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[20070311]

EP7 EP7
Autechre (1999/06/22)
Nothing/Warp
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遂に他の追従を許さないアルバムが出されました。これまではメロディーがあったのでポップでしたが、ここではメロディーではなく、幾重にも重ねられた音の洪水となっています。その向こうに輪郭のはっきりしないメロディーを連想する事も可能です。レディオヘッドのキッドAに多大な影響を与えた作品とされています。

1. Rpeg
2. Ccec
3. Squeller
4. Left Blank
5. Outpt
6. Dropp
7. Liccflii
8. Maphive 6.1
9. Zeiss Contarex
10. Netlon Sentinel
11. Pir

かつてポップグループが規制の音楽感を破壊して、新たな倫理を構築しようとした事をエレクトロニカとして再現しているように思えます。つまりポストパンク的な意思がイギリスでは脈々と受け継がれているのです。古いタイプのエフェクター、フランジャーを使ったりとチープな音も使ったりしていますが、古くさくは感じません。他のどの音楽とも違う質を持っているからです。

難解な音楽も、無国籍な民族音楽だと思えば理解出来ます。近未来の民族音楽なのです。ジャケットにあるような幾学的で抽象的なイメージの中にも血が通ったエモーションがあるのも特徴です。エレクトロニカの特徴賭してはフィルターをいじったシンセ音にありますが、フィルターのいじり方も尋常ではありません。現在、未来の音楽を考えるとき、必ず通らねばならい最後の壁がこのオウテカです。これらの音楽を越えなければそれはまだ過去の音楽に縛られている事になります。それほどの存在感をこのアルバムから感じ取って下さい。

Left Blank

Outpt

Dropp

Liccflii
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[20070311]

LP5 LP5
Autechre (1998/06/22)
Warp
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かなり複雑なエレクトリックなリズムにポップなメロディーをもった作品群です。しかし、彼らの創り出すメロディーは民族音楽にしか聴こえません。エスニックインダストリアルテクノという解釈が妥当かもしれません。しかも国籍不明なのです。まるで私SAMARQANDの音楽性のようでもあります。実は私の方が彼らからインスパイアされている訳ですが、この退屈な音楽シーンににおいて唯一の救いのような音楽に聴こえるのです。

1. Acroyear
2. 777
3. Rae
4. Melve
5. Vose in
6. Fold4wrap5
7. Under Boac
8. Corc
9. Caliper remote
10. Arch carrier
11. Drane2

彼らは極めて発言の少ないアーティストなので、真摯に音楽に向き合っていくしか、彼らの音楽性を理解する方法がありません。一つのアルバムではなく、全てのアルバムを通していかないと見えてこない部分もあり、いくつかのアルバムを聴いていただく事をお勧めします。かなり無愛想な暗いの音楽展開ではありますが、見えてくるのはやはり無国籍な民族音楽です。

民族音楽というのは理論的に言うと土地に根ざした音楽性であり、独自のモードをもった音楽です。その多くはスウィング感をもっており、自然の何かを表現しているものが多いです。そう考えると身近な所ではジャズを連想いたします。という事は、モード音楽でスウィングしていて、即興性があり、柔軟に発展性のある音楽と捕らえる事が出来ます。創り手としては理想的な音楽なのです。それをエレクトリックな楽器を利用して表現しているオウテカはかなりの優れた音楽家ではないでしょうか。聴く側には難解な部分もありますが、未来のロックの可能性はこういう音楽にこそ秘められていると私は感じるのであります。

Corc

[20070311]

Chiastic Slide Chiastic Slide
Autechre (2001/11/27)
Warp
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アルバムを出す度に他のアーティストとの差別化が進行していくオウテカ。エイフェックスツィンやスクゥエアープッシャーに追い越された感はありますが、彼らとも違う独自の音楽性を追究していく様はストイックですらあります。

1. Cipater
2. Rettic AC
3. Tewe
4. Cichli
5. Hub
6. Calbruc
7. Recury
8. Pule
9. Nuane

元ネタも分からないくらいのサンプリング音がエスニックにも聴こえます。最近のマーズヴォルタなどでもそうですが、同じ事をくり返さないというアンチヒップホップなのにテクノという考え方がユニークです。しかしまだここでもミニマルな部分は残っています。

トランス状態に向かわせながらも決して心地良い状態へは導かず、不安定で繊細な緊張感を常に提示しています。ドラム音源ではないリズムの数々が機械的でありながらも息吹を持っている錯乱の世紀末感を呼び起こします。

(live) Dublin

[20070311]

Tri Repetae++ Tri Repetae++
Autechre (1996/03/19)
Wax Trax
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LP "Tri Repetae" に EP "Garbage" と "Anvil Vapre" が追加されたCDです。オウテカの複雑なリズム構成もポップに聴けるアルバムです。入門編と仕手は最適かもしれません。

ディスク:1
1. Dael
2. Clipper
3. Leterel
4. Rotar
5. Stud
6. Eutow
7. C/Pach
8. Gnit
9. Overand
10. Rsdio
ディスク:2
1. Second Bad Vibel
2. Second Scepe
3. Second Scout
4. Second Peng
5. Garbagemx36
6. Piobmx 19
7. Bronchusevernmx24
8. Vletrmx21

ブレイクビーツやジャングルにも通じる部分がありますので、それらを好きな人にもお勧めです。退屈なミニマルミュージックに飽き飽きしている人に最適です。エレクトロニカテクノでありながらリズムが次から次に変化していくので、エイフェックスツインファンにも納得のサウンドです。

トータスにも通じるものがあるでしょう。まだここではループも使っていますが、ループでは表現出来ない音楽性を徐々に創り上げ、難解な世界に行く手前にあるアルバムです。数学的な構成の音楽でありながらエモーショナルでもあります。

Eutow

Overand

Second Bad Vibel

[20070311]

Amber Amber
Autechre (1995/01/24)
Warp
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このセカンド辺りからかなりアヴァンギャルド性が強くなっていきます。リズム音源がノイズだったり、サンプリングしまくって元ネタが何なのかさえ判別出来ない音によるリズム。しかもミニマルではないので踊れない。これぞ私が求めていたものです。踊らせない音楽。PILが目指していたものに近いポストパンク的な解釈です。

1. Foil
2. Montreal
3. Silverside
4. Slip
5. Glitch
6. Piezo
7. Nine
8. Further
9. Yulquen
10. Nil
11. Teartear

まだこの時代はメロディー的な部分があるので聴き易いかもしれませんが、かなりひねくれています。インダストリアルな作風は、このバンドこそアートオブノイズと呼ばれるべき存在です。エイフェックスツィンがこれらの方法をより発展していきますが、その原動力となっていると思います。

冷淡な暗いのエレクトロニクスサウンド。アグレッシヴプログレテクノの最右翼であります。こういうねじれた解釈をするアーティストがいたからこそ、ロックフィールドの私でもこれらの音楽にのめり込む事が出来たのです。アメリカ産の単調なヒップホップだけではこれらの発展はなかった事でしょう。

Slip

Further

[20070311]

Incunabula Incunabula
Autechre (1994/02/01)
Wax Trax!
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オウテカは今でこそインダストリアルなアヴァンギャルドテクノといったイメージですが、このファーストではアンビエントなテクノサウンドで、今よりも分かり易いです。初期の頃はカシオのサンプラーを使っていたようですが、既にその使い方は独特のものがあります。

1. Kalpol Introl
2. Bike
3. Autriche
4. Bronchus 2
5. Basscadet
6. Eggshell
7. Doctrine
8. Maetl
9. Windwind
10. Lowride
11. 444

ロックミュージシャンがテクノの方法を取り入れる時に参考にするグループとして、まず筆頭に名前を挙げられるのがこのオウテカです。その尋常じゃない音楽性がロックの殻を破るのにヒントとなったのでしょう。このアルバムではまだまだテクノらしいサウンドで、普通に聴けると思います。

しかし、彼らはこの後、誰も真似出来ないような感性で、独自の音楽性を追究していく事となります。その手始めとして、まず此のファーストアルバムから心の準備をしておくべきかもしれません。

Basscadet

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