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[20070608]

Such Sweet Thunder Such Sweet Thunder
Duke Ellington & His Orchestra (1999/04/27)
Tristar
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第二次世界大戦の最中もスィングジャズは人々を慰め、癒してきました。しかし、終戦間際に起こった一大革命ビバップの興隆によりスィングジャズは過去の音楽となりました。それでもデュークは新たな音楽の道を進みます。ビバップの反対勢力でもあるクールジャズ系の統率のとれたアレンジワークなども刺激となった事でしょう。ビッグバンドからオーケストレーションによるジャズを創造していきます。クラシック理論とジャズ理論を融合させたのはガーシュウィンです。デュークはそれよりももっと黒人らしいジャズ演奏をオーケストラとして表現しています。そして組曲形式の名作を次々と発表していくのですが、このアルバムはシェイックスピアの作品を題材とした組曲になっています。

1. Such Sweet Thunder
2. Sonnet for Caesar
3. Sonnet to Hank Cinq
4. Lady Mac
5. Sonnet in Search of a Moor
6. Telecasters
7. Up and Down, Up and Down (I Will Lead Them Up and Down)
8. Sonnet for Sister Kate
9. Star-Crossed Lovers
10. Madness in Great Ones
11. Half the Fun (aka Lately)
12. Circle of Fourths
13. Star-Crossed Lovers (aka Pretty Girl) [Stereo LP Master]
14. Circle of Fourths [Stereo LP Master][#]
15. Suburban Beauty [Master Take]
16. A-Flat Minor [Preferred Take]
17. Caf au Lait [Preferred Take]
18. Half the Fun [Alternate Take]
19. Suburban Beauty [Alternate Take]
20. A-Flat Minor
21. Caf au Lait (aka the Star-Crossed Lovers)
22. Pretty Girl

12曲目までがシェイクスピア組曲と呼ばれる作品で、それ以降の曲はボーナストラックとなっています。作品との関連性は不明のままですが、クールジャズに見られる美しいアンサンブルと、野性味溢れるジャングルと呼ばれていたエリントンサウンドが見事に融合しています。ジャングルという名称は後のバウワウワウの時のアフリカンリズムやテクノの時にも使われていましたが、ジャズの時代もありました。デュークの得意とするサウンドで、エキゾチックで、ホーンにワウワウミュートによる音色が特徴です。分かり易くいうと加藤茶がちょっとだけよといってストリップをする時に使われていたような音楽です。ですのでイメージ的にはエロくて淫猥な趣の音楽です。

この時は既に50年代です。エリントン楽団にはスタープレイヤーと呼ばれるメンバーが揃っており、充実した時期でした。この面子のプレイを聴けるだけでも素晴らしいが、エリントンのアレンジは片腕のビリーストレイホーンと創っているのですが、このスタープレイヤー達を見事に使いこなしています。taitoruno Such Sweet Thunderは真夏の夜の夢に出てくる台詞、こんな音楽的な不協和音は聴いた事が無い。何と甘美な響きである事か。からとったタイトルです。

芸術作品としての品格もありながら、単純にジャズ作品としても楽しめる名盤です。後年のデュークはこうした組曲形式の作曲を連発していきます。

Such Sweet Thunder
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[20070608]

鋼鉄のロック魂(紙ジャケット仕様) 鋼鉄のロック魂(紙ジャケット仕様)
イアン・ギラン・バンド (2004/10/20)
インディペンデントレーベル
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ディープパープルのメンバーによるソロ作品紹介第二弾はイアンギランによるイアンギランバンドです。ファーストはパープル時代の曲名チャイルドインタイムで、これがセカンドアルバムになります。私は以前からブログで、このアルバムを高く評価しておりました。その理由は、現在に至るミクスチャーサウンドの先駆けだからです。

1. Clear Air Turbulence
2. Five Moons
3. Money Lender
4. Over the Hill
5. Goodhand Liza
6. Angel Manchenio

この時代の流行はフュージュンだった訳で、かなりフュージュン色の強い作品なのですが、あくまでも、この作品はROCKとして存在している事に意義がある訳です。私もフュージュン狂なのですが、フュージュンのアレンジでロック的なボーカルを歌うという事を模索していた時期がありました。しかし、テンションコードの多いフュージュンのアレンジでは、メロディーがAORっぽくなりがちなので、そこへ印象的なロックボーカルを乗せるという事は至難の業でした。しかし、このアルバムでのイアンギランはいとも簡単にやってのけているのです。そういう意味で、このアルバムの完成度をもっと評価して欲しいと思っております。

イアンギランといえば、ロックボーカルの代名詞くらいの存在ですので、ファンの間でもこのアルバムの評価は決して高くありません。しかしこのアルバムの持つ限りない可能性を声を大にして全世界的に再認識して欲しいと言うのが私の願いです。何故なら、ファンクを取り入れたロックはサイケファンカパスなどがやっており、期待していたのですが、それを引き継いだレッチリのようなミクスチャー系のバンドには期待外れな内容しかないからです。やっている事はわかるのですが、全然カッコ良くありません。ファンも多いので、滅多な事は言えませんが、はっきり言ってダサイのです。

本当にロックとファンクフュージュンが融合されて、カッコ良く決まっているのは、ロックの歴史の中でもこのアルバムたった1枚だけです。それだ断言しきってしまいます。それほどこのアルバムは名盤なのです。ミクスチャーをやられているバンドの人達には、絶対参考にして欲しいアルバムです。

まず一曲目のCLEAR AIR TURBULENCEはジェフベックのレッドブーツのようなアレンジにロックボーカルが見事にはまった名曲です。メローなFIVE MOONSもあり、ギラン節が炸裂するMONEY LENDER。OVER THE HILLなど名曲だらけです。

昔からのパープルファンには受け入れられないにしても、今、何でもありの時代には聴き直すならば、このアルバムの素晴らしさが再認識されてもいいと思っております。グランジだのミクチャーなどを目指している人達には必ず聴いて欲しい作品です。ROCKの歴史の中でも重要度は最重要であると私は感じております。

Clear Air Turbulence
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