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[20060916]

Adventures in Radioland Adventures in Radioland
John McLaughlin (1993/11/16)
Polygram
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第三期マハヴィシュヌのセカンドアルバムです。しかしこれ以降マハヴィシュヌの名によるアルバムは出していませんので、これがラストアルバムとなります。前作に参加していたビリーコブハムは参加しておりません。代わりにパーカッションだったダニーゴットリーヴがドラムを担当しています。ジャズ的なドラムも叩きますが、当時の流行であるゲートリバーブを使ったパターンやシンセドラムの音も聴き取れます。

1 Wait
2 Just Ideas
3 Jozy (For Joe Zawinul)
4 Half Man, Half Cookie
5 Florianapolis
6 Gotta Dance
7 That Wall Will Fall
8 Reincarnation
9 Mitch Match
10 20th Century Ltd

音楽的にはベースのジョナスヘルボーグのプレイを活かす為に、ウェザーリポート的なサウンドになっている事です。しかし、ジャコやヴィクターベイリーほどの存在感はありません。Half Man, Half Cookie はスクリッティポリッティなアレンジなので拍子抜けいたします。マイルスもやっていたので取り入れたのでしょう。あまり感心いたしません。

前作はまだマハヴィシュヌの名に恥じないものでありましたが、このアルバムではあまりにも80年代の音になっているので、がっかりしてしまいます。シンセギターやアコースティックギターの素晴らしいプレイは聴けるので、普通のマクラフリンのソロアルバムとして聴く事をお勧めします。

That Wall Will Fall ではギターとギターシンセによる多重録音によるクレイジーなプレイが聴けますが、全体的には緊張感の無い聴き易い作品になっています。マハヴィシュヌの紹介はここまでになります。ジョンマクラフリンのソロ作品や他のメンバーのソロ作品も追々紹介していきます。今回の紹介で私も初めて見る動画もあり、大変貴重な体験が出来ました。マハヴィシュヌオーケストラとしては第一期と第二期それぞれの2枚のスタジオ作品を掌握するだけで充分かと思いますが、他の作品も余裕があったら聴いてみて下さい。

McLaughlin & Hellborg

The Flight of the Falcon
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[20060916]

Mahavishnu Mahavishnu
John McLaughlin (2002/06/18)
Wounded Bird Records
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第二期マハヴィシュヌオーケストラ解散後は、本格的なインド楽器奏者とのコラボレートでシャクティを結成したり、パコデルシア、ラリーコリエルとのアコースティックギタートリオをやったりと、アコースティックの探求をしていたマクラフリンですが、80年代に入り、再度マハヴィシュヌの名を使いエレクトリックな世界を創造します。オーケストラという名称は使われておりませんが、第三期マハヴィシュヌと捉えていいかもしれません。しかし、音楽的には別ものなので、マハヴィシュヌオーケストラといえば第一期と第二期に限定されます。

1. Radio-Activity
2. Nostalgia
3. Nightriders
4. East Side West Side
5. Clarendon Hills
6. Jazz
7. The Unbeliever
8. Pacific Express
9. When Blue Turns To Gold

まずメンバーですがビリーコブハムがドラムを叩いているので、マハヴィシュヌと命名されているふしがあります。あれほどマハヴィシュヌのような手数の多いプレイを嫌っていたコブハムですが、ゲストとしてなら参加してもよくなり、ここでもゲスト的な位置にいます。サックスがエレクトリックマイルスにいたビルエヴァンス、キーボードがミッチェルフォアマン、ベースが期待の若手ヨナスエルボーグ、そしてジョンマクラフリンはシンセギターを担当します。この時代になるとギターシンセも進化しており、音源はなんとシンクラヴィアを使っております。

音楽的にはこれまでのマハヴィシュヌとは違い、ウェザーリポートに近い内容になっております。DX-7などの使用から80年代っぽさが印象的です。ですからマハヴィシュヌオーケストラと期待して聴くのは勧めません。マクラフリンによるウェザー的なフュージュンサウンドとはどういうものかという耳で聴くべき作品であります。シンセに聴こえるサウンドはみなギターによるプレイなので、ギターテクニックは堪能出来ます。やはりマハヴィシュヌの名の下では半端はしておりません。

このバンドではインド音楽への追究はしておらず、当時の最先端だったウェザー流の音楽へのアプローチに徹しております。ギタリストであるマクラフリンにとってはギターシンセによるザヴィヌルになりきったプレイが新鮮な時期だったのでしょう。唯一When Blue Turns To Goldであhインド楽器が使われておりますが、これまでのアプローチとは違うものになっております。よってマハヴィシュヌオーケストラでのオリジナリティはありませんが、別物として聴けば素晴らしい内容のアルバムになっております。こんな作品のでのプレイもマクラフリンファンには聞き逃せないものになっております。

Nostalgia

McLaughlin - Cobham - Hellborg

[20060916]

Inner Worlds Inner Worlds
Mahavishnu Orchestra、John McLaughlin 他 (1994/06/28)
Sony
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第二期マハヴィシュヌオーケストラの作品といっていいのか考えてしまう作品です。第二期のメンバーからバイオリンのジャンリュックポンティが抜けており、キーボードのゲイルモランがスチュゴールドバーグに変わっており、これまでの音楽性とは違う表情を見せております。

1. All in the Family
2. Miles Out
3. In My Life
4. Gita
5. Morning Calls
6. Way of the Pilgrim
7. River of My Heart
8. Planetary Citizen
9. Lotus Feet
10. Inner Worlds Pts. 1 & 2

大きな違いとしては、まだ出回っていないギターシンセサイザーを使っている事です。ジェフベックやジミーペイジが利用するのはまだ先の事になります。エレクトリックバイオリンがいない分、ギターシンセとナチュラルギターとのバトルを一人多重録音でこなし、ヤンハマーがギターの疑似音をシンセでやってた音色をギターシンセでわざわざやっている点が面白いです。

後にブラックコンテンポラリでヒットを飛ばすマイケルウォルデンがソウルフルでポップなボーカル曲を披露しております。その為軽い感じがしますが、エコーマシーンを使った伸びのあるサウンドでエフェクティブな緊張感を出したりと、ツェッペリンのような時代の音も聴き取れます。Morning Callsではギターシンセによるケルトミュージックのようなのどかなサウンドも聴けます。全体的にポップなので、これまでのマハヴィシュヌと同一に語れない部分もあるのですが、これはこれで聴き易くていい作品ではあります。

Inner Worlds Pts. 1 & 2ではシーケンサーが使われており、テクノ感覚もいち早く取り入れられており、新しい時代に向かう姿勢が感じ取れておりますが、それはマハヴィシュヌとしてやるべき事ではないはずであり、この作品をもって第二期マハビシュヌオーケストラは解散となります。それでも音楽的水準は高く、この作品もかくれた名盤として楽しみたいものです。

john mclaughlin and paco de lucia lotus feet

[20060916]

Visions of the Emerald Beyond Visions of the Emerald Beyond
Mahavishnu Orchestra (1990/12/29)
Sony Jazz
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前作がオーケストラとの共演だった為、第一期との比較が難しい部分がありましたが、このアルバムでは第一期との違いが如実に確認出来ます。しかもよりインド音楽に傾倒しており、ちょっとしたスライド、チョーキングにしっかりとしたインド音階の意識が現れています。メンバー以外にもホーンセクションやコーラスを加えたりして難解な内容をポップに聴かせるという工夫もされています。

1. Eternity's Breath, Pt. 1
2. Eternity's Breath, Pt. 2
3. Lila's Dance
4. Can't Stand Your Funk
5. Pastoral
6. Faith
7. Cosmic Strut
8. If I Could See
9. Be Happy
10. Earth Ship
11. Pegasus
12. Opus 1
13. On the Way Home to Earth

前作でものにした芸術性をもって第一期のようなファンク、ジャズ、ロック、インド音楽といった素材をより絶妙なさじ加減でアレンジされた楽曲が満載です。ジャンリュックポンティもギターとのバトルで大活躍。マイケルウォルデンのドラミングも巧みであります。これまでのマハヴィシュヌオーケストラの総決算的な作品で、見事なまでに昇華された芸術的フュージュン作品となっております。ここまで来ると誰の追従も許しません。

ヒンズー教の宇宙観をジャズやロックのフォーマットで表現した見事な芸術作品であります。マハヴィシュヌというのはマクラフリンのホーリーネームであり、多神教であるヒンズー教の中でも音楽の創造を司る神様となっております。この名前をつけたバンドではマクラフリンは半端な事はいたしません。最高の演奏を捧げるかのごとき鬼気迫ったものがあります。特に第一期の時代にそれは顕著で、この第二期になるともっと引く事も覚え。より作品に芸術性を与えております。そのバランス感覚が絶妙で聴いていて爽快な気分になります。

第一期でクリムゾンのような感覚を覚えた人もいるかとお思いますが、この第二期の作品を聴いて頂ければ違う次元で創作していた事が理解出来ると思います。ここまでのマハヴィシュヌ作品はどれもが名盤です。どれが優れているという訳ではなく、そのどれもが同一の精神性に貫かれており、変えがたい名作の数々となっております。ありきたりのギタープレイを練習するのに飽きた方には是非お勧めしたい名盤であります。

Pastoral

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