1. Tomorrow's Child 2. Another Time 3. April Blues 4. The Lost Mother Land (Part 1) 5. Tanger 6. Pledging My Time 7. Sunday 8. Honky Tonk Jam 9. The Lost Mother Land (Part 2)
71年のアルバムです。当初は片面をライブ、片面をスタジオ録音の構成にする予定でしたが、最終的にライブ音源のみでの作品になりました。新曲ばかりなので、ほぼオリジナル作品の一つとしてカウントしていいと思います。バンド名はTed Nugent And The Amboy Dukesと名乗るようになり、Ted Nugentのワンマンバンドとなっています。プロデュースもTed Nugentです。
1. Survival Of The Fittest 2. Rattle My Snake 3. Mr. Jones' Hanging Party 4. Papa's Will 5. Slidin' On 6. Prodigal Man
バンドメンバーで残っているのはキーボードのAndy Solomonだけで、ドラムはK. J. Knight、ベースはRob Ruzgaになっています。四人編成でのライブレコーディングですから、ハードロックスタイルの曲ばかりですが、それでもまだまだ、構成を複雑にしようとする傾向がうかがえます。まだサイケをひきずっているのか、なかなかストレートなハードロックにはなっていません。
Andy Solomonはサックスも吹きますし、3曲でリードボーカルも担当しています。作曲は全てTed Nugentですが、Andy Solomonがいる事で、完全なワンマンバンドにはなっていないかもしれません。リードボーカルがいない事で、演奏面に重点が置かれているのも確かで、歌を中心にしていない事で、ヒット曲にも恵まれていなかったのではないでしょうか。Ted Nugentのルックスもどんどん野獣化してきています、後はサウンド面の充実を待つばかりです。
1. Marriage a. Part 1: Man b. Part 2: Woman c. Part 3: Music 2. Breast-Fed Gator 3. Get Yer Guns 4. Non-Conformist Wilderbeast Man 5. Today's Lesson (Ladies & Gentlemen) 6. Children Of The Woods 7. Brain Games Of Yesteryear 8. The Inexhaustible Quest For The Cosmic Cabbage a. Part 1 b. Part 2