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[20060512]

Low Low
David Bowie (1999/09/28)
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これまであらゆる変遷を遂げてきたデヴィッドボウイの、これは最大の問題作であり、最大の傑作アルバムであります。一番の問題は、ボーカリストの作品なのに、アナログ盤ではB面だった後半は、ほとんどがボーカル無しのインストになっているところです。
当時はあり得ない事でしたので、大々的に問題視されておりました。

1. Speed of Life
2. Breaking Glass
3. What in the World
4. Sound and Vision
5. Always Crashing in the Same Car
6. Be My Wife
7. New Career in a New Town
8. Warszawa
9. Art Decade
10. Weeping Wall
11. Subterraneans

アメリカの生活から逃れ、ヨーロッパ、しかもまだ冷戦まっただ中のベルリンを舞台に制作されました。パートナーに選んだのが、ブライアンイーノです。そして、イギーポップも連れて,イギーのアルバムもプロデュースしております。

当時イギリスではジャーマンロックが受け入れられておりました。カンやクラスター、ノイなど、日本でも紹介されていましたが、日本ではスコーピオンズくらいしか受けませんでした。しかし、イギリスの若者には大いに受けて、ノイなどは直接的に、セックスピストルズやPIL、ジョイディヴィジョンなどに影響を与えております。パンク、ニューウェーブの引き金になったのは、実はこれらジャーマンロックだったのです。クラフトワークのようなテクノポップのように、ドイツではイギリスのように黒人音楽の影響は薄いので、この退廃的なテクノが生まれてくる事になったのです。

そして、このアルバムも、そういったジャーマンロックに影響を受けたブライアンイーノが絡んでおり、A面だった前半は、ギターを活かしたテクノポップとなっております。つまり、プラスティックスやディーヴォのようなテクノです。勿論その走りはこのアルバムになります。

Speed of LifeやBreaking Glass、What in the World、Always Crashing in the Same Carのように、妙に太いドラム音がドイツ的です。そしてポップなSound and Vision。私はこの曲がボウイの中で一番好きです。ポップに聴こえても、メロディーなんか変態的です。女性バックボーカルがポップですね。大人のポップスと言いますか、名曲です。

Be My WifeとNew Career in a New Townもポップでいて、テクノしております。まだテクノのブーム前ですので、シンセの音色などは、それほど冷淡ではありません。やはりボウイの音楽は動と静、陽と陰が共存しております。

そして、静となる後半B面が問題です。このアルバム最大の名曲Warszawa。イーノの環境音楽のように淡々と印象的なメロディーが流れ、後半にボウイが中近東的な旋律で、イスラムの祈りのような歌を歌い上げます。御見事。私はこの曲やツェッペリンが使用する中近東旋律に惹かれて、アラブ系の民族音楽を聴くようになりました。

Art Decade、Weeping Wall、Subterraneansと続く歌の無い音楽。これまでもボウイは歌の無い部分でも何かを表現しようとしておりましたが、ここでは極端にその形を撮っております。プログレ志向のつよかったボウイが辿り着いた一つの境地だといっていいでしょう。

テクノといっても時代的な音色ではない個性がある為、いつ聴いても新鮮な感動を与え続けてくれるアルバムです。そしてこれからも聴き続けて行くであろう名盤中の名盤です。

Speed of Life

What in the World
Sound and Vision

Be My Wife

New Career in a New Town
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