fc2ブログ


アルバムを紹介する音楽ライブラリー、及び映画、格闘技、コンピューター、グルメ、コミック情報を提供しております。
SAMARQAND淫美ブログ
プロフィール
SAMARQAND

Author:SAMARQAND
淫美な音楽等を紹介するブログです。

SAMARQANDというアーティスト名にて音楽配信をやっております。曲は、Eggsと SoundCloudというサイトにて無料でストリーミングが出来ますので,そちらにてご鑑賞下さい。リンクを貼ってありますので、お手数ですが、そちらをクリックして下さい。
Eggs SAMARQAND楽曲配信
MySpace JapanMySpace Japan

Samarqand

Facebookページも宣伝 BIG UP! SAMARQAND楽曲配信muzie SAMARQAND楽曲配信
FC2ブログランキング

よろしかったらクリックをよろしくお願いいたします。
FC2Blog Ranking

カテゴリー
アルファベットでご希望のアーティストを検索して下さい。
ロック、ジャズ、ソウル日進月歩で増えていきます。
最近の記事
最近のコメント
カレンダー
01 | 2024/02 | 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 - -
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

[20240225]

December
(1998/07/14)

商品詳細を見る


2003年のアルバムで最後のスタジオオリジナルアルバムになります。フルートのRay Thomasが脱退してJustin Hayward、John Lodge、Graeme Edgeの三人だけになりました。この後もライブ活動は続けていましたが、2018年にRay Thomasが死去、その年にGraeme Edgeが引退しました。彼なしではMoody Blueshかあり得ないとしてJohn Lodgeはソロ活動をし始めました。Justin Haywardもソロ活動に入り、2021年にはGraeme Edgeが死去しました。

1. Don't Need A Reindeer
2. December Snow
3. In The Quiet Of Christmas Morning (Bach 147)
4. On This Christmas Day
5. Happy Xmas (War Is Over)
6. A Winter's Tale
7. The Spirit Of Christmas
8. Yes I Believe
9. When A Child Is Born
10. White Christmas
11. In The Bleak Midwinter

いつものようにコンセプトアルバムになっていて、今回のコンセプトはクリスマスになっています。フォークロック調の優しい曲ばかりです。この優しがこのバンドの常に持っていたムードだったと思います。当時は中東への戦争が激化しており、反戦への思いもあり、ジョンレノンのカバーやバッハのカバー曲などが入っています。西洋での12月とはクリスマスに向けて優しい気持ちになる時期なんですね。

この久しぶりのアルバムは全米で久しぶりのヒット作品となりました。誰でも持っている優しい気持ちになれるクリスマスという、分かりやすい感情が反戦へのメッセージとなっています。バンドエイドも、アフリカで貧困に苦しんでいる子供達にクリスマスがある事を伝えたいという、西洋人側の解釈による慈悲の思いから始まりましたが、今作も、西洋人向けに発せられたメッセージになっています。しかし、クリスマスを抜きにして、音楽として優しい気持ちになれるという普遍的な作品になっていると思います。

Don't Need A Reindeer
⇒ 続きを読む
スポンサーサイト




[20240224]

Strange Times
(1998/07/14)

商品詳細を見る


99年のアルバムです。メンバーは四人のままでDanilo Madonia がゲストとしてキーボードとオーケストレーションで参加しています。オーケストラも生オケではなくて、サンプラーによってプログラミングされています。もうこの頃になるとサンプラーもマルチサンプリングになっているので、実にリアルなオーケストラが再現されています。ブレイクビーツと彼らならではのポップソングが融合されたシングルEnglish Sunsetはなかなかの名曲です。

1. English Sunset
2. Haunted
3. Sooner Or Later (Walkin' On Air)
4. Wherever You Are
5. Foolish Love
6. Love Don't Come Easy
7. All That Is Real Is You
8. Strange Times
9. Words You Say
10. My Little Lovely
11. Forever Now
12. The One
13. The Swallow
14. Nothing Changes

プロデュースはバンド自身で、彼らもようやく90年代サウンドに慣れてきたのか、90年代らしい、生演奏とデジタル処理の質感が見事に編集された作品になっています。長く新作が出ていなかったので、ほぼ忘れ去られていたようで、全く売り上げは振るいませんでしたが、80年代の頃に比べると、ちゃんといい曲を作ろうとする意欲に溢れています。ポップな作風に慣れていて、もはやプログレでもなんでもありませんが、Moody Bluesらしさは失われていません。

90年代は装飾による煌びやかさに誤魔化されず、芯の通った曲の出来栄えによるものが多くなり、ドラムンベースなどのデジタルミュージックも急成長していきます。PCの性能が上がった事で、パソコンで音楽製作するのが当たり前になり、音楽製作ソフトも発展していきます。誤魔化そうと思えばいくらでも誤魔化せるけど、だからこそ、あえて誤魔化さない音楽が見直されるようになっていきます。売れなくなっていますが、Moody Bluesもそんなバンドに成長しました。

English Sunset
⇒ 続きを読む

[20240224]

Keys Of The Kingdom
(1998/07/14)

商品詳細を見る


91年のアルバムです。プロデュースはTony Viscontiの他にChristopher NeilとAlan Tarneyも加わっています。90年代はオルタナの時代です。アメリカでも装飾華美な80年代サウンドからの反動から、シンプルでソリッドなロックへの回帰が主流となっていきます。その感覚が掴めていない彼らはまだ80年代っぽい事をやっています。多少アコースティックな感覚が戻って、情緒的にはなっていますが、曲の作り方自体がまだ80年代しているのです。

1. Say It With Love
2. Bless The Wings (That Bring You Back)
3. Is This Heaven?
4. Say What You Mean (Part I & II)
5. Lean On Me (Tonight)
6. Hope & Pray
7. Shadows On The Wall
8. Celtic Sonant
9. Magic
10. Never Blame The Rainbows For The Rain

Say It with LoveとBless the Wings (That Bring You Back)をシングルカットして、恒例のMTV用にPVも製作しましたが、当然のようにヒットしませんでした。アルバムもこれまでにないくらい売り上げが落ち込みました。彼らが過去のバンドになりつつある予兆でした。それでもまだその感覚が掴めていなかったようです。自分の音楽がやりたかったPatrick Morazがソロ活動もするようになった事で、Patrick Morazをゲスト扱いとして正式メンバーのクレジットから外しました。それにより裁判となり、結果Patrick Moraz参加の最後のアルバムとなりました。

フルートのRay Thomasはカムバックして四人体制は変わりません。ドラムのGraeme Edge数曲しか参加しておらず、打ち込みによるドラムを多用しています。この辺の感覚がこのバンドを蝕んでいます。曲自体はポップで悪くはありません。オーケストレーションっぽいシンセアレンジは、後にオーケストラとのコラボレーションライブに発展していきます。オーケストラとの共演で破産してしまったELPの失敗を負わないように大規模にはしなかったようですが、そべての感覚が90年代に追いついていない様子です。

Say It With Love
⇒ 続きを読む

[20240223]

Sur La Mer
(1998/07/14)

商品詳細を見る


88年のアルバムです。再びTony Viscontiと組んで80年代ポップスのしょうもない作品作り出しています。全く個性が埋没したデジタルサウンド、誰が叩いても同じようなドラムパターン。アホなくらいにシンプルなシンセワーク、バンドを始めようとした時に思っていた憧れや、テクニックを磨こうと励んでいた頃の純粋な思いはどこに行ってしまったのでしょうか。売れれば、こんなどうでもいいような演奏をしてもいいのでしょうか。

1. I Know You're Out There Somewhere
2. Want To Be With You
3. River Of Endless Love
4. No More Lies
5. Here Comes The Weekend
6. Vintage Wine
7. Breaking Point
8. Miracle
9. Love Is On The Run
10. Deep

80年代はほとんどのミュージシャンの感覚が麻痺していたと思います。憧れていたように演奏する喜びを感じていた頃とは違う、これで金が入るんなら、これでやるしかないと妥協した演奏。周りが全部それで儲けているのだから、それが当たり前になってしまい、自分の個性などを主張する事は罪とでも思ったのでしょうか。こんなドラムはプログラミングで十分なんです。だけど、生演奏でもプログラミングしたように演奏する、その方が売れるので、それが求められる。屈辱的なのに、それで儲けてしまえばもうそれに慣れてしまっているのです。

MTVのおかげでシングルのI Know You're Out There SomewhereとNo More Liesはヒットしましたが、アルバム的にはどんどん売れなくなっています。フルートのRay Thomasはまだ脱退していませんが、レコーディングには参加しておらず、四人で製作されています。生フルートが無くても、サンプラーやデジタルシンセが同じような音を出してくれています。バンドで演奏する喜びを感じていた頃と同じ気持ちで音楽と向き合えていたのでしょうか。そんな切ない気持ちにさせてくれるのが80年代ポップスなんです。

I Know You're Out There Somewhere
⇒ 続きを読む

[20240222]

The Other Side Of Life
(1998/07/14)

商品詳細を見る


89年のアルバムです。自分達のThreshold Recordsからではなくポリドールからのリリースになっています。プロデュースは彼らの友人でもあったTony Viscontiが担当。T. Rexやデヴィッドボウイを売り出したグラムロックのレジェンドですが、この時には80年代ならではのコンピューターミュージックを得意としていました。なので、打ち込みによるドラム、シンセベースというアレンジの80年代ポップスそのものな内容になっています。

1. Your Wildest Dreams
2. Talkin' Talkin'
3. Rock 'N' Roll Over You
4. I Just Don't Care
5. Running Out Of Love
6. The Other Side Of Life
7. The Spirit
8. Slings And Arrows
9. It May Be A Fire

昔のThe Moody Bluesの面影がない内容になっているので、アルバムの売り上げは徐々に下がっていきますが、シングルカットされたYour Wildest DreamsはMTVの影響もあり、久々の大ヒットとなりました。アルバムタイトル曲のThe Other Side of Lifeもシングルカットされています。ジェネシスを筆頭にかつてのプログレバンドはアメリカをターゲットしたポップスタイルで売れましたが、昔からのプログレファンをがっかりさせました。

現役で売れている事は、ファンとしては喜ぶべき事でありますが、悪魔に魂を売ったようなサウンドは受け入れ難い事であります。それでも当時はこのスタイルでないと売れなかったのでしょうがありません。Tony Viscontiによるサウンドメイクによるものでしょうが、かつてのグラムロック時代のひらめきは感じられません。もう完全に80年代に馴染んでしまっています。そのおかげでアメリカではそこそこの売り上げになっています。

Your Wildest Dreams
⇒ 続きを読む

HOME NEXT
copyright © 2005 SAMARQAND all rights reserved.

Template By innerlife02

RSS1.0 ,
検索コーナー

Amazonで欲しい商品はこちらで検索!!
Shop.TOL
by TSUTAYA online
TSUTAYAでお探しの商品はここから検索。
HMV検索
検索する
HMVでお探しの商品はここから検索。
ブログ内検索
淫美ブログ内の記事を検索します
RSSフィード

FC2 Blog Ranking

クリックよろしくお願いいたします
リンク
Samarqand

Facebookページも宣伝
このブログをリンクに追加する
Powered By FC2ブログ
SEO対策アクセスアップリンク

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

最近のトラックバック
月刊アーカイブ