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[20061014]

Remain in Light Remain in Light
Talking Heads (1990/10/25)
Warner
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Fear of Musicで始めたアフリカンミュージックとファンクとロックの融合をより完成させた彼等の最高傑作アルバムです。トーキングヘッズだけではなく、ロック史上最も重要な歴史的名盤でもあります。アフリカの音楽の導入によりポリリズムで曲を構成。ポリリズムとは1小節でドラムパターンを繰り返すモノリズムではなく、2小節単位でリズムパターンを繰り返すことにより、大きなうねりのあるグルーヴを創り出す作曲方法です。ファンクもポリリズムです。ジョージクリントン率いるP-FUNKを聴いていたデヴィッドバーンがこのリズムに歌詞を当てはめる作曲方法を編み出しました。

1. Born Under Punches (The Heat Goes On)
2. Crosseyed and Painless
3. Great Curve
4. Once in a Lifetime
5. Houses in Motion
6. Seen and Not Seen
7. Listening Wind
8. Overload
9. Fela's Riff [Unfinished Outtake]
10. Unison [Unfinished Outtake]
11. Double Groove [Unfinished Outtake]
12. Right Start [Unfinished Outtake]

それらの作曲方法を確立して,より完成度の高いものを集めたアルバムです。ファンクの特徴としては1コードにより1曲を成り立たせるというものがあります。中には2コードとかありますが、基本は1コードです。ロックは最低3コードですから、逆に作曲が難しくなります。なぜそうなったのかと言うと、ファンクのような黒人音楽では演奏者も踊りながら演奏する訳です。ステージを動き回る訳ですから、同じポジションで演奏出来る方法をとるようになる訳です。ですからファンクでのギターのコードの押さえ方は6弦全部を使うのではなくで、3つの弦などでボイシングしたコードカッティングをします。それでチャカポコした音を出す訳です。

このアルバムの曲もほとんどが1コードで作られております。その分飽きないようにいろんなバリエーションを考え出す訳ですが、1コードでもデヴィッドバーンはAメロ、Bメロ、サビという構成を創っております。一つのコード構成により3つから4つのメロディーを当てはめて曲を構成している訳です。その為、違うメロディーラインでも同時に歌ってもしっかりアレンジの一部として成り立つ訳です。仕舞いには3つのメロディーを同時に発音させるというアンサンブルで曲を盛り上げていきます。

この少し前にポールマッカートニーがシリーラブソングで、1コードではありませんが、サビのメロディーとAメロのメロディーを同時に発音させるという技を使っておりました。これはモード奏法を応用したものです。コード進行が変わってもモード奏法ならおかしくない訳です。ファンクの理屈もこのモード奏法に通じるものがあります。1コードでベース音が常に一つでもうわものの和音は変化しても成り立つのです。これはアッパーストラクチャトライアドという手法です。

そのような手法も取り入れた、全く新しいアフリカという感覚と相まって、脳天に響くようなカルチャーショックを起こさせた名盤なのです。そして、フランクザッパのバンドにいたエイドリアンブリューをイーノが発掘して、このアルバムに参加させています。トリッキーなプレイのギターはブリューだと思っていいです。その為非常に緊張感のある作品になっています。

ツェッペリンの永遠の詩を聴いて、ファンクの時代が来る事を予感していた私でしたが、正にこのアルバムがファンク流行の火付け役となり、ロックミュージシャンでもファンクを取り入れるようになりました。どの曲も質が高く、全曲が名曲です。ここではほのぼのとした部分はなく、全編が心地いい緊張感に包まれております。エレクトリックマイルスに辿り着く場所があるとしたら、このアルバムのような音楽だったのではないでしょうか。それほどの完成度がある作品なのです。

Born Under Punches
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[20061014]

Fear of Music Fear of Music
Talking Heads (1990/10/25)
Warner
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ブライアンイーノとのコラボレーションが実を結んだ名作です。アフリカのポリリズムとP-FUNKとニューウェーブの融合。これまでアフリカのリズムを導入したドラマーは今したが、作曲という観点での導入はこのアルバムが最初でした。初めてこのアルバムとピーターガブリエルのサードアルバムを聴いた時はカルチャーショックでした。現在は当たり前になっているワールドミュージックの走りです。それでいてスタンスはロックというところがカッコいいのです。

1. I Zimbra
2. Mind
3. Paper
4. Cities
5. Life During Wartime
6. Memories Can't Wait
7. Air
8. Heaven
9. Animals
10. Electric Guitar
11. Drugs
12. Dancing for Money [Unfinished Outtake]
13. Life During Wartime [Alternate Version]
14. Cities [Alternate Version]
15. Mind [Alternate Version]

クリムゾンがディシプリンから始めたギターによるモードシークェンシーなアルペジオとも違うフレージングが使われております。これはロバートフィリップ卿が演奏しております。ゴングというバンドでもアランホールズワースが使っておりました。恐らくこれはジャズ感覚なギタープレイなのだと思います。

まだ作曲面では以前のカントリー感覚も残っておりますが、リズムやフレージングはこれまでにないもので、ニューウェイブ、テクノの次ぎにくる新しいアフロファンクロックの幕開けです。Life Cities,During Wartime,Memories Can't Waitが代表的な曲で、完成度が高い曲です。HeavenはシンプリーレッドがカバーしたR&B調のカントリー的な曲です。Airはヨーロピアンテクノの様な曲ですが、素っ頓狂なボーカルはヘッズならではのものです。

このあたりからステージではバンドメンバー以外のミュージシャン、ギターやパーカッションなど大所帯のアフロオーケストラ編成となります。このアルバムと次回作で押しも押されぬトップグループとなったトーキングヘッズ。時代は新たな80年代を迎えようとしておりました。

I Zimbra

Mind

Cities

Life During Wartime

Animals

[20061014]

More Songs About Buildings and Food More Songs About Buildings and Food
Talking Heads (1990/10/25)
Warner
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ブライアンイーノがプロヂューサーとして加わったセカンドアルバムです。基本的にはファーストの延長線上にありますが、より斬新な感覚が研ぎすまされております。イーノはテレヴィジョンの惚れ込んでいましたが,テレビジョンはすぐ解散してしまったので、後を次いだ様なトーキングヘッズに白羽の矢が立てられたようです。この頃のイーノは既に環境音楽として有名になっておりましたが、ソロ初期にはニューウェイヴ感覚のサウンドを提示してみせた先駆者的存在なので、イーノとトーキングヘッズの組み合わせは至極自然な流れだと思います。

1. Thank You for Sending Me an Angel
2. With Our Love
3. Good Thing
4. Warning Sign
5. Girls Want to Be with the Girls
6. Found a Job
7. Artists Only
8. I'm Not in Love
9. Stay Hungry
10. Take Me to the River
11. Big Country
12. Stay Hungry [1977 Version]
13. I'm Not in Love [Alternate Version]
14. Big Country [Alternate Version]
15. Thank You for Sending Me an Angel ["Country Angel" Version]

イーノはヘッズのカラーを殺す事なく、エンジニアリングに徹しているようで、ちょっとした音響処理で貢献しているようです。Warning Signではイーノらしさが出ておりますが。このアルバムのハイライトは何と言ってもTake Me to the Riverです。アル・グリーンのカバー曲ですが、このアメリカらしい大陸的なスケールの曲を見事に自分達のものにしています。

デヴィッドバーンの素っ頓狂なボーカルにナチュラルトーンながらヴァリエーションのあるギターカッティング。そこのイーノがキーボードでセンスある味付けをしているセカンドアルバムもかなり斬新な感覚のアルバムです。イギリスのバンドとは違う意味での繊細さがあります。

Artists Onlyでは次回作に繋がるP-FUNKを工夫したような強力な作曲が成されております。この作風がこれからのトーキングヘッズの売りになります。続くI'm Not in Loveもこれからのヘッズの方向性を示すプロトタイプの様な曲です。Stay Hungryもそれに近いので、アナログ盤でいうB面ではこれからの方向性を向いた曲が並べられている事になります。そんな過渡期にあたるこのセカンドアルバムもある意味名作です。イーノのシンセの音色は涙が出るほど素晴らしいです。

Thank You for Sending Me an Angel

[20061014]

Talking Heads: 77 Talking Heads: 77
Talking Heads (1990/10/25)
Sire
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テレヴィジョンの流れを汲むトーキングヘッズはニューヨークのCBGBから出てきたバンドです。テレヴィジョンのように音楽的な新しい感覚を売りにしており、パンクバンドとしてのデビューでしたが、時代はニューウェイブというカテゴリーを生み出しており、彼等はニューウェイブとして世界に紹介されました。その為最初のパンクバンドテレヴィジョンもニューウェイブ的なイメージがついてしまいました。もうこの時代あたりから出てきたバンドにはパンクとは呼ばず、ポストパンクとかニューウェイブという敬称がつけられるようになりました。ですからパンクもニューウェイブも同じ様なものなのですが、ニューウェイブと呼ばれるものには音楽的にも工夫をこらしたものが多いです。

1. Uh-Oh, Love Comes to Town
2. New Feeling
3. Tentative Decisions
4. Happy Day
5. Who Is It?
6. No Compassion
7. Book I Read
8. Don't Worry About the Government
9. First Week/Last Week...Carefree
10. Psycho Killer
11. Pulled Up
12. Love = Building on Fire
13. I Wish You Wouldn't Say That
14. Psycho Killer [Acoustic]
15. I Feel It in My Heart
16. Sugar on My Tongue

トーキングヘッズの特徴としては、アメリカらしいカントリーフレイヴァーがあり、デヴィッドバーンの文学青年風のセンスがテレヴィジョンをイメージさせ、そしてパンク以降のバンドらしい斬新なコードワークにあると思います。特にNew Feeling、Who Is It?、Book I Read、Pulled Upそして彼等の代表曲Psycho Killerに至ってはパンク以降の思考でしか作曲出来なかったであろう鋭利な感覚があります。

ギターのコードワークにはほのぼのとしたカントリー感覚を持ちながらも、ジャズやファンクの感覚を持った斬新さと掟破りなコード進行により成立させられている曲の存在感があります。今で言うカレッジバンドのような飾らない普通の格好をした彼等ですが、音楽的にはシンプルながらこれまでになかった新しい感覚が満載で、テクノへの影響も感じ取れます。

Don't Worry About the Governmentが一番トーキングヘッズらしいユーモラスな曲です。この一曲に尽きると思います。しかしフランス語をちりばめたPsycho Killerで大ブレイクする事になります。この曲のカッコ良さは見事です。そして名曲Pulled Up。このシリアスさとユーモラスさの両面を巧いバランスで見せていく事でここからトップグループまで登り詰めていくのです。その骨組みを赤裸々にさらけ出しているファーストはある意味傑作であります。

Psycho Killer

[20061014]

武士道に続いてPRIDE無差別級グランプリ2006 決勝戦の無料配信をやってくれました。

あっ!とおどろく放送局

フジテレビのせいで民放では見れなかった今年の大一番です。

西島洋介 VS エヴァンゲリスタ・サイボーグ 
ミルコ・クロコップ VS ヴァンダレイ・シウバ 
アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ VS ジョシュ・バーネット
セルゲイ・ハリトーノフ VS エメリヤーエンコ・アレキサンダー
イ・テヒョン VS ヒカルド・モラエス
中村和裕 VS 中尾“KISS”芳広
マウリシオ・ショーグン VS ザ・スネーク
ヒカルド・アローナ VS アリスター・オーフレイム
ミルコ・クロコップ VS ジョシュ・バーネット

全9試合をノーカット完全無料配信!素晴らしい行いです。有難うあっ!とおどろく放送局。
試合結果は既に承知かもしれませんが、その全貌を目撃出来ます。以前のようにフジのアナウンサーによる解説ではありませんが、高田伸彦のいつものトークも聴けます。

2006年10月26日(木)までの期間限定配信ですので、お見逃しなく。

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