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[20070707]

Time Out Time Out
Dave Brubeck Quartet (1997/03/25)
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ウェストコーストジャズならではの分かり易い曲で有名になったのがこのデイヴブルーベックです。やっている事は変拍子を多用していて演奏するには複雑なのですが、聴いている分には難しく感じさせない所が絶妙なさじ加減です。

1. Blue Rondo a la Turk
2. Strange Meadowlark
3. Take Five
4. Three to Get Ready
5. Kathy's Waltz
6. Everybody's Jumpin'
7. Pick up Sticks

恐らくジャズナンバーの中でも一番有名なTake Fiveが入っています。ジャズのアルバムはロックに比べると少なくてもヒット作になるくらいあまり枚数はさばけません。しかしこの曲はミリオンヒットしているのです。メンバーのポールデスモンドが作曲したこの曲は、しかも5拍子なのです。5拍子なのに口ずさめてしまう魔力を持った曲です。それだけメロディ-が覚え易いのです。Take Fiveとは5分休憩と言う時に使う言葉と、5拍子という所からつけられています。

しかもこのアルバムTake Fiveだけではありません。どの曲も素晴らしい出来です。特にBlue Rondo a la Turkは8分の9拍子と4拍子のあわせ技で、8分の9拍子ノブ分はイエスかフォーカスのようなプログレ的な曲です。明らかにプログレ側の方が影響を受けているのですが。ウェスとコーストの白人向けに洗練されたジャズをやっていながらも、クラシックなどの要素を取り入れた実験的な事をやっています。それでいてポップなのですから名作であります。

3拍子のThree to Get Ready もチャーミングで良い曲です。日本でのジャズ喫茶の流行にこの手のヒット曲が火をつけたのは言うまでもありません。黒っぽいジャズが正統派ですが、洗練されて分かり易いのにスィングしているも好まれていました。ジャズの入門編としてはうってつけのアルバムです。

Blue Rondo a la Turk

Take Five

Three to Get Ready

Kathy's Waltz
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[20070707]

Chet Baker Sings Chet Baker Sings
Chet Baker (1998/01/19)
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チェット チェット
チェット・ベイカー (2007/04/11)
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Chet Baker & Crew Chet Baker & Crew
Chet Baker (2003/05/20)
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クールジャズから発展してアメリカ西海岸で流行した白人によるオシャレなジャズをウェストコーストジャズと呼ばれていました。アドリブのないきちんと作曲されたジャズであり、何より白人にとっては黒人よりも抵抗無く聴く事が出来るためこの手の音楽は瞬く間に広まりました。

代表的なプレイヤーとしてはこのチェットベイカーです。美形の白人トランぺッターとして一時期はマイルスデイヴィスよりも人気がありました。トランペットだけではなく、歌を歌ったChet Baker Singsではアンニュイなボーカルは多く女性を酔わせました。中性的なイメージがあり、ジャズ界のデヴィッドボウイのような存在だったと認識して下さい。

黒人側からすればポップスでしかないと思われるほどオシャレな音楽になっています。しかしこういった音楽があったお陰で後のポップスでの洗練度もましてくる事になります。そういう意味では侮れないのがウェストコーストジャズです。BGMにもなってしまう音楽ではありますが、だからといって劣っている訳ではないと思います。センスとしては見習うべき所があります。

My Funny Valentine

You don't know what love is

everything happens to me

[20070707]

ベートーヴェン・ホールのジョージ・ラッセル・セクステット ベートーヴェン・ホールのジョージ・ラッセル・セクステット
ジョージ・ラッセル・セクステット (2006/02/22)
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ジョージ・ラッセル・セクステットプラスフリージャズのドンチェリーが参加したライブ盤になります。リディアン・コンセプトを実践する為のコンサートと言ってもいい彼の理論をより具体化してみせた音源になります。

1. Freein' Up
2. Lydia and Her Friends
3. Lydia in Bags Groove
4. Lydia's Confirmation
5. Lydia 'Round Midnight
6. Takin' Lydia Home
7. You Are My Sunshine
8. Oh Jazz, Po Jazz
9. Oh Jazz, Po Jazz (Continued)
10. Volupt?

リディアン・コンセプトはフリージャズに近いものですが、無法地帯ではありません。より明確な自由を得る為の理論であります。ですから聴いていて退屈ではありません。構成美は美しいのです。そして激しく躍動的なのです。リディアという概念は古代ギリシャの旋法からヒントを得ている為につけられた名前で、一般的に知られている音楽理論のリディアンとは違います。

このアルバムで大暴れをしているのは鈍チェリーではなく、ジョージラッセルが弾くピアノです。かなりフリーな感じですが、一定の法則を持っています。自由だからといって闇雲に演奏している訳ではないのです。より音楽の幅を広げる為の自由なのです。

この後も彼は自信のオーケストラを率いてリディアコンセプトを広める活動を続けます。これは演奏家にしか理解出来ないものがある為、かなり地道な活動になっているのですが、彼はマイルスデイヴィスとは違う道を歩みながらもジャズ音楽の発展に大いに貢献した音楽家なのです。音楽的にも優れている事は聴いていただければ理屈抜きに理解して頂けると思います。

Conversations with Sheila Jordan

[20070707]

エズセティックス エズセティックス
ジョージ・ラッセル (2000/03/23)
ビクターエンタテインメント
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ジョージラッセルはギルエヴァンスに対抗しうるアレンジャーであり、クールジャズからの系譜を持っているのですが、彼はクールジャズからモードジャズへと音楽理論を追求しました。あまり知られていない作品など多数あるのですが、代表的なものを紹介します。

1. Ezz-Thetic
2. Nardis
3. Lydiot
4. Thoughts
5. Honesty
6. 'Round Midnight

彼は独自の理論リディアン理論を提唱いたします。ビバップではコード進行にあわせて最適な音程をとる必要があったためアドリブにも制約が出来ていました。そこで民族音楽などで用いられるモード、つまり旋法、分かり易く言うとある一定の音階であればコード進行に関係なく発音する事を可能にしました。その為アドリブで使える音程が大幅に増える訳です。

ジョージラッセルはこのモードの自由度をもっと拡げる為に、いくつかのモードを複合する事によって発音しては行けない音程をなくす工夫をしたのです。それがリディアン理論なのですが、かなり複雑な理論なので簡単には説明出来ません。簡略に言うとどの音程でも発音を可能にする為の和音構成を考える理論です。その為フリーに近い形でソロをとる事が可能になったのです。

このアルバムでは6人編成をとってあり、フリーの天才エリックドルフィーが参加しています。しかし基本はクールジャズですので、譜面化された音楽なのですが、ソロでは束縛しておりませんので、かなり熱く、激しいカッコいいジャズを聴く事が出来ます。それでいて知的なので申し分無い訳です。私は個人的にはギルエヴァンスよりもこのジョージラッセルの音楽の方が好きです。

'Round Midnightなど有名なスタンダードナンバーを題材に使っていますので、このリディアン理論で演奏されているものがどれほど違うものなのかが確認出来ます。理論で追求しながら自由なジャズの在り方を求めたそのサウンドはかなり活き活きしております。一般的にはメジャーではありませんが、私はジャズアルバムの中では最も愛聴している作品であります。

George Russell Ornette Coleman Conversation

[20070707]

時の歩廊 時の歩廊
ギル・エヴァンス (2005/10/26)
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エレクトリック化したギルエヴァンスオーケストラの代表作でもあります。フュージュンというよりプログレのようなアレンジが又斬新です。マイルス黄金期のドラマートニーウィリアムスが参加しています。

1. King Porter Stomp
2. There Comes a Time
3. Makes Her Move
4. Little Wing
5. Meaning of the Blues
6. Aftermath the Fourth Movement/Children of the Fire
7. Anita's Dance
8. Joy Spring
9. So Long
10. Buzzard Variation

King Porter Stompはスィングジャズを現代的にアレンジしたものです。There Comes a Timeはアトニーウィリアムスの曲ですが、ここではまるでキングクリムゾンのようなプログレサウンドになっています。マハヴィシュヌにも近いものがあります。

ジミヘンのLittle Wingは既にアレンジ済みですが、新しくアレンジし直しています。ジミヘンのアルバムよりもこちらのアルバムの方が断然迫力があります。完成度もこちらの方が上です。後期のギルエヴァンス作品の中ではこのアルバムが名盤だと思います。良くロックを解釈した上でのダイナミクスを持っています。

マイルスという人間から一番認められた男、ギルエヴァンスはそれほどメジャーな扱いはされていませんが、そのセンス、表現への追求心はジャズ界でも一二を争うくらい存在です。この他にも沢山の作品がありますが、紹介はここまでとします。

Strange Fruit

The Chicken

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