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[20070317]

Come to Daddy EP Come to Daddy EP
Aphex Twin (1997/10/21)
Warp
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Windowlicker Windowlicker
Aphex Twin (1999/03/23)
Sire
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これはミニアルバムのカムトゥダディとシングルウィンドウリッカーになります。この時期、新作が出るといって一向に出ませんでした。それでこのミニアルバムで我慢していたので、この時期の作品として紹介します。

1. Come to Daddy [Pappy Mix]
2. Flim
3. Come to Daddy [Little Lord Faulteroy Mix]
4. Bucephalus Bouncing Ball
5. To Cure a Weakling Child, Contour Regard
6. Funny Little Man
7. Come to Daddy [Mummy Mix]
8. IZ-US

Windowlicker
1. Windowlicker
2. [Symbol]
3. Nannou

Richard D. James Albumの延長線上にあるドリルンベースで、それほど新しさは感じられないのですが、それなりに進化はしているようです。音よりもジャケットやPVでの映像の方がすさましいものがあります。この時にアルバムを出さなかったのは、前作と代わり映えのしない内容だったのかもしれません。それで控えていたという解釈をしています。

それでも強烈な反復しないビートはすさまじく、尋常ではない世界は相変わらずです。それでいて親しみ易い旋律、愛嬌のある音色とポップ感覚の狂気故に支持する人も多いのです。この人の場合、基本的な部分は変わらないようですが、アイデアが豊富である為に多彩な表現が出来ているのだと思います。変わりもんですが、どこか憎めない変態野郎なのです。

Come to Daddy

Flim

Bucephalus Bouncing Ball

Funny Little Man

IZ-US

Windowlicker

Nannou
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[20070317]

Richard D. James Album Richard D. James Album
Aphex Twin (1997/01/28)
Elektra
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本格的にドリルンベースを極めるようになって彼本来のアヴァンギャルド性が見事に開花した名盤です。これまでの彼の音楽性とは異質な感じではありますが、これが彼の最高傑作だと思います。タイトルのRichard D. Jamesは彼の本名ではなく、双子として生まれてきた兄貴も同じ名前だったそうで、生まれてきてすぐ亡くなった双子の兄捧げられたアルバムのようです。ジャケットのグラフィック加工写真が不気味です。

1. 4
2. Cornish Acid
3. Peek 824545301
4. Fingerbib
5. Corn Mouth
6. To Cure a Weakling Child
7. Goon Gumpas
8. Yellow Calx
9. Girl/Boy Song
10. Logon Rock Witch
11. Milkman
12. Inkeys
13. Girl/Boy Song [£18 Snare Rush Mix]
14. Beetles
15. Girl/Boy Song [Redruth Mix]

一曲目から分解度の高いドリルンベースに懐古的なストリングス音が見事にハマった名曲になっています。同じパターンをくり返さないというストイックなまでのビートの追求。しかし優しい音色もあり、メリハリのある作品ばかりですが、かなりアヴァンギャルドな構成で、曲の全貌を把握しずらくしており、何度でも聴いてしまうことになってしまいます。

To Cure a Weakling Childではファットボーイスリムのように子供の声をサンプリングしてカット&ペーストして牧家的なメロディーとドリルンベースというユーモラスな作品に仕上げています。Goon Gumpasはまるでディズニー音楽のような優しい曲で彼の多彩な面を感じさせます。シングルカットされたGirl/Boy Songではチャーミングなピチカート音にドリルンベースというポップでありながら狂気に満ちた作品です。

Logon Rock Witchはオルガンの音にヘンテコ民族音楽といった趣で、Milkmanではリチャード自身の歌が聴けます。まるでシドバレットのような歌がいかにもイギリス的です。初期のピンクフロイドファンには親しみ易い曲だと思います。だけどリズムはドリルンです。かなり極端にポップ性と狂気が共存しているアルバムですが、この作品こそ90年代でも1、2を争う名盤だと思います。私はロックの進化形として聴いておりました。ここから先がなかなか現在に至るまで進んでおりません。残念ながら。

4
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[20070317]

I Care Because You Do I Care Because You Do
Aphex Twin (1995/04/25)
Warp
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とうとう誰も踏み込めないくらいの独自の世界を提示してみせたエイフェックスツィンのエイフェックスツィンによるエイフェックスツィンの為の音楽がここから炸裂していきます。ブレイクビーツからドラムンベースの方法論を得て、サンプラーを主体とした作風に変貌しました。スクゥエアープッシャーとの出会いも大きかったと思いますが、ドリルンベースのエイフェックスツィン流の分かり易いくらいの狂気に満ちています。

1. Acrid Avid Jam Shred
2. Waxen Pith
3. Wax the Nip
4. Icct Hedral [Edit]
5. Ventolin [Video Version]
6. Come on You Slags!
7. Start as You Mean to Go On
8. Wet Tip Hen Ax
9. Mookid
10. Alberto Balsalm
11. Cow Cud Is a Twin
12. Next Heap With

これまでのようなアンビエントな響きやテクノ的な電子音もあるのですが、これまでのどの音楽とも違う世界が待ち受けています。アレックスヴァンパイアほど歪んでいませんが、それ以上に変態的であります。言い方は悪いかもしれませんが、引きこもりなのにサディスティックな偏執狂という形容が的を得ていると思います。

Icct Hedralでのオーケストラの音色といい、まだ当時DAW環境のなかった私にとっては羨ましくなるような音源を使っています。マッシヴアタックのようなアシッドなブレイクビーツのようにROCKを感じさせる内容なので、ロックファンにはこのアルバムからなら入り易いかもしれませんが、フランクザッパのようなアヴァンギャルド性が受け入れられる人にしか難しいかもしれません。オウテカ以上に強烈な音色もあったりしますが、オウテカよりも分かり易いと思います。

インダストリアルテクノとしても最高級なアルバムだと思いますし、何人も受け付けないくらいの高みにある作品だと思います。アルバムタイトルのように聴き手から手を差し伸べなければ決して入ることの出来ない無愛想な作品です。しかし、こちら側から心を開けば大いに歓迎し楽しませてくれるアトラクションでもあります。

Icct Hedral

Ventolin

Mookid

Alberto Balsalm

Cow Cud Is a Twin

[20070317]

Selected Ambient Works, Vol. 2 Selected Ambient Works, Vol. 2
Aphex Twin (1994/04/12)
Sire
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前作Vol.1ではまだビートがありましたが、このアルバムではノンビートな本格的なアンビエントミュージックが展開されています。ブライアンイーノが提唱する環境音楽は意識して聴いてもいいし、聴かなくてもいいような無個性の音楽でありましたが、エイフェックス・ツインにかかると非常に静かだけれども彼の個性を感じずにはおられません。決してBGMにはなりえない、音楽と向き合わなければならないような本来のアンビエント音楽とは根本的に異質な作品となっています。

Disc: 1
1. cliffs
2. radiator
3. rhubarb
4. grass
5. mold
6. ropes
7. circles
8. weathered stone
9. tree
10. domino
11. steel plate
Disc: 2
1. blue calx
2. parallel stripes
3. metal grating
4. windowsill
5. b+w stripes
6. siding nails
7. corrugated tubing
8. lichen
9. leaves
10. tassels
11. rusty metal
12. b+w stripesII

CD2枚組にめいいっぱい詰まったこのアンビエントな音楽群は美しくもあり、優しくもありますが、常に緊張感も感じさせれ音楽で、決して安易に聴き通せるしろものではありません。数ある彼の作品の中でも一番覚悟がいる作品かもしれません。アンビエントというより、内面的な題材の映画音楽といった趣です。このアルバムではサンプラーも使われるようになり、音源敵にも幅が出ているようです。

ハードコアテクノで有名になった彼ですが、こういった静の一面も魅せ付け、クリエイターとしての才能をまざまざと目の当たりにさせられます。現代音楽の流れも汲みながらもポピュラリティーも表現出来ているところが驚異であります。静かなる狂気。まるでスティーヴン・キングの小説のための音楽のようでもあります。エイフェックスツィンがただ者ではない証明となった名作であります。

cliffs

radiator

rhubarb


blue calx

lichen

Selected Ambient Works II

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