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[20070916]

Let It BeLet It Be
(1990/10/25)
The Beatles

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サージェントペッパーであまりにも高みに登り詰めたメンバーはその先へ進む事が出来ず、下した判断は原点へ戻ろうでした。しかも各自がソロ活動に熱心だったためバンドとしてのまとまりも無いままレコーディングされました。レコーディング風景は映画として撮影されており、後に公開されましたが、現在もなぜかこの映画だけはビデオ化されていません。私も昔テレビで見ただけなので是非DVD化して欲しいものです。さてこのアルバムはアビーロードよりも前に録音されていましたが、途中でメンバーが投げ出した為にまとめられず、ジョージマーティンもさじを投げてしまいました。お蔵入りになっていたのですが、アビーロード発売後、ビートルズとして作品を創れる状態ではなかったので、あえてこの録音を引っ張り出してきて、アメリカのプロデューサー、フィルスペクターに仕上げさせる事になりました。そしてこれがビートルズ最後のアルバムとなったのです。

1. Two Of Us
2. Dig A Pony
3. Across The Universe
4. I Me Mine
5. Dig It
6. Let It Be
7. Maggie Mae
8. I've Got A Feeling
9. One After 909
10. The Long And Winding Road
11. For You Blue
12. Get Back

フィルスペクターはウォールオブサウンドで有名な特徴のあるプロデューサーでした。ここではウォールオブサウンドは聴けませんが、独自のオーケストレーションによるアレンジを加え何とか聴ける作品に仕上げましたが、既にここにはビートルズマジックは存在しておりませんでした。ポールが創ったLet It BeとThe Long And Winding Roadと言う名曲が何とかまともに出来上がっているに過ぎないと言う意見もあるかもしれません。当初は原点に返る為にタイトルはGet Backだったのですが、解散を予感していたためLet It Be、なすがままにと言うタイトルに変更となりました。Let It Beではビリープレストンがオルガンを弾いており、ゴスペル調の素晴らしい曲に仕上がっています。

当時はアメリカ南部の音楽が見直されており、デラニー&ボニーやCCRなどが注目されいた時代でもあり、ビートルズも何とかその感じを出したかったのかもしれませんが、チームワークが崩れていてはうまくはいきません。Two Of Usはフォークロック的な曲で結構当時を知る人には好かれている曲です。Dig A Ponyはリズム&ブルース色の強いジョンの作品でまとまりはありますが地味かもしれません。Across The Universeもジョンの作品ですが、俳句にヒントを得た歌詞といいオノヨーコ以降の作品は素晴らしい曲が多いです。 I Me Mineはジョージハリソンの曲でポールマッカトニーへの文句を歌っているワルツです。何でも思い通りにやりたがるポールの口癖は俺が,俺がだったのでその不満をぶつけています。ジョージはギターはうまい方ではなかったので、ポールの注文に応えられなかったと言うのもあるのですが、ジョージもひがみや妬み心が強く、すぐいじける所があるのです。映画の中でもとうとうジョージがスタジオを出て行って帰ってこないと言うシーンが映し出されています。

I've Got A Feelingはジョンとポールの共作です。One After 909はジョンが19歳の時に創った曲です。原点に戻ると言ってもここまでやるとはネタが無かったのでしょう。The Long And Winding Roadでフィルスペクターがつけたオーケストレーションをジョンとジョージは気にっていたのですが、ポールは気に入りませんでした。しかしそのまま発表されてしまいます。Get Backはポールが創ったシャッフル調のロックンロールで、映画の中ではスタジオの屋上で演奏されています。予告されていなかった演奏だったので近所の人の驚いた顔が映されています。今で言う渋谷ジャックみたいなものでですがその走りです。

このアルバムは最近ネイキッドという原型の形のアルバムが出されていますが、当時はシングルでは創り直される前のバージョンが使われており、コアなファンはアルバムとシングルどちらも集めておりました。ビートルズはとにかく金は持っていたので、スタジオではリハーサルの段階から常にテープは回されていました。ですから曲間にはいろんなおしゃべりが挟まれています。ジョージマーティンが唯一プロデュースしていないアルバム。今でも賛否両論ある作品ですが、ビートルズにも衰退がある事を確認する為にも聴いておくべきでしょう。

Two Of Us

Dig A Pony

Across The Universe

I Me Mine

Dig It

Let It Be

I've Got A Feeling

One After 909

The Long And Winding Road

For You Blue

Get Back
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[20070916]

Abbey RoadAbbey Road
(1990/10/25)
The Beatles

商品詳細を見る


このアルバムの前にレットイットビー、録音時はゲットバックでしたが録音されていました。しかしバンドとしての集中力が欠如していた為に一旦ボツになってしまいます。ジョンを始め各メンバーが自分の個人的な活動に興味を持ち出していたのが原因でした。それでもただ一人ビートルズと言うバンドに固執していたポールマッカトニーにとっては又一緒にアルバムを創ろうと呼びかけて録音されたアルバムです。つまりビートルズとして最後に録音された音源になります。

1. Come Together
2. Something
3. Maxwell's Silver Hammer
4. Oh! Darling
5. Octopus's Garden
6. I Want You (She's So Heavy)
7. Here Comes the Sun
8. Because
9. You Never Give Me Your Money
10. Sun King
11. Mean Mr. Mustard
12. Polythene Pam
13. She Came in Through the Bathroom Window
14. Golden Slumbers
15. Carry That Weight
16. End
17. Her Majesty

レットイットビーの失敗でメンバーもそれなりに反省していたのか、各自が良い曲を持ち込み制作されています。スタジオも8トラックになり、シンセサイザーも使われています。シンセはジョージハリソンがソロ作品で実験的な使い方をしていましたが、ここではまともな使われ方をしています。

Come Togetherはジョンの曲でメンバーを各自紹介したような歌詞になっています。チャックベリーから盗作だと指摘もされていますが、チャックベリーの曲を頂いていることは間違いありません。ロバートフィリップはこの曲をデフォルメしてキャットフーズと言う曲を創っています。ジョージハリソンはSomethingとHere Comes the Sunと言う素晴らしい名曲を提供しています。Maxwell's Silver Hammerはポールの曲ですが、レットイットビーの映画の中で出てきますのでレットイットビーでの録音を手直ししたものだと思います。そしてこのアルバムで唯一張り切っているのがポールでOh! Darling、You Never Give Me Your Money、She Came in Through the Bathroom Window、Golden Slumbers、Carry That Weight、End、Her Majestyと言った曲を提供しています。特に9曲目以降のメドレー形式はサージェントペッパーでの夢よもう一度いった思いでトータル性を出そうとしています。これはポールの一人相撲に終わってしまうのですが、ファンにとってはこのメドレー形式を愛する人が多いです。

リンゴが書いたOctopus's Gardenもポップで良い曲です。そしてオノヨーコ以降のジョンレノンを象徴するI Want You はかなりへヴィーなブルースナンバーになっています。この辺はジョンの魂に通じるものです。他にBecause、Sun King、Mean Mr. Mustard、Polythene Pamといったジョンらしい気怠い感じの曲が目立ちます。この辺はホワイトアルバムに近いものがあります。ジャケットでポールが靴を履いていないのでポール死亡説などもありましたが、ポールは現在も活きています。

最後に何とかまとまったアルバムなので、ファンもこのアルバムを好きな人が多いと思いますが、私はこのアルバムの方がホワイトアルバムよりも散漫な感じがしています。Her Majestyは女王陛下をおちょくったような曲ですが、ポールがエリザベス女王の前で歌った時には恐れ入りました。やはりポールはただものではなかった。

Come Together

Something

Maxwell's Silver Hammer

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[20070916]

Yellow Submarine (Original Motion Picture Soundtrack)Yellow Submarine (Original Motion Picture Soundtrack)
(1990/10/25)
The Beatles

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リボルヴァーに入っていたイエローサブマリンを題材に創られたアミメーション映画のサウンドトラックです。APPLEレコードを設立してからはいろんな企画を立てるようになります。ここではジョージマーティンのオーケストレーションが大いに活躍しており、これも又プログレ的な聴き方をすると楽しめると思います。

1. Yellow Submarine
2. Only a Northern Song
3. All Together Now
4. Hey Bulldog
5. It's All Too Much
6. All You Need Is Love
7. Pepperland
8. Sea of Time
9. Sea of Holes
10. Sea of Monsters
11. March of the Meanies
12. Pepperland Laid Waste
13. Yellow Submarine in Pepperland

Only a Northern Songはジョージの作品でビートルズの曲を管理する音楽出版社の名前でもあります。ビートルズにはジョージマーティンと言う音楽理論に長けた人がついていましたが、メンバーは各自音楽理論とはかけ離れた曲を平気で創ってきておりました。それをおもしろがって作品にしていたりもしましたので、ビートルズのコード進行はおかしいと思う人もおり、そういう人達に対してのメッセージが歌われています。All Together Nowは恐らくボツになっていた曲ではないかと思われますが、ここで採用された事によりビートルズの未発表曲を渇望する声も高まりました。ビートルズはスタジオに入るとビートルズマジックを生み出し、どんな曲でもいい感じに仕上げられる魔法を持っていたのです。

Hey Bulldogはジョンの曲で映画では使われていなかったのですが、こういった未発表曲にハードロックのヒントが隠されていたります。It's All Too Muchはジョージの作品でサイケ感覚を持った曲です。7曲目からはジョージマーティンによるYellow Submarineを題材にした交響曲が展開されていきます。しかも現代音楽的にスタジオワークを駆使しています。シタールを取り入れたりとビートルズらしい音で埋め尽くされています。この部分を聴くだけでも価値のあるアルバムです。プログレファンにはお勧めの部分です。サンプリング素材になる部分も多いのではないでしょうか。

アニメも結構面白い内容で、現在はDVDでも見れます。そして何よりも美しい音楽を楽しんで頂きたいと思います。

Only a Northern Song

All Together Now

Hey Bulldog

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[20070916]

The Beatles (The White Album)The Beatles (The White Album)
(1990/10/25)
The Beatles

商品詳細を見る


サージェントペッパーであまりにも創り込み過ぎてしまったビートルズは一度リセットして飾りの無い音楽を創る事にします。そして各メンバーが創った曲を寄せ集めたら2枚組になってしまいました。オリジナルでの2枚組アルバムと言うのもロックでははじめてだったのではないでしょうか。寄せ集めの曲集名だけに内容は散漫ですが私は一番好きなアルバムです。白地にただビートルズと凹凸があるだけなので通称ホワイトアルバムと呼ばれています。

ディスク:1
1. Back in the U.S.S.R.
2. Dear Prudence
3. Glass Onion
4. Ob-La-Di, Ob-La-Da
5. Wild Honey Pie
6. Continuing Story of Bungalow Bill
7. While My Guitar Gently Weeps
8. Happiness Is a Warm Gun
9. Martha My Dear
10. I'm So Tired
11. Blackbird
12. Piggies
13. Rocky Raccoon
14. Don't Pass Me By
15. Why Don't We Do It in the Road?
16. I Will
17. Julia
ディスク:2
1. Birthday
2. Yer Blues
3. Mother Nature's Son
4. Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey
5. Sexy Sadie
6. Helter Skelter
7. Long, Long, Long
8. Revolution 1
9. Honey Pie
10. Savoy Truffle
11. Cry Baby Cry
12. Revolution 9
13. Good Night

このアルバムからビートルズは後期に入ります。解散へ向けて突っ走っていくのです。要因は様々ですが、各自が各自で好きな事をやり出した事がその原因の一つであり、それを象徴しているのがこのアルバムです。このアルバムを制作する前にジョンレノンはオノヨーコと出会います。ポールも写真家だったリンダを口説き落としています。この事によってジョンレノンの場合はその作風が大きく変わっていきます。私はそれをオノヨーコ以前、以降と区別していますが、オノヨーコ以降の作品はジョンのソロ作品に通じますので私は以降の方が好きです。

Back in the U.S.S.R.は当時のソビエトに行った時の歌であり、チャックベリーのBack in the U.S.Aのパロディーであり、コーラスはビーチボーイズ風にしているお遊びで創ったような曲です。Dear Prudence出のギターアルペジオはとても心地良く、大好きな曲です。Glass Onionはタマネギ型の瓶で世界を見渡したら違う見方が出来るといった内容でサージェントペッパーでの成功に浮き足立っている、特にポールを皮肉った曲です。Ob-La-Di, Ob-La-Daは教科書にも載るくらい有名な曲ですが、初めてスカのリズムを取り入れた曲であり、アレンジもかなり凝っていて大変な名曲でもあります。ontinuing Story of Bungalow Billはオノヨーコ以降のジョンを象徴する作風であり、哲学的な曲でもあります。

While My Guitar Gently Weepsはジョージの作品ですが、匿名でここでギターを弾いているのはエリッククラプトンです。クラプトンは最高のアレンジでこの曲を仕上げ、泣きのギターというビブラートを聴かせてくれます。Happiness Is a Warm Gunはジョンの曲で、3部形式になったアヴァンギャルドポップの最高傑作ともいえる曲です。私は一番好きな曲です。Martha My Dearはポールの曲ですが、この曲は大好きです。このアルバムではポールの創る曲も好きなので大好きなのです。I'm So Tiredはとてもジョンらしい曲です。Blackbirdも有名なポールの曲ですが、フォーク調でこれほどシンプルでいておくの深い曲も珍しいです。Piggies、Long, Long, Long、Savoy Truffleでのジョージの作曲もユニークで、特にSavoy Truffleにおける変拍子のホーンリフは格好いいです。Don't Pass Me Byはリンゴスターが初めて一人で創った胃カントリー調の曲です。

Why Don't We Do It in the Roadはポールの曲で黒人音楽的でありますが、このシンプルな歌い回しは普通の人間には創れません。ジョンレノンもこの曲に関してはポールを讃えています。天才にしか創れない曲と言うのはあるものなのです。I Will、Mother Nature's Sonなどではポールらしいポップで明るい曲になっており、これらも好きな曲です。Juliaはジョンのお母さんの名前ですが、これをオノヨーコに捧げています。ショーンがこの歌をお母さんの為に歌っていたのをテレビで見ましたが感動的でした。

Birthdayはお遊びで創ったロックンロールです。バックコーラスでオノヨーコとパティが歌っています。Yer Bluesが問題作であります、ジョンの曲ですが、ビートルズはそもそもブルースを演奏出来なかったバンドでありました。ジョージがブルースギターを弾けなかったからなのですが、ここではゲストでエリッククラプトンが参加している為に実現されました。ジョンはボブディラン風のブルースに創っていますが、クラプトンのプレイがそれを全く別のものにしており、素晴らしい名曲に仕上げています。Sexy Sadieはインドのマハリシに団体で教えをこいにいった時の事を歌っています。参加者がみなマハリシに取り入って真実を教えてもらおうと躍起になっており、参加した女性が色仕掛けで取り入ったら、本来欲望を持つはずのない師が男になってしまったと言う内容です。

Helter Skelterはポールが創ったジミヘンを意識したハードロック的な曲です。ジョージはこの手のギターは弾けなかったのでポール自身が弾いています。造語のタイトルからポールにしては珍しく意味不明な歌詞になっています。Revolution 1はシングルカットされていた曲をスローなブギにしています。このシャッフルのノリを後にマークボランが受け継いでグラムロックを興隆いたしました。Revolution 9はオノヨーコの影響がもろに出た前衛音楽でテープをつぎはぎしたミュージックコンクレートになっています。ジョージマーティンからこの曲は採用出来ないといわれましたが、ジョンが何とか口説き落として収録されています。この曲があるのと無いのとではビートルズの存在価値も大きく変わると言うものです。何事も先取りしていたビートルズとしての価値が上がっています。

Honey Pieはラグタイムジャズのようなアレンジが見事なポールの曲で、Cry Baby Cryはジョンらしいチャーミングな曲で、ラストのGood Nightはジョンが歌っているらしいのですが、とてもジョンの声には聴こえないくらいに誰かの真似をして歌っているのではないかと思われます。今でこそこのホワイトアルバムは名盤と呼ばれるようになりましたが、私は昔からこのアルバムが一番好きでした。そしてこれからも。

Back in the U.S.S.R.
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