FC2ブログ


アルバムを紹介する音楽ライブラリー、及び映画、格闘技、コンピューター、グルメ、コミック情報を提供しております。
SAMARQAND淫美ブログ
プロフィール
SAMARQAND

Author:SAMARQAND
淫美な音楽等を紹介するブログです。

SAMARQANDというアーティスト名にて音楽配信をやっております。曲は、BIG UP! と SoundCloudというサイトにて無料でストリーミングが出来ますので,そちらにてご鑑賞下さい。リンクを貼ってありますので、お手数ですが、そちらをクリックして下さい。
BIG UP! SAMARQAND楽曲配信
MySpace JapanMySpace Japan

Samarqand

Facebookページも宣伝 BIG UP! SAMARQAND楽曲配信muzie SAMARQAND楽曲配信
FC2ブログランキング

よろしかったらクリックをよろしくお願いいたします。
FC2Blog Ranking

カテゴリー
アルファベットでご希望のアーティストを検索して下さい。
ロック、ジャズ、ソウル日進月歩で増えていきます。
最近の記事
最近のコメント
カレンダー
12 | 2020/01 | 02
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

[20200107]

The Fiery Margin
(1998/07/14)

Alasdair Roberts商品詳細を見る


2019年のアルバムで現在までの最新作になります。また違うメンバーによるバンド演奏で、どちらかと言うと以前のスタイルに似た雰囲気に戻っていますが、明るい感じのトラッドフォークになっています。よく知られているトラッドフォークの雰囲気をなぞりながらオリジナルの曲作りに更なる新しい表現力をもたらしています。

1. False Flesh
2. The Evernew Tongue
3. Europe
4. Comments
5. A Keen
6. The Stranger With The Scythe
7. Actors
8. Common Clay
9. Learning Is Eternal
10. The Untrue Womb

新しい事に挑戦するにしても、実験的な事をやるにしても、トラッドフォークというフォーマットから外れる事がありません。だから何でも出来るという強みもありますが、大して変わらないという反面もあります。ここの線引きが難しいところで、トラッドフォークから大きく外れてしまったらもう普通のポップスになってしまいますから、この絶妙な立ち位置が一番良いのでしょう。

純粋なカントリーシンガーはいると思いますが、純粋なトラッドフォークだけで勝負して、これだけ作品を残しているミュージシャンは数少ないと思います。もうこの道では生き字引みたいな存在になっていくしかないでしょう。全く違うタイプのアーティストと共演するとかもありかと思います。コラボ作品も多いですし、ぱっとその場で演奏が始められると言うフォークの良さがこのデジタル時代に表現できていると言うのも凄い事だと思います。

False Flesh
⇒ 続きを読む
スポンサーサイト




[20200106]

Pangs
(1998/07/14)

Alasdair Roberts商品詳細を見る


2017年のアルバムです。バンドスタイルになりましたが、メンバーが変われば、これまでのバンド演奏とは違う印象となります。かなりスタジオミュージシャン的なテクニックを持った演奏になっています。それはトラッドフォークらしくない演奏でもありますが、フォークロックとするなら又一歩攻めた形になります。

1. Pangs
2. No Dawn Song
3. An Altar In The Glade
4. The Breach
5. The Angry Laughing God
6. Wormwood And Gall
7. The Downward Road
8. Scarce Of Fishing
9. Vespers Chime
10. Songs Of The Marvels

これまでの演奏、音質に比べれば、60年代と70年代くらいの違いがあります。シンセも使っていますが効果音程度の使い方です。それでもシンセを使う時はトラッドフォークの伝統から飛躍しようとしている時です。それでもどこを取ってもトラッドフォークにしか聴こえないというところが彼の凄いところです。ベースとなる部分がまったくブレないのです。

本当に攻めるならもっと現代的なアレンジにする事も出来るはずですが、ブレない基盤が必要以上には変化させません。それでも、これまでにないくらいポップでジャズ、ロック寄りにはなっています。広く売れるためにはファンの幅も広げなければならないでしょうから、これくらいの変化はあって当然だと思います。そうする事によってトラッドフォークも新たな息吹を授かる事になります。

Pangs
⇒ 続きを読む

[20200105]

Alasdair Roberts
(1998/07/14)

Alasdair Roberts商品詳細を見る


2015年のアルバムです。初めて自分の名前をアルバムタイトルに持ってきました。初心に返ってとか、心機一転とかの意味合いがあるのでしょうか、これまでのバンドスタイルから、ほぼアコースティックギターによる弾き語りに戻り、他の楽器もほぼ自分で演奏して、ゲストも最小限に抑えています。それにより歌を大事に表現しています。

1. The Way Unfavoured
2. Honour Song
3. The Problem Of Freedom
4. Artless One
5. Hurricane Brown
6. The Final Diviner
7. In Dispraise Of Hunger
8. The Mossy Shrine
9. This Uneven Thing
10. Roomful Of Relics

曲調もストレートなトラッドフォークであり、ポップ性、ロック色も無くして、赤裸々なくらいにトラッドフォークと向き合っています。やはり原点回帰という心境なのでしょう。バンド演奏が無い分、ギターの演奏、アレンジに重きを置いています。中世的な雰囲気もありながら、大衆音楽であるという意思も強く伝わってきます。

そう言う意味において、トラッドフォークも本来はポピュラー音楽であり、伝統を守ると言うより、より表現の幅を広げようとしている前向きな姿勢も感じさせてくれます。伝統の呪縛に縛られたトラッドフォークでは無く、現在進行形の活きた音楽としてトラッドと向き合っているのがよく分かります。とても誠実なミュージシャンだと思います。

The Way Unfavoured
⇒ 続きを読む

[20200105]

A Wonder Working Stone
(1998/07/14)

Alasdair Roberts商品詳細を見る


2013年のアルバムです。バンドとしての演奏が前提となった作曲になってきて、バンドとしても結束された演奏になっています。エレキギターやホーンも入って、まるでキンクスの作品を彷彿とさせるようなフォークロックになっています。私たちはキンクスやツェッペリンによってトラッドフォークにも慣れ親しんできました。ですから70年代ロックを知るものには親しみ易い作品になっていると思います。

1. The Merry Wake
2. The Year Of The Burning
3. Fusion Of Horizons
4. The Wheels Of The World / The Conundrum
5. The End Of Breeding
6. Song Composed In December / The Bluebell Polka / Rap Y Clychau Glas
7. Brother Seed
8. Gave The Green Blessing
9. Scandal And Trance / We Shall Walk Through The Streets Of The City
10. The Laverock In The Blackthorn / Oganaich An Oir-Fhuilt Bhuidhe / Neil Gow's Lament For His Second Wife

エレキやホーンが入るだけでダイナミックスが違います。曲に勢いも出てきますし、サビも活きてきます。カバー曲もありますが、メドレー形式の曲など、バンドとして演奏を楽しんでいます。まるでパブで演奏しているような、イギリスの酒場の喧騒を呼び起こします。行った事ないけど。イギリスはライブハウスよりパブでのバンド演奏が大半で、特に地方はパブが社交の場になっています。

そんなパブでイギリス国民は昔からトラッドフォークやケルトにも慣れ親しんでいますから、正に国民的な音楽なのです。ザフーじゃ無くてキンクスが国民的なバンドと言われている所以です。日本で言う演歌のようなもので、昔は日本でも流しが酒場を歌って歩いていました。そう言う文化を失っている点で演歌はかなり衰退していると思います。日本人のラップはある意味田舎臭い演歌のようなものですが、若者がもっと盛り上げていく気概があってもいいと思います。

The Merry Wake
⇒ 続きを読む

[20200104]

Too Long In This Condition
(1998/07/14)

Alasdair Roberts商品詳細を見る


2010年のアルバムです。トラッドフォークのカバーもあり、よりトラッドらしい雰囲気をバンドで再構築しています。ポップさは後退しましたが、バンドとしていろんな可能性を試しながら、よりトラッドの改革に取り組んでいます。彼のアルバムのジャケットにはよくフクロウが描かれていますが、森の主人として象徴的な存在なのでしょう。

1. The Daemon Lover
2. Young Emily
3. Long Lankin
4. The Two Sisters
5. Little Sir Hugh
6. Kilmahog Saturday Afternoon
7. The Golden Vanity
8. The Burning Of Auchindoun
9. The Lover's Ghost
10. What Put The Blood On Your Right Shoulder, Son?
11. Barbara Allen

ギターだけの弾き語りとは違って、バンド演奏だといろんな表情をつけることが出来ます。フォークソングと言えばイギリスや北欧などの民謡の事ですが、イギリス独特の伝統に根ざしているのがトラッドフォークです。これにアジアから来た音楽を生業としてきた少数民族が交わってケルトの形成にもつながっていきます。この独特な癖みたいなものは、その民族性が大きく関わっていると思われます。

フィドルと呼ばれるバイオリンの活用も民族音楽性からきています。フレットの無いバイオリンはクォーターなどの中間音を奏でやすく、民族音楽は大抵音階を重視するモード奏法となっています。和音楽器よりもバイオリンのような楽器が表現しやすかったのです。しかもジャズ的な即興演奏も得意としていましたから、トラッドフォークがジャズのメソッドを取り入れるのもおかしな事では無いのです。伝統音楽といっても、もっとごちゃ混ぜにしてもいいくらいの柔軟性を持っていると思います。

The Daemon Lover
⇒ 続きを読む

HOME NEXT
copyright © 2005 SAMARQAND all rights reserved.

Template By innerlife02

RSS1.0 ,
検索コーナー

Amazonで欲しい商品はこちらで検索!!
Shop.TOL
by TSUTAYA online
TSUTAYAでお探しの商品はここから検索。
HMV検索
検索する
HMVでお探しの商品はここから検索。
ブログ内検索
淫美ブログ内の記事を検索します
RSSフィード

FC2 Blog Ranking

クリックよろしくお願いいたします
リンク
Samarqand

Facebookページも宣伝
このブログをリンクに追加する
Powered By FC2ブログ
SEO対策アクセスアップリンク

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

最近のトラックバック
月刊アーカイブ