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[20191224]

Exotic Interlude
(1998/07/14)

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2009年のアルバムで現在までの最新作になります。この後は新作が出ていないので解散しているかもしれません。メンバーが減った事でスタイルも大きな変化が起こっています。フォークロックになっているのです。レイドバックしているというか、ギターの弾き語りに幾つかの音を重ねているだけになっていますが、そこにはシンセも使うところがこだわりの無さが伺えます。

1. Circles
2. Along The Verge
3. Sunday Streets
4. Lincoln Square
5. Exotic Interlude
6. Lazy Man
7. Everywhere
8. More Wine
9. Atlas
10. Trapdoor

Anthony Burnsideの一人プロジェクトみたいになっています。バンド演奏というより、弾き語りが中心で、そこに数名で音を重ねています。しかもフォークロック。スタイルを全く違うものにするのにも躊躇が無いようですが、流石にここで活動停止になってしまいます。バンドだったからジャズ的な展開もありましたが、バンド形態が崩壊したら弾き語りになるのは理解できますが、曲調も全く違うものになるというのはHomelifeを名乗る上でどうでしょうか。

多種多様なバンドではありましたが、ここではフォークロックに特化しています。全て歌ものでポップですし、ティンパンアレイみたいな作風になっているし、底が知れませんが、ここで終わってしまったら全てが終わりです。最近では珍しいくらいユニークなバンドだっただけにもったいない事であります。

Circles
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[20191223]

Guru Man Hubcap Lady
(1998/07/14)

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2004年のアルバムです。ドラムループ、シンセ、サンプラーも使いながらも、ストリングス、ホーン等生演奏も大人数でやっています。ジャズ、ファンク、サルサ等、多種多様な音楽性でモンドな雰囲気を作り出すというスタイルを貫いています。かなりシンプルに、ポップになっていますが、リズム等結構複雑です。

1. Roman Foam
2. Guru Man Hubcap Lady
3. A Casa (The House)
4. Harder
5. The Lantern
6. Heaven Knows
7. Banjo
8. Lowdell Is Missing
9. April Sunshine
10. Windytreehouserollerdisco
11. Big Tree
12. Strangers

ジャズ的なセッション感覚を持ちながら、デジタルサウンドを躊躇無く取り入れるあたり、新しい世代のバンドだと思います。マッドチェスターの残党だと思えば当然の事なのかもしれません。レゲエなどトロピカルなリズムを多用しているので、全体的にコミカルなノリになっています。

コミカルですが、演奏テックニックは抜群なので、本気でやっている感が又ユニークです。テクノ系とは無縁の音楽ですが、デジタルサウンドが平然と鳴っていて、懐の深さが伺えます。多様性のある音楽ですが、それが混じり合っているからこそ面白いのであって、古い手法も混血する事によって新鮮さを感じさせる事が出来ます。

A Casa (The House)
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[20191222]

Forkbeard Fantasy's Frankenstein
(1998/07/14)

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2002年のアルバムです。Forkbeard 博物館で上映される映画のサウンドトラックとして制作されています。ですから、いつもと違う感じの始まり方になっていますし、フュージョン的な演奏もありますが、どこかミュージカル的な演出になっています。どこか冗談っぽい感じがしますが、大真面目にやっているみたいです。

1. Upstairs With Mary
2. David G. Scrivener
3. Laboratory
4. Dance Of The Body Parts
5. Through The Eye
6. …And So We Carried On
7. Fabulous Creation
8. Igor
9. Age Of Science
10. Insults And Ignominies
11. In The Parlour With Mary
12. Scriveners Waltz
13. Igor Organ
14. Bottle Face Oxygenated Consequences Of The Gibbous Moon
15. Spark Of Life
16. New Monsters
17. Bonus #1
18. Organ Bonus
19. Insults And Ignominies Bonus
20. Friends Bonus
21. Seaside Bonus
22. Watery Belchy Bonus With Wok And Balls
23. Madwaltz

歌もスキャットになっているので、映画で使われるジャズ的なアレンジ、やはりモンドな雰囲気を持っています。フィールドレコーディングっぽい音源はありますが、サンプラーは使われていないようです。フランケンシュタインの映画なので、それっぽい感じの曲調ですが、どこかとぼけた感じがあります。

映像は見ていませんが、音楽からはホラーな印象は受けません。どこかサイコな感じの映画なのかもしれません。子供が楽しめる博物館のようですが、少し普通の博物館とは違う内容ですし、上映している映画もユニークな作品ばかりです。なので、このアルバムの音楽もなんとか納得するものがあります。

Full Album

[20191222]

Flying Wonders
(1998/07/14)

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2002年のアルバムです。Ninja Tuneからのリリースになっています。リズム隊はサンプリングを中心に構成されるようになり、生ストリングス、パーカッション、ギター、歌などが絡んできて、フュージョンバンドというよりは、ファンクバンドのような演奏に変化してきました。ダヴ的なリズムがあったり、サルサなどのトロピカルな雰囲気、程よくポップです。

1. Flying Wonders
2. Buffalos
3. Try Again
4. Seedpod
5. Fair-Weather View
6. Steps-Tone
7. Fruit Machine
8. D.Ex.1
9. Mai Beshe Peeinal Dosta
10. Too Fast
11. Wonderly
12. Untitled

シンセ、サンプラーの多用、シンプルになりジャズよりかファンクに近いアレンジ、モンド感も増して多少おしゃれになっています。マンチェスターにはまだこれほどマッドなミュージシャンが育まれていたのですね。ジャズ色もフュージョンよりビッグバンド的になったり、多種多様です。ジャムセッション的な演奏も健在です。

曲をシンプルに分かり易くした事によって、プログラミングも導入し易くなっています。メンツの事情もあるでしょうが、それにより作風にも変化が現れています。シンプルになった事により、歌も入れ易くなっています。それでもこの異端な存在感は揺るぎません。マッドチェスター健在というところです。ブラジルのニュートロピカリズムと言っても信用されるかもしれません。

Flying Wonders
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[20191221]

Cho Cho
(1998/07/14)

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99年のアルバムです。ブレイクビーツなノリを出しながらもまだフュージョン的なジャズ的な演奏となっています。しかし、サザンロック的なポップさが出てきています。サザンロックというとカントリーロックの印象がありますが、クルーセーダーズ等のフュージョン系ともクロスオーヴァーしているところがあります。

1. Petrol Laces Out Among the Stars
2. Zeds
3. Haddow's Gizz
4. Tractor Chain
5. Mad Waltz
6. Last Fair Deal
7. Cho Cho
8. Lahiri Mayasaya
9. Thief
10. Nervous
11. Unknown

ファンク等のブラックミュージックと白人的なA.O.R.感覚が混じったフュージョンって、意外とサザンロック的だったります。というか、オールマンのようなサザンロックグループがフュージョン的な解釈も取り入れるようになったので、サザンロックバンドがフュージョン系、A.O.R.化することが多かったので、サザンロックといっても多種多様でありました。その感覚に近い感じでデジタル系ともミクスチャーしています。

歌ものも入っていたり、かなりポップな感覚になっていますが、アドリブっぽい演奏とか、ジャズ、フュージョン感覚の演奏になっています。つまり、デジタル環境でも展開がフリーに広がっていくのです。つまり、打ち込みと言うよりデジタル機器を生演奏しているような状況だと思います。ループも手動で出しているような感じです。ですからミニマル感覚にならない、ライブ演奏のような許容性を持っています。

Zeds
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