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[20060123] | | |
いつでも、気兼ね無しに録音出来るスタジオを持ちたいと言うのは、ミュージシャンなら誰しも思っている事でしょう。スタジオ代は馬鹿になりません。自分のスタジオがあれば、どんなにいいか。持てるようになるには、成功するしかありません。しかし、ライン録音でよければ、ベッドルームアーティストに成れるのです。かく言う私もベッドルームミュージシャンです。パソコンと、DAWソフト、豊富な音源があれば、プロ並みの音楽が作れるのです。
90年代から、ベッドルームミュージシャンが増えております。テクノ系なら、デジタルを恥じる事はありませんので、ライン録音で充分なのです。アンプで鳴らしたいなら、アンプシュミレーションがあります。本物アンプで鳴らすのとは、やはり違いますが、細かい事にこだわらなければ、最近のものは充分に活用出来ます。問題は歌録りです。防音のある部屋に住んでいるアマチュアの人はほとんどいないでしょうから、これだけはスタジオ、もしくは、最低ボーカルブースが必要です。音が外に漏れないと言うのと、外の音が入らないようにしなければなりませんし、やはり精神集中して歌を歌うなら、防音は必要です。私のように歌無しなら必要ありませんが、あれば、アンプでギターを録ります。
デトロイトテクノが先駆なのでしょうか。私が聞き出したのは、スクウェアープッシャーあたりからです。ドラム&ベースというか、ドリルンベースでしたが、フュージュンテイストだったので、ファンになりました。エイフェックスツィンもかなり不気味だったので、気に入っております。他に、ゴールディーはプログレッシブでかなり芸術的な作品をだしておりました。親分は4ヒーローなのでしょうか。サンプリングを切り刻んだブレイクビートもあります。ケミカルブラザース、ファットボーイスリム、ロニサイズ、ベック、マッシブアタック、キャプテンファンク、アンクル、など、など、特にドラムパターンがカッコいいのが、ケンイシイです。
ベッドルームから愛を込めて、音楽を発信することは、難しいことではありません。何が正しいかは、ないので、自分の感性をぶつけてみることから始めましょう。自分がプロデューサーなので、最終確認は、他人を介した方がいいかもしれませんが、自分印の音楽を発する事が出来る、ヨロズーがありますので、皆さん、どうかYrozooサイトへ来て下さい。リンクを貼ってあります。ランキングされていないミュージシャンでも、いいのがいます。新しい発見があるかもしれませんよ。
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