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[20070818]

Takin' Off Takin' Off
Herbie Hancock (1996/06/01)
Blue Note
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フリージャズの次はモードジャズを紹介します。しかし、モードジャズだけで有名な人はいません。ハードバップをやっていた人がモードジャズに移行した人ばかりだからです。ですからここからはマイルスデイヴィスの黄金のクィンテットにいた人達のソロ作品を紹介していきます。

まずはハービーハンコックからです。この人はメンバーの中でも一番多くのソロ作品を出しています。彼は最初ドナルドバードのバンドに加入し、すぐさまこのファーストアルバムを出しました。したがって、ここで聴けるのはファンキージャズになっています。

1. Watermelon Man
2. Three Bags Full
3. Empty Pockets
4. Maze
5. Driftin'
6. Alone and I
7. Watermelon Man [Alternate Take]
8. Three Bags Full [Alternate Take]
9. Empty Pockets [Alternate Take]

後にセルフカバーすることになるWatermelon Manはファンキージャズを代表するくらいヒットした曲です。このアルバムでハービーの将来は保証されたようなものですが、マイルスのクィンテットに加入してからはジャズ界を引っ張る原動力とも言える活躍を見せていく事になります。

このアルバムにはフレディーハバードやデクスターゴードン、ブッチウォーレン、ビリーヒギンズといった大物がバックアップしており、その中でもきちんと主役として存在している所が大物としての予感を感じさせます。とても20代前半の若者とは思えない風格が既にあります。ハービーは全曲作曲しており、オリジナルが書けるピアニストとしても評価されます。ハードバップ風の曲もありますが、ファンキージャズの期待の新人としての評価が注目を集める作品となりました。初期の名盤でもあります。

Manfred Mann - Watermelon Man

Driftin'

Watermelon Man
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[20070818]

Mu First Part, Mu Second Part Mu First Part, Mu Second Part
Don Cherry (2001/07/02)
Charly
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ドンチェリーとドラムパーカッションのエドブラックウェルの二人だけで創られた作品です。最初はファーストパートとセカンドパートに分けられて発売されいましたが、その後一緒になった2枚組として発売されるようになりました。タイトルのMUはムー大陸をテーマとしておいます。

1. Brilliant Action
2. Amejelo
3. Total Vibration
4. Sun of the East
5. Terrestrial Beings
6. Mysticism of My Sound
7. Medley: Dollar Brand/Spontaneous Composing/Exert, Man on the Moon
8. Bamboo Night
9. Teo-Teo Can
10. Smiling Faces, Going Places
11. Psycho Drama
12. Medley: Theme: Albert Heath/Theme: Dollar Brand/Babyrest, Time for...

ドンチェリーはトランペット以外にもバンブーフルート、インディアンフルート、ピアノ、ベルズ、パーカッションなどマルチな演奏を聴かせ、立った二人だけで、これほど雄大なテーマを組曲のように構築してみせました。ムーという民族音楽ともとれますが、やはり無国籍であり、多国籍な音楽です。

この世の平和と生命の謳歌とも言える内容で、ドンチェリーの思想を見事に表現した作品です。パンク以降に出てきたポップグループの残党としてリップリッグ&ザパニックに娘のネネチェリーが参加し、ドンチェリーもご意見番として関わっていました。ジャンルを超えて尊敬されていたのです。ドンチェリーのアルバムはなかなか手に入りにくいのですが、代表的なこれらのアルバムは何とか入手出来るので、聴いてみて下さい。音楽が本来持っている意味を再認識するいい経験が出来ると思います。

Mu

Sun Ra and Don Cherry

don cherry, james blood ulmer and rashied ali live

[20070818]

永遠のリズム 永遠のリズム
ドン・チェリー (2003/11/21)
ユニバーサルクラシック
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オーネットコールマンとフリージャズの創成期から関わってきた重鎮ドンチェリーです。彼は他のミュージシャンとのセッションに多く関わってきていました。リーダー作品としては数は少ないのですが、世界中の民族音楽とフリージャズの概念での融合的な作品を多く発表しています。

1. Eternal Rhythm, Pt. 1
2. Eternal Rhythm, Pt. 2

これはエターナルリズムという1曲が収録されており、アナログ盤の都合でパート1と2に分けられています。これはドイツで行われた世界音楽祭での演奏がおさめられており、ギターのソニーシャーロック以外は現地のジャズメンとの共演となっています。ドンチェリーはトランペット以外にも民族楽器などを多用して、世界中の民族音楽的な響きを出しながらも多国籍で無国籍な世界観を打ち出しています。

ガムランやアフリカン、そしてインディアンの血を引くドンチェリーならではのネイティヴアメリカンな音楽などなど、かなり実験的ではありますが、精神的な高揚の場でもあるようです。フリージャズの行き着く先には民族音楽が必ずと言ってもいいほどついて回るのですが、ここまで混沌としていると一つの芸術としかいいようがありません。これはあまりにもいろんな音楽が含まれており、逆に形容のしようがない音楽になっております。人間讃歌とでも呼ぶしか無いでしょう。それほど崇高な音楽です。

Italian TV

Sonny Rollins and Don Cherry

[20070818]

Love Cry Love Cry
Albert Ayler (1991/11/01)
GRP
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フリージャズの中でも特異な存在だったのがこのアルバートアイラーです。自由な発想でジャズを再構築していくと言う意味では純粋なくらいにフリージャズなのですが、無調な現代音楽的な部分はなく、魂から沸き上がるような情炎とも言える感情をむき出しにしたような音楽なのです。アルバートアイラーという個人から生まれる民族音楽のようなものだとも言えます。

1. Love Cry
2. Ghosts
3. Omega
4. Dancing Flowers
5. Bells
6. Love Flower
7. Love Cry, Pt. 2
8. Zion Hill [Alternate Take]
9. Universal Indians [Alternate Take]
10. Zion Hill
11. Universal Indians

アルバートアイラーも若死にしておりますので、作品はそんなに多くはないのですが、その中でも名盤と言われているのがこのラブクライです。このアルバムはジョンコルトレーンの死を悼み、鎮魂歌のような意味合いを持つ作品です。その為、ここに流れる哀愁と魂から沸き上がる祈りのようなプレイには身震いしてしまいます。フリージャズとは本来ここまで個人的な表現の場ではなかったかと思わせる作品です。

まるでミサ曲のような祈りにも似た黒人特有のペイソスと、サックスにまぎれて出てくるスキャットなど、黒人のルーツミュージックのようでありながら新しいというユニークな音楽です。これぞ本当のアヴァンギャルドだと思うのですが、ここまでの精神性をもったミュージシャンは多くいません。4ビートでもないのにジャズを感じさせるのは、黒人の原点とも言えるベクトルを持っているからです。あまり高い評価を受けなかったアイラーですが、フリージャズという精神性を語る上では筆頭に持ってこなければならない人です。人間としてさけては通れない部分でありながら、多くの人が無視しているような赤裸々な部分を具体化したような音楽です。これを受け入れられないと言う事は人間失格かもしれません。

Ghosts

Universal Indians

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