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[20061221]

Live in Europe Live in Europe
Otis Redding (1991/11/05)
Atco
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The Dock of the Bay The Dock of the Bay
Otis Redding (1991/11/05)
Rhino
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Very Best of Otis Redding Very Best of Otis Redding
Otis Redding (2002/10/05)
Warner
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やはり黒人音楽の醍醐味はライブにあります。オーティスのステージパフォーマンスは相当熱いです。生前のそんな熱いライブが堪能出来るのがLive in Europeです。シングルでしか発売されていなかったヒット曲 I Can't Turn You Looseも聴けます。亡くなる3日前に録音されていた永遠の名曲The Dock of the Bayを中心にしたThe Dock of the Bayはベスト盤の装いです。それならばシングルのみのI Can't Turn You Looseも聴けるVery Best of Otis Reddingの方がいいかもしれません。サム&デイヴばりのジャンプアップナンバーで、オーティスといえばこの曲というくらい彼のすべてがつまった名曲です。Goota! Gotta! Gotta!

Live in Europe
1. Respect
2. Can't Turn You Loose
3. I've Been Loving You Too Long
4. My Girl
5. Shake
6. (I Can't Get No) Satisfaction
7. Fa-Fa-Fa-Fa-Fa (Sad Song)
8. These Arms of Mine
9. Day Tripper
10. Try a Little Tenderness
The Dock of the Bay
1. (Sittin' On) The Dock of the Bay
2. I Love You More Than Words Can Say
3. Let Me Come on Home
4. Open the Door
5. Don't Mess with Cupid
6. Glory of Love
7. I'm Coming Home
8. Tramp
9. Hucklebuck
10. Nobody Knows You When You're Down and Out
11. Ole Man Trouble
Very Best of Otis Redding
ディスク:1
1. Respect
2. Try a Little Tenderness
3. Love Man
4. Shake
5. Mr. Pitiful
6. I Can't Turn You Loose
7. Pain in My Heart
8. You Left the Water Running
9. My Lover's Prayer
10. Tramp
11. Chained and Bound
12. That's How Strong My Love Is
13. My Girl
14. Cigarettes and Coffee
15. It's Growing
16. Match Game
17. Nobody Knows You When You're Down and Out
18. I'm a Changed Man
19. Your One and Only Man
20. (Sittin' On) The Dock of the Bay
ディスク:2
1. I've Been Loving You Too Long
2. These Arms of Mine
3. Hard to Handle
4. That's What My Heart Needs
5. Security
6. (I Can't Get No) Satisfaction
7. Fa-Fa-Fa-Fa-Fa (Sad Song)
8. Happy Song (Dum-Dum)
9. Come to Me
10. Change Is Gonna Come
11. Lovey Dovey
12. You Don't Miss Your Water
13. I've Got Dreams to Remember
14. Down in the Valley
15. Just One More Day
16. You Made a Man Out of Me
17. Tell the Truth
18. For Your Precious Love
19. Free Me
20. I Love You More Than Words Can Say

The Dock of the Bayはスティーヴクロッパーが作曲してオーティスが作詞した作品ですが、これまでのような泥臭い曲ではなく、ポップス的な情緒性の洗練された美しいメロディーで、この美しさが、彼の死と相まって永遠の名曲としました。つまりかrが無くなった後に発表されたこの曲でオーティスの名は世界中で知れ渡る事となるのです。彼が生き続けていたら、この方向性へ行ったのか定かではありませんが、彼の新しい魅力の一つとなっていたでしょう。

ロックを聴いていても求めているものは他のジャンルの音楽の中にもあるものです。私はそれをこうした黒人音楽の中に見つける事があります。音楽に何を求めているのかが重要であり、ジャンルは関係ないという事になります。最近の音楽にはその求めているものが見つけられなくなっていますが、オーティスの音楽の中には間違いなく沢山含まれています。彼の残した名作名演の数々を一度は聴いていただきたいと思います。

I Can't Turn You Loose

Sitting On The Dock Of The Bay
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[20061221]

King & Queen King & Queen
Otis Redding & Carla Thomas (1991/06/11)
Atco
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南部を代表するスタックスレーベルの女王、Carla Thomasとのデュエット作品です。企画ものですが、サザンソウルを代表する名作に仕上がっています。

1. Knock on Wood
2. Let Me Be Good to You
3. Tramp
4. Tell It Like It Is
5. When Something Is Wrong With My Baby
6. Lovey Dovey
7. New Year's Resolution
8. It Takes Two
9. Are You Lonely for Me, Baby?
10. Bring It on Home to Me
11. Ooh Carla, Ooh Otis

ファンキーなTrampのホーンリフはツェッペリンのレモンソングのギターソロでパクられています。オーティスとカーラの歌の掛け合いが聴きものです。キングへと登り詰めていた絶頂期のオーティスと女王カーラの共演は素晴らしい名作として残りました。

これからもっと大きく登り詰めるであろうオーティスが生前に残した名作であります。しかし、不慮の飛行機事故により帰らぬ人となりました。彼が残した悲しい歌は、現実味を帯びて今も尚心に響いてきます。現在も色褪せる事の無いその歌は、本物であった証に他なりません。

Tramp

[20061221]

亀田のけんか祭り

まず弟の大毅がモハマド・サディックに一回37秒KOした。奇襲とも言える速攻の攻撃で秒殺でした。これが兄興毅戦への伏線になっていたようにも感じます。

前日からランダエタを挑発して、弟の速攻を見せられれば、乱打戦が得意なランダエタはいつもの自分の戦いをすれば良かった。しかし、ふたを開けてみれば、興毅はヒット&ウェーのアウトボクシングに徹します。欄枝は攻めあぐねますが、興毅のパンチはヒットしていきます。KOは出来ませんでしたが、良く相手を研究したクレバーな戦いで判定勝ちしました。

前回の戦いは、勝ったとも言えませんでしたが、負けたとも言えない内容の試合でした。どちらとも取れるきわどい試合だったのです。ですから判定に従うべきだったのですが、バッシングの嵐でした。前回の戦いの記事で私は、すんなり勝てなかった事が興毅にとっては良い結果だったと書きました。その通り、あれだけのバッシングに耐えながら、よく考え、努力した結果が今日見れました。逆に相手のランエダは日本から励ましのメッセージを貰ったりして、本当は自分は強いんだと勘違いしたかもしれません。今日の興毅の動きには全く対応出来ませんでした。

私は別に亀田兄弟は好きでもないのですが、あれだけバッシングされたら味方につきたくなりました。しかし今日のおちょくったようなポーズをする暇があったら、倒す努力をしろといいたくもなります。そういうところが好きになれないところでもあります。これに奢らず精進していけば、もっと上に行ける事でしょう。

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