FC2ブログ


アルバムを紹介する音楽ライブラリー、及び映画、格闘技、コンピューター、グルメ、コミック情報を提供しております。
SAMARQAND淫美ブログ
プロフィール
SAMARQAND

Author:SAMARQAND
淫美な音楽等を紹介するブログです。

SAMARQANDというアーティスト名にて音楽配信をやっております。曲は、Eggsと SoundCloudというサイトにて無料でストリーミングが出来ますので,そちらにてご鑑賞下さい。リンクを貼ってありますので、お手数ですが、そちらをクリックして下さい。
Eggs SAMARQAND楽曲配信
MySpace JapanMySpace Japan

Samarqand

Facebookページも宣伝 BIG UP! SAMARQAND楽曲配信muzie SAMARQAND楽曲配信
FC2ブログランキング

よろしかったらクリックをよろしくお願いいたします。
FC2Blog Ranking

カテゴリー
アルファベットでご希望のアーティストを検索して下さい。
ロック、ジャズ、ソウル日進月歩で増えていきます。
最近の記事
最近のコメント
カレンダー
10 | 2007/11 | 12
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

[20071111]

Self Portrait Self Portrait
Bob Dylan (1989/08/24)
Columbia
この商品の詳細を見る


アナログ盤では2枚組だったアルバムなのですが、ほとんどの曲をカバー曲で構成しているシンガーソングライターボブディランにとっては異色のアルバムになっています。交通事故以来絶頂期のボブディランが嘘みたいにわざと外した作品を創り続けています。選曲は良く、あまり知られていない曲ながら音楽的には面白いのですが、なかなかファンが満足出来る作品とは言いにくい物です。

1. All the Tired Horses
2. Alberta, No. 1
3. I Forgot More Than You'll Ever Know
4. Days of '49
5. Early Morning Rain
6. In Search of Little Sadie
7. Let It Be Me
8. Little Sadie
9. Woogie Boogie
10. Belle Isle
11. Living the Blues
12. Like a Rolling Stone
13. Copper Kettle [The Pale Moonlight]
14. Gotta Travel On
15. Blue Moon
16. Boxer
17. Mighty Quinn (Quinn the Eskimo)
18. Take Me as I Am (Or Let Me Go)
19. Take a Message to Mary
20. It Hurts Me Too
21. Minstrel Boy
22. She Belongs to Me
23. Wigwam
24. Alberta, No. 2

声は基本的に前作のような澄んだ声ですが、何曲かもとのしゃがれ声に戻りつつあるのもあります。69年のワイト島で行われたライヴ録音の4曲がありますがなぜこのようなアルバムを出したのか理解に苦しみますが、Self Portraitと言うタイトルから他人の曲をやって自分を見つめ直すと言う事でしょうか。ディランはよほどの天の邪鬼のようです。オープニングのall the tired horses in the sunでの美しいコーラスとストリングスを聴くと腰が抜けてしまいそうになります。

Boxerはサイモンとガーファンクルの有名な曲ですが、あのきれいな声で歌っています。しかしさすがにディランはギターが巧いと感心させられる曲です。もしかするとこの作品は脱プロテストフォーク宣言なのかもしれません。この後の作品を見てみるとちょうどこのアルバムがある事でその後のポップスよりの曲も許されるようにはなっています。これも又ディランのアナザーサイドなのかもしれません。

All the Tired Horses

I Forgot More Than You'll Ever Know

Little Sadie

Belle Isle

Blue Moon

Boxer

She Belongs to Me

Wigwam
スポンサーサイト




[20071111]

Nashville Skyline Nashville Skyline
Bob Dylan (2004/06/01)
Columbia
この商品の詳細を見る


タイトル通りナッシュヴィルでカントリーミュージシャンを起用して本格的にカントリーしているアルバムです。これよりも前にバーズが早くもカントリーを取り入れていたりしていましたが、ディランが率先してカントリーをやったお陰で当時はカントリーロックが流行り出しました。日本で言えば演歌がはやるような物ですが、西洋かぶれの日本ではここまでブームを巻き起こすほどのムーヴメントは生まれないでしょう。

1. Girl from the North Country
2. Nashville Skyline Rag
3. To Be Alone With You
4. I Threw It All Away
5. Peggy Day
6. Lay Lady Lay
7. One More Night
8. Tell Me That It Isn't True
9. Country Pie
10. Tonight I'll Be Staying Here With You

Girl from the North Countryはディランの持ち歌ですが、ここでは大物カントリー歌手ジョニーキャッシュとデュエットしています。しかもディランは澄んだ声と言うオマケ付きです。このアルバムではその澄んだ声がより顕著で、別人のアルバムを聴いているような錯覚に陥ります。Nashville Skyline Ragでは初めてインスト曲になっています。ペダルスティールギターも美しいカントリー曲です。

コステロがカバーしたI Threw It All AwayやシングルヒットしたLay Lady Layなどカントリーとしても素晴らしい曲が並んでいます。Lay Lady Layはセックスを歌った問題作でもあります。そしてロックファンとしてはジェフベックグループがカバーしたTonight I'll Be Staying Here With Youが入っている事が魅力でしょう。ソウルフルなベエクのカバーですがここではカントリーロック的な美しいバラードになっています。カントリーではないような美しいコード進行がとても新しいです。

Country Pieもとてもチャーミングな曲で、とてもボブディランのアルバムだとは思えない作品です。恐らく始めからこの澄んだ声だったら彼は売れていなかったかもしれません。それほど特徴的な声を捨ててこの作品を創った思いは分からない所ではありますが、音楽的にはいい曲が沢山ありますので、これこそアナザーサイドなボブディランとして楽しんでみてはいかがでしょうか。

Girl from the North Country

Nashville Skyline Rag

To Be Alone With You

I Threw It All Away

Lay Lady Lay

Tell Me That It Isn't True

Country Pie

Tonight I'll Be Staying Here With You

[20071111]

John Wesley Harding John Wesley Harding
Bob Dylan (2004/06/01)
Columbia
この商品の詳細を見る


交通事故の後雲隠れしていたボブディランの復活第一作となったのがこのアルバムです。カントリーの聖地ナッシュヴィルで録音されている事で音楽的にもカントリー色が強く出ています。当時はまだベイスメントテイプスが出ていなかったので、急激な方向変換だと思われていたようです。曲の雰囲気も西部劇時代のようなイメージを思わせる感じになってきており、ネイティヴなアメリカンスタイルの再興に一役買っています。

1. John Wesley Harding
2. As I Went Out One Morning
3. I Dreamed I Saw St. Augustine
4. All Along The Watchtower
5. The Ballad Of Frankie Lee And Judas Priest
6. Drifter's Escape
7. Dear Landlord
8. I Am A Lonesome Hobo
9. I Pity The Poor Immigrant
10. The Wicked Messenger
11. Down Along The Cove
12. I'll Be Your Baby Tonight

カントリースタイルとなり再びフォークギターを弾いているのも特徴で、何より声が違っているのです。恐らくこちらが地声でしょうが、とても澄んだいい声をしています。これまでのしゃがれた声がフェイクだった事が分かります。しかし聴いただけではボブディランだとは気づかないほど違っていて戸惑います。事故が原因なのかは分かりませんが明らかにここにいるディランは変わりました。

このアルバムの魅力はジミヘンがカバーしたAll Along The Watchtowerが入っている事です。エスパニックな雰囲気を持ったこの曲はテキサス辺りの西部劇を連想させます。I'll Be Your Baby Tonightのようなラブソングもあったり、ディランの中で明らかに変化が起こっています。しかしさすがにこのアルバムは結構売れております。それだけディランのカリスマ性は絶対的な物になっているのです。

カントリーをやっても違和感が無い所がディランらしさだと思います。どんなスタイルでも彼は一貫して吟遊詩人なのです。古き良きアメリカの音楽を見つけ出しては現代に蘇らせているに過ぎません。その辺のわびさびが理解出来ていればこのアルバムもきっと気に入ってくれる事でしょう。

As I Went Out One Morning

I Dreamed I Saw St. Augustine

All Along The Watchtower

The Ballad Of Frankie Lee And Judas Priest

Drifter's Escape

Dear Landlord

I Am A Lonesome Hobo

I Pity The Poor Immigrant

The Wicked Messenger

Down Along The Cove

I'll Be Your Baby Tonight

[20071111]

The Basement Tapes The Basement Tapes
Bob Dylan & the Band (1990/10/25)
Sony Mid-Price
この商品の詳細を見る


ニューヨーク郊外のウッドストックに移り住んだボブディランでしたが、交通事故により重体となり、一時活動を停止していました。そんな中、ザバンドのメンバーが同じウッドストックに移り住んできました。そこはピンク色の壁の農家を借りた物でビッグピンクという相性で呼ばれていました。ザバンドのファーストアルバムはそこからタイトルを付けています。ここの地下でディランとザバンドはジャムセッションを繰り広げていました。その時録音されていたテープを編集したのがこのアルバムです。

ディスク:1
1. Odds and Ends
2. Orange Juice Blues (Blues for Breakfast)
3. Million Dollar Bash
4. Yazoo Street Scandal
5. Goin' to Acapulco
6. Katie's Been Gone
7. Lo and Behold
8. Bessie Smith
9. Clothes Line Saga
10. Apple Suckling Tree
11. Please, Mrs. Henry
12. Tears of Rage
ディスク:2
1. Too Much of Nothing
2. Yea! Heavy and a Bottle of Bread
3. Ain't No More Cane
4. Crash on the Levee (Down in the Flood)
5. Ruben Remus
6. Tiny Montgomery
7. You Ain't Goin' Nowhere
8. Don't Ya Tell Henry
9. Nothing Was Delivered
10. Open the Door, Homer
11. Long Distance Operator
12. This Wheel's on Fire

このアルバムが発売されたのは大分後になって70年代後半でしたが、当時はお宝録音が発表されたと話題になりましたが、今ではオリジナルアルバムの一つとして扱われているようです。ジャムセッションなのでデモテープのような物ですが、それにしてはよく出来ています。音楽的にはザバンドの音楽性に近く、ザバンドファンには美味しい作品となっています。この後ディランはカントリーブルースロックへとスタイルを変えていきますが、その方向変換となったのがこの作品に収められています。

恐らくザバンドとの相性的な事でカントリーへ向かっていったのだと思います。吉田拓郎の初期の頃の曲がカントリータッチなのはこの辺の影響だと思われます。曲自体は結構即興で創られた感じでリラックスしながら演奏しているようです。この後にカントリーロックというかレイドバックしたサザンロックが流行ってきますが、ボブディランはここでも先を行っていた訳です。しかし当時のファンにとってはこの方向変換も納得がいく物ではありませんでした。ディランはもう終わったとさえ言われていたのです。

しかし時間をかけてディランの新しい音楽性も理解されるようになっていきます。この事故による空白の時間のせいか、大物ミュージシャンでディランだけが当時の流行のサイケデリックな作品を残していません。恐らく何もなくても創っていなかったかもしれませんが、小手先のトリックよりもよりナチュラルな歌の世界がこれからも創られていきます。

Bessie Smith

Tears of Rage

Too Much of Nothing

Crash on the Levee

You Ain't Goin' Nowhere

This Wheel's on Fire

HOME
copyright © 2005 SAMARQAND all rights reserved.

Template By innerlife02

RSS1.0 ,
検索コーナー

Amazonで欲しい商品はこちらで検索!!
Shop.TOL
by TSUTAYA online
TSUTAYAでお探しの商品はここから検索。
HMV検索
検索する
HMVでお探しの商品はここから検索。
ブログ内検索
淫美ブログ内の記事を検索します
RSSフィード

FC2 Blog Ranking

クリックよろしくお願いいたします
リンク
Samarqand

Facebookページも宣伝
このブログをリンクに追加する
Powered By FC2ブログ
SEO対策アクセスアップリンク

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

最近のトラックバック
月刊アーカイブ