FC2ブログ


アルバムを紹介する音楽ライブラリー、及び映画、格闘技、コンピューター、グルメ、コミック情報を提供しております。
SAMARQAND淫美ブログ
プロフィール
SAMARQAND

Author:SAMARQAND
淫美な音楽等を紹介するブログです。

SAMARQANDというアーティスト名にて音楽配信をやっております。曲は、Eggsと SoundCloudというサイトにて無料でストリーミングが出来ますので,そちらにてご鑑賞下さい。リンクを貼ってありますので、お手数ですが、そちらをクリックして下さい。
Eggs SAMARQAND楽曲配信
MySpace JapanMySpace Japan

Samarqand

Facebookページも宣伝 BIG UP! SAMARQAND楽曲配信muzie SAMARQAND楽曲配信
FC2ブログランキング

よろしかったらクリックをよろしくお願いいたします。
FC2Blog Ranking

カテゴリー
アルファベットでご希望のアーティストを検索して下さい。
ロック、ジャズ、ソウル日進月歩で増えていきます。
最近の記事
最近のコメント
カレンダー
10 | 2007/11 | 12
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

[20071110]

Blonde on Blonde Blonde on Blonde
Bob Dylan (2004/06/01)
Columbia
この商品の詳細を見る


アナログ盤では2枚組だったボブディランの最高傑作アルバムです。フォークロックの集大成とも言える内容でそのスケールの大きさはプログレッシヴフォークロックと呼んでもいいくらいの内容で全てを通して素晴らしい内容になっています。アールクーパーなどの参加ミュージシャンの他に、自身のバックバンドとして目を付けていたまだ無名だったホウクスと言うバンドを呼び寄せています。これが後にザバンドとなる連中でした。

1. Rainy Day Women #12 & 35
2. Pledging My Time
3. Visions of Johanna
4. One of Us Must Know (Sooner or Later)
5. I Want You
6. Stuck Inside of Mobile With the Memphis Blues Again
7. Leopard-Skin Pill-Box Hat
8. Just Like a Woman
9. Most Likely You Go Your Way (And I'll Go Mine)
10. Temporary Like Achilles
11. Absolutely Sweet Marie
12. 4th Time Around
13. Obviously 5 Believers
14. Sad Eyed Lady of the Lowlands

ニューオリンズスタイルの行進曲風Rainy Day Womenや名曲I Want Youなどでポップな曲も創っています。ジョンレノンのオーヨーコと言う曲は恐らくI Want Youを真似て創った曲です。Just Like a Womanはまるでジョンレノンが創ってもおかしくないような曲です。Most Likely You Go Your Wayは理解のないファンとの決別を歌っているような内容でトッドラングレンがカバーしていました。Sooner or Laterは先攻シングルでここで初めてザバンドがバックを務めています。この曲以外は憧れの土地カントリーの聖地ナッシュヴィルで録音されています。

圧巻は11分もあるSad Eyed Lady of the Lowlandsです。フォーク調の曲で11分も歌い続けると言うのはボブディランらしい曲ですが、バンドアンサンブルもあり飽きずに聴けます。こういう所がアヴァンギャルドでプログレッシヴだと言う印象を与えます。ブルーススプリングスティーンはボブディランの影響を受けていると言いますが、あまりそれっぽい曲はありません、しかしStuck Inside of Mobile With the Memphis Blues Againのスタイルはブルースプリングスティーンが感じられます。恐らくこのアルバムが一番近いのかもしれません。

フォークロックと言ってもファーストアルバムのブルースフォーク的な内容からこのアルバムに至るまでのボブディランには一環したスタイルがありました。しかしこのアルバム以降からは違う方向に進んでしまいます。このアルバムまでが絶頂期なのです。ここまでは全ての作品が時代を動かすほどの刺激的な作品ばかりでした。これ以降は人それぞれの好き嫌いでまちまちの作品になっていきます。そしてこのアルバムこそが彼の最高傑作であり、ロック界にも燦然と輝く金字塔を打ち立てた名盤なのでありました。

Rainy Day Women #12 & 35

Pledging My Time

Visions of Johanna

⇒ 続きを読む
スポンサーサイト




[20071110]

Highway 61 Revisited Highway 61 Revisited
Bob Dylan (2004/06/01)
Columbia
この商品の詳細を見る


完全にエレキギターに持ち替えてバンドスタイルで創り上げたアルバムです。フォークロックと言うよりここではブルースロックという形容の方がいいかもしれません。マイクブルームフィールドやアルクーパーのように当時は無名でも後に有名になっていくミュージシャンが参加しています。このアルバムで完全に裏切られたと思ったファンにとっては許しがたい事だったかもしれませんが、このアルバムによりボブディランの作品の売り上げは上がっていくのですから面白い物です。

1. Like a Rolling Stone
2. Tombstone Blues
3. It Takes a Lot to Laugh, It Takes a Train to Cry
4. From a Buick 6
5. Ballad of a Thin Man
6. Queen Jane Approximately
7. Highway 61 Revisited
8. Just Like Tom Thumb's Blues
9. Desolation Row

ディランのレコード自体はそれほど売れなくても、他のミュージシャンによるカバーで大ヒットした曲はありましたが、Like a Rolling Stoneは初めてディランの曲がトップテンに入ったヒット曲です。この曲はストーンズのブライアンジョーンズをイメージして創った曲だと言う説もあります。タイトルのHighway 61 Revisitedはジョニーウィンターもカバーしたブルースナンバーです。マイクブルームフィールドのギターソロが素晴らしいTombstone Bluesなど硬派な男のロックという感じがします。

ビートルズのヤーブルースの歌詞にも出てくるBallad of a Thin Manは物悲しいブルースでとてもボブディランらしい作品です。楽器をエレキに持ち替えても何も変わっていない事に気づくのが本来のファンの姿ではないでしょうか。しかしあらかじめ創っておいたLike a Rolling Stoneはまだフォーク的な部分が残っており、他のバンドセッションで創り上げた曲とはグルーヴ感が違います。60年代後半に流行り出すサザンロックを先取りした感もあります。

ともかく賛否両論はありながらも、この頃のディランはノリにのっていた頃で絶頂期です。出す作品全てが歴史的な意味のある名盤ばかりです。たった一人のユダヤ人の青年が時代を動かしていたのです。今聴いてもディランのトーキングスタイルはラップのような田舎臭いものよりもクールです。

Like a Rolling Stone

Tombstone Blues

It Takes a Lot to Laugh, It Takes a Train to Cry

⇒ 続きを読む

[20071110]

Bringing It All Back Home Bringing It All Back Home
Bob Dylan (2004/06/01)
Columbia
この商品の詳細を見る


フォークロックと言うスタイルをはっきりと打ち出した最初の作品です。ギター一本でやっていたディランが初めてバンドをつけて演奏しています。アナログ盤ではA面をエレクトリックサイドとしてB面をアコースティックサイドに分けていましたが、通して聴いても違和感がありません。しかし当時は賛否両論となりフォークの神様と崇めていたファンにとっては裏切りとして非難を浴びてしまいます。ディランもコンサートで罵られるなど苦しい時代になりますが、ロックファンからは歓迎されて売り上げは伸びていくのです。

1. Subterranean Homesick Blues
2. She Belongs to Me
3. Maggie's Farm
4. Love Minus Zero/No Limit
5. Outlaw Blues
6. On the Road Again
7. Bob Dylan's 115th Dream
8. Mr. Tambourine Man
9. Gates of Eden
10. It's Alright, Ma (I'm Only Bleeding)
11. It's All Over Now, Baby Blue

Subterranean Homesick BluesやMaggie's Farm、Outlaw Bluesは明らかにロックナンバーであり、しかも格好いいのです。元々ブルース色の強かったファーストアルバムを思い出してみて下さい。ディランがロックをやっても全然おかしくないのです。ここで異議を唱えると言う事は彼を良く理解していなかったファンだったのです。勝手にイメージを創り上げていたファンが嘆いているだけなのです。ビートルズ達との交流も刺激になっていたかもしれませんが、ロックを取り入れる事によってより幅広い名曲を生み出していくのですから、この方向転換は正解だったと言えるでしょう。

Mr. Tambourine Manは後にバーズがフォークロックと言う概念でヒットさせていき、そういった後継の活躍によりディランの評価も上がっていく事になりますが、真っ先に矢面に立って突き進んでいてたディランには罵倒の雨が降り掛かってきます。この頃から彼はステージであまり笑わなくなりました。ステージに立っても会釈もしません。ただ音楽のみを突き刺して帰っていくのです。こういう硬派なミュージシャンが少なくなってきた昨今。とてもカッチョイイのです。客に媚を売り素行良好なロックミュージシャンなんて何の魅力がありましょう。テレビに出てちゃんと挨拶が出来る最近のあんちゃんは逆に気味が悪いです。

It's Alright, Maのようなフォーク調の名曲もまだあり、とても内容の濃い素晴らしいアルバムです。個人的にも大好きなアルバムの一枚です。ディランとしてのスタイルを何一つ失わずに進化していく過程が心地良い名盤です。ロックの新しい道筋をも示唆した歴史的な作品でもあります。この後に生まれてくる数々のロックの名曲の原型が眠っているのです。今聴いても決して古く感じません。

Subterranean Homesick Blues

She Belongs to Me

Maggie's Farm

Love Minus Zero/No Limit

Outlaw Blues

On the Road Again

Bob Dylan's 115th Dream

Mr. Tambourine Man

Gates of Eden

It's Alright, Ma

It's All Over Now, Baby Blue

[20071110]

Another Side of Bob Dylan Another Side of Bob Dylan
Bob Dylan (2004/06/01)
Sony
この商品の詳細を見る


ブルースフォークからフォークロックへと徐々に変わり始めたマイルストーンとなるアルバムです。アナザーサイドとは、これまでのようなプロテストな歌詞からラブソングのような歌詞になっている為です。ラブソングと言ってもダブルミーニングになっていたりしています。こういった歌詞の書き方もこの後のロックミュージシャンに影響を与えていきます。どちらかと言うとパンクのような直接的な歌詞が多かったのですが、ここからはいろんな意味に取れるような詩的な作風になっていくのです。

1. All I Really Want to Do
2. Black Crow Blues
3. Spanish Harlem Incident
4. Chimes of Freedom
5. I Shall Be Free, No. 10
6. To Ramona
7. Motorpsycho Nitemare
8. My Back Pages
9. I Don't Believe You (She Acts Like We Never Have Met)
10. Ballad in Plain D
11. It Ain't Me Babe

音楽的にもロック的なコード進行になったりと、フォークロックのはしりとなるような内容になっています。それまでのファンには戸惑いはあったかもしれませんが、私は個人的には最も好きなアルバムの一枚です。All I Really Want to Doはシェールがカバーしていたり、ワールドパーティーもカバーしていました。フォーク的なのにロックのような流れを持った不思議な曲です。これがフォークロックと呼ばれる物です。Black Crow Bluesでは初めてピアノも登場してきます。しかし決して邪魔にならないどころかディランの歌によくあっています。

It Ain't Me Babeは明らかにロックに影響を受けた曲です。若い頃はロックンロールを聴いていたボブディランですし、アメリカ最高の詩人としてチャックベリーを上げている事からロックの資質も持ち合わせていた事が分かります。これまでのようなマイナーな重悲しい悲壮な曲調の曲がなくなり、心地良く聴き通せます。Motorpsycho Nitemareはもろロックンロールです。ブルースフォークをフォークロックンロールにする事はそれほど不自然な事ではない事が分かると思います。

しかし、当時はこのようなジャンルのミクスチャーは判別出来る概念が無い為理解されるまでに時間がかかってしまいます。ですがビートルズと同じ時期に存在している事が彼を後押しします。お互いの音楽性が交差していくのです。ですからロックファンにもディランは支持されるようになるのです。My Back PagesのようにMr.タンブリングマンの原型のような曲がこの後のディランの音楽性を予感させます。まだフォークロックと言う言葉が無かった頃に出された革新的な名盤です。

All I Really Want to Do

Black Crow Blues

Spanish Harlem Incident

Chimes of Freedom

I Shall Be Free, No. 10

To Ramona

Motorpsycho Nitemare

My Back Pages

I Don't Believe You

Ballad in Plain D

It Ain't Me Babe

HOME
copyright © 2005 SAMARQAND all rights reserved.

Template By innerlife02

RSS1.0 ,
検索コーナー

Amazonで欲しい商品はこちらで検索!!
Shop.TOL
by TSUTAYA online
TSUTAYAでお探しの商品はここから検索。
HMV検索
検索する
HMVでお探しの商品はここから検索。
ブログ内検索
淫美ブログ内の記事を検索します
RSSフィード

FC2 Blog Ranking

クリックよろしくお願いいたします
リンク
Samarqand

Facebookページも宣伝
このブログをリンクに追加する
Powered By FC2ブログ
SEO対策アクセスアップリンク

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

最近のトラックバック
月刊アーカイブ