FC2ブログ


アルバムを紹介する音楽ライブラリー、及び映画、格闘技、コンピューター、グルメ、コミック情報を提供しております。
SAMARQAND淫美ブログ
プロフィール
SAMARQAND

Author:SAMARQAND
淫美な音楽等を紹介するブログです。

SAMARQANDというアーティスト名にて音楽配信をやっております。曲は、Eggsと SoundCloudというサイトにて無料でストリーミングが出来ますので,そちらにてご鑑賞下さい。リンクを貼ってありますので、お手数ですが、そちらをクリックして下さい。
Eggs SAMARQAND楽曲配信
MySpace JapanMySpace Japan

Samarqand

Facebookページも宣伝 BIG UP! SAMARQAND楽曲配信muzie SAMARQAND楽曲配信
FC2ブログランキング

よろしかったらクリックをよろしくお願いいたします。
FC2Blog Ranking

カテゴリー
アルファベットでご希望のアーティストを検索して下さい。
ロック、ジャズ、ソウル日進月歩で増えていきます。
最近の記事
最近のコメント
カレンダー
07 | 2007/08 | 09
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

[20070814]

Skies of America Skies of America
Ornette Coleman (2000/05/02)
Sony
この商品の詳細を見る


オーネットコールマンの最高傑作と呼ぶべき名作であります。フリージャズとオーケストラの融合。フリージャズの一大交響曲であります。アメリカの空が見てきたアメリカの歴史を表現。その中にはネイティヴアメリカンの歴史も含まれています。

1. Skies of America
2. Native Americans
3. Good Life
4. Birthdays and Funerals
5. Dreams
6. Sounds of Sculpture
7. Holiday for Heroes
8. All of My Life
9. Dancers
10. Soul Within Woman
11. Artists in America
12. New Anthem
13. Place in Space
14. Foreigner in a Free Land
15. Silver Screen
16. Poetry
17. Men Who Live in the White House
18. Love Life
19. Military
20. Jam Session
21. Sunday in America

細かくタイトルが付けられていますが、交響曲が1曲入っていると思っていいです。タイトルは場面転換的な役割になっています。バーンスタインのようなアメリカ的なオーケストレーションであり、無調ではありません。しかしコールマンのサックスはかなりフリーキーです。

アメリカのアカデミーではこうしたジャズとオーケストラの融合は、この後研究材料となり、多くの人がオーネットコールマンやミンガスの音楽を賞賛するようになります。しかし当時はかなりの問題作だったはずです。ディープパープルがやっとロックとオーケストラの合体を試みていた時にオーケストラとフリージャズを共存させようとしていたのですから、前代未聞でした。

しかし題材が分かり易いアメリカそのものでしたから、一つの物語を見せられているような壮大なスケールになっています。コールマンが提唱するハーモロディック理論というものを具現化した作品でもあります。ジャズには留まらない名盤であります。

Architecture In Motion

Lincoln Center Jazz Orchestra
スポンサーサイト




[20070814]

Complete Science Fiction Sessions Complete Science Fiction Sessions
Ornette Coleman (2000/05/02)
Columbia/Legacy
この商品の詳細を見る


70年代に入るとコロンビアレコードと契約し、コールマンも新しいスタイルへと変貌していこうとします。往年のバックメンバーに加え、オーケストラを配してのスケールのでかいフリージャズを構築していこうとしています。エレクトリックやロックを導入していたマイルスとは明らかに違う方向へ進んでいますが、どこかに共通項も見いだせます。それは聴き比べてご自身でご判断下さい。

ディスク:1
1. What Reason Could I Give?
2. Civilization Day
3. Street Woman
4. Science Fiction
5. Rock the Clock
6. All My Life
7. Law Years
8. Jungle Is a Skyscraper
9. School Work
10. Country Town Blues
11. Street Woman [Alternate Take]
12. Civilization Day [Alternate Take]
ディスク:2
1. Happy House
2. Elizabeth
3. Written Word
4. Broken Shadows
5. Rubber Gloves
6. Good Girl Blues
7. Is It Forever?

このアルバムは当時の未発表音源も含めた特別盤になっています。まだ実験段階で、この後この試みは実を結んでいく事になるのですが、この混沌さがいかにもフリージャズです。What Reason Could I Giveではソウルフルなボーカルとホーンのバックで、リズム隊がフリーに暴れまくるというユニークな曲ですが、これは既にマイルスがやっていました。

エレクトリック楽器は使っていませんが、エコーマシーンなど当時の先端の技術を駆使した録音技術が施され、より混沌としたサイケデリックなサウンドになっています。ヴォーカルをとっているのがインド出身の歌姫アシャプトリという人で、素晴らしい声を聞かせてくれます。インドの女性ヴォーカリストというのはかなり優れた人が多いようで、ヨーヨーマのシルクロード作品でもインド人女性の素晴らしい歌声を聴く事が出来ます。

ジャズオーケストレーションによるフリージャズという事で、コールマンが提唱している音楽理論。後にハーモロディック理論と命名されるのですが、これをより実体化していく為のプロセス的な位置につけるアルバムで、その混沌さはまるでキングクリムゾンがキースティペットの影響によりフリージャズを導入したころのプログレファンにも満足出来る内容になっています。

School Work

Happy House

[20070814]

The Empty Foxhole The Empty Foxhole
Ornette Coleman (1994/07/12)
Blue Note
この商品の詳細を見る


カムバックをライブ盤で果たしたコールマンはスタジオ盤でもカムバック作を創らなければなりませんでした。そこで集められたのが、初期のバンドメンバー、チャーリーヘイデンです。そしてドラムが何と息子のデナードコールマン、当時10歳でした。6歳からドラムを与えられていたようですが、このアルバムではしっかりフリーフォームでのドラミングが出来ています。

1. Good Old Days
2. Empty Foxhole
3. Sound Gravitation
4. Freeway Express
5. Faithful
6. Zig Zag

リタイア中に修得したトランペットとバイオリンも登場します。コールマン親子はどちらもリズムがもたっていますが、それを巧くつなぎ止めているのがベースのヘイデンです。実験性の高いフリージャズですから、この試みは巧く適応しています。普通のジャズアルバムだと思うと、あまりにもデナードのドラムは未熟ですが、元々子供が遊んでいるかのようなフリージャズにおいては有効なのです。

さすがフリージャズの教祖。フリージャズの何たるかが分かっているから成せる技です。オーネットコールマンの存在を再度知らしめる為には充分な内容です。思いっきりが良くなければ成り立たないフリージャズですので、この思いっきりの良い人事が的中したアルバムだと思います。

Ident for "The Jazz"

[20070814]

At the At the "Golden Circle" in Stockholm, Vol. 1
Ornette Coleman (2002/01/07)
Blue Note
この商品の詳細を見る
At the At the "Golden Circle" in Stockholm, Vol. 2
Ornette Coleman Trio (2002/01/07)
Blue Note
この商品の詳細を見る


一時期音楽業界に嫌気がさしてリタイアしていたオーネットコールマンが、カムバックした頃のライブアルバムです。ストックホルムにあるゴールデンサークルというクラブでの音源で、Vol. 1, Vol. 2に分けられて発売されております。

At the "Golden Circle" in Stockholm, Vol. 1
1. Announcement
2. Faces And Places
3. European Echoes
4. Dee Dee
5. Dawn
6. Faces And Places
7. European Echoes (alternate take)
8. Doughnuts
At the "Golden Circle" in Stockholm, Vol. 2
1. Snowflakes And Sunshine
2. Morning Song
3. The Riddle
4. Antiques
5. Morning Song (alternate take)
6. The Riddle (alternate take)
7. Antiques (alternate take)

新しく編成されたトリオによるライブで、初期のコールマンのだ代表作とも言える名盤です。演奏されているのはまぎれもなくフリージャズですが、ちゃんと曲になっているのが不思議です。作曲能力にも長けているコールマンですが、あらかじめ作曲している曲をフリーの定義で演奏しているのです。つまり一人が演奏するとそれにバックが合わせていく、それでもフリーだから外れていってもしっかりとついていくという流れです。

ドラムのチャールスモフェットはトニーウィリアムスばりの攻撃的なドラミングでロック的ですがしっかりスィングしています。Vol. 2ではコールマンはサックス以外にもトランペットとバイオリンを演奏するというマルチぶりを披露しています。トリオ編成という事で、フリージャズと言っても混沌としていません。ちゃんとまとまっているのです。これがコールマンの提唱しているフリーの中にも理論ありきの由縁でしょう。

コールマンの創る曲はソニーロリンズに似ていると思います。結構オーソドックスな曲だったりするのですが、どこかでスケールアウトしてしまうのです。ですからちょっと風変わりなモダンジャズだと思えば、フリージャズが苦手な人にも聴ける内容になっています。オーネットコールマンを語る上でははずせない代表的なライブアルバムです。

Loss

HOME
copyright © 2005 SAMARQAND all rights reserved.

Template By innerlife02

RSS1.0 ,
検索コーナー

Amazonで欲しい商品はこちらで検索!!
Shop.TOL
by TSUTAYA online
TSUTAYAでお探しの商品はここから検索。
HMV検索
検索する
HMVでお探しの商品はここから検索。
ブログ内検索
淫美ブログ内の記事を検索します
RSSフィード

FC2 Blog Ranking

クリックよろしくお願いいたします
リンク
Samarqand

Facebookページも宣伝
このブログをリンクに追加する
Powered By FC2ブログ
SEO対策アクセスアップリンク

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

最近のトラックバック
月刊アーカイブ