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[20080126]

Rock & Roll Music to the WorldRock & Roll Music to the World
(2002/07/25)
Ten Years After

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タイトルから相当なロックンロールを期待してしまいますが、いつものテンイヤーズアフターです。かなり他のバンドの曲創りも参考にしている幼な0年代らしいハードロックになっています。当時はこのジャケットとタイトルが気に入っておりまして、必ずテンイヤーズアフターの作品を集める時はこのアルバムを買おうと決めていましたが、当時はまだ他の名盤と呼ばれるものを集めるが精一杯で、いざ集める時にはこのアルバムだけはなかなか探せない状況でした。CDの時代になってようやく手に入れる事が出来ました。

1. You Give Me Loving
2. Convention Prevention
3. Turned Off T.V. Blues
4. Standing at the Station
5. You Can't Win Them All
6. Religion
7. Choo Choo Moma
8. Tomorrow I'll Be Out of Town
9. Rock & Roll Music to the World

期待していたよりは普通だったので少しがっかりだったのですが、テンイヤーズアフターらしい作品なので悪い出来と言う訳ではありません。タイトルから軽快なロックンロールを連想しますが、大半がへヴィーなブルースロックです。これまでのようなポップな曲がありませんので少し暗いイメージがあります。Choo Choo Momaでやっと軽快なロックンロールになります。

このアルバムが発売された年はハードロックに限らずプログレでも名盤と呼ばれる作品が多数出された豊作の年です。その中ではこのアルバムはかなり地味な存在です。しかし、例えばジョニーウィンターアンドのようなコンパクトなハードロックが好きな人にはこれらテンイヤーズアフターの作品は好かれると思います。周りがあまりにも派手になっていきましたが、彼等は派手になり方が分からなかったのかもしれません。自分達のスタイルをあくまでも貫いています。

Religion

Choo Choo Moma
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[20080126]

A Space in TimeA Space in Time
(2002/07/25)
Ten Years After

商品詳細を見る


10年後にも通用する音楽を創ろうとして名付けられたバンド名、はたして10年後にも通用したのかはファンがそれぞれ感じてくれればいいことですが、バンドとしては10年もっていません。このアルバムはこれまで彼等が生み出していった多彩な音楽性をよりまとめた内容に成っており、完成度で言えば一番まとまった作品です。当時は3大ハードロックバンドが時代をリードしていましたので、テンイヤーズアフターは影が薄くなっていましたが、このアルバムを聴けば全然まけていないと思います。

1. One of These Days
2. Here They Come
3. I'd Love to Change the World
4. Over the Hill
5. Baby Won't You Let Me Rock 'N' Roll You
6. Once There Was a Time
7. Let the Sky Fall
8. Hard Monkeys
9. I've Been There Too
10. Uncle Jam

One of These Daysのへヴィーでバンドとしての一体感が感じられる曲から始まります。これだけでいままでのテンイヤーズアフターとは違う事が予感出来ます。元々バンドとしてはまとまった演奏をしていましたが、ここにきてより強固になったと言う印象があります。Here They Comeでは効果音としてシンセサイザーが使われています。アコースティックな演奏から盛り上がっていく曲です。I'd Love to Change the Worldもアコースティックな曲ですがシングルヒットしており、いまでもWebラジオでは良く耳にします。かなりの名曲です。Over the Hillもアコースティックな曲ですがオーケストレーションで又違った雄大なアレンジになっています。

Baby Won't You Let Me Rock 'N' Roll Youはストレートなロックンロールで、ここまでストレートなロックンロールは彼等にしては珍しいのですが、イメージ的には不自然さはありません。Once There Was a Timeはカントリーロックからロックンロールに展開していく曲です。Let the Sky FallではGood Morning Little Schoolgirlに似たギターリフで創られています。ハードになったりメロウになったりする展開はツェッペリン風でもあります。アルヴィンリーはセミアコの335をトレードマークにしていますが、それだけでかなり豊かな音色を生み出しているのは参考になります。

Hard Monkeysもアコースティックギターを使ったフォークロックになっています。アルバム全体を通してアコースティックギターが多く使われています。ジャケットからも分かるように当時少し流行っていたレイドバックした感じを少々取り入れてみたと言う感じではないでしょうか。しかし静と動というバリエーションを持ったドラマティックな展開が多いです。これはジェスロタルのようなプログレの影響でしょうか。I've Been There Tooもアコースティックだけどもソウルフルなメリハリのあるアレンジになっています。この曲からはトラフィックを連想してしまいます。Mr.ファンタジーが元ネタではないでしょうか。Uncle Jamはジャズプレイによるお遊びのような曲です。このアルバムも捨て曲無しの素晴らしい名盤だと思います。テンイヤーズアフターにはずれ無しです。

One of These Days

I'd Love to Change the World

[20080126]

ワット(紙)ワット(紙)
(2004/10/27)
テン・イヤーズ・アフター

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これまでもポップな曲を創ってきたテンイヤーズアフターですが、このアルバムではそのポップ性をより強調したような作品作りになっています。それでもハードな演奏なのでハードロックファンにも楽しめると思います。70年代以降に登場してきたハードロックバンドに共通する所が多く、このバンドの与えた影響力を感じさせる内容になっています。

1. I'm Coming On
2. My Baby Left Me
3. Think About the Times
4. I Say Yeah
5. Band With No Name
6. Gonna Run
7. She Lies in the Morning
8. Sweet Little Sixteen

I'm Coming Onはハードロックと呼べる曲で、チックのオルガンプレイはまるでジョンロードのようです。My Baby Left Me はバラード調で始まりますが、ドラムがジョンボーナムのようなへヴィーな音を出しています。そして徐々にテンポアップしていきロックンロールになっていきます。Think About the Timesはエアロスミス辺りがやるようなブルースバラードです。もう70年代中頃のようなサウンドになっています。I Say Yeahはこれまでに無かったファンキーな曲です。トーキングモジュレーターを既に使っています。かなり時代を先取りした曲です。

Band With No Nameはマカロニウェスタンのテーマ曲のようなインスト曲です。Gonna Runは彼等らしいへヴィーブルースから徐々にテンポパップしていきシャッフルブギーになっていきます。カントリータッチからジャズフィーリング溢れるギターソロが展開していきます。これ一曲でテンイヤーズアフターの魅力が満載です。She Lies in the Morningはロカビリーのテンポを落としてろっくよりなアレンジにしてポップな歌をのせた正に70年代ならではの新しいロックのスタイルを持った曲です。破壊と創造が生み出したことが読み取れます。途中から又曲が崩れて現代音楽風のジャズテイストになっていきます。この辺りのセンスはミニプログレとも言えます。Sweet Little Sixteenはチャックベリーのカバーでライブ録音です。彼等の演奏するカバー曲は定評があり、どのバンドのカバーよりも素晴らしい演奏を聴かせてくれます。

もう何度も書いていますが、テンイヤーズアフターのアルバムは飛び抜けた名曲がありませんが捨て曲がまったくありません。全部きちんと創られていてどの曲も聴き所があります。彼等の音楽を気に入ってくれたなら是非全アルバムを揃えて聴いていただく事をお勧めいたします。

Think About the Times

[20080126]

クリックルウッド・グリーン(紙ジャケット仕様)クリックルウッド・グリーン(紙ジャケット仕様)
(2004/10/27)
テン・イヤーズ・アフター

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ウッドストックに参加して世界的に話題となった直後に出されたアルバムです。前作で既に成功していましたが、ウッドストックでより多くの人に知られる事になり、それなりのプレッシャーと闘いながら制作されています。前作ほどへヴィーな部分は無く、よりソリッドなハードロック、そしてポップセンスも磨きがかかってきており、前作同様の完成度を持った作品です。

1. Sugar the Road
2. Working on the Road
3. 50, 000 Miles Beneath My Brain
4. Year 3, 000 Blues
5. Me and My Baby
6. Love Like a Man
7. Circles
8. As the Sun Still Burns Away
9. Warm Sun
10. To No One

ブルースから発展していったハードロックは70年代に入り、そのブルース臭さを消していく事によってハードロックと言うスタイルを確立していきます。完全にブルース色が打ち消されたのがへヴィーメタルになるのですが、このアルバムでもブルース臭さがかなり消されています。ロックンロールに撤した16ビートがかなめで、以前のようなスィング感はありませんが、バンドの癖としてシャッフル気味になる傾向があるようです。

50, 000 Miles Beneath My BrainやCirclesには当時の流行だったフォークロック的なポップ感覚があり、Year 3, 000 Bluesでは彼等なりのカントリーロックになっています。カントリーと言うよりもブルーグラスで、アルヴィンはまるでレスポールのようにギター録音したテープを速回転させて驚異的な速弾きのようなサウンドエフェクトも創っています。Me and My Babyはビッグバンドジャズのような曲で,これはジャズ的です。Love Like a Manはシングルヒットした曲で、シングルではA面が通常の45回転で3分に編集されたシングルバージョンで、B面が33回転でライブバージョンが追加された形になっていました。

このアルバムも脇役の曲も良い出来で、当時のテンイヤーズアフターがいかに充実していたかを物語っています。アルヴィンリーの速弾きギターは手癖によるハンマリングオン、プリングオフの連続技で、この頃には少し飽きられていました。時代は新しいギターヒーローが登場し始めていましたので、アルヴィンのスタイルはもう古臭くなっていたのです。その分彼等はいい曲を書くようになっています。彼のギターを目的としている人にとっては物足りない事かもしれませんが、私は彼等がポップな曲を書くようになった事を歓迎していますし、好きな曲が沢山あります。そう言う部分も評価されるべきだと思っています。これも又素晴らしい名盤であります。

Working on the Road

50, 000 Miles Beneath My Brain

Love Like a Man

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