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[20060520]

Earthling Earthling
David Bowie (2004/03/23)
Columbia
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前作ではまだ完全なデジタル化とは言えなかったのですが、このアルバムで完全にジャングルというジャンルを取り入れております。特筆すべきは、本来テクノやジャングルというのは、あくまでもリズム、ドラムやベースに重点をおいており、それに乗るうわものは抽象的なものが多いです。しかし、ボウイの場合はリズムの強調もあり、うわものにもロックとしての存在感をしっかりと構築している事は、さすがとしか言いようがありません。正に時代が生んだ名作の完成です。ボウイに駄作無し。

1. Little Wonder
2. Looking for Satellites
3. Battle for Britain (The Letter)
4. Seven Years in Tibet
5. Dead Man Walking
6. Telling Lies
7. Last Thing You Should Do
8. I'm Afraid of Americans
9. Law (Earthlings on Fire)
10. Little Wonder [Danny Saber Dance Mix]
11. I'm Afraid of Americans [Nin V. 1 Mix]
12. Dead Man Walking [Moby Mix 2 Us Promo 12"]
13. Telling Lies [Adam F Mix]

Little Wonderはシングルカットもされており、ゾクゾクするようなロックスピリットにも溢れており、ジャングルとしても主張しております。断片的なサンプリングの積み重ねによるグルーブに断片的な歌詞。ボウイの歌詞は難解だったとしても、これまではしっかりとした物語性がありました。これほど断片的にすると何を表現しているのかつかみにくくなるのですが、これはあえてやっている事で、ロックというのは本来文法的ではない独特のスラング的で意味不明の歌詞が多かったのです。しかし、意味不明でもかっこよかったりするので、若い人の心をつかんできたのです。チャックベリー然り、マークボラン然り、ボウイもその手法をあえて50歳を過ぎたこの時に試みております。断片的でも、フレーズとしてのカッコ良さが出ており、その試みは成功しております。

Looking For Satellitesでもバックで懐かしいボウイの甲高い声が聴き取れます。久々に乗りに乗っているボウイの姿が想像出来ます。マリリンマンソンは、ボウイ風の歌い方でジャングルのアレンジの曲を売りにしたりしますので、これはその逆から仕掛けた、しかも作品として申し分の無い質量を持った内容になっております。マリリンマンソンファンにも気に入って頂けると思います。

Dead Man Walkingも見事なうわものが構築されております。テクノ派はこのうわものをわざとぼやかした感じに仕上げ、曲としての在り方自体の解体を良しとする傾向がありますが、ロック側としては、これだけの構築が成されて然るべきと感じるのですが、これだけの完成度があるのは、このアルバムだけのようです。ロックはこれまであらゆるジャンルを飲み込んで生きながらえてきました。このアルバムではその継承がなされておりますが、他のアーティストでそれを感じさせてくれる作品が無いです。その事が私に絶望感を味併せてくれ、又自らの作曲意欲へとつながって行きます。いい加減ロックのカッコ良さというものを再認識して新しい音楽が生まれて生まれてくれてもいいのですが、まだそんな出会いは実現されておりません。

プログレが進化していれば、こんな形になっていたのでしょうか。しかし、これも現在では古くなっているのです。流行ものは廃れるのが早いですから。しかし、しっかりとしたうわものが構築されておりますので、時代を超越した存在として名作の輝きを放っております。

Little Wonder

Dead Man Walking

I'm Afraid of Americans

Telling Lies
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[20060520]

Outside Outside
David Bowie (1999/05/04)
BMG International
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90年代に入ると、これまで高価だったため、一部の人だけが使用していたサンプラーが、一般の人でも購入出来る価格になって行きます。そうなって行くと、音楽の自由度はより高くなり、70年代のテクノポップとは違うテクノが生み出され、ヒップホップの影響から発展したブレイクビーツやドラムンベース、ジャングルなどが次々と生み出されて行きます。そんな時代にボウイが発表したかなりデジタル感覚のコンセプトアルバムです。

1. Leon Takes Us Outside
2. Outside
3. Heart's Filthy Lesson
4. Small Plot of Land
5. Segue: Baby Grace (A Horrid Cassette)
6. Hallo Spaceboy
7. Motel
8. I Have Not Been to Oxford Town
9. No Control
10. Segue: Algeria Touchshriek
11. Voyeur of Utter Destruction (As Beauty)
12. Segue: Romana A. Stone/I Am With Name
13. We Prick You
14. Segue: Nathan Adler
15. I'm Deranged
16. Thru' These Architects Eyes
17. Segue: Nathan Adler
18. Strangers When We Meet
19. Hallo Spaceboy [Remix]

久々の、ダイアモンドの犬のようなコンセプトアルバム。1999年を目前に控えた時に起こった猟奇殺人事件。その小説をデジタル感覚溢れる感性で表現したボウイならではの音楽絵巻。プロデューサーのブライアンイーノは、演奏者に各自役柄を与え、演じるように演奏する事を義務づけました。ドラムは生演奏をデジタルっぽく編集しているようです。

そんな中、アラジンセインにも参加していたマイクガーソンが絹のようなジャズピアノを奏でております。前述のブレイクビーツよりも、はるかに内容の濃いボウイワールド。あまりにもマニアック過ぎて、売れたのかどうか定かではありませんが、これもボウイの名作の一つとして数えるべき内容になっております。

ヒーローズやスケアリーモンスターズのような攻撃性もありながら、そのどちらとも違う新しいボウイの試みが解き放たれております。この路線を突き詰めて行っても良かったと思いますが、年齢的にきつかったのか、最近はレイドバックしております。

小説の内容は羊達の沈黙のようhな内容だそうです。それを音楽で表現しているわけですので、どのような内容か想像はつくのではないでしょうか。想像通りか、予想を超えるものなのか、聴いてご確認ください。

The Heart's Filthy Lesson

Outside

Segue Baby Grace

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