1. State of Confusion 2. Definite Maybe 3. Labour of Love 4. Come Dancing 5. Property 6. Don't Forget to Dance 7. Young Conservatives 8. Heart of Gold 9. Cliches of the World (B Movie) 10. Bernadette 11. Don't Forget to Dance [Original Extended Edit] 12. Once a Thief 13. Long Distance 14. Noise
State of Confusionはニューウェイヴ的なアレンジでとても若い演奏を披露しています。Labour of Loveのイントロではウェディングマーチをジミヘンのアメリカ国家のように演奏しています。ここまでやると創り過ぎと思ってしまいます。ヒットシングルCome Dancingはカリプソなロカビリーといった不思議な曲です。この辺のセンスはまだ衰えていなかったようです。しかし全体的には若かりし頃の懐かしのロックンロールを80年代風に蘇らせたブロンディーのようなサウンドになっています。