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[20230723]

Markley, A Group
(1998/07/14)

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70年のアルバムで、最後の作品となりました。最後にしてバンド名を変えるという変則技を使って、Markley, A Groupとしてリリースしましたが、正式にThe West Coast Pop Art Experimental Bandの最後の作品となっています。Bob MarkleyとベースのShaun Harrisにyいおるプロデュースになっています。完全にサイケデリックを卒業して、以前のようなフォークロックな曲を作り、レイドバックブームに寄せています。

1. Booker T & His Electric Shock
2. Next Plane To The Sun
3. Roger The Rocket Ship
4. Elegant Ellen
5. Little Ruby Rain
6. Message For Miniature
7. Sarah The Sad Spirit
8. Truck Stop
9. Zoom! Zoom! Zoom!
10. Sweet Lady Eleven
11. The Magic Cat
12. Outside / Inside

サイケデリックという鎧を脱いでも、バーズ並みにいい曲を書けるポップセンスが光っています。それだけの実力をつけたにも関わらず、世間的には売り上げがともなわなくなり、この後バンドは解散となります。サマーオブラブの熱を冷ますように、時代はカントリーロックなどのレイドバックしたサウンドが好まれていました。当時の大物バンドが打ち合わせたかのように、揃ってカントリー調の作品を作っています。ディストーションサウンドを生み出したクラプトンに右になれをしていたのが、薬物から復帰したクラプトンがレイドバックした事に影響されていたようです。

新しいバンドはハードロック、プログレへの道を進みますが、それには演奏力が必要でしたので、そこまでの体力がないバンドはレイドバックし、カントリーロックか、フォークロックを好んでいました。そんな新しいスタイルにもきちんと適応しています。そして素晴らしい曲を書いています。なのに、売れなかった事でかなり過小評価されています。しかし、このバンドが時代に与えた影響力はかなりのものだったと、後のバンド達が証明しています。ロックの歴史を知る上では外せない存在でありました。

Full Album
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[20230723]

Where's My Daddy?
(1998/07/14)

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69年のアルバムです。これまでどおりJimmy BowenとBob Markleyのこんびによるプロデュースですが、もうサイケな装飾は省くようになっています。敏感な人ならビートルズのホワイトアルバムが出た時点で、サイケの時代は終わったと悟るべきでしょう。しかし、レコード会社的にそうなれなかった部分もあると思いますが、自分達で好きにレコーディング出来る彼らはいち早くサイケはやめて、新しい時代、カントリーロック、サザンロックに適応しようとしています。
元々フォークロックが得意だったので、これはかなり成功して、いい曲を書いていると思います。しかし、サイケを求めているファンには通用せず売れませんでした。

1. Where's My Daddy
2. Where Money Rules Everything
3. Hup Two! Hup Two!
4. My Dog Back Home
5. Give Me Your Lovething
6. Outside/Inside
7. Everyone's Innocent Daughter
8. Free As a Bird
9. Not One Bummer
10. Have You Met My Pet Pig
11. Coming Of Age In L.A.
12. Two People

同じようにサイケはやめて、カントリーロックなどのレイドバックな作品を作ろうとしたビートルズは、彼ららしいポップさに欠けていたレットイットビーを一旦お蔵入りにします。ビートルズは最終的に集中力に欠けていた事もあり、成功しませんでした。しかし、このバンドはどうでしょう。売り上げは奮いませんでしたが、見事に素晴らしいレイドバック作品を作り出しています。

Poor Pattyというホームレスの女の子がサマーオブラブの後のロサンゼルスを巡る彼女の旅についてのコンセプトアルバムとなっています。殴打され、レイプされ、それを起訴しようとする壮絶な物語になっていきます。フラワームーヴメント、サマーオブラブが終焉を迎えている事を予感させる内容になっています。シングカットされたFree As a Birdも素晴らしい曲に仕上がっていますが、なぜか売れませんでした。人々はまだ夢の中にいたのかもしれません。

Full Album
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[20230722]

Vol. 3: A Child's Guide To Good And Evil
(1998/07/14)

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68年のアルバムです。前作同様Jimmy BowenとBob Markleyでプロデュースされています。Danny Harrisが鬱になり脱退し、トリオ編成になっていますが、これまで以上にポップで素晴らしい楽曲を書き上げています。サイケデリックなアレンジも素晴らしいですが、アコースティック楽器の見事な構成もあり、普通にポップアルバムとしても素晴らしい曲が揃っています。ドラムはJim GordonやHal Blaineがサポートで叩いてくれています。

1. Eighteen Is Over The Hill
2. In The Country
3. Ritual #1
4. Our Drummer Always Plays In The Nude
5. As The World Rises And Falls
6. Until The Poorest People Have Money To Spend
7. Watch Yourself
8. A Child's Guide To Good And Evil
9. Ritual #2
10. A Child Of A Few Hours Is Burning To Death
11. As Kind As Summer
12. Anniversary Of World War III

Voxなどのメーカーをスポンサーとしていた事から、当時最新のエフェクターを自由に使う事が出来たので、サウンドメイキングもユニークなサウンドを作り上げています。4トラックとは思えないほどに、様々な音色の楽器が鳴っています。なので、サイケな作品を作るのは容易だったと思いますが、これだけ素晴らしい曲を作れた事が、このバンドの強みだったと思います。既にツェッペリン級のアイデア詰まっています。それなのに当時も現在も結構なほどに過小評価されていると思います。

公表されていませんが、ジミー・ペイジはこのアルバムから結構影響を受けていると思われます。後のツェッペリンに使われるアレンジのアイデアが潜んでいるのです。セッションギタリストだったジミー・ペイジにとって、この時代の作品は大いに研究していたと思いますが、ハードロックにしろ、プログレにしろ、アートロックとサイケデリックの間に作り上げられた、彼らの最高傑作アルバムです。歴史的名盤といって差し支えありません。
Eighteen Is Over The Hill
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[20230722]

Vol. 2
(1998/07/14)

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67年のアルバムです。初めて全曲自分達で作曲しています。プロデュースはJimmy Bowenも加わっていますが、ほぼBob Markleyがイニシアティブを握り、Bob MarkleyとShaun Harrisの二人で曲が作られています。なので、これまでとは違う雰囲気ではありますが、このバンドの個性というか、雰囲気が形成され始めた作品になっていると思います。青と、ギターのDanny HarrisとRon Morganが加わっていますが、ジャケットからはまだトリオ編成のままになっているようです。

1. In The Arena
2. Suppose They Give A War And No One Comes
3. Buddha
4. Smell Of Incense
5. Overture - WCPAEB Part II
6. Queen Nymphet
7. Unfree Child
8. Carte Blanche
9. Delicate Fawn
10. Tracy Had A Hard Day Sunday

サージェントペッパーがリリースされた後の作品になりますし、アメリカにはビートルズに影響を与えたフランクザッパもいますし、ロックがより芸術的な意思表示を示し始めた時代でありましたので、その刺激はこの作品のいたるところに現れています。ジミヘンが登場したのもこの年であり、それよりも早く、フィードバックサウンドを得意としていた彼らにとっては、強力な味方が現れた事になりますが、それよりも、もっとビートルズ的な表現になっているでしょうか。

別に録音したコーラスワークを重ね合わせたりと、ソフトロック的な表現はアメリカ的とも言えます。それがサイケな表現として効果的に使われているというのもBob Markleyの手腕によるものでしょうか。サードアルバムなのにVol. 2というタイトルも不思議ですが、この?な事がサイケの時代には多く、理屈で説明出来ない、それこそがロックだったし、それを無理に理論づけするのも野暮な事であり、この時代に比べて、現在がいかに野暮な社会になっているか、ロックっていまだに市民権を得ていないと思っているのは私だけでしょうか。

Full Album
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[20230721]

Part One
(1998/07/14)

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67年のアルバムです。メンバーが増えており、もう一人のギターとしてRon Morgan、ベースのShaun Harris、ドラムのJohn Wareが正式メンバーとなり、6人組になりました。カバー曲はありませんが、様々なアーティストから楽曲を提供されています。Frank Zappa、P. F. Sloan、Baker Knight、Van Dyke Parksという豪華陣です。プロデュースはJimmy BowenとBob Markleyがかなりバンドを仕切るようになっています。

1. Shifting Sands
2. I Won't Hurt You
3. 1906
4. Help, I'm A Rock
5. Will You Walk With Me
6. Transparent Day
7. Leiyla
8. Here's Where You Belong
9. If You Want This Love
10. 'Scuse Me, Miss Rose
11. High Coin

フォーク調でサイケなアレンジ、これこそサイケデリックポップであります。もうビートグループのような雰囲気ではありません。フラワームーヴメントのメッカ、ウェストコーストを代表するようなサイケバンドとしての頭角を現してきました。ドラッギーなアシッド感というよりはドリーミーなソフトロックという感じになっています。これがアメリカンサイケの特徴とも言えます。

ロック調のオリジナル曲Leiylaでは、ファーストアルバムのようなフィードバックによるハウリングのようなサウンドと違う演奏をつなぎ合わせるという、スタジオ技術を駆使しています。当時は4トラックテープでの録音でしょうから、かなり苦労してテープをつなぎ合わせていたと思われます。現在のようなデジタル環境なら簡単な事も、アナログなテープフォーマットでのレコーディング環境では、相当綿密に工程を重ねないといけません。そうした苦労によって、珠玉のサイケデリックサウンドが出来上がっています。

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