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[20070922]

Let It BleedLet It Bleed
(2006/08/14)
The Rolling Stones

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ビートルズのレットイットビーに対してストーンズはレットイットブリードである。血を流せとは凄いタイトルである。ストーンズのアルバムは人によって好き嫌いがあると思いますが、好き嫌いに関係なく彼らの最高傑作はこのアルバムです。このアルバム以上にぞくぞくさせてくれるものはありません。、又ビートルズをずっと追いかけてきたストーンズでしたが、レットイットビーの後にポールの解散宣言を持って解散となりました。ストーンズはもう誰も追いかけなくて良くなったのです。しかも自分達がいくべき道が見えてきており、このアルバムから独走態勢に入ります。

1. Gimme Shelter
2. Love in Vain
3. Country Honk
4. Live With Me
5. Let It Bleed
6. Midnight Rambler
7. You Got the Silver
8. Monkey Man
9. You Can't Always Get What You Want

ブライアンジョーンズの追悼コンサートとしてハイドパークにて後釜のミックテイラーがファンに紹介されました。誰もがストーンズに入りたがっており、エリッククラプトン、ジェフベックも打診しておりました。彼らが入ればそれこそスーパーグループになっていたでしょうが、特出してうまいギタリストが入るとバンドのバランスが崩れますのでクレバーな彼らは丁重にお断りしています。ミックテイラーですが、クラプトンの後にジョンメイオールのブルースブレイカーズにいたギタリストでブルースギターはお得意です。SGが彼のトレードマークだったイメージがあります。

そしてこのアルバムには豪華なゲストが参加しています。レオンラッセルにアルクーパー、ゴスペル調のコーラスを聴かせるメリークレイトン、そして問題がライクーダーです。アメリカでネイティヴな音楽に精通していた彼がイギリスに呼ばれていきましたがスタジオにはストーンズのメンバーは不在でした。仕方なくリハーサルをしていたのですが、ストーンズもリハーサルの段階からテープを回しています。そして翌日スタジオに行くとストーンズのメンバーがいて演奏していたのですが、明らかにライクーダーのフレーズを盗用していたのです。怒った彼はそのままアメリカに帰りました。

これでクレームがついたアルバムになってしまいましたが、ライクーダーがスタジオに行かなくてもレコードからでも耳コピーをしているストーンズですので、遅かれ早かれ彼のフレーズは盗まれていたでしょう。ですからストーンズのメンバーには悪気はありません。せっかく来たので演奏していって金を受け取ってくれと言うのがストーンズ側の意思でした。しかしこの件によりケチがついた形になりましたが、内容はそんな問題など吹き飛ばすくらいに素晴らしいものになりました。

11thを活かした、ロック的に言えばsus4のコード進行で始まるGimme Shelterはグランドファンクもカバーしている名曲でありまして、歌詞も凄いですが何よりもメリークレイトンのパワフルなコーラスが格好いいです。ロバートジョンソンのLove in Vainのカバーもいい味を出しています。この曲はスライドギターの教則本に載るくらい有名な曲ですが、ミックテイラーがスライドギターを披露しています。Country HonkはHonky Tonk Womanをカントリー調にアレンジしたものです。

前作の悪魔を哀れむ歌から始まった同じコード進行でも徐々にテンポアップしていき最後まで飽きさせず聴かせると言うファンク的な流れを持つ曲が多数あります。Gimme Shelter、Live With Me、Let It Bleed、Midnight Rambler、You Can't Always Get What You Wantがそうですがどれもライブでは欠かせない曲になっています。特に合唱が入ったYou Can't Always Get What You Wantは雄大なスケールを持たせています。キースが歌うカントリーブルースのYou Got the Silver、そしてアレンジが一番格好いいのがMonkey Manです。まさしくミックジャガーの為にあるような曲です。カッチョイイー!いろいろとケチのついたアルバムですが、ここにはストーンズの全てがつまっています。これ以上無い最高傑作であります。そしてミックテイラーが入って第二期ローリングストーンズの幕開けとなった作品です。

Gimme Shelter

Love in Vain

Country Honk

Live With Me

Let It Bleed

Midnight Rambler

You Got the Silver

Monkey Man

You Can't Always Get What You Want
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[20070922]

Through the Past, Darkly (Big Hits, Vol. 2)Through the Past, Darkly (Big Hits, Vol. 2)
(2002/08/27)
The Rolling Stones

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これはベストアルバムなのですが、当時はビートルズにしろストーンズにしろ、アルバム発売前に出されたシングルはアルバムには収録しておりませんでした。つまりそれらの曲を聴くにはベスト盤を買わなければならないのですが、このアルバムは是非持って頂きたいアルバムです。何と言ってもかれらの一番の代表曲Jumpin' Jack Flashが入っているからです。しかしこの作品はとても厄介でアメリカ盤とイギリス盤では収録曲が微妙に違っているのです。どちらを選ぶか迷ってしまいますが、CDの時代に入っているので両方ミックスしてもらうのが一番良いのですが、レーベルが違うので厄介なのでしょう。

U.S.A盤
1. Paint It Black
2. Ruby Tuesday
3. She's A Rainbow
4. Jumpin' Jack Flash
5. Mother's Little Helper
6. Let's Spend The Night Together
7. Honky Tonk Woman
8. Dandelion
9. 2000 Light Years From Home
10. Have You Seen Your Mother Baby, Standing In The Shadow ?
11. Street Fighting Man
U.K盤
1. Jumpin' Jack Flash
2. Mother's Little Helper
3. 2000 Light Years from Home
4. Let's Spend the Night Together
5. You Better Move On
6. We Love You
7. Street Fighting Man
8. She's a Rainbow
9. Ruby Tuesday
10. Dandelion
11. Sittin' On A Fence
12. Honky Tonk Women

もう一つの代表曲Honky Tonk Womanはライブ盤ではよく聴きますが、スタジオ盤と言うとシングルかベスト盤でした聴けません。当時キースは元バーズでブリトーブラザースのグラムパーカーと信仰を深めており、オープンチューニングなどカントリータッチの技術を伝授されています。このHonky Tonk WomanもオープンGチューニングされており、解放弦がGメジャーになっているのです。つまり最初のGのコードはフレットを押さえず解放弦だけでならさており、その為分厚い音色になっています。又この曲はブライアンの代わりに入ったミックテイラーが初めて参加した曲でもあります。

初期の代表作Paint It Blackもアルバム未収録で、ストーンズにとっての愛こそすべてにあたるWe Love Youもシングルのみのリリースでした。しかしこれを聴くにはU.K盤にしなければなりません。ファンキーでゴスペル調のサイケな名曲です。そのB面だったDandelionはなぜかどちらにも入っています。Honky Tonk Womanで独特の間を手に入れたキースは独自のギタープレイを確立していきます。キースは決してクラプトンのようには弾けませんが、クラプトンも又キースのようにはプレイ出来ないのです。勿論キースの場合はヘタウマなのですが、この個性がロックにはとても重要なのです。最近のように誰が弾いても同じようなギターはロックじゃありません。又これに合わせるようにチャーリーワッツの突き抜けたようなドラミングも独特の間を持つようになります。現在に至るストーンズサウンドが確立されたのです。

ミックのソロアルバムのプロモで行方不明になったミックがこのアルバムを見つけて、これが俺だと主張する時のアルバムがこれで、あまりにも有名な八角形ジャケットでした。オリジナルアルバムでは補えないストーンズの魅力を収集する為には欠かせないアルバムです。

Paint It Black

Jumpin' Jack Flash

Honky Tonk Woman

⇒ 続きを読む

[20070922]

Beggars BanquetBeggars Banquet
(2002/08/27)
The Rolling Stones

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サージェントペッパー以降ビートルズは原点に戻るべくレイドバックしたサウンドを取り入れるようになります。ストーンズも例によって右に倣えです。しかしビートルズはレイドバックに失敗しましたがストーンズにとってはハマりどころだったのです。元々ブルースやカントリーを得意としていたストーンズにとっては、ライブバンドであり続けたストーンズにとっては自分の土俵に帰ってきた感があります。サタニックはストーンズ自身のプロデュースでしたが、このアルバムからジミーミラーが担当する事になります。

1. Sympathy For The Devil
2. No Expectations
3. Dear Doctor
4. Parachute Woman
5. Jig-Saw Puzzle
6. Street Fighting Man
7. Prodigal Son
8. Stray Cat Blues
9. Factory Girl
10. Salt Of The Earth

便所の落書きジャケットは当時レコード会社により取りやめられ別のジャケットになっていましたが、最近はご覧のように本来のジャケットに戻されています。そして何と言っても問題作はSympathy For The Devilです。自身を悪魔と名乗りキリストの処刑やケネディー暗殺も私がやったと告発する人間の悪魔性を歌っています。この曲の録音風景はゴダールの映画ワンプラスワンで撮影されています。ヌーベルバーグの手法で創られたこの映画はミック自身も何を言いたいのか分からないと言っていますが、単に録音風景と主人公が外でデモに参加したりしている映画です。ヌーベルバーグを何か意味があると深読みしてしまうと訳が分からなくなってしまいます。それよりもジャズを聴くみたいに彼らは映画と言う楽器でアドリブを演奏しているのだと言う感覚で見た方が良いと思います。ヌーベルバーグも理解するより感じる方が分かり易いと言うのが私の意見です。

映画ではSympathy For The Devilは最初はボサノヴァ的な曲として録音が始まります。途中でパーカッションを入れるようになってきてからミックのテンションが上がり始めどんどん激しい曲になっていく過程が見れます。そしてこの曲をきっかけに今後もストーンズが得意とする同じコード進行でも徐々にテンポを上げていき独自のグルーヴを生み出していくやり方が確立されます。カットアップ的に入るキースのファズギターが又格好いいです。

このグルーヴを活かした曲は他にもJig-Saw Puzzleや労働階級の為の曲Salt Of The Earthにも活かされています。Salt Of The Earthの出だしはキースが歌っています。最後にはゴスペルコーラスの大盛り上がりになります。これらの曲でメロディーを崩しながら歌うミックの歌い方に注目して下さい。これはボブディランの影響からですが完全にミックの個性として確立されています。滅茶苦茶格好いいです。又ブルースですがParachute Womanと言うテーマなどストーンズらしい歌詞がイケてます。そして暴動を描いたStreet Fighting Manも彼らの代表曲となっています。

映画でも分かると思いますが、ブライアンジョーンズがほとんどレコーディングに参加せず孤立しています。元々リーダーだったブライアンですが、オリジナルを創り出したミックとキースがバンドの中心になっており、恋人をキースに寝取られたりと散々な目にあったブライアンはドラッグに溺れ出し、あちら側に行き出しているのです。その後手の施しようがなくなりバンドから追い出される形になってしまいます。その後自宅のプールで溺死してしまうと言う悲劇が訪れます。

Prodigal Sonでは黒人の物真似で歌うミックが愉快です。麻薬所持で逮捕されていた彼らは永らく来日出来ない最後の大物だったのですが、ミックが初めてソロで来日してオープニングでSympathy For The Devil を歌った時には鳥肌が出るくらい格好良かったです。その後は何度かストーンズとして来日してくれています。レイドバックして水を得たストーンズの快進撃はこのアルバムから始まります。ビートルズには無かった風価格がにじみ出始めた名盤です。チャーリーワッツのドラミングもこのアルバムあたりから独特になっています。

Sympathy For The Devil
⇒ 続きを読む

[20070922]

Their Satanic Majesties RequestTheir Satanic Majesties Request
(2006/08/14)
The Rolling Stones

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ビートルズのサージェントペッパーと同時期に制作されていたにもかかわらず、発売日が重ならないように後で発売した為にサージェントペッパーの二番煎じ的な評価を受けてしまったアルバムです。ジャケットも同じデザイナーによるものだったので物真似をしているような印象を与えてしまったのです。それほどサージェントペッパーの評価が高かった為しょうがないのですが、内容は全く別だと思っていいです。サージェントペッパーはそれほどサイケなサウンドにはなっていませんでしたが、このアルバムはサイケそのものです。

1. Sing This All Together
2. Citadel
3. In Another Land
4. 2000 Man
5. Sing This All Together (See What Happens)
6. She's a Rainbow
7. Lantern
8. Gomper
9. 2000 Light Years from Home
10. On With the Show

このアルバムを発売する前にミックとキースとブライアンが麻薬所持で逮捕されてしまいます。まるで有名税のような逮捕劇でしたがが確かにストーンズもビートルズもこの頃はドラッグをやっていました。そのトリップした体験を音楽にしたのがサイケデリックサウンドだったのです。ビートルズはどちらかと言えばリボルヴァーでそのサウンドを出していました。ですからサイケアルバムとしてはサージェントよりはこちらに軍配が上がります。

そしてこちらもコンセプト性を出す為にサタン、つまり悪魔をテーマにしています。実にストーンズらしいテーマです。そして曲もアヴァンギャルドポップになっています。70年代以降のストーンズのイメージからは離れた感じですが、こういう時代があってのストーンズだと言う認識を持たないと彼らを本当に理解出来ないでしょう。サイケデリックなアルバムは数あれど、このアルバムがその最高峰である事は間違いありません。サージェントよりもピンクフロイドのファーストと比べられるべき作品です。

悪魔と言うタイトルからは想像もつかないくらい優しいコーラスになっているSing This All TogetherからCitadel、コンプの効いたピアノやホーンが悪魔の雄叫びのようです。そしてキッスがカバーした2000 Manはカントリー調のロックンロールですがアヴァンギャルドにアレンジされています。In Another Landでは作者のビルワイマンの歌が聴けます。後にツェッペリンに入る当時は売れっ子アレンジャーだったジョンポールジョーンズがアレンジしたShe's a Rainbowはこのアルバム一番のヒット曲です。ピアノがイアンシュチュアートからニッキーホプキンスに変わっています。

LanternやGomper出のシタールやタブラの使用により幻想的な世界を描き、2000 Light Years from Homeでのファズギターやメロトロンが何とかロック的になっています。ラストのミックお得意のボードヴィル調のOn With the Showでこのショウの幕を閉じます。このとぼけた歌い方がミックらしくて良いです。サイケデリックの名盤は何かと思われたらまずこのアルバムを聴く事をお勧めします。ストーンズと言う先入観を捨てても良いし、これもストーンズなんだと受け入れられる人は受け入れるべきです。とても良いアルバムです。

Citadel

In Another Land

2000 Man

She's a Rainbow

2000 Light Years from Home

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