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[20060205]

アルタード・ステーツ 未知への挑戦 アルタード・ステーツ 未知への挑戦
ウィリアム・ハート (2005/11/25)
ワーナー・ホーム・ビデオ
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ケンラッセル監督としては珍しいSF映画である。ケンラッセルがSF映画?そんなのあったっけ?ってな感じだったので、DVDを買ってみた。690円だったので、躊躇はなかった。アルタードステーツのタイトルには覚えはあったが、ケンラッセルとは結びついていなかった。

これは、昔TVで放送していたのを見ていた。しかし、自分の好きなケンラッセルの映画だとは気づいていなかった。それなりにおもしろかったので、記憶には残っていた。改めてみてみると、確かに構図の作り方などケンラッセルそのものである。変態的美術センスもある。しかし、ケンラッセルと結びついていなかった理由は、これはアメリカ映画だということだった。

大体においてイギリスで製作した作品しか見ていなかったので、まさかケンラッセルがアメリカ資本で映画を撮っていたとは。どんなにケンラッセルが、いつもの美術センスで撮っても、アメリカ映画はどうしてもアメリカ映画の照明効果になってしまうのだ。イギリスのそれとは明らかに違う。その為ケンラッセルの作品としては見ていなかったのだ。この違いは何なのだろう。環境が違うだけで、こんなにも映像に影響するものだろうか。電力の差か。音楽も湿気の多い日本と、乾燥しているイギリスでは鳴りが違うと言われている。

環境でそんなに作品に影響されるというのなら、私はイギリスで作品をつくりたい。あの雰囲気こそが私がいつも想い描いているものだからだ。パソコンで創る作品にも違いがあるのだろうか。電圧の影響があるとしたら、それはあり得るだろう。

おおイギリスの女王よ、あなたを崇拝するつもりは毛頭ないが、どうかこの私に永住権と労働権を。

Altered States
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2006-02-05(Sun) 23:18 映画 | トラックバック(1) | コメント(0) | 編集 |
[20060205]

The Final Cut The Final Cut
Pink Floyd (2004/05/04)
Toshiba EMI
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ピンクフロイドの実質上のラストアルバムです。しかし、かなりロジャーウォータースのソロアルバム的性質が強く、ザウォールの続編的なアルバムです。

1. The Post War Dream
2. Your Possible Pasts
3. One Of The Few
4. When The Tigers Broke Free
5. The Hero's Return
6. The Gunners Dream
7. Paranoid Eyes
8. Get Your Filthy Hands Off My Desert
9. The Fletcher Memorial Home
10. Southampton Dock
11. The Final Cut
12. Not Now John
13. Two Suns In The Sunset

ピンクフロイドの特徴として、静と動のコントラストと言うのがあります。このアルバムは、かなり静が強くて、溜めて溜めて、動がドッカーンと来る感じです。
Not Now JohnのようにMTVによってヒットした曲もありますが、ほとんど、ロジャーウォータースの吐息を聴いているような作品です。

それでも最後までピンクフロイドとしての感動を感じられるアルバムとして、名盤扱いいたします。この後にギルモアが再開したフロイドは、おいしいとこだけ再構築している,焼き直し的な感じがして、論外とさせて頂きます。

The Final Cut Movie

The Fletcher memorial home

Not now John

[20060205]

The Wall The Wall
Pink Floyd (2000/04/25)
Sony
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Pink Floyd The Wall [DVD] [Import]Pink Floyd The Wall [DVD] [Import]
(2005/04/22)
Bob Geldof、Christine Hargreaves 他

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ブームタウンラッツのボブゲルドフ主演で映画化もされた、二枚組アルバムです。我々は、壁に埋め込まれたブロックの一つにしか過ぎないというメッセージは、当時の英国の学校などで非難を浴びることとなり、社会現象にまでなりました。

ディスク:1
1. In the Flesh?
2. Thin Ice
3. Another Brick in the Wall, Pt. 1
4. Happiest Days of Our Lives
5. Another Brick in the Wall, Pt. 2
6. Mother
7. Goodbye Blue Sky
8. Empty Spaces
9. Young Lust
10. One of My Turns
11. Don't Leave Me Now
12. Another Brick in the Wall, Pt. 3
13. Goodbye Cruel World
ディスク:2
1. Hey You
2. Is There Anybody Out There?
3. Nobody Home
4. Vera
5. Bring the Boys Back Home
6. Comfortably Numb
7. Show Must Go On
8. In the Flesh
9. Run Like Hell
10. Waiting for the Worms
11. Stop
12. Trial
13. Outside the Wall

二枚組でありながら、このアルバムも細かい部分まで創り込まれた名曲揃いです。特jに、終焉まじかのプログレバンドに顕著なように、かなり、アメリカを意識したような音作りが聞き取れます。MTV全盛時代の影響でしょうか。

ギターのリフもカッコいいのが多いし、このアルバムを入門盤としてもいいかもしれません。

In the Flesh?
⇒ 続きを読む

[20060205]

Animals Animals
Pink Floyd (2000/04/25)
Columbia
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前作、炎より印象は薄いのですが、、私はこのアルバムが一番好きです。
前作から始まった、よく計算された構成美は、このアルバムでも発揮されております。

1. Pigs on the Wing, Pt. 1
2. Dogs
3. Pigs (Three Different Ones)
4. Sheep
5. Pigs on the Wing, Pt. 2

フォーク調のテーマ曲のようなPigs On The Wing、印象的なギターソロまで、溜めに溜めた構成が自然なDogs、マイナー調だが、ヒットソングとしても通用するような、良く練られたアレンジのPigs、歌声がいつの間にか、シンセサイザーの音に変わっていく、見事なミキシングの.Sheep、どれをとっても良く創られております。
又、今まで、人間の内面をテーマにしていたピンクフロイドでしたが、このアルバムから、外に向けた、社会的メッセージを発していくようになります。

他のアルバムほど評価は高くありませんが、こういったブログでの紹介のされ方では、愛着のある方が多いようです。私もその一人です。

Animals

Pigs On The Wing' pig

Dogs

Pigs

Sheep

[20060205]

蒼天航路 (27) 蒼天航路 (27)
李 学仁、王欣太 他 (2003/03/20)
講談社

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蒼天航路には、連載中にアクシデントが起こります。韓国の原作者が亡くなってしまうのです。作者はもう赤壁の戦いで連載を止めようと思いますが、読者からの熱い声援により、連載を続けて頂く事になります。しかし、初めの頃の勢いは、なかなか戻りません。

しかし、馬超が参加してきて、又、勢いが戻ります。劉備もいよいよ蜀を得て、三国が形成されていきます。しかし、まだ漢の時代です。曹操が死んで、息子が引き継ぐ時に、初めて自分を皇帝と名乗ります。そこで、漢の皇帝は廃されます。死んだ曹操は、皇帝になることは望みませんでしたが、魏の始祖として初代皇帝となります。これに連呼して、劉備も蜀の皇帝を名乗ります。そして、孫権も呉の皇帝を名乗ります。ここで初めて三国の時代となるのです。

しかし、このマンガはあくまで曹操が主人公なので、曹操が死んだところで、ついに完結されました。本来は、その後に劉備が死に、孔明が変わりに魏に戦いを挑んで、孔明の死をもって、小説三国志は終わるのですが、さすがに、そこまでは描いていただけませんでした。

このマンガのおもしろいところは、いろんな才能のある武将、策士を得ていく、国作りにあります。それはまるで、いろんなプレイヤーを集めてバンドを組むようなものです。そして
天下を取っていくという意思は、我々ミュージシャンも見習うところがあります。是非、愛読される事を進めます。

全36巻、全て一気に読むと、かなり読み応えがありますし、勢いがあるマンガです。アマゾンでは全巻揃えられますので、この機会にご購入してはいかがですか。

[20060205]

Wish You Were Here Wish You Were Here
Pink Floyd (2000/04/25)
Sony
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狂気の後のアルバムなので、影に隠れがちですが、これもまさしく名作の一つです。
これまでは、アドリブ的な部分もあったのですが、このアルバムからは、きちんと計算され、しっかりとした構成力で、長い曲でもドラマチックで自然な展開を聴かせてくれるようになります。

1. Shine on You Crazy Diamond, Pts. 1-5
2. Welcome to the Machine
3. Have a Cigar
4. Wish You Were Here
5. Shine on You Crazy Diamond, Pts. 6-9

二部に分かれた、狂ったダイヤモンド、お得意のフォーク調のあなたがここにいて欲しいなど、今回もテーマはシドバレットに捧げられております。このアルバムのレコーディング中、たまたまシドバレットがスタジオに遊びにきていたそうですが、メンバーはその変わりように、最初シドだとは気づかなかったそうです。
レコードで購入した時代には、狂気も含めて、カードやポスターなどのおまけがたくさんついておりました。儲けていたんですね。
この構築部こそプログレといってもいいかもしれません。最近のように、単なる様式美だけの音楽とは違うことをご確認ください。

Shine On You Crazy Diamond

Wish you were here

Have A Cigar

[20060205]

The Dark Side of the Moon The Dark Side of the Moon
Pink Floyd (1990/10/25)
EMI
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原子心母で歴史的名作を創ったピンクフロイドが、それを上回る歴史的名作を己の手で創り上げました。今も尚、売れ続けている、超ロングベストセラーアルバムです。

1. Speak to Me/Breathe
2. On the Run
3. Time
4. Great Gig in the Sky
5. Money
6. Us and Them
7. Any Colour You Like
8. Brain Damage
9. Eclipse

このアルバムからシンセサイザーが大フューチャーされていきます。かなり実験的なアルバムにもかかわらず、売れ続けるということは、やはり人間性を突き詰めた作品だからでしょうか。シンセのシーケンスにレゾナンスフィルターやエンベロープ調整を加えていく、遊び感覚もあり、アランパーソンの手によるコインの音でリズムを創ったマネー、ゴスペル調の女性ボーカルをフューチャーしたThe Great Gig In The Sky。坦々としたUs And Themなど、曲としては地味なものが多いのですが、アレンジとテーマのセンスがこのアルバムを、歴史的名作として存在させております。
もちろん、このテーマの先には初代リーダー、シドバレットが存在しております。

Dark Side sessions

Breathe

Money

[20060205]

Obscured by Clouds Obscured by Clouds
Pink Floyd (1996/09/03)
EMI
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名作おせっかいと狂気の間に出されたサウンドトラック作品です。その為印象の薄いアルバムではありますが、絶頂期の作品だけにその質感は素晴らしいものがあります。小作品の集まりではありますが、結構美味しいアルバムでもあるのです。

1. Obscured by Clouds
2. When You're In
3. Burning Bridges
4. Gold It's in The...
5. Wot's...Uh the Deal
6. Mudmen
7. Childhood's End
8. Free Four
9. Stay
10. Absolutely Curtains

狂気ほど創り込まれてはいませんが、狂気に入れてもおかしくないような曲が多いです。有名なアルバムに飽きてきたらこのアルバムのような作品に手を出す事をお勧めします。ピンクフロイドに駄作はありません。中途半端な曲でも心地良いのです。

おせっかいの流れを汲むAbsolutely Curtainsもピンクフロイドらしい曲です。サントラといっても、どこをとってもピンクフロイドのサウンドが出て来るところはさすがです。知られていない曲が多くても、どれを聴いても懐かしいくらいにピンクフロイドを感じる事でしょう。

ウォールまでのアルバムは全て集めても損はありません。特にこのアルバムは掘り出し物的に素晴らしい内容です。心の心拍数に呼びかけてくるようなピンクフロイド節はいつの時代でもサイケな心地良さを持っているのです。

Recording Obscured by Clouds

Obscured by Clouds

Burning Bridges

Mudmen

Childhood's End

Free Four

Absolutely Curtains

[20060205]

Meddle Meddle
Pink Floyd (1990/10/25)
Mobile Fidelity
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一曲目、吹けよ風、呼べよ嵐はアブドラザブッチャーの入場曲として有名な曲です。ピッキングによるロジャーウォータースのブンブンベースに、抑揚させるようなリックライトのオルガン、デビッドギルモアのスライドギター、ニックメイソンの怒濤のドラミング、カッチョイイオープニングです。

1. One of These Days
2. Pillow of Winds
3. Fearless
4. San Tropez
5. Seamus
6. Echoes

ラストはいわゆる、ビートルズ的なコード進行をオルガンで、仰々しくも雄大に美しく、プログレとしてのピンクフロイドの真骨頂を聴かせてくれます。
このアルバムも間違いなく、名盤の一つです。ピンクフロイドというバンドを理解する上で、又とないアルバムです。

One of These Days
⇒ 続きを読む

[20060205]

Atom Heart Mother Atom Heart Mother
Pink Floyd (1990/10/25)
Capitol
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シドバレットの抜けたピンクフロイドは、時代の流れに乗り、プログレの道を歩み始めます。それが最初に結実したのが、この原子心母です。

1. Atom Heart Mother: Father's Shout/Breast Milky/Mother Fore/Funky Dung
2. If
3. Summer '68
4. Fat Old Sun
5. Alan's Psychedelic Breakfast: Rise and Shine/Sunny Side Up/Morning ...

大々的なオーケストラの導入、アバンギャルドとも言える曲の構成、アランパーソンによる現実音によるコラージュ、当時最先端を行っていた内容ですが、懐かしさも覚える叙情性もあります。これはまさしく、ロックの歴史的名盤なのですが、ピンクフロイドは、この後も歴史的名盤を連発するビッググループへとなっていくのです。

ピンクフロイドの音楽の特徴としては、ボブディラン風のフォークソングがあったり、ビートルズ的なコード進行を仰々しく、タメにタメを効かせて、印象的なメロディーを奏でていき、哀愁あふれるデイブギルモアのギターが泣きを効かせると言った手法でしょうか。まるで、人間性に訴えかけるような音楽ですが、親しみも覚えます。

Atom Heart Mother

If

Summer '68

Fat Old Sun

Alan's Psychedelic Breakfast Part 1

Alan's Psychedelic Breakfast Part 2


[20060205]

Ummagumma Ummagumma
Pink Floyd (2002/04/01)
Emi
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Ummagumma / Pink Floyd

クリームの素晴らしき世界以降、ライブ盤を1枚とスタジオ盤を1枚でセットにした2枚組アルバム形式が流行っていました。ピンクフロイドもその形式に乗っ取ってこのアルバムを制作しました。アマゾンでは¥ 7,165という法外な値段がついていました。ジャケット表示のためそれを用いていますが、¥ 2,095のテキストリンクも付け加えておきます。

Disc: 1
1. Astronomy Domine
2. Careful With That Axe, Eugene
3. Set the Controls for the Heart of the Sun
4. Saucerful of Secrets
Disc: 2
1. Sysyphus, Pt. 1
2. Sysyphus, Pt. 2
3. Sysyphus, Pt. 3
4. Sysyphus, Pt. 4
5. Grantchester Meadows
6. Several Species of Small Furry Animals Gathered Together in a Cave and
7. Narrow Way, Pt. 1
8. Narrow Way, Pt. 2
9. Narrow Way, Pt. 3
10. Grand Vizier's Garden Party, Pt. 1: Entrance
11. Grand Vizier's Garden Party, Pt. 2: Entertainment
12. Grand Vizier's Garden Party, Pt. 3: Exit

Disc: 1がライブ盤で、初期のピンクフロイドを代表するスケールのでかい作品が演奏されています。特にシドバレット時代のAstronomy Domineを壮大に演奏しているものは貴重な音源です。ライブアットポンペイで聴かれるような神秘的で壮大な演奏がアシッドに展開しています。

Disc: 2がスタジオ盤で原子心母以前の実験音楽をやっていたフロイドの集大成とも言える内容になっています。組曲Sysyphusはリックライトの作品で、Grantchester Meadowsとふさふさした動物の不思議な歌という邦題のSeveral Species of Small Furry Animals Gathered Together in a Cave andはロジャーウォータースの作品です。アナログテープによるブレイクビーツですね。Narrow Wayは三部作になっておりデイヴギルモアの作品です。統領のガーデンパーティーという邦題のGrand Vizier's Garden Partyも三部作になっておりニックメイソンの作品になっています。

スタジオ盤は各メンバーの個性を個別に表した内容に成っており、こういうやり方はピンクフロイドが初めてではなかったでしょうか。それだけ各自が優れているメンバーだったからなし得た事ですが、他のバンドもこういう手法の作品を出すようになります。ピンクフロイドはプログレでも基本的には牧歌的なフォークといいますか英国でも独自性がある風土的な音楽が根底にあり、その心地良さが味わえる曲もあり、アナログな機材でも当時としてはかなり実験的なスタジオワークをやっています。

リックライトのフリースタイルで美しいピアノプレイも堪能出来ます。まだ原子のマグマのような混沌とした創成期のピンクフロイドもとても魅力的です。異色の名盤と言えるでしょう。テクノ、エレクトロニカを経た現在の耳で聴けば全然難解ではありません。

Astronomy Domine

Careful With That Axe, Eugene

Set the Controls for the Heart of the Sun

Saucerful of Secrets

Sysyphus

Grantchester Meadows

Several Species of Small Furry Animals Gathered Together in a Cave and

Narrow Way

Grand Vizier's Garden

[20060205]

More More
Pink Floyd (1996/09/03)
EMI
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初めて映画のサウンドトラックを手がけた作品です。初期の特徴でもあるサイケデリックフォークサウンドからロック的な内容の曲もあります。ここからは完全にシドバレットとは離れ、4人でなんとか生きながらえようと思索している結果がこのサントラに結びついています。サントラを手がけた事により、後のスタイルのヒントを得ている事もあるでしょう。

1. Cirrus Minor
2. Nile Song
3. Crying Song
4. Up the Khyber
5. Green Is the Colour
6. Cymbaline
7. Party Sequence
8. Main Theme
9. Ibiza Bar
10. More Blues
11. Quicksilver
12. Spanish Piece
13. Dramatic Theme

Nile Songは60年代後半らしいファズで思いっきり歪んだハードなロックを展開しています。ウォールなどでも出て来るロジャーの雄叫びが聴けます。彼らはこの後ヌーヴェルバーグのアントニオーニ監督の映画『砂丘』のサントラも手がけますが、そちらは他のバンドの作品も含まれた内容になっています。

Up the Khyberではソフトマシーンのようなフリージャズも展開します。ロジャーウォーターズはソフトマシーンとピンクフロイドの類似性をよく訴えていましたが、サイケからジャズへアプローチしていたこの時期の事だと思います。Party Sequenceではインドの民族楽器を使ってよりサイケデリックな印象を植え付け、この時代の前衛的な映画の効果をつけています。あまり知られていない曲ばかりですが、どれも儚いほどの美しさをもった曲ばかりで、ファンにはたまらない世界で陶酔出来ます。

Cirrus Minor

Nile Song

Up the Khyber

Green Is the Colour

Cymbaline

Spanish Piece

[20060205]

A Saucerful of Secrets A Saucerful of Secrets
Pink Floyd (1990/10/25)
Virgin
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ピンクフロイドの紹介していなかったアルバムを紹介していきます。これは彼らのセカンドアルバムで、シドバレットが最後に参加したアルバムであります。ファーストは歴史的名盤で、その成功でツアーも成功していましたが、シドバレットは過度のドラッグ使用と疲労によりライブから撤退、ソングライティングだけに留まる事になりました。そしてシドの友人でもあるデイヴギルモアがギターで参加、一時的に5人体制となります。

1. Let There Be More Light
2. Remember a Day
3. Set the Controls for the Heart of the Sun
4. Corporal Clegg
5. Saucerful of Secrets
6. See-Saw
7. Jugband Blues

5人体制となっても実質はシドはもう使い物にはならず、唯一Jugband Bluesのみを作曲しております。これまではシドにたよりっきりだったメンバーも、自分達だけでなんとかしなければならない事自覚しており、なんとかバンドを立て直そうとしている時期の作品です。

音楽的にはファーストの流れもありながら情緒的で牧歌的になっています。ボーカルをロジャーウォータースとギルモアがとっているからです。サイケデリックな部分も多く、これから徐々にプログレの壮大な世界に入ろうとしている過渡期の作品です。

シド無き後の彼らの音楽的ボキャブラリーはビートルズとボブディランです。その部分がより表面かし出しています。彼らの初期の代表曲Set the Controls for the Heart of the Sunは今聴くとまるでジャーマンプログレの世界ですが、彼らが先に創り上げたものです。幻想的で壮大なスケール感を早くも魅せています。まだプログレが生まれる前の混沌とした音楽シーンを象徴する内容でもあります。逆に有名になってからのピンクフロイドに飽きている人には新鮮に感じられる世界でもあります。

Let There Be More Light

Remember a Day

Set the Controls for the Heart of the Sun

Corporal Clegg

Saucerful of Secrets

Jugband Blues

[20060205]

The Piper at the Gates of Dawn The Piper at the Gates of Dawn
Pink Floyd (1990/10/25)
EMI
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ピンクフロイドのファーストアルバムです。この時は、まだプログレではなく、サイケデリックなバンドとして、リーダーのシドバレットを中心とした、光とロックの融合を試みたステージで話題を読んでおりました。後に精神病院に送られる事になるシドバレットは、才能のある人で、何事もなければ、この後も名作を創っていったはずですが、このアルバムが頂点でした。その後にソロアルバムも出しますが、このアルバムに比べたら散漫な感じです。

1. Astronomy Domine
2. Lucifer Sam
3. Matilda Mother
4. Flaming
5. Pow R. Toc H.
6. Take Up Thy Stethoscope and Walk
7. Interstellar Overdrive
8. Gnome
9. Chapter 24
10. Scarecrow
11. Bike

シーエミリープレイ、ルーシーファーサム、バイク、星空のドライブと独自のカラーを持った名曲揃いです。とても英国的な感じも受けますが、他の何ものにも似ておりません。まさにこの時代でなければ生まれなかったであろう、奇跡の名盤である。

Astronomy Domine
⇒ 続きを読む

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