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[20210309]

The Outlander
(1998/07/14)

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2019年のアルバムで現在までの最新作になります。アコースティックギターとフィドルを中心としたシンプルなトラッドフォークスタイルにして、イギリスにまつわるテーマを歌っています。これまでで一番地味な内容かもしれませんが、これこそがトラッドフォークであり、ザ、イギリスであります。英国国内であれば、このスタイルの方が受けがいいかもしれませんが、世界的に見れば地味に感じてしまうかもしれません。

1. Lord Ellenwater
2. Bold Lovell
3. When This Old Hat Was New
4. Lord Gregory
5. The Bramble Briar
6. John Barleycorn
7. The Isle Of St Helena
8. Australia
9. Jack Tar
10. The Leaving Of Liverpool

ロックを聴いていてもトラッドフォークに触れる事は多いのですが、偏った聴き方をしていると聴き逃している事も多いと思います。しかし、これこそがブリタニアの誇りであり、魂の歌なのです。アメリカではカントリーがそうですが、日本ではどうでしょう。演歌や民謡に誇りを持っている若者がいるでしょうか。アメリカや海外にコンプレックスを持っている人が多い世代も年老いてきましたが、その感覚は若者にも受け継がれています。

今だにロックは英語で歌わなければならないとか、日本語じゃダサいよねとか思っている人もいるようです。もうそんな時代ではないのです。日本語によるロックは90年代に熟していおりますし、海外の人が日本語で歌を覚えるような時代になっているのです。もっと日本の文化、アジアの文化に誇りを持っていいと思いますし、今だにアメリカかぶれしている方がダサいと思います。そういう気持ちになれば、このアルバムの良さも十二分に伝わると思います。

Lord Ellenwater
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[20210308]

Upcetera
(1998/07/14)

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2016年のアルバムです。弦楽器と管楽器を従えたバンド編成での演奏で、より洗練されたポップソングになっています。ピアノがメインになっている感じで、曲調はまるでベンフォールズファイブのようであります。ベンフォールズにオーケストレーションが加わって洗練された感じになっています。例えばベンフォールズが影響を受けたRandy Newmanはピアノでフォークソングを歌うようなシンガーでしたので、フォークソングの解釈としては適切な進化を遂げています。

1. Fair Margaret And Sweet William
2. William Of Barbary
3. Another Man's Wedding
4. Edward Of The Lowlands
5. Eppie Moray
6. The Straight Line And The Curve
7. Sounds Of Earth
8. The Foggy Dew
9. The Flying Cloud
10. Lord Franklin

ギターとピアノではヴォイシングが違ってきますから、印象も洗練された感じになります。それに加えてオーケストレーションによるヴォイシングも加わっていますから、よりフォークっぽさは無くなってきますが、それでもフォークの存在を出しながらもポップに仕上げるという、かなり上質な音楽になっています。理論としてその辺りを理解していても、実際に自分の曲として、ここまで仕上げられる人は少ないと思います。

理論を学んだ上で、才能も備わっているからこそ成し遂げられた音楽性を身につけています。どうすれば気持ちよく歌えるか、気持ちよく聴かせられるか、センス、感性が無ければ、それは身につかない事だと思います。そしてそれ以上に細部まで神経が行き届いたアレンジでの表現。知名度、過小評価されているもったいないくらい才能を備えたミュージシャンだと思います。イギリスではそれなりに評価されているようですが、世界に通用するアーティストだと思うので、もっと知らしめられるべきだと思います。

Fair Margaret And Sweet William
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[20210307]

Skulk
(1998/07/14)

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2012年のアルバムです。ほぼ生演奏で綴られたケルトミュージック作品になっています。しかし、ロック的なバンド演奏によるプログレに聴こえてきます。生演奏でもしっかりと練り込まれたアレンジになっているので、エモーショナルでありながらも繊細で緻密な構成になっています。盛り上がるポイントをしっかりと抜かり無く盛り上げる表現力。全ての演奏者がそれを心得ている、見事な統率と共有が成されています。

1. The Captain's Apprentice
2. The Golden Glove
3. If It's True
4. Lord Douglas
5. Horkstow Grange
6. Hind Etin
7. Big Love
8. The Eighteenth of June
9. Courting is a Pleasure
10. Seven Long Years

基本はケルトでトラッドなフォークソングであり、そういうアレンジになっていますが、音の厚みをつける為の楽器構成はプログレのようであり、それでいて原曲の雰囲気を損なわない配慮が成されています。ブリテン島においてトラッドフォークは古くから生活に根付いた音楽であり、心の故郷であります。日本における演歌、アメリカにおけるカントリーのように絶対的な支持を受ける音楽であり、どんなにロックやポップスが流行っても、その人気は崩せません。

しかし、若者にとってはロックやポップスが親しみ易い訳で、そういう若者も、年配の人でも楽しめる音楽。その落とし所を心得ている数少ないミュージシャンだと思います。どんなに流行が目まぐるしく変わっていっても、心に染み渡る音楽は常に人々の心を捉えて離さないはずです。そういう音楽に出会える喜びを噛み締めて聴いてほしい作品です。

The Captain's Appretice
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[20210307]

In Modern History
(1998/07/14)

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2010年のアルバムです。トラッドフォークのカバーが多いのですが、彼のスタイルがある程度固められるようになっています。フォーク調の曲ですが、デジタルサウンドを躊躇なく使いますし、ミニマルなシーケンスが入ってくると、もうそこはフォーク系プログレの世界であります。そして盛り上がる時にはシューゲイザーのような歪んだ音の厚みで盛り上がってきます。

1. Bristol Harbour
2. Jenny Of The Moor
3. Hard
4. William Taylor
5. Spencer The Writer
6. The Lowlands Of Holland
7. Silver Dagger
8. Cold Stone
9. Long Lankin
10. Home Upon The Hill

トラッドの良さも分かっていて、グランジ、ハウス、テクノの現代的な表現も分かっている。それらをミクスチャーしての到着点はプログレだと思います。プログレはロックとクラシック、ジャズの融合でありましたが、英国らしいトラッドフォーク、中世の音楽なども含めた情緒性も追求されていました。なので、本来ならば、彼のような感性を持ったアーティストが沢山生まれてもおかしく無い文化がイギリスにはあると思いますが、なかなかこれまで出てきていませんでした。

伝統はこうあらねばならないという強迫観念があるものですが、そこをいとも簡単に覆してしまうところがロックの良いところであり、そうあって欲しいものだと思うものです。そこを痛快にやってのけてくれているのがこのJim Morayであり、小手先だけに終わっていないので聴いていてすっきりします。もっとより高く、より広く評価されるべきミュージシャンです。

Jenny Of The Moor
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[20210306]

Low Culture
(1998/07/14)

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2008年のアルバムです。今回はオーケストレーションは控えて、ケルト、トラッドフォークに重点を置いた作品になっています。しかし、エレクトリックバンドとしてロック的な表現になっています。ストリングスの代わりにフィドルが全体的に使われています。マンドリンやアコースティックギターはロック的なアレンジで演奏されていて、過去の音楽としてのトラッドフォークに終わっていないところが彼らしいところです。

1. Leaving Australia
2. Rufford Park Poachers
3. Three Black Feathers
4. All You Pretty Girls
5. Lucy Wan
6. Across The Western Ocean
7. I'll Go List For A Sailor
8. Fanny Blair
9. Henry's Downfall
10. Valentine

いつもトラッドのカバー曲が入っていますが、今回はXTCのAll You Pretty Girlsもカバーされています。この曲もトラッドの進化系とみれば、それに影響を受けているJim Morayの音楽ルーツが垣間見れます。伝統的な音楽をポップソングとして洗練させていく、そうした作品を意識せずに聴いている人達にとっては、いつしか伝統的な音楽への親しみも出来てくるものです。ですから、ポップソングという媒体の影響力の強さは計り知れないものがあります。

特に癖の強いアーティストからはその辺の感覚は自然と鍛えられているものです。最近はそういう癖の強いアーティストがいなくなっているので、ヒット曲は単純な曲ばかりになっています。一つの興味から多角面に広がりを見せていくような環境が稀有になってきています。メディアの方向性がそうなっているので仕方ないのかもしれませんが、質良い音楽に出会うには、進んで聴きに行く姿勢を持ってもらいたいと思います。良い音楽って身近にありそうで、遠くにあるような世の中になっています。

Leaving Australia
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