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[20071029]

プレイメイツ プレイメイツ
スモール・フェイセズ (2006/04/19)
ヴィヴィッド
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スモールフェイセスは一旦解散した後ロッドスチュアートとロンウッドを加えてフェイセスとして活動していました。スティーヴマリオットはピーターフランプトンとハンブルパイを結成してハードロックバンドとして活動しましたが解散され、フェイセスも解散した後、今度はスティーヴマリオットがスモールフェイセスを再結成しました。しかしもう一人の顔役ロニーレインはこの時は加わりませんでした。そして発売されたのがこのアルバムです。

1. High and Happy
2. Never Too Late
3. Tonight
4. Saylarvee
5. Find It
6. Lookin' for a Love
7. Playmates
8. This Song's Just for You
9. Drive-In Romance
10. Smilin' in Tune

High and Happyでバッドカンパニーを思わせるハードロックをかましてくれます。しかし結構音楽性はバラエティーに富んでいてTonightではサザンソウルな曲に挑戦しています。元々はポールロジャーズやロッドスチュアートとよりもハスキーボイスの元祖であるスティーヴマリオットですので、その歌声はさすがと唸ってしまいます。ハンブルパイでは3人のリードボーカルがいましたが、ここではマリオットのボーカルがたっぷり聴けます。

ゴスペル調のバックコーラスも迫力ありますが、マリオットのボーカルにはシビレマす。シンプルなサザンロックといった感じですが、キーボードのマクラガンが創る曲が結構フュージュンしていて面白い効果となっています。ゲストでトニーウィリアムスやメルコリンズが参加しています。今で言う再結成ブームとは違って、新しくバンドをもり立てていこうとする力強い意思を感じます。70年代のハードロックとしてもなかなかの水準を持った作品です。難解な所が無い所が痛快な一枚です。

Small Faces and Alexis Corner.
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[20071029]

Hero's韓国大会の試合結果です。話題は秋山の復帰戦でHero'sチャンピオンとしての真価が問われる所です。

試合結果
ベルナール・アッカ vs ポアイ菅沼○
アッカも善戦しましたが、グラウンドになってから苦戦。腕十字を決められても参ったしませんでしたがレフリーの判断でストップがかかり負けとなりました。
○ホ・ミンソク vs 柴田勝頼
攻撃的な ホ・ミンソクに柴田も何とか寝技に持ち込みましたが体力が続かず、2Rには打撃に耐えられなくなりダウン。気持ちで負けていたかもしれません。
カーロス・ニュートン vs 大山峻護○
お互い復帰をかけての対戦でしたが、意外にも大山の打撃が決まりニュートンは半分戦意喪失。最後は顔への連打で大量出血してニュートンがタップしました。
ミノワマン vs キム・ミンス○
対格差のある戦いでミンスの攻撃は決まりますがミノワマンの攻撃は届かず、連打を何とか耐えていましたがレフリーに止められミノワマンは負けとなりました。
金泰泳 vs ゼルグ“弁慶”ガレシック○
金泰泳は調子良さそうでしたが、ガレシックのハイキックで恐らくつま先が額に刺さり出血。傷口が深いためわずか36秒でレフリーストップとなりました。
○ユン・ドンシク vs ファビオ・シウバ
ヴァンダレイシウバゆずりの凶暴性が売りのファビオでしたが、打撃戦になる前にドンシクが寝技に持ち込み、マウントを何度とり、最後はドンシクが腕十字で完全勝利を収めました。
デニス・カーン vs 秋山成勲○
桜庭戦で叩かれた秋山の復帰戦は、お互い打撃による緊張感が試合を支配しますが、少ない秋山のパンチでも当たれば相手を出血させ、最後はアッパーが決まりデニスカーンは失神KO。反則など関係なくその強さを再確認させてくれました。

KOもありましたが、それほどいい試合がなく、ちょっと欲求不満気味の大会でした。レフリーストップは当然の判断ではありますが、何か韓国のレフリーの判断は日本とは違う感じがしてちょっと不満が残ります。しかし秋山のパンチ力の凄さを思い知らされる大会ではなかったでしょうか。

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