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[20200906]

The Nature of Imitation
(1998/07/14)

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2018年のアルバムで現在までの最新作になります。これまでの手法を更に拡大させて、フュージョン黎明期のような楽曲に歌も取り入れ、それらをサンプラーを多用して作り上げた壮大なエレクトロニカになっています。変拍子でのミニマルなどはプログレッシヴロックのようでもあり、ロック的な感覚でのサンプラーの使用など、これまでの攻撃性の無いエレクトロニカから変貌しています。

1. Promises
2. Angel Shark
3. J Buyers
4. A Mother's Lament
5. No Time Not Mine
6. Pedestrians
7. Self Similarity
8. Dishwater
9. Live For What You'd Die To Be (Bonus Track for Japan)
10. E13
11. The Space
12. You Give And Give

まず和音が印象的だと思います。エレクトロニカの世界でここまでフュージョンライクな和音を使う作品は少ないと思います。それはまるでAirto Moreira在籍時のブラジリアンでクリスタルな感覚を持っていた頃のReturn to Foreverを彷彿とさせます。コーラスの使い方も似ていて、ジャズ、フュージョン、ブラジリアンな雰囲気を持っています。これまでの電子音主体とは違って、サンプラーを使った攻撃的なサウンドになっている事も印象的です。

フュージョン、プログレのような流れとミニマルなテクノ感覚が共存したエレクトロニカであり、アシッドジャズよりも強烈にフュージョン寄りであります。これをテクノシーンに流していくでありますから、痛快であり、かっこいい男気を感じます。私のようにフュージョン、プログレファンにとっては拍手喝采であります。現在の耳で聴いてもフュージョン、プログレはかっこいいのであります。デジタルプログラミングでここまで生々しい再現性をもたらしているのはサンプラーによる空気感もあるでしょう。見事な名盤であります。

Promises
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[20200905]

Joined Ends
(1998/07/14)

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2014年のアルバムです。Ninja Tuneレーベルからのリリースなので、一気に世界的に名前を広めていきました。これまでやっていたようなタイミングをずらすようなプログラミングはやめて、普通にエレクトロニカとして踊れる音楽になっています。ミニマルな感じもありますが、結構起承転結な構成の楽曲に仕上げています。ちょっとしたコーラス的な歌も入っています。

1. The Sky Opposite
2. Ann River, Mn
3. Mint
4. Clap Track 4
5. Draft Culture
6. Schadentrauer
7. Nest Nest
8. The Few
9. Trophies
10. Do, Undo, Redo
11. 11.04.2012
12. Tried (Now Tired)

前衛性は薄れましたが、それでも個性的であります。ミニマルループのような流れがありながらも、プログレッシヴでフュージョンポップな曲調は品格を持ちながらも大衆向けな寛容性を持っています。ほぼ電子音ですが、サンプラーも多少使うようになっています。場面構成がドラマティックなクラシック的な感覚を持ちながらも現代音楽なテクノ感覚も満載です。それによりプログレッシヴなエレクトロニカに仕上がっています。

音源はシンプルな電子音を使う事が多いですが、結構いじっていますので、個性的なサウンドになっています。極端な作り方になっていないので聴きやすさは増しました。それでも微妙に個性を主張しているので、普通のエレクトロニカとは異質な部分があります。クリスタルな感覚のフュージョンにも似た和音構成など、音楽理論に精通しているだけあって、ヒップホップアーティストには真似の出来ない領域におります。

The Sky Opposite
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[20200905]

When Planets Explode
(1998/07/14)

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オーストリアのアーティストOliver Thomas Johnsonの一人プロジェクトDorian Conceptの2009年のファーストフルアルバムです。2005年には自主制作でネット配信をおこなっていましたが、様々なレーベルを渡り歩いていく事になります。ファンクバンド、Jacob's Salty and Bamboozling Ladderに在籍しており、Flying LotusやCinematic Orchestraに参加したりしています。

1. Clap Beep Boom
2. Freehanded Monkey
3. Color Sexist
4. Mesh Beam Splitter
5. The Fucking Formula
6. Fort Teen
7. You Tiresome Thing
8. When Planets Explode
9. Her Marshmallow Secret
10. Two Dimensional

この作品では音楽的にはエレクトロニカであります。ブレイクビーツや2STEPなどのビートを取り入れたりしていますが、音をずらしまくったりするプログラミングが特徴的で、それはまるでハードコアでドリルンベースのような印象ももたらしますが、曲調はポップなエレクトロニカであり、ポップな電子音なので攻撃的では無いというところも特徴的です。キーボードプレイヤーとしてもかなりのテクニックを持っていますが、ここではあえてプログラミングによる作業を楽しんでいます。

どんなに演奏テクニックを持っていても、ここまでずらした演奏を組み合わせるという事は困難でありますから、プログラミングならではの利便性を活かしてあえてこの複雑なビートを作り出しています。音がずれていますから踊るという目的からは外れています。それでもこうした音楽をクラブ等で流すのですから、オーストリアなど少し東寄りなヨーロッパでは前衛が日常的に愛されているようです。

Clap Beep Boom
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[20200504]

Targets
(1998/07/14)

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2020年のアルバムで現在までの最新作になります。プログラミングは抜きにしたバンドスタイルでの演奏になっています。それもストリングス以外ではほぼスリーピースなバンド演奏になっています。曲調もロックではありますが、オルタナな感じになっています。今更オルタナって思いますが、カントリーフォークロックだった頃に比べれば大きな変化だと思います。

1. Targets
2. All Of Me Is Here
3. The Safest Place
4. State Change
5. Good Grief
6. Valentine's Day
7. Death With Benefits
8. Plain Sight
9. Come Home (To Your Body)

普通のオルタナと違うのは、ソリッドな演奏ではありますが、所々でポップな展開になっているところです。作曲能力が高い故に曲の流れからいってメリハリをつけるべきところではポップなアレンジになります。それによって完成度が上がりますが、オルタナではそこまで作曲能力は求められていませんのでソリッドなままで終わった方が潔いという印象を与えています。でももうそんな時代では無いのでこれで良いと思います。

鍵盤楽器としてのデジタルサウンドはありますが、プログラミングでは無く生演奏というのが今回の特徴になっています。原点回帰しながらも新しいという進化を見せています。自主制作体制になっていますが、メジャーに負けないくらいパワフルな作品となっています。彼ほどの知名度があれば自主制作はリスクでは無く利点となっているはずです。自由と創作性を履き違えていないところが素晴らしい。

Targets
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[20200503]

Fingers Crossed
(1998/07/14)

Derek Webb商品詳細を見る


2017年のアルバムです。ここから自主制作になります。レーベルに属さないという事は自由を手に入れる事でもあり、誰も守ってくれないというリスクを背負う事になります。それでも最近は自主制作でダウンロード販売する人が増えています。内容としてはフォークソングとブレイクビーツが混じり合う事なく、平行線でミックスされています。

1. Stop Listening
2. The Devil You Know
3. The Spirit Bears The Curse
4. A Tempest In A Teacup
5. Love Is Not A Choice
6. Chasing Empty Mangers
7. Easter Eggs
8. The Braver One (For Joanna)
9. I Will
10. Dodged A Bullet
11. I Am Redeeming This Guitar
12. Fingers Crossed
13. Goodbye, For Now

ほぼアコースティックなギター弾き語りだけで成立するような曲に、溶け込まないくらい別物のようにデジタルサウンドが組み合わされています。デジタルサウンドは無くてもいいくらいですが、不自然なくらいに混じり合わせずにミックスしています。これもフォークトロニカと言えますが、原曲を活かすようなアレンジにはなっていません。

以前はちゃんと溶け込み合うようにアレンジしていましたが、この平行線で結ばれる事のない両軸で進んでいきます。アコースティックギターで弾き語りをした演奏に、無理やりデジタルサウンドを付け加えたような違和感。全体がそうなのでこれも狙いなのでしょう。生身の人間とテクノロジーが共存出来ない事を象徴しているかのように、無機質なままをそのままに表現しています。

Stop Listening
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