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[20061021]

Kaleidoscope Kaleidoscope
Siouxsie and the Banshees (2006/06/06)
Universal
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バンドメンバーの変更があったサードアルバムです。元マガジンのジョン・マッギオークと元スリッツのバッジーが加入。音色が鮮やかになりきらびやかで多彩な曲調になりました。ポップ性がましたのかもしれませんが、以前のようなヒステリックな感じはなくなりました。テクノサイケな感じでスージーの歌も落ち着いた感じになっています。

1. Happy House
2. Tenant
3. Trophy
4. Hybrid
5. Clockface
6. Lunar Camel
7. Christine
8. Desert Kisses
9. Red Light
10. Paradise Place
11. Skin
12 ワーナー・チャペル・デモ: : クリスティーヌ(Bonus Tracks)
13 イヴ・ホワイト・イヴ・ブラック(Bonus Tracks)
14 アラビア(Bonus Tracks)
15 シッティング・ルーム(Bonus Tracks)
16 パラダイス・プレイス(Bonus Tracks)
17 ポリドール・デモ: : デザート・キッス(Bonus Tracks)
18 ハイブリッド(Bonus Tracks)
19 ハッピー・ハウス(Bonus Tracks)
20 : : イスラエル(Bonus Tracks)

ニューウェイブの時流に乗ってしまった感じがありますが、独特の世界観は健在です。Happy Houseは当時流行していたバウワウワウのようなジャングルサウンドにニューウェイブなアレンジをした、ファンクの要素もあるシングル向けの曲です。キュアーなどに影響を与えているサウンドです。HybridなどはPILをもっとダークにしたようなイメージです。

Christineもポップ名曲ですが、スとラングラーズがポップになった時のような不気味さもあります。カッチョイイです。Red Lightはテクノしております。ゴシックパンクな曲もありますが、ポップ性も取り入れながらも、Siouxsie & The Bansheesはこの後もアルバムを出し続けます。しかし、これ以上追っていなかったので、紹介はここまでとします。

カッコイイ女パンクロッカースージースーの存在は、その後もファッションを含めて、パンキッシュな女性に支持されているようです。勿論殿方達にもです。

Happy House

Happy House

Christine

Red Light

"Paradise Place" and "Eve White/Eve Black".

Skin
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[20061021]

Join Hands Join Hands
Siouxsie and the Banshees (2007/01/29)
Universal
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よりアンダーグラウンドな女王へと突き進むスージースー。当時はマガジンとかニナハーゲンなどとアヴァンギャルドなニューウェイヴの旗手として評価されておりました。現在のオルタナ系への影響もあり、今聴いてもカッコいいです。

1. Poppy Day
2. Regal Zone
3. Placebo Effect
4. Icon
5. Premature Burial
6. Playground Twist
7. Mother/Oh Mein Papa
8. Lords Prayer
9. Love in a Void [7" AA-Side]
10. Infantry

バンドメンバーの演奏力がある分、PILとは違う方向性で創られた音楽は独特なものです。明らかにパンクのような単純明瞭なプレイではありません。これがニューウェイヴとの違いだと思います。音楽的な意識がはっきりと違うのです。もうこれらのバンドが出てきた頃にはハードロックやプログレは過去の音楽となっておりました。ロックの新しい形、それは若者の手によって創り出せるものだと信じて多くのバンドが世に出てきます。私もその一人でしたが、結構もがいていた時期でした。

全てのバンドがライバルであり、先を越された事がほとんどでしたが、徐々にその数は減っていき、今ではライバル心を燃やすバンドがいなくなってしまいました。そんなのとっくの昔にやっているよ、というようなバンドばかりで、昔のような焦りを感じさせてくれるバンドが皆無になってしまったのです。この状態が非常に腹立たしいのです。本当にロックは死んでしまっているのか、こんな現状でリスナーは満足しているのか、疑問は募るばかりです。どうか、この活気溢れる時代の音楽を聴いて、25年以上立っている現在、巷で流れているような音楽で満足していいのか、問いただして頂きたい。ロックは決してBGMにはなりえないのです。

Regal Zone

Icon

Playground Twist

Love in a Void

[20061021]

The Scream The Scream
Siouxsie and the Banshees (2006/04/11)
Universal
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セックス・ピストルズの親衛隊だったスージー・スーを中心に結成されたスージー&ザ・バンシーズのデビュー・アルバムです。香港庭園というシングルでの本でも御馴染みにありましたが、ファーストアルバムには未収録でした。このアルバムではボーナストラックとして聴く事が出来ます。デビュー当時はパンクとして存在しますが、PILの登場によってニューウェイヴとして称されるようになります。ゴシックロックなどのルーツとして語られるようですが、昔はゴシックロックといったジャンルがなかったので、あまりピンときません。

1. Pure
2. Jigsaw Feeling
3. Overground
4. Carcass
5. Helter Skelter
6. Mirage
7. Metal Postcard (Mittageisen)
8. Nicotine Stain
9. Suburban Relapse
10. Switch
11 香港庭園(Bonus Tracks)
12 ステアケイス(ミステリー)(Bonus Tracks)

ノイジーなギターにヒステリックなスージーのボーカルは日本でも、戸川純などのインディーズ系のバンドに非常に受けておりました。こんな感じのバンドが結構うようよいました。最近も女性バンドが多いですが、みんな行儀よくなり過ぎている印象がします。もっと音楽的にはじけていいのに。

アメリカ勢の女性パンクバンドとは違う、イギリス風の淫美な感じがするバンドの代表です。レディオヘッドへと繋がる暗ーいブリティッシュなイメージはこの頃から始まっていたのです。Helter Skelterなどはビートルズの曲をオルタナティヴなアレンジにしている名作です。スージーのシャドーの深いメーキャップもこの頃から流行り出しました。スージーの歌い方はジョンライドンの歌い方というよりはブライアンフェリーの影響があるような捉え方も出来るかもしれません。ともかく、当時これだけとんがっていた女性は珍しかったので、絶大な支持を得ておりました。まだ若々しいばかりの彼等の音楽をお楽しみ下さい。

Overground

Carcass

Helter Skelter

Metal Postcard

Switch

hong kong garden

[20061021]

The Flowers of Romance The Flowers of Romance
Public Image Ltd. (1990/10/25)
Warner Bros.
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PILの特徴的だったダヴ系のベースを弾いていたジャーウヴルが脱退した、というか止めさせられた後に発表された、ロック史上最大の問題作です。ベースが脱退したのに補充されたのはキーボードとパーカッション担当のジャネットリーでした。しかし彼女は実際ほとんど貢献しておりません。ベースがいない代わりにドラムのリズムがより追求された作品となっております。グルグルをご存知の方なら似ているといえば分かってもらえると思います。

1. Four Enclosed Walls
2. Track 8
3. Phenagen
4. Flowers of Romance
5. Under the House
6. Hymie's Him
7. Banging the Door
8. Go Back
9. Francis Massacre

アフリカンやファンクのリズムを取り入れたトーキングヘッズの音楽は踊れました。しかしこの作品はリズムを追求しながらも踊れない音楽なのです。踊れる音楽がヒットしている状態は現在も同じですが、踊らせない音楽が当時から私の中ではロックだったのです。私の音楽も踊らせる為の音楽ではない事が聴き取れると思います。その為今だにインディーな状態なのですが。

ベースも入っておりますが、効果音のような扱いです。逆回転やエフェクティヴな反メロディアスな楽器群。ボーカルの呪文性もお経の領域に達しております。ジョンライドン曰く、これは古代宗教音楽だという事ですが、古代にこの様な音楽があったかどうか解明出来ませんが、原始的な本能に近い形での踊る為のものではない、覚醒のようなリズムです。エレクトリッックマイルスが覚醒の為の音楽的オルガズムスを追求していたのと似ています。

ドラムの音はゲートリバーブがかかり、歯切れのいい歪んだ音になっており、当時の最先端の音を使っておりますが、やっている事はその遥かな先を行くものでした。これだけのバイブレーションを持つ作品を超えるものは今だに現れておりません。中東や中国風の音階も使われておりますが、実に無国籍な音楽です。うーんSAMARQANDの音楽のようだ。私の音楽はここま刹那的ではありませんが。この作品をまず超える事が先に進む手がかりだと思っています。ここで提示されている音楽は後のドラムンベースやドリルンベースにも通じているからです。

彼等のネタになっているような作品、そして影響を与えた作品など多くの音楽を聴きあさって来ましたが、それらの音楽を吸収しながらも、この音楽はこの時期のこのバンドでしか表現出来ないほど崇高なものであったというのが思い知らされるばかりです。ジョンライドンのような歌い方のルーツを探るとオノヨーコに行き当たります。オノヨーコ以前にこのような歌い方をする人間はおりませんでした、ジョンレノンとフリージャズのようなセッションをしていた時期の音楽性も似ています。それに影響を受けたノイに影響されたというのがながれでしょうか。ロックの既成概念を覆した事は確かな事です。

PILというバンドにとっては前作のメタルボックスが最高傑作とするならば、音楽史上最大の問題作、傑作としてこのアルバムはマイルスのビッチェズブリューに匹敵する名盤なのであります。踊れないリズムでもこれだけカッコいいのだと分かって頂きたい。ロックの初期衝動への回帰はこの様な形で答えを導いてきたのです。この後もPILのアルバムは発表されておりますが、ジョンライドンのソロ的な内容の為、ゲストミュージシャンを起用したりしております。バンドとしては初期の3枚までが重要なので、とりあえず紹介はここまでとします。気が向いたら後の作品も紹介していきます。

Flowers of Romance

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