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[20061009]

オーラル・スカルプチャー オーラル・スカルプチャー
ザ・ストラングラーズ (1999/03/20)
ソニーミュージックエンタテインメント
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エレクトリックポップへと方向転換した時代の代表作です。デヴィッドボウイに影響されて、この手のサウンドが流行り始めていた時代ですが、その中に置いても独特のセンスが光る名作です。

1. Ice Queen
2. Skin Deep
3. Let Me Down Easy
4. No Mercy
5. North Winds Blowing
6. Uptown
7. Punch & Judy
8. Under the Name of Spain
9. Laughing
10. Souls
11. Mad Hatter

エレクトリックポップ作品としても良質の作品が収められています。ボウイやイーノのような低音で歌うカッコ良さを身につけています。ホーンセクションが参加していますが、ファンクとかにはならず、あくまでもヨーロピアンデカダンの世界が広がります。マネーのようなギターカッティングのUptownは珍しい曲ですが、ロキシーのような曲です。

Punch & Judyはまるでヒューイルイス&ザニュースなので笑ってしまいます。Spainは80年代のボウイのようであり、Laughingはトンプソンツィンズのようでもあります。Aural Sculptureとは聴覚的彫刻という意味で、ストラングラーズの音楽彫刻が揃えられた作品になっています。以前のような狂気を秘めたサウンドは無くなりましたが、ストラングラーズらしいユーモアを持った良質な音楽が収められています。ある意味一般のロックとの垣根が無くなっている感じですが、ストラングラーズの毒はしっかりと秘められているのでご用心下さい。

Skin Deep

Let me down easy, No mercy and Uptown

No Mercy

Uptown

Punch & Judy

The Stranglers with Pat Sharpe
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[20061009]

Feline Feline
The Stranglers (1990/12/29)
Sony International
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ストラングラーズの新生面がはっきりと出たアルバムです。テクノというよりヨーロピアンエレクトリックポップといったイメージです。

1. Midnight Summer Dream
2. It's a Small World
3. Ships That Pass in the Night
4. European Female (In Celebration Of)
5. Golden Brown
6. Let's Tango in Paris
7. Paradise
8. All Roads Lead to Rome
9. Blue Sister
10. Never Say Goodbye

なぜかCD盤には前作のGolden Brownが入っておりますが、ヨーロッパ的ということで違和感はありません。ヨーロッパという事で、フラメンコ風の曲がある事が特徴でしょうか。80年代中期から類似するような音楽が出てきますが、ストラングラーズは常に先を行っていたのです。もうパンクとしてのストラングラーズではなく、エレクトリックポップとしての地位いを築いていきます。

この辺りからシンセもポリフォニックになり、和音を出せるようになります。その影響も音楽的にはあるかもしれません。もろテクノポップな曲もあります。シンセドラムなど時代を感じる音もあります。それよりもエレクトリックフラメンコの印象が強烈です。

この時代のストラングラーズはそれまで以上にヨーロッパ的な美学に基づいた作品が多くなっていきます。パンクもテクノもブームは終わり、新たなロックの様式が求められていた時代、ストラングラーズにはまだ何かをやってくれそうな予感と期待が感じられておりました。

Midnight Summer Dream

European Female

Golden Brown

All Roads Lead to Rome

Blue Sister(オーバーハイム effect)

Never Say Goodbye

[20061009]

La Folie La Folie
The Stranglers (2006/11/21)
Toshiba EMI
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不気味なくらいにポップなアルバムです。恐らくストラングラーズのアルバムの中でも一番ポップな作品です。テクノポップやニューウェイヴといった形容とも違う印象を受けます。パンク然としていたストラングラーズがここまでポップになると逆に不気味な狂気を感じるのです。

1. Non Stop
2. Everybody Loves You When You're Dead
3. Tramp
4. Let Me Introduce You To The Family
5. Ain't Nothin' To It
6. The Men They Love To Hate
7. Pin Up
8. It Only Takes Two To Tango
9. Golden Brown
10. How To Find True Love And Happiness In The Present Day
11. La Folie
12. Cruel Garden
13. Cocktail Nubiles
14. Vietnamerica
15. Love 30
16. You Hold The Key To My Love In Your Hands
17. Strange Little Girl

TrampやPin Upなどシングルヒットしそうなポップな曲だらけです。音楽的には一番聴き易くて気持ちのいい作品かもしれません。何か触れてはならない甘美なトリップ領域に浸るような悦楽感さえ感じます。蕩け落ちる脳髄、禁断の果実、五感の全てが放心状態となり内向的な精神面が外界へと放出する時、狂気も理性も大差ない事に気づかされる。ジャンジャックがフランス語で語りかけるように歌うLa Folieはセルジュゲンズブールのようだ。

見事なまでに全曲ポップで良くアレンジされており、心地良い色彩が溢れております。3拍子のシャンソン風Golden Brownは大変な名曲です。人気的には全盛期を過ぎていた為、あまり大きく評価されておりませんが、良質なポップアルバムであり、このアルバムの存在を知らない事は不幸であります。テクノポップと呼ぶにはあまりにも美し過ぎる名作であります。又シングルだけだったボーナストラックも満載であります。

Non Stop

Tramp

Let Me Introduce You To The Family

Golden Brown

La Folie

Cruel Garden

Vietnamerica

Strange Little Girl

[20061009]

The Meninblack The Meninblack
The Stranglers (2001/04/17)
EMI Gold
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ハリウッド映画でメンインブラックという宇宙人を捕獲する映画があります。ダビンチコードというキリスト教の教えを覆すような映画もありました。それらよりもかなり以前から同じようなテーマでコンセプトアルバムとして創り上げられたアルバムです。

そもそもパンクの時代にはキリスト教への不信感は当たり前のようにしてありました。それを文学的に芸術的に表現したのがこの作品です。ダビンチの最後の晩餐に描かれている黒い服に身を包んだ男。それは宇宙から来た何か。前作レイヴンに収録されているMeninblackを拡大したようなアルバムです。

1. Waltzinblack
2. Just Like Nothing on Earth
3. Second Coming
4. Waiting for the Meninblack
5. Turn the Centuries, Turn
6. Two Sunspots
7. Four Horsemen
8. Thrown Away
9. Manna Machine
10. Hallow to Our Men
11. Top Secret

まず音楽的に大きな方向転換が行われております。これまでのパンク的な攻撃性は影を潜め、シュールで頽廃的であり、ユーモラスな芸術性がましております。それはポップであり、難解ではありません。しかし非常にアヴァンギャルドなのです。これまでも合ったシドヴァレット的な世界とドアーズのようなメランコリック性、非常にポップでありながら狂気を感じるエレクトリックポップなのであります。もはやテクノポップとも違うと思います。新しいロックの方向性がここに示されていると当時は受け止めておりました。実際これらの作品に影響を受けたバンドも登場しておりましたが、メインストリームとはなりませんでした。

メランコリックなワルツWaltzinblackが終わるとUFOが飛来する音がします。昔から教会の権威による圧力の為タブーとされていた事、矛盾が多く存在します。それらへの反感はパンクは叫ぶ事で表現してきましたが、ストラングラーズはあくまで芸術的見地から表現出来る能力があったのです。この時代から真面目にロックと向き合ってきた私にとってダビンチコードなどなんて事は無い映画です。しかし今更ながらにアノ映画でも人々には衝撃的な作品だったようです。キリストの教えがどうのこうの言うつもりはありませんが、その教えを都合の良いものとしてきた権力者の存在は把握しておくべきでしょう。

そんな警告めいた作品ですが、音楽面だけでも充分楽しめます。ジャンジャックのベースもフランジャーを使った、まるでパーシージョーンズのようなスラーを多用したフレーズになっておりますし、この作品からはなれていったファンもいるようですが、新たなファンも掴んでいきます。ヨロッパ特有のデカダン、日本のヒカシューをもっと硬派にしたようなユニークなものになっています。80年代、新しいロックの形を模索していた私にとっては非常に魅力的な名作であります。今聴いても充分通用する内容です。

Waltzinblack

Just Like Nothing on Earth

Second Coming

Thrown Away

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