1. Animal Army 2. Spaceman 3. Zodiac Sign 4. Paris Green 5. Confused Art 6. Caffeine 7. Boy With the X-Ray Eyes 8. Don't Feed the Animals 9. Fire Guided Light 10. Is Your Soul for Sale? 11. I'm Cracking up I Need a Pill
Animal Armyはロキシーミュージック的なコードにボウイのようなボーカルで確かにグラムロックを修得している。ヒットしたSpacemanやZodiac Sign、Paris Greenはグラムロッックというよりニルバーナのようなグランジといってもいいような曲である。Confused Artもマリリンマンソンみたいである。Caffeineはブリットポップと言ってもいい。Boy With the X-Ray Eyesのビートルズ的なコード進行はグラムロッック的だがオアシスと変わりない。Is Your Soul for Sale?はボウイのような曲でもあり、ブームタウンラッツのようでもあります。Don't Feed the Animals、Fire Guided Light、I'm Cracking up I Need a Pillどれもグランジでいいんじゃないのか。しかし、インド人とネイティブアメリカンの血を引くジャズマンの中性的なイメージはグラムロックと呼ばれてもしょうがないのでしょうか。