1. Rest of My Life 2. It's About That Walk 3. She Spoke 2 Me [Extended Remix] 4. 5 Women 5. When the Lights Go Down 6. My Little Pill 7. There Is Lonely 8. Old Friends 4 Sale 9. Sarah 10. Extraordinary
NEW POWER GENERATION名義のアルバムですが、プリンスが中心になって創られたバンドサウンドになっています。シンボルですが、プリンス名義による作品のようなストイックさは無く、ファンクを楽しんで演奏している為、バンド名義にしているのではないかと思われます。
1. New Power Soul 2. Mad Sex 3. Until U're in My Arms Again 4. When You Love Somebody 5. Shoo-Bed-Ooh 6. Push It Up 7. Freaks on This Side 8. Come On 9. One 10. I Like Funky Music 隠しトラック.Wasted kisses
ワーナーの束縛から逃れたため、自由に表現出来る環境が整ったのでしょうが、これほどマイペースな作品をだされると面食らってしまいます。When You Love Somebodyはまるでマイケルジャクソンのようです。バンドとしてのバランスが程よく出ており、個としてのプリンスは目立っていませんが、明らかにプリンスの音楽ではあります。
ブラックアルバムのようなパーティー向けのファンクかもしれません。Push It Upではラリーグラハムのボーカルが聴けます。プリンスはスライのファンであり、この時期からラリーグラハムをベーシストとしてバンドに招いています。後ジェイムスブラウン、パーラメントにいたメイシオパーカーも招かれ、プリンスのバックは熟練によって固められていきます。49曲目にある隠しトラックWasted kissesがまたカッコイイ。肩の力が抜けたこういうプリンスも又いい。