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[20210101]

Departures
(1998/07/14)

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2018年のアルバムで現在までの最新作になります。ほぼサンプラーのみで制作されており、ブレイクビーツ、ビッグビートなどの手法が踏襲されており、一番トリップホップっぽい感じになっています。ターンテーブルセットのみで始まったこのプロジェクトですが、やがてラップトップでの制作となり、遂にサンプラーを駆使するに至りました。これまでもサンプリング音源はあったと思いますが、サンプラーによるエディットという事になると初めてだと思います。

1. Cthulhu
2. Krakatoa
3. Blackout
4. Wasteland Warrior
5. Mortal Wombat
6. Medic
7. Step in My Dojo
8. Bottoms up!
9. Bamboo
10. Spun
11. Marble Madness
12. Keepsies
13. Harmonica Lewinsky
14. Withinside
15. Cloud Factory
16. Fragile Flesh

ラップトップにおけるループ編集などを行えば、サンプラーも必要ないくらいの制作環境が最近では整っています。それでも彼なりのサンプリングエディットというメソッドになっているのでしょう。お経のような刻み方をしているブレイクビーツやエスニックな音源も多用しています。ダウンテンポなのに高速な刻みがあったりと、2ステップ的な発想もあったり、これまでのサンプリングミュージックのテクニックをすべて統括したような内容になっています。

EP作品やコラボレート作品によるリミックスも入っていたりますが、それらをひっくるめても統一感があるのが彼の作品の凄いところで、演出、聴かせ方というのが上手いDJならではの表現が秀逸です。聴かせどころで複雑にせず、聴かせるべき箇所を明確に、シンプルにするという、授業を受けているかのような演出。それでも音楽として成り立っている。この分かりやすさこそがエンターティナーとして重要な事だと思います。

Cthulhu
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[20201231]

Terminally Ill
(1998/07/14)

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2017年のアルバムです。それまでリリースしていたEP作品の集大成としてまとめ上げた内容になっています。コラボレーション作品も多い人ですが、今回はMimosa、KJ Sawka、StephanJacobsなどとのコラボレーションも含まれています。ですから特にヒップホップにこだわらないEDMのオンパレードとねっています。

1. Flying
2. Is You Is
3. Ice Bucket
4. Long Time Coming
5. Bounce
6. Shine
7. Paradise Won
8. Nitro
9. Workflow
10. Sankar's Lake (Ill.Gates Remix)
11. Unsung Heroes
12. Thunderdome (Ill.Gates Remix)
13. More Tea
14. Orange Sky

The Class of 808というローランドのヴィンテージリズムマシーンTR-808のメソッド的な作品も出していましたが、それも含めたシーケンス系の楽器の使い方の手本ともなるような内容もあり、とても楽しいパリピ用ダンスチューンが満載です。同じシーケンステーマを次々に音源を変えて連続させていく事で、同じテーマを飽きさせずに聴かせるヒップホップの骨組みなどが分かり易く提示されています。

CDによる販売系統は取らずにデジタル配信のみにしているのも特徴的で、こうしたEDM作品にとってはダウンロード販売の方が分かり易いのかもしれませんし、需要もあります。スマホが音楽プレイヤーとして成り立っている現在ではダウンロードの方が手っ取り早いですが、5Gくらいにならないと本当の恩恵は受けられないと思います。なのでダウンロード販売もこれからが本番だと思います。5Gが未来だというCMが多いですが、5Gくらいで満足していたら近未来はまだまだ遠い世界でありましょう。

Flying
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[20201230]

The Ill.Methodology
(1998/07/14)

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2011年のアルバムです。ヒップホップとアシッドハウスなどをミックスさせたようなサウンドになっています。グリッチホップと呼んでいるようですが、ほぼリミックスのような状態の感じなのですが、この作品が後に2パターンのリミックスを生み出していきますから、まだまだ改良の余地があるというメソッドになっていきます。

1. Crystal Math
2. Extraordinary Rendition
3. Velcro Envy
4. Otoro
5. Pick It Up
6. Pharma Sutra
7. Fake Heads
8. In Di Streets
9. Eviction
10. Monkey Crunk
11. Grinder
12. Decoy
13. Crossing Over
14. Live And Learn
15. Never Alone
16. My Special Place
17 . Schnee
18. Metanoia

彼は教師として教え子達を抱えたりしていますし、いろんな手法を提案していく立場として、このill.Gatesプロジェクトを活用していて、ヒップホップの新たな可能性を模索しています。オールドスクールな感じの曲もありますが、かなり攻めた内容になっています。音楽的な知識や演奏力が無くても音楽を作れるというヒップホップの初期衝動に対して、DJプレイにしても楽器を演奏するくらいの技術が必要だし、センスも必要であるという事を明確に提示しています。

教師という立場もあるのか、そのやり方がとても明確でわかり易いというのが特徴だと思います。トリッキーな感じがあったとしても決して複雑にしない。何をやっているのか、それをシンプルに分かり易く表現しています。つまりシンフォニーというより室内楽のような表現の仕方をヒップホップの世界で表現しています。それにより、かなり攻めたアレンジでも連発させていくという強気の表現をしていく事が出来ています。

Crystal Math
⇒ 続きを読む

[20201229]

Autopirate
(1998/07/14)

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カナダのアーティストDylan Laneの一人プロジェクトill.Gatesの2008年のファーストアルバムです。有名な人のBを抜いたアーティスト名がキャラクター付けているようなプロジェクトだと思います。ヒップホップ系のブレイクビーツ、ダブステップのようなエフェクティヴな感じ。90年代の雰囲気全開ですが、ここまでリミックス感強目のアレンジは痛快だと思います。

1. Colours
2. Irma Vep
3. Collateral Damage
4. Eggplantation
5. Sweatshop
6. Have Dreadlox, Will Travel
7. The Skizza
8. Scratchdisc
9. Myagi - Heads N Tails [Ill. Gates Mix]
10. Prickles N Goo
11. Adaggio for Disney Hall and Coffee Grinder
12. Net Neutrality Rantapella
13. Irma Vep [Original Mix]

DJ職人系のヒップホップであり、ダブ的なミックスの仕方など、ヒップホップが面白かった時代の手法を使っていますが、一つ一つの音源の使い方が丁寧で分かり易く、エンターテイメント性の強いアーティストだと思います。技を駆使して自慢するようなやり方では無いので、音楽として必然性を感じさせるエフェクト処理など好感が持てます。

ヒップホップも長い歴史を持つようになっていますので、進化していなければ嘘だと思います。ただ感心するような作品になかなか出会わないのが現状であり、ヒップホップも形骸化していると思っていましたので、こうした新鮮さを感じさせてくれるアーティストがまだいる事は喜ばしい事であります。新しい事はやっていないと思いますが、一つにイメージに固執していない感じが良いと思います。

Colours
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[20200919]

The Quickening
(1998/07/14)

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2005年のアルバムで最後の作品になります。解散したわけではありませんが、この後The Yellow Moon Bandを結成して活動しますので、このデュオでの作品が再び出てくるのかは不明確です。音楽的にはフォーク色が強くなっています。それもケルト系です。いよいよフォークトロニカの時代になろうかというのに、そこには乗っからずに基本的なフォークソングを大事にするようになっています。

1. God's Closed His Eyes
2. Seasoned
3. Swollen River
4. In Spite Of Love
5. Spoken Word
6. Sweetheart
7. Testing Me
8. Dying Kiss
9. Real Thing
10. Porch Dog
11. Room 220

ロックの要素もありますが、アコースティックなケルト系のフォークソングになっています。弾き語りを基本としてデジタルサウンドはほぼありません。根本的にデジタルサウンドには執着しない二人だったのかもしれません。Jo Bartlettの歌が中心になっていて、彼女の趣向性が全面に出ている作品になっていると思います。自分達のレーベルからですから、そこは自由に出来ますが、商業的には成功せず、それが後のThe Yellow Moon Bandにつながっていくのでしょう。

ポップではありますが、これまでのようにサイケ、ロックの要素を全く排して純粋にトラッドフォークにレイドバックした内容になっています。それでも現代的なポップさを持っているので、そこは作曲能力の巧さでありましょう。アレンジ次第では以前の感じにもなりますから、趣向性として基本に立ち返った感じになっています。

In Spite Of Love

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