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[20060923]

L.A.M.F.: The Lost '77 Mixes L.A.M.F.: The Lost '77 Mixes
Johnny Thunders & the Heartbreakers (2003/02/26)
Freud/Jungle
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ニューヨークドールズのギタリスト、ジョニーサンダースが結成したバンド、ハートブレイカーズです。拠点をロンドンに定め、ロンドンパンクムーブメントに多大な影響を与えながら、そのムーヴメントに乗っかりました。サウンド的にはニューヨークドールズそのまんまなのですが、パンクという時代に合わせている部分もあります。パンクス達にとってはアイドルはストーンズではなくニューヨークドールズだったのです。

1. Born to Lose
2. Baby Talk
3. All by Myself
4. I Wanna Be Loved
5. It's Not Enough
6. Chinese Rocks
7. Get off the Phone
8. Pirate Love
9. One Track Mind
10. I Love You
11. Going Steady
12. Let Go
13. Can't Keep My Eyes on You
14. Do You Love Me

シンプルなロックンロールながらカッコイイBorn to Lose、アレンジがカッコイイBaby Talkなど名曲揃いです。当時はキースリチャードよりもジョニーサンダースの信奉者のほうが多かったと思います。特に80年代の日本のインディーズシーンにはジョニーサンダーズを真似しているギタリストばかりでした。ストリートスライダースの欄丸もキースというよりはサンダースでしょう。

不良ロッカーといえばストーンズですが、ドラッグで逮捕されたキースはすぐに高額な保釈金を払って釈放された事によって、パンクス達の間ではやり玉に上げられます。忌み嫌う商業主義の権化に成り果てているというのです。その点サンダースはパンクス達と同じ視点で活動しており、カリスマとされました。

ラモーンズのカバーChinese Rocksなどシンプル名ロックンロールを信条としており、ドールズ時代からボーカルをとっておりましたので、不自然な感じはありません。パンクロック的なギターカッティングも元々は彼が本家ですし、パンクの元祖がそのままパンクによって生きながらえたという感じです。このアルバムはファーストに未発表作品を加えてミックスし直した作品です。他にもアルバムを出しておりますが、初期パンクスの貴重な作品としてこのアルバムのみ紹介いたします。

Born to Lose

Chinese Rocks

Pirate Love

Let Go

Do You Love Me
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[20060923]

Blank Generation Blank Generation
Richard Hell & the Voidoids (1990/05/18)
Sire
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遅れてきた大物。最初のパンクバンドテレヴィジョンを結成しながらもレコードデビュー前に脱退。ジョニーサンダースとハートブレイカーズを結成しますが、これもレコードデビュー前に脱退。音源は無いのに名前だけが語られる伝説の人になっておりました。しかし1977年にやっとこのファーストアルバムがリリースされる事になりました。正にパンクを地でいくやんちゃなリチャードヘルを体験出来る貴重な作品となりました。

1. Love Comes in Spurts
2. Liars Beware
3. New Pleasure
4. Betrayal Takes Two
5. Down at the Rock and Roll Club [Alternate Version][Version]
6. Who Says?
7. Blank Generation
8. Walking on the Water
9. Plan
10. Another World
11. I'm Your Man
12. All the Way

演奏はヘタウマなのですが、テレビジョン並みにアレンジされた楽曲が見事です。それでいてパンクらしいハチャメチャな粗暴な感じも出ており、これこそ正真正銘のパンクロックだと実感出来ます。単なるハードロックをやりたいだけのジョニーサンダースとは合わなかった事が理解出来ます。ロックンロールというよりここにあるサウンドはパンクという形容詞でしか表現出来ないものです。

Down at the Rock and Roll Clubなどかっこいいアレンジの曲ばかりですが、テレヴィジョンのようにインテリな感じがしない所がこの人の魅力でしょう。タイトルのブランクゼネレーションというのは彼等の世代は落ちこぼれな世代だという考え方から生まれたもので、この考え方がパンクの存在理由となっております。Another Worldなどはプログレッシブなパンクロックと言った感じで実験的な曲です。

ハートブレイカーズ、ラモーンズ同様、リチャードヘル&ザヴォイドイズがイギリスのパンクに与えた影響は大きく、正に初期衝動的なパンクロックがここにはあります。知的な事を野蛮に聴かせると趣向はその後のロンドンパンクスに見事に受け継がれております。パンクの何たるかがこのアルバムに詰まっております。パンクロックとしては手本とするべき名盤であります。

Blank Generation/Love Comes in Spurts

Blank Generation - Richard Hell & the Voidoids

Richard Hell and the Voidoids

[20060923]

Adventure Adventure
Television (1992/01/01)
Warner
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テレヴィジョンのセカンドアルバムは前作の延長線にありながら、前作のような鋭利な刃物のようなアレンジが無くなりマイルドになっている分、地味に聴こえますが、良く練り上げられたアレンジは素晴らしいものがあります。しかし、前作が名盤中の名盤でしたので、こちらは平凡に聴こえてしまうのは致し方ありません。それでもこれだけのアレンジ力を持ったパンクバンドは他にはいませんでしたので水準はかなり高いです。

1. Glory
2. Days
3. Foxhole
4. Careful
5. Carried Away
6. Fire
7. Ain't That Nothin'
8. Dream's Dream

ギターアレンジだけでこれだけ聴かせるバンドも珍しいです。ギターだけでなく、ドラムやベースもしっかり美味しい音を出しているところが憎いところです。それまでアドリブばかり延々と演奏しているバンドばかりでしたので、コンパクトにまとめられた中でのギターソロもしっかり曲の一部となっており無駄がありません。

鋭利な緊張感を持ったファーストに比べリラックスした曲が多いので、後期のトーキングヘッズのような感じだと思っていただけければいいです。バンドとしては早くから活動していたテレヴィジョンですが、レコードデューが遅かった分、この作品では既にパンクを卒業しているような悟りの境地が伺えます。アーヴァンな感じのブライアンイーノと言った形容はどうでしょうか。我ながら的を得ていると思います。

パンクを語る上で、パティスミスとこのテレヴィジョンの存在がまずあった事を覚えておいて下さい。商業的には成功しませんでした。このアルバムで解散となります。トムヴァーレーンはソロとして活動する事になりますが、彼等があってこそ、後続のバンド達の成功があるのです。暴力的ではない知的なパンクス。音楽に対する限りない愛情を持った彼等を私は指示いたします。

Glory

Foxhole

[20060923]

Marquee Moon Marquee Moon
Television (2000/04/17)
Warner
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それまでの仰々しいまでのハードロックやプログレ、フュージュンそして商業化された音楽界に対するアンチテーゼとして、よりシンプルで若者にも主張出来る音楽、パンクロックというスタイルを最初に打ち出したバンドがこのテレヴィジョンです。このバンドから全ては始まったのです。トムヴァーレーンとリチャードヘルによって結成されたこのバンドでは、リチャードヘルのヘタウマな感じの粗野な感じが現在のパンクロックのイメージになっておりますが、一方のトムヴァーレーンは音楽的な部分にこだわりを持っており、この2つの異なった個性がぶつかり合う事で、ライブなどでは伝説となっておりました。しかし、この2つの個性はとうとう仲違いをして、リチャードヘルは脱退。トムヴァーレーンの繊細な音楽性が残り、かねてから希望していたドアーズが契約していたエレクトラレコードと契約、そして発売されたのがこの作品になります。

1. See No Evil
2. Venus
3. Friction
4. Marquee Moon
5. Elevation
6. Guiding Light
7. Prove It
8. Torn Curtain

リチャードヘルの粗野な感じが抜けたお陰で、細部までこだわったアレンジが施された繊細ながら斬新な名曲が詰まった名盤が誕生する事となりました。どちらかと言うとパンクというよりニューウェイヴと言った方が理解し易いかもしれませんが、このサウンドこそが初期ニューヨークパンクの音なのでした。バンド4人だけで演奏されたシンプルな演奏ながら一つ一つのアレンジが完璧で無駄も無くそれでいて必要な音が全てあると言った完璧なくらいの曲ばかりです。全曲よく出来ており、この時代のアルバムの中では最上級に位置する名盤中の名盤です。

See No Evilのシンプルながらゾクゾクするような時代の音が正にパンクです。シングルカットされたVenusも良くアレンジされており、私も子供ながらに勉強するべき点がたくさんある作品として聴いておりました。Marquee Moonはレゲエを取り入れながら現代的な都会的な影のある素晴らしい曲です。Elevationもレゲエを引用しておりますが、そのままレゲエをコピーしているのではなくてロックとしてのアレンジがされている斬新な曲として仕上がっております。Torn Curtainは泣きも入る名曲です。

トムヴァーレーンのその文学青年的なイメージからなるテレヴィジョンは後のトーキングヘッズ的なサウンドだと思って頂ければ分かり易いかと思います。とにかくこのアルバムに影響されてイギリスではニューウェイヴが生まれる訳で、コステロなどが続く訳ですが、基本はパンクの精神に溢れており、パンクの初期にはこれだけの知的なバンドが存在したという事を理解して頂きたい。それまでハードロックばかり聴いていた私達にも納得させられるだけの音楽性を持っており、正にこれこそが新しい音楽なのだという思いで聴いておりました。

いい音楽は時代を超越して存在するものです。今聴いてもメチャメチャクールでカッチョイイ音楽です。これだけのセンスを持ったバンドと言うとトーキングヘッズしか思い浮かびません。演奏が下手なリチャードヘルがいなかった事が幸いしてこれだけの名盤が誕生したのです。彼がいた頃の音源も聴いてみたいですが、この作品だけで充分時代がひっくり返りました。この後に続くニューウェイヴ、テクノポップもこのアルバムがあったからこそ生まれたのです。このアルバムを聴かずしてこれ以降のロックは語れません。私のコレクションの中でもディキシーミッドナイトランナーズとワールドパーティーに匹敵するほどの名盤です。

See No Evil
⇒ 続きを読む

[20060923]

End of the Century End of the Century
Ramones (2002/08/20)
Rhino / Wea
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フィルスペクターによるプロデュース作品のため、至る所にバンド以外の楽器が入っており、かなりポップな作品ですが、ヒット曲も沢山あり、新しいラモーンズを模索しての作品だったのかもしれませんが、スペクターとメンバーはかなりもめたようです。

1. Do You Remember Rock 'N' Roll Radio?
2. I'm Affected
3. Danny Says
4. Chinese Rock
5. Return of Jackie and Judy
6. Let's Go
7. Baby, I Love You
8. I Can't Make It on Time
9. This Ain't Havana
10. Rock 'N' Roll High School
11. All the Way
12. High Risk Insurance

フィルスペクターはウォールオフサウンドで有名ですが、勿論このアルバムでもその施しがされておりますが、彼のプロデュースはロックンロールには向いており、ポップですがいい作品に仕上がっています。3枚目とこの作品は名作だと思いますが、コアなファンにはどうなのでしょうか。チャイム系の音がラモーンズの作品で聴かれるというのは仰天してしまいますが。

この後もラモーンズはアルバムをコンスタントに発表し続けますが、このアルバムまでしか追っかけていなかったので、紹介はここまでにします。パンクを語る上では欠かせない存在それがラモーンズです。ポップな曲を演奏してもそれに変わりはありません。

Do You Remember Rock 'N' Roll Radio?

The KKK Took My Baby Away - I Don't Wanna Grow Up-Chinese Rock - Beat On The Brat

Baby, I Love You

Rock 'N' Roll High School

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