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[20210228]

Deadland After Dreamland
(1998/07/14)

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2003年のアルバムです。これまでのブレイクビーツの流れの中で、ロック色、ポップ色を加えたスタイルになっています。これまでの攻め方とは違う感じではありますが、やはり攻めています。それでもサンプリング素材がどうしても英語圏では無い人の発音になっているので、日本の閉鎖的なインディーズのイメージはどこかに漂っています。

1. Deadland Geist Orchestra
2. Clockwork Island
3. Martian's Bazzar
4. Fishhead
5. Yesterday Evening Lullaby
6. Baby Life Form
7. Floating Piazza
8. Flight Of The D.I.O
9. Incredible Journey In Their Flying Mother Ship
10. Two Rivers
11. Attack Of The D.I.O.
12. Deadland Midget Orchetra
13. Shine On Our Heads

日本独特のフォークトロニカの興隆はありますが、それも日本ならではのインディーズの色合いが滲み出ていて、90年代初期頃まで続いていた日本のインディーズカラーというのが残っていました。しばらく聴いていないと思っていましたが、こういう場面で久々に出くわしました。せっかく攻めたブレイクビーツは過激で面白いのに、どこかにまだ島国根性が残っているかのような印象を受けてしまいます。

しかし、最近では珍しい事なので、これも個性だと思えば良いのですが、どうしても昔から日本独特の劣等感のイメージが現れているような印象が残っているので、昔を知っているものにはきつい感じです。EQ処理が荒削りなのも悪い印象になってしまいます。思いっきりはいいようなので、後は音質の問題だけだと思います。音の太さ、細さとか、微妙な事ではありますが、日本の悪いイメージがよぎってしまうので、そこだけが勿体無い。そういう事すら感じ取れていないのだとすれば、もうそれは日本固有の病気であります。

Deadland Geist Orchestra
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[20210228]

Dreamland Idle Orchestra
(1998/07/14)

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2002年のアルバムです。だいぶ日本のインディーズ臭さは軽減出来ています。ブレイクビーツとしては攻めたアレンジになっていますから、それがいい方向で現れるようになりました。ブレイクビーツにリバースも混ぜたり、ロック的な要素も入れたりと、かなり個性的に構築しています。

1. Dreamland Geist Orchestra
2. Icon
3. Wind May Blows Nobody
4. Still
5. Spiral Cloud
6. Skinny Land
7. March Of The D.I.O.
8. Exhausted Machine Island
9. Fat Baby
10. The Incredible Journey In My Flying Saucer
11. Secret Calm Life
12. Its Next Step Toward Nothing
13. Brown Sky Walker
14. Yesterday Evening
15. Or
16. Underground Cafe
17. Blind Theme For All

アルバムジャケットにはまことちゃんらしきキャラクターが描かれていたり、日本の民族楽器のサンプリングを使ってみたりと、和な感じの演出は良いと思います。ただ、Y.M.O.の時代から日本のインディーズにありがちだったぼそぼそ歌う閉鎖的な雰囲気を前作では引き継いでいましたので、DTM環境でもそれは拭い去れないのかと絶望すら感じさせましたが、それが今回は何とか感じさせない音作りになっています。

プロデューサーをMike Paradinasが担当していますが、それは前作も同じで、それなのに、こんなに出来栄えが違うというのは、やはり音源の選択肢にあるように思います。そこは感覚であり、日本人特有の感覚がY.M.O.の時代の遺伝子を引きずってしまっていたのだと思います。テクノ系なんだから、それが通用すると思っていては日本はまだまだ鎖国状態に近い感じになってしまいます。この部分の脱却こそが最重要課題であります。

Dreamland Geist Orchestra
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[20210227]

Dummy Variations
(1998/07/14)

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日本のアーティスト吉田達也 (Tatsuya Yoshida)の一人プロジェクトJoseph Nothingの2001年のファーストアルバムです。かなり攻めたブレイクビーツ、ドラムンベーススタイルですが、DTM環境はPC内部で完結する音楽なので、日本も海外も関係無いと思っていましたが、どうも日本のインディーズならではの匂いがする作品になっています。何故こんな事が起こっているのでしょうか。

1. A Shine On Your Head
2. But Not For Me
3. The Day Before Yesterday
4. Divine Lowlife
5. Are
6. Every Beauty Has Its Scum
7. So Far So Good
8. Ballad For The Unloved
9. The Day After Tomorrow
10. Exotic Man Walking
11. Belly Button Queen
12. Disc O'Nostalgia
13. Last Rights
14. A Bad Day In The Midlife
15. The Day After Tomorrow Part 2
16. Fumbling Towards Ecstacy
17. At The Park

マイク録音で湿度の違う環境のスタジオでのレコーディングなら、明らかに日本のスタジオのデッド感が浮き彫りになりますが、PC 内で完了する、ライン録音ですら無い環境で、海外との違いがあるとしたら、それは感性の問題だと思います。音質に大差は無いはずです。それなのに、どうしても日本的な印象を感じてしまうのは、音源の選び方にも問題があるのでしょうか。EQ処理は結構攻めていますし、思いっきりのいいアレンジになっています。なのに日本のインディーズ独特の空気感を感じてしまいます。

ちょっとした歌が日本語で入るのは別問題として、電子音にしても、サンプリング素材にしても日本独特な感性を感じてしまいます。しかも90年代初期くらいまでの日本のインディーズのイメージです。それ以降は日本のインディーズもレベルは上がっていると思っていました。日本でも海外に負けないくらいの作品を作れると思っていましたので、2001年にこれほど海外とは質が違う音を発する作品がまだあるとは驚きです。音源、音質を決める感性の問題でしょうか。やっている事は結構面白いことをやっているのですが、この時期にまだブレイクビーツをやっているというのも感性的に遅れていると思いますが、音に対するこだわりみたいなものがまだ足りていない感じがします。

A Shine On Your Head
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[20200319]

Tracing Back The Radiance
(1998/07/14)

Jefre Cantu-Ledesma商品詳細を見る


2019年のアルバムで現在までの最新作になります。今回は派手なエフェクト抜きで、楽器を演奏しているそのものの音でアンビエントな作品を作っています。参加しているゲストもこれまでで一番多く、様々な楽器が付け加えられています。深いリバーブはかかっていますが、ノイジーなエフェクトなしの作品は初めての事です。

1. Palace Of Time
2. Joy
3. Tracing Back The Radiance

アンビエントと言っても様々なスタイルがあり、ドローンサウンドを作るための長く伸びた音が出せれば普通に楽器の演奏でも良いわけで、ドローンサウンドが一つあれば、それ以外は装飾音として成り立ちますし、あまり明快なテーマを設けなければそれらしくなります。今作はJefre Cantu-Ledesmaが作ったシンプルなトーンのドローンサウンドに対して、ゲストがジャムセッションするかのように演奏を加えていっています。

環境音楽、それは気に留めなければ気にならないような音楽であったり、気にすればそれだけ気になってしょうがない感じになる音楽であったり、一般的なポップソングとは異なる存在として作られています。現代音楽の一つであり、ロックミュージシャンも多く挑戦しています。そもそも電気を使った楽器を演奏する事自体が現代音楽であります。ロックのあり方を考える時、知らないうちに現代音楽に足を踏み入れているのです。しかし、それも20世紀の音楽であり、21世紀に何をすればいいのか、もっと真剣に考えていかなければなりません。

Full Album
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[20200318]

On The Echoing Green
(1998/07/14)

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2017年のアルバムです。いつものエフェクティヴなサウンドを使いながらも、アンビエントでは無くポップフォーマットな作品となっています。コラボレーション作品も多い彼ですが、ソロ作品でもゲストとコラボレートしながら制作しています。アルゼンチンのミュージシャンSobrenadarのボーカルを使用していますが、エフェクトしまくっていますから歌というより楽器の一部となっています。

1. In A Copse
2. A Song Of Summer
3. Echoing Green
4. The Faun
5. Tenderness
6. Vulgar Latin
7. Autumn
8. Dancers At The Spring
9. Door To Night

普通にドラムがあり、ベースがあり、ギターがあり、ポップな楽曲ですが、どちらかというと80年代のニューウェイヴな感じの曲調です。これまでもアンビエントらしからぬ作品もありましたが、曲として明確な構成を持たせています。それだけでポップに感じるのですから、私たちはどれだけ単純な音楽に慣れ親しみすぎているのかが分かります。分かりやすくする事で、音楽との距離を早く縮められる、そういう事でしょう。

何度か聴いて徐々にその曲を好きになる事が多いはずですが、何度も聴いてくれるとは限りません。もう一度聴いてみたいと思わせるものを残さないといけないのです。それこそがポップの意義であり、人に親しまれる音楽に必要なメソッドだと思います。特に情報量の多い現代において、何度も聴いてもらう工夫を持たせないといけないと痛感しております。そういう意味では、アンビエントなままだと難しいので、このポップへの転換は正解だと思います。

In A Copse
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