1. Introduction 2. BJ Strobe 3. Time Sat On My Face 4. Mr. Strobe 5. I Can't Stand It 6. Dancing In Eternity 7. Gazette Intro 8. Love Spoils Everything 9. When It Comes To Love 10. Get On 11. Prelude To Heartbeat 12. Speak To Me, Baby 13. Ending Pt. 1 14. Ending Pt. 2 / Dancing In Eternity (Reprise)
A Rock 'N' Roll Fairy TaleというDVD付きの作品もあります。生前に残されていた音源、映像をなんとか集めてファンに提供しようとする試みはありがたい事です。もちろん金儲けになるからやっていただけるのですが、そう言う意味ではジミヘンの未発表音源の出し方も凄いですね。新作みたいに編集していますが、現役時代の輝きは期待できるものではありません。あくまでもファンが惜しんでくれる事が前提になります。
1. Amazing Dope Tales 2. Wildfire In Memphis 3. I'maman 4. Ducky Lullaby 5. Little Dreamer 6. So Long Miss Jagger 7. City Freak 8. Inside 9. As The River Flows 10. Duck Lullaby (Reprise)
1. Heartbeat 2. Dietrich / Fondyke (A Brief History Of Movie Music) 3. Street Corner Love 4. Ooh La La 5. Scumbag 6. Ecubyan 7. Good Time 8. Sister Sue 9. What A Pretty 10. Liten Up 11. Gone Tomorrow 12. Ooh La La (Reprise And Exit Music)
アメリカにおいて唯一グラムロックと呼ばれていたJobriathの73年のファーストアルバムです。アメリカでも完全にグラムロックの影響を受けていましたが、ほとんどがハードロックよ言う形で売られていました。レコード会社はグラムロックとは呼ばせなかったようです。なぜだかは分かりませんが、アメリカにおいてはまだ男が女の格好をするのはタブーだったのかもしれません。しかし、このバンドはハードロックではなく、完全にボウイのようなドラマティックでメランコリックなグラムロックそのものであり、エイリアンというキャラクターを演じていたJobriathことBruce Wayne Campbellの格好からしてグラムロックとして表現出来なかったバンドでした。
1. Take Me I'm Yours 2. Be Still 3. World Without End 4. Space Clown 5. Earthling 6. Movie Queen 7. I'maman 8. Inside 9. Morning Star Ship 10. Rock Of Ages 11. Blow Away
アメリカではそこそこ売れましたが、イギリスでは自分達の真似をする事を嫌うふしがあり、さほど注目されませんでした。しかし、ボウイファンなら聴く価値のあるバンドであります。元々はポップシンガーとして活動していたBruce Wayne Campbellでした。Pidgeonというバンドで69年にデビューしていますが、全く売れず、グラムロックの洗礼を受けてJobriathを結成して、一時的でしたが、注目を受けました。
1. Love and Devotion 2. After the Rain 3. Trouble 4. Soul to Bare 5. Keep Coming Around 6. Believe in Us 7. It's Over 8. We Got the Night 9. Frisko Disco (Get Your Life) 10. Your Time Is Up 11. Last Chance for Love