. The Sky Cried - When I Was A Boy
2. Thoughts
3. Paradise
4. That's What Makes A Man
5. The Spell That Comes After
6. Faceless People
7. Season Of The Witch

アートロックからハードロック、プログレに発展していくヒントが沢山隠されています。特にオルガン系ハードロックのヒントとなったはずです。当時のマウンテンなども含めて、パープルの原型が隠れているとも言えます。パープルも第1期はアートロックバンドだったと思います。これだけじっくりと自分たちの音を作り込んでいるのに、デモテープを編集したようなThe Beat Goes Onを出されて、かなり怒っていました。

最初からオリジナル曲で、こういうスタイルをやられても、広くは知られて行かなかったでしょう。誰もが知っているカバー曲で表現したからこそ、理解も早かったと思います。サイケデリックにしてはドラマティック過ぎます、プログレの叙情性が備わっていますから、アートロックという表現になっています。そして、このハード、ヘヴィーさはハードロックの原型であり、ジョンボーナム以前にカーマインアピスありであります。

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[20230709]

The Beat Goes On
(1998/07/14)

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68年のアルバムです。プロデューサーのShadow Mortonがバンドに許可を得ず、スタジオセッションで演奏されていたテープをつなぎ合わせて、勝手に作った組曲風の作品になっています。メドレー形式なので、アートロックとしての作品としては受け入れられましたが、組み合わせに何の脈絡もなく、ただ適当に組み合わせているだけなので、バンドからは反発を受けますが、アートロックを期待しているファンにとっては普通に受け入れられました。

1. Sketch
Phase 1
2. Intro: The Beat Goes On
3. Variations on a Theme by Mozart
a) Divertimento No. 13 in F Major
b) Old Black Joe
c) Don't Fence Me In
d) 12th Street Rag
e) In the Mood
f) Hound Dog
g) I Want to Hold Your Hand
h) I Feel Fine
i) Day Tripper
J) She Loves You
Phase 2
4. The Beat Goes On
5. Beethoven: Fur Elise / Moonlight Sonata
6. The Beat Goes On
7. The Beast Goes On
Phase 3
8. Voices in Time - Neville Chamberlain, Winston Churchill, Franklin Delano Roosevelt, Harry S. Truman, John F. Kennedy and Other Voices
Phase 4
9. The Beat Goes On
10. Merchant
a) The Game Is Over: Vince
b) The Game Is Over: Tim
c) The Game Is Over: Carmine
d) The Game Is Over: Mark
11. The Beat Goes On

カバー曲ばかりのファーストアルバムに慣れていますから、ここでカバー曲ばかり演奏していても問題ありません、オリジナル曲もいくつかありますので、彼らのやりたい事がまだ明確になっていなかったところなので、立て続けにリリースされた次回作も含めてファンには自然に受け入れられました。サウンドコラージュ的に世界の指導者の声、マントラの暗唱などが何か意味があるかのような錯覚を与えます。

しかし、彼らの売りだった、ハードでヘヴィーなサウンドより、プログレッシヴな雰囲気の演奏になってます。まだデモの状態での演奏でしょうから、ここからヘヴィーなサウンドにアレンジしていく段階の録音だったんだと思います。それをリリースされてしまったのだから、Shadow Mortonの信頼は一気に消え去ります。バンドの意図とは裏腹に、アートロックの時代には許されるような内容になっています。

Sketch
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