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[20200629]

I Was Young And I Needed The Money
(1998/07/14)

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アメリカ生まれ、ドイツ育ちでイギリスで活動するFlorian SchmittことClifford Gilbertoの一人プロジェクトThe Clifford Gilberto Rhythm Combinationの98年の唯一のフルアルバムです。Clifford GilbertoはStan GetzとAstrud Gilbertoとの私生児という事になっています。その影響なのか、ジャズ、フュージョンの素材を使ったブレイクビーツ、ドラムンベースになっています。それもかなり丁寧に分解されたビッグビートのようになっています。

1. Restless
2. Deliver The Weird
3. I Wish I Was A Motown Star
4. Ms. Looney's Last Embrace
5. A Different Forrest
6. Soulbath
7. Kula World
8. Skippy's First Samba Lesson
9. Earth Vs. Me
10. Giant Jumps
11. Concrete Cats
12. Brasilia Freestylee
13. I Was Young And Needed The Money!
14. Ridiculo

90年代なので、まだブレイクビーツの延命中となります。フュージョン系の素材ではスクェアプッシャーのようでもありますが、それよりもかなり強力で高速でドリルンベースのようでもありながら、最終的にはポップにまとめ上げるという離れ業をやってのけています。ジャズ素材はスウィングしている素材をフレーズサンプリングしながらもドラムンベースにまとめ上げるという見事な編集をこなしています。これだけで終わるような才能ではありません。しかし、ブレイクビーツの終焉と共に消えていっています。

アルバムタイトルも素晴らしい、ロックンロールやならず者といった印象を植え付けながらもジャズだというこのギャップ。しかし本人はこの作品をロックンロールだと呼んでいます。ジャズなフレーズサンプリングと細かく刻まれたドリルンベースの組み合わせ、そして久しぶりに聴いたレコード針の擦れる音。これもループさせているので不自然ですが、その不自然さがサンプリングミュージックの真骨頂であります。もう少し早い時期にリリースされていたら時代の寵児となっていた事でしょう。スクェアプッシャーやエイフェックスツィンの次の担い手になっていたに違いない逸材です。これだけで終わってはいけない才能です。素晴らしい。

Restless
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[20191208]

Ofira
(1998/07/14)

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2019年のアルバムで現在までの最新作になります。民族音楽とデジタルサウンドが復活してファーストアルバムの延長になっています。こうなると前作は何だったのかと思えるほどです。未発表曲集だったのか。トリップホップの手法を使ってエレクトロゴスのようなオカルティックな雰囲気になっています。

1. Hai Palaie Nebo
2. Imla
3. Symonka-Jazdzeniec (ft. Drwiwy)
4. Ofira
5. Maruna
6. May Day
7. I'm Your Witch (ft. Zukkor Zzov)
8. Nekropolem
9. Krov Moia

どうもこちらの方が初期からの素材をまとめ上げた作品のようですが、この路線でいいと思います。歌とバックアレンジの馴染み方も良くなっていますし、やっと二人のコラボレーションもしっくりくるようになっています。ただ、オカルティックな演出がわざとらしくておどろおどろしさが陳腐に感じてしまいます。やるならもっと徹底して突き詰めるべきだと思いますし、表現力はまだまだ未熟だと思います。

トリップホップとなるとダブを基調としますので、それと西洋的なゴスな表現がしっくりきていないのでしょう。デジタルサウンドももっと悪魔的にするべきですし、イマイチ詰めが甘い感じになっています。今後どのように発展していくかわかりませんが、二人とも表現力を磨く余地が沢山残っています。コンセプトとしては面白いので、今後の成長に期待するしかありません。

Full Album
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[20191207]

Ouroboros
(1998/07/14)

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2017年のアルバムです。民族音楽的な部分が除かれて、普通にエレクトロデュオになっています。音楽的にはテクノポップ、ニューウェイヴっぽい感じでしょうか、どこかオノ・ヨーコのソロ作品を彷彿とさせます。無理に英語で歌っているところとか、歌い方が似ていますし、曲調も似ています。

1. The Path
2. The Question
3. Another Train Passing By
4. All In Green
5. The Rest Is The Dust
6. Faces Of Death
7. Misto
8. Sacred Within
9. Derevo
10. Far And Beyond
11. Ouroboros

プログラミングでアレンジされていますが、バンド形式を模したアレンジになっています。普通にポップスをやろうという事になっています。せっかくあったウクライナの民族性が特徴的だったのに、大きな武器を失ったと思います。売れる為にポップな方向性を取ったのでしょうが、かなりオールドウェイヴなスタイルだし、エレクトロな部分もレトロサウンドになっています。

地元で売れるかもしれませんが、世界的に勝負するなら前作の方が強かったと思います。完璧にオノ・ヨーコのコピーだと思いますし、影響も受けているのでしょうが、自主制作で勝負するには大きな武器を失っていると思います。自分達で考えて、自分達のやりたい事をやるという意味において、自主制作しているので問題は全く無いと思いますが、本当にこれが彼らがやりたい事なのかというのも疑問です。

The Path
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[20191207]

Terra Ukrania
(1998/07/14)

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ウクライナの男女デュオCasa Ukraniaの2015年のファーストアルバムです。彼らは完全に自主制作mダウンロード販売で活動していて、PVも自分達で作っています。ネット時代の申し子のような方法論で活動しています。プログラミング担当のLeonid Zhdanovとボーカル、フルート担当のNataly Hrytsenkoの二人組で、曲は二人で作っています。それぞれソロでも活動していますが、このデュオの方がメインのようです。

1. Terra Ukrania
2. Vesnianka
3. Divochka
4. Mana
5. Zyma
6. Keep The Streets Empty For Me (Fever Ray Cover)
7. Sum
8. Budu Zhyty (Theodor Bastard Cover)
9. Love Is The One
10. Abhi

ウクライナの民謡、民族音楽をエレクトロニカにアレンジしたフォークトロニカです。自主制作と言ってもデジタルプログラミングの部分では他と引けを取っていません。しかしどうもまだ歌の録音に関してはいい環境を得ていないみたいだし、ミックスの仕方もうまくいっていません。スタジオが悪いのか、自宅録音なのか、リバーブは薄めなのに奥まっているように感じますし、バックアレンジとうまく溶け込んでいません。

録音状態が悪くても、エフェクト処理で何とか誤魔化せるはずですが、歌に関してはあまり興味が無いのか、ナチュラルなままでバックサウンドと馴染ませようとする努力を怠っています。そこは経験不足、自主制作ならではの甘さという解釈も出来ますが、ここまで完璧なプログラミング、ミキシングが出来る人が歌も楽器の一つとは捉えていないのか、それともNataly Hrytsenko側の要望なのか、もう少し話し合う必要もあるように感じます。

Terra Ukrania
⇒ 続きを読む

[20190730]

The Unfolding
(1998/07/14)

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2013年のアルバムで現在までの最新作になります。より純粋にギターの響きを楽しむ作品になっています。Kate Ellisによるチェロが加わって少ない音数でも壮大なサウンドスケープを実現しています。Eileen Carpioによるスキャットも入っていますが、あくまでもギターを盛り上げる為の演出となっています。

1. Dunes
2. Opening The Gates
3. The Sorrow Bird
4. Like A Bell To A Southerly Wind
5. Obelisk
6. Kestrel Rising
7. Today Is Beautiful, We Have Things To Do
8. The Unfolding
9. A Field Of Night

ガットギターに様々なエフェクトを加えて様々な種類のギターを使って多重録音している演出。今回はリズムよりもアンビエントな響きを大事にしています。フォークギターやエレキギターのような音色は、恐らくピックでの演奏によるものだと思います。それにより硬質な音色をガットギターでも表現出来ていると思われます。

音楽的にはスパニッシュを取り入れながらもスタイリッシュに洗練されたライトフュージョンのような楽曲になっています。あくまでも主役はギターであり、サンプリングや電子音は控えめです。生のチェロの音色がよりアコースティック感を強めています。チェロも多重録音でシンプルなオーケストレーションとなっています。昔で言うところのイージーリスニングのような穏やかさがありますが、プログレッシブロックにおける、ギタリストのソロアルバムのような雰囲気もあります。

Dunes
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