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[20060709]

Kick Out the Jams Kick Out the Jams
MC5 (1991/11/26)
Elektra

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Back in the USA Back in the USA
MC5 (1992/08/04)
Rhino

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High Time High Time
MC5 (1992/08/04)
Rhino

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パンクの元祖としてとらえられているMC5ですが、それ以前に、これから出てくるハードロックバンドへの影響力も持ち合わせておりますので、アメリカンハードロックバンドとして紹介します。このバンドはパンサー党の政治支援バンドとして結成されております。それなのに、反社会性とアナーキーな精神にあふれており、最初に社会的圧力により放送禁止などの制裁が加えられた最初のバンドとしても存在しております。それゆえパンクの先駆けとして伝説となっております。名前だけは知っていてもアルバムの入手は困難な時代が続きましたが、パンク以降再評価されるようになり、名盤Kick Out the Jamsが再発され、CDの時代になると全てのアルバムが簡単に入手出来るようになりました。

まず聴かなければならないのがKick Out the Jamsです。ライブアルバムによるファーストアルバムです。まずオープニングのMCはKISSのライブでのオープニングの言い回しにそっくりです。KISSが真似しているのです。ファルセットで歌われるロックンロールのRamblin' Roseの不気味さ。そして決め台詞のKick Out the Jams mother fuckerとの叫びで始まるKick Out the Jams。もうこれだけでぶっ飛んでしまいます。

B面へ移るとサイケでプログレ感覚の強烈なロックが待ち受けております。Motor City Is Burningとあるように、これらのバンドのキーワードはMotor City つまりデトロイトであります。MC5もMotor City 5の略です。I Want You Right Nowの激情。ジーンシモンズが歌いそうな曲です。Starshipのトリップ性はかなりヤバイです。

もうこのライブアルバムだけで伝説となっているのですが、その後スタジオ盤を2枚出しております。Back In The USAはロックンロールのカバーなどで、ファーストでのインパクトからかなり拍子抜けするのですが、ロックアルバムとして聴く分には悪くありません。High Timeもロックンロールアルバムでパンク色は無い分ハードロックに繋がるアルバムとして存在しております。伝説のバンドですが、最近ではDVDも出ており、映像でも楽しめます。こちらでも動画を用意しましたので,ぶっ飛んでください。
Ramblin' Rose

KICK OUT THE JAMS

"Kick Out The Jams"

The American Ruse
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[20060709]

Good Singin', Good Playin' Good Singin', Good Playin'
Grand Funk Railroad (1999/01/12)
Hip-O
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レーベルをキャピタルへ移籍して、奇才フランクザッパをプロデューサーに起用した心機一転を謀ったアルバムですが、これが彼等のラストアルバムとなりました。フランクザッパは素直にバンドとしての音を録音しており,ただ、彼がギタリストである為か、ギターが全面にきて、キーボードが奥に言っている印象があります。

1. Just Couldn't Wait
2. Can You Do It
3. Pass It Around
4. Don't Let 'Em Take Your Gun
5. Miss My Baby
6. Big Buns
7. Out to Get You
8. Crossfire
9. 1976
10. Release Your Love
11. Goin' for the Pastor
12. Rubberneck

Just Couldn't WaitはAOR的なテンションコードを使った曲ですが、キーボードよりギターが全面にきている為、ハードロックとして聴けます。Can You Do Itはシングルヒット曲です。軽快なロックンロールでいい曲なのですが、パワーは感じられません。Pass It Aroundはアメリカらしいバンドサウンドになっております。Don't Let 'Em Take Your Gunもアメリカンなイメージが強い曲です。控えめながらフランクザッパがエフェクト処理加工をしております。Miss My Babyは多少ヘビーなバラード調の曲です。

Big Bunsはアカペラによるコーラスによる短い曲です。Out to Get Youはグランドファンクらしい激しい曲です。やはりキーボードよりギターが全面にきており、ギンギンのギターソロが聴けます。歌もカッコイイですが、ここでの主役はギターです。さすがザッパ。Crossfire前曲からペドレーのように始まります。メローなコーラスが印象的ですが、アレンジは激しいバラードといった感じです。1976は久々のストレートなハードロックになっています。Release Your Loveもギンギンのハードロックです。ちょっとB級ハードロックバンドっぽいです。Goin' for the Pastorは初期の頃のようなマイナーだが激しいダイナミズムがある曲です。Rubberneckはボーナストラックです。フランクザッパのボーカルが入ったセッション的な曲です。ザッパのとぼけたボーカルと対照的なドンのボーカル部分はカッコイイ曲です。お遊びでこれだけの曲が創れるとは、まだまだ底力があった事が確認出来ます。

フランクザッパの功績により、AOR的なものに向かっていたグランドファンクが従来のソリッドなハードロックバンドとして新たな道しるべを得る事が出来ましたが、時代はハードロックセカンドゼネレーションの時代、売り上げが伸びず、あえなく解散となってしまいます。最近再結成してくれたお陰で、全作品がCDでリイシューされました。これを機会にグランドファンクという優れたバンドがいた事を再認識していただければ、これからのロックの在り方も少しは良くなっていけると信じております。

[20060709]

Born to Die Born to Die
Grand Funk Railroad (2003/02/25)
Toshiba EMI
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前作同様ジミーイエナーによるプロデュースで、やはりポップな仕上がりになっております。

1. Born to Die
2. Dues
3. Sally
4. I Fell for Your Love
5. Talk to the People
6. Take Me
7. Genevieve
8. Love Is Dyin'
9. Politician
10. Good Things
11. Bare Naked Woman [Live Rehearsal]
12. Genevieve [Live Rehearsal]

バラード調のBorn to Dieで始まります。明らかにこれまでのグランドファンクとは違うアプローチです。Duesはグランドファンクらしい激しいイントロから始まりますが、メロディーはかなりソフティケイテッドされております。ギターソロなんかは激しいのですが、全体的にポップな作品です。Sallyはシングルヒット曲ですが、AOR調のオシャレな感じになっております。これまでに無かったくらいにポップな曲です。時代的にそういうものも流行り出していた時代ではありますが、ハードロックとして聴いてきていたファンには失望を与えた事でしょう。I Fell for Your Loveもウェストコーストの綺麗なハーモニーを聴かせるAOR的な曲ですが、演奏はなぜか激しいダイナミズムがあります。こういうのも新しいロックの形としての斬新さはあるのですが、当時のファンにそれを理解出来る度量はなかったようです。Talk to the Peopleはニューヨーク的なサックスが入ったこれもAORというか、ソフトフュージョン的な曲です。

Take Meはシングルヒット曲で、ポップですが、グランドファンクらしいロックナンバーになっております。この後出てくるフォリナーのような曲ですね。先取りしている訳です。でもこっちの方がカッコいいです。Genevieveはインストもので、かなりカッコイイファンクナンバーになっております。Love Is Dyin'前々作で魅せた感覚のハードロックで、グランドファンクらしいダイナミズムを持っています。Politicianこれも激しいグランドファンクらしい曲です。この路線を強調していけば生き延びていけたかもしれません。オルガンの跳ね方がカッコいいです。Good Things良くアレンジされたポップですが、カッコイイ曲です。なんだかんだ言ってこのアルバムも全曲いい出来です。これだけの曲を創れるバンドは現在いませんから、参考にして欲しいものです。

ハードロックバンドでありながら、あらゆる要素を取り入れていくという事はミクスチャーの先駆けでもあった訳ですが、この時代のハードロックを基本としたファンクとかはもの凄くカッコいいです。現在あるミクスチャー系のバンドは,この時代から繋がっている訳ではなく、ヒップホップやグランジなどを経由してのミクスチャーということで、かなり偏ったミックス加減な印象です。その為、私はカッコいいとは思いませんし、注目にすら値しておりません。この時代からのミックス加減を持ったバンドが出てきてくれる事を心待ちにしております。今の時代だからこそ、このアルバムが持っているような感覚は見直されていいと思います。きっと今聴いた方がカッコイイです。

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