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[20201003]

L'Absence
(1998/07/14)

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2003年のアルバムです。ソロ名義としては現在までの最新作になります。この後もコラボレート作品は沢山作っていきますが、今回はソロ名義作品のみの紹介といたします。今回も豪華ゲストが参加しており、Harold Budd、女性シンガーとしてはAsia Argento、Katrina Beckford、Lucrezia von Berger、Edo, Nicola Hitchcock、Caroline Lavelle、Laurence Revey、Emma Stowが参加しています。

1. Etranges Attracteurs
2. Surrender
3. Trouble Fête
4. Lies Will Flow
5. Joseph & Tim
6. Paralysed
7. Elle Est Si Belle
8. Goeland
9. Eye Spy
10. Double Jeu
11. The Workers

アブストラクトなエレクトロニカになっていて、彼がやる場合のエレクトロニカはトリップホップ調であることが多く、トリップホップをジャズやネオクラシックな概念で再構築しています。イギリスにはインド人の他にジャマイカからの移民も多く住んでおり、特にBristol にはジャマイカの文化が根付いており、そこからレゲエ、ダブがパンクの時代に最新の音楽として重宝されていました。そうした伝統はヒップホップの時代にも続いており、ヒップホップとレゲエが混血してアシッドでダウナーなトリップホップが生まれました。

ですからレゲエのリズムで分数分解出来るようなリズムであり、ダブのようなエフェクティヴな発想でデジタルサウンドが用いられます。そうした流儀をちゃんと行いながら、アシッドな雰囲気はジャズの都会的なセンスで中和させており、Hector Zazou流トリップホップを生み出しています。クラシックや現代音楽、ジャズのみでは無く、民族音楽や各地の土着の音楽とも向き合ってきたHector Zazouは、より多様性を求めてコラボレート活動する事が多くなっていきます。

Etranges Attracteurs
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[20201002]

Strong Currents
(1998/07/14)

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2003年のアルバムです。他のアーティストとコラボレート作品を作ったりしながら、自身のソロ作品では豪華ゲストを招いて作品を作るというのが定番になっています。今回もRyuichi Sakamoto、Bill Rieflinなどの他、各曲のボーカルにLaurie Anderson、Jane Birkin、Lisa Germano,、Nina Hynes、Catherine Russell等の女性シンガーが集められています。

1. Into Your Dreams
2. Mmmh
3. Beauty
4. In The Middle Pf The Night
5. Let It Blow
6. Under My Wing
7. Freeze, The
8. Remember
9. Is This
10. Indian Moon
11. Morning
12. Ocean Of Sound
13. Blue

まるでフランスのサスペンスハードボイルド映画のサントラのような楽曲をトリップホップのようなアレンジで作り上げています。こうしたサウンドは90年代にやっていれば流石に対応が早いと思えるものですが、少し時間を経て対応するところが彼らしいかもしれません。それだけではなく、ネオクラシックな感覚も混じえて、より完成度の高い内容にしているところが重要です。

クラシックだけではなく、フランス映画には欠かせないジャズの要素もあります。50年代からフランスはジャズを好むところがあります。イギリスのモッズと同じく、フランスでも輸入された黒人音楽は新しい文化として捉えていたのです。そういう伝統と、もっと古くからあるクラシックの伝統、シャンソンのような流行歌、そんなフランスのエスプリをデジタルプロダクションにより現代的に総括している音楽になっています。

Into Your Dreams
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[20201001]

Sahara Blue
(1998/07/14)

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98年のアルバムです。今回はケルトミュージック、しかもキリスト教が入ってきて、宗教的な歌になっている曲を集めています。今回もゲストが豪華で、ケルト系の大御所の他に Peter Gabriel、Ryuichi Sakamoto、John B.等、歌はBreda Mayock、Katie McMahon、Lasairfhiona Ni Chonaolaの三人の女性シンガーに歌わせています。

1. Ralt (The Star)
2. Seacht Sauilcena Maighdine Muire (Seven Joys Of The Virgin Mary)
3. Dn Nar Marbh (Song of the Dead)
4. Caoineadh Na Dtr Muire (Keening Of The Three Marys)
5. Seacht Sauilcena Maighdine Muire (Seven Joys Of The Virgin Mary)
6. Gol Na Dtr Muire (Lament Of The Three Marys)
7. Amhrn Na Pise (Song of the Passion)
8. In Ainm an Athar le Bua (In The Name Of The Father May We Gain Victory)
9. Seacht Ndlas Na Maighdine Muire (Seven Joys Of The Virgin Mary)
10. Duan Chro osa (Little Song To The Heart Of Jesus)
11. Caoine Mhuire (Mary's Lament)
12. Achain an Ghra (Requests of Love)
13. Amergin (Tomb of Every Hope)

ケルトの中でも神秘的で呪術的な雰囲気を持った内容になっていて、民族楽器も使いながら、サンプラー等によるデジタルサウンドも織り交ぜ、よりシャーマニックな雰囲気を演出しています。土着の音楽に外来のキリスト文化が混じり合って、これが後にトラッドフォークに洗練されていくのでしょうが、まだ洗練されていない哀愁溢れる旋律を紡いでいます。

アコースティックな響きを大事にしていて、サンプリング等によるデジタルサウンドもそれを損なわないように配慮されています。神秘の森から聴こえてくるようなケルトのイメージが良く表現されていて、それでいて無垢な女性ボーカルがそこまでカルトな感じにならないように中和させています。世界宗教となるキリスト文化は、その土地土地に根付く文化とも融合して世界に広まっていった事がよく分かる作品だとも言えます。

Seacht Suáilce Na Maighdine Muire (Seven Joys Of The Virgin Mary)
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[20200930]

Songs From The Cold Seas
(1998/07/14)

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94年のアルバムです。フランス原題はChansons des mers froides。今回も豪華なゲストとのコラボレート作品となっています。アラスカ、カナダ、グリーンランド、アイスランド、日本、スカンジナビア、スコットランドの伝統的な民謡を現代的にリメイクした曲をBjörk、Suzanne Vega、John Cale、Siouxsie Sioux、加藤 登紀子などそうそうたるメンバーに歌わせています。

1. Annuka Suaren Neito
2. Visur Vatnsenda-Rosu
3. The Long Voyage
4. Havet Stomar
5. Adventures In The Scandinavian Skin Trade
6. She's Like A Swallow
7. The Lighthouse
8. Oran Na Maighdean Mhara
9. Yaisa Maneena
10. Yakut Song
11. Song Of The Water

ドラムンベース等のエレクトロニカなアレンジ、ニュージャズのようなアレンジ、どれもオリジナル曲のような存在感を持っていますが、唯一のオリジナルはTheLongVoyageだけです。なので、民族音楽とエレクトロニカ、当時はそんな呼び名はありませんが、それらが融合した作品になっています。ある意味フォークトロニカを先取りした内容になっています。

コンセプトとしては北極圏の海をテーマにしていて、プロフェッショナルなシンガー達によって各国の民謡がサイケなロックソングに昇華されています。日本代表の加藤 登紀子もアイヌ語で歌い上げています。北極圏の海というテーマで、統一感を持たせながらも、各土地に伝わる伝統的な音楽を現代的に蘇らせた力作となっています。

Annuka Suaren Neito
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[20200929]

Sahara Blue
(1998/07/14)

Derek Webb商品詳細を見る


92年のアルバムです。豪華絢爛なゲストを迎えて作り出したクィンシージョーンズみたいなアルバムになっています。Bill Laswell を始め坂本龍一、David Sylvian、John Cale等ほぼコラボレート作品集になっています。これまでもコラボレート作品はありましたが、各曲で参加メンバーが違うので、そのミュージシャンに合った楽曲が作られています。

1. I'll Strangle You
2. First Evening
3. Ophélie
4. Lines
5. To A Reason
6. Hapolot Kenym
7. Hunger
8. Sahara Blue (Brussels)
9. Amdyaz
10. Victim Of Stars
11. Harar Et Les Gallas
12. Lettre Au Directeur Des Messageries Maritimes

時代の音が詰まっており、グラウンドビート、ヒップホップ、ニューエイジミュージックやフュージョン、それら全ての手法を懐に入れて、Hector Zazouはプロデューサー的な位置からそれらをまとめ上げています。それはクィンシージョーンズやスティーリー・ダン等の手法に似たやり方だと思います。特にスティーリー・ダンの場合は参加してもらったミュージシャンに納得がいくまで演奏してもらい、そのセッションの中から曲を形づけていくという手法ですが、それに近いのか分かりません。

クィンシージョーンズの場合は既に編曲されている曲をコンダクターとして演奏してもらうやり方です。譜面通りに完璧に演奏してもらうのは当然ながら、それ以上のグルーヴを求めるものです。どちからというと後者のような感じなのだと思われます。額面通りでありながら、そのミュージシャンの存在感は存分に発揮してもらう。その事によって、いつも以上のクォリティーを持った作品となっています。

Full Album
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