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[20080211]

Child Is Father to the ManChild Is Father to the Man
(2000/09/07)
Sweat & Tears Blood

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時代は前後しますが、ボブディランのセッションからアルは新しいロックの形を求めて模索し続けます。そして出来た構想がジャズのような管楽器ををバンドに導入するブラスロックでした。その意図が見事に開花した名作がこのアルバムです。時代はビートルズがサージェントペッパーを出した直後だったのですが、奇しくもこのアルバムもトータル性を持った違うスタイルの音楽でした。サージェントが出ていなくてもこの作品は生まれたでしょうから正に時代を動かした歴史的名盤なのです。

1. Overture
2. I Love You More Than You'll Ever Know
3. Morning Glory
4. My Days Are Numbered
5. Without Her
6. Just One Smile
7. I Can't Quit Her
8. Meagan's Gypsy Eyes
9. Somethin' Goin' On
10. House in the Country
11. Modern Adventures of Plato, Diogenes and Freud
12. So Much Love/Undertu
13. Refugee from Yuhupitz
14. I Love You More Than You'll Ever Know
15. Modern Adventures of Plato, Diogenes and Freud

ブラスセクションをバンド以外に参加させるアレンジは昔からありましたが、バンドの内部に管楽器を配す事により、より豊かなアレンジが可能になっています。笑い声がアヴァンギャルドです。Overture ではストリングアレンジも決まっており、彼等のアレンジ力が遺憾なく発揮されています。シングルヒットしたI Love You More Than You'll Ever Knowはファズギターが印象的なブルース曲です。ブラスアレンジの美しさを聴けるのはMorning Gloryです。これほど芸術的なブラスアレンジをロックで聴くことは始めてでした。ビートルズでもここまで豊かな演奏はしていません。

ボサノヴァ調のWithout Herはまるでバートバカラックのようなアレンジです。ブラスアレンジと言ってもジャズ的なものやクラシック的なもの、ソウル的なものやブルース的なものなど、その可能性と意図しているものを見事にこの1枚のアルバムで表現しています。ここからブラスロックと呼ばれるバンドがいくつか出てくるのですが、大人数のバンド運営は難しいので大きく広がる事はありませんでした。

そしてリーダーでもあったアルクーパーでしたが、対等に話し合えるという最初の約束を守らず、アルが独裁的にバンドを動かそうとしたため、バンドから追放されると言う事態になりました。バンドはこの後もアルクーパー無しで成功していくのですが、アルクーパーは前述のスーパーセッションシリーズを経てソロ活動でも革新的な音楽を生み出していきます。このアルバムはビートルズ、フランクザッパ同様、新たなロックを生み出す原動力となった歴史を動かした名盤であります。

Overture

I Love You More Than You'll Ever Know

My Days Are Numbered

Somethin' Goin' On
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[20080211]

Kooper Session: Super Session, Vol. 2Kooper Session: Super Session, Vol. 2
(2007/05/15)
Al Kooper with Shuggie Otis

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ジョニー オーティスの息子で当時まだ15歳だったシャギー オーティスをメインギタリストとして創ったスーパーセッション第二弾です。シャギーは15歳ながら父親のバンドでギターを弾いていた所をアルクーパーに認められた大抜擢でした。そのプレイの凄さは聴いてもらえれば分かると思います。

1. Bury My Body
2. Double or Nothing
3. One Room Country Shack
4. Lookin' for a Home
5. 12:15 Slow Goonbash Blues
6. Shuggie's Old Time Dee-Di-Lee-Di-Leet-Deet Slide Boogie
7. Shuggie's Shuffle

後にソロ活動をしていくシャギーですが、それよりもここに収められているプレイの方が冴えています。15歳でここまで弾ける事だけでも驚異ですが、その才能にチャンスを与えたアルクーパの功績も大きいです。ただ若くして天才と騒がれるとその後が続かないように、彼はその後はぱっとしませんでした。それだけにこのアルバムの持つ意義が大きくなってきます。やはりロックにも英才教育は必要なのでしょうか。

アルクーパーのスーパーセッションものはここまで隣、後はソロアルバムを出していきます。ソロ作品はまたの機会にお伝えします。60年代の最後にこのアルクーパーが存在したためにロックは大きな転換期を迎える事になるのです。彼の実験的な試みが後の70年代のロックへとつながる軌跡の一つになった事は間違いありません。

Shuggie Otis - Pling

Inspiration Information

[20080211]

Live Adventures Of Michael Bloomfield & Al KooperLive Adventures Of Michael Bloomfield & Al Kooper
(1997/03/13)
Mike Bloomfield

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スーパーセッションと言うスタジオ盤をライブで披露したステージをレコード化したものです。スタジオ盤ではマイクの体調不良により完全なものにはなりませんでしたが、今回も途中体調を崩し、その穴埋めをカルロスサンタナとエルヴィンビショップが見事に勤め上げ、次代を担う名演が収められています。アナログ盤でも2枚組でしたが、CDでも2枚組になっています。

ディスク:1
1. Opening Speech
2. 59th Street Bridge Song (Feelin' Groovy)
3. I Wonder Who
4. Her Holy Modal Highness
5. Weight
6. Mary Ann
7. Together 'Til the End of Time
8. That's All Right
9. Green Onions
ディスク:2
1. Opening Speech
2. Sonny Boy Williamson
3. No More Lonely Nights
4. Dear Mr. Fantasy
5. Don't Throw Your Love on Me So Strong
6. Finale-Refugee

場所はフィルモアウェスト、当時のロックのメッカであります。又その名を配したこのアルバムによってその名は世界的にも有名になっていきます。曲目はブルースばかりではなく、サイモンとガ-ファンクルの59th Street Bridge SongやザバンドのWeight。ブッカーT'sのGreen Onions。トラフィックのDear Mr. Fantasyとポップな曲も演奏しています。ブラスロックを生み出したアルクーパーは常に新しいロックについて考え、それを表現するために行動していたのです。

その試行錯誤の一貫としてこの作品は存在しますが、この作品が世間に与えた影響力は計り知れないものがあります。サイケデリックからアートロック、ビッグブルースへと動いていく混沌とした時代を象徴する名盤です。カルロスサンタナはSonny Boy Williamsonで演奏しており、エルヴィンビショップはNo More Lonely Nightsで演奏しています。サマーオブラブという言葉でした伝わっていない当時の熱気がこの作品に見事に収められています。テレキャスターを弾くまいクブルームフィールドのギターは線は細いですが、なかなか攻撃的な演奏を聴かせてくれます。そしてクールなあるクーパーのオルガンプレイも聴きものです。

Weight

Al Kooper Interview

[20080211]

Super SessionSuper Session
(2003/04/08)
AL KOOPER / MIKE BLOOMFIELD / STEPHEN STILLS

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ボブディランのアルバムでオルガンプレイヤーとして参加した事で名が知られる事となったアルクーパーは、当時のコロンビアレコードのスタッフ兼プロデューサーとなり、自分の意見がいえる立場になりました。そしてモビーグレイプとのジャムセッションにヒントを得て、このスーパーセッションアルバムを企画、制作いたしました。

1. Albert's Shuffle
2. Stop
3. Man's Temptation
4. His Holy Modal Majesty
5. Really
6. It Takes a Lot to Laugh, It Takes a Train to Cry
7. Season of the Witch
8. You Don't Love Me
9. Harvey's Tune
10. Albert's Shuffle [2002 Remix w/o Horns]
11. Season of the Witch [2002 Remix w/o Horns]
12. Blues for Nothing
13. Fat Grey Cloud

同じくボブディランのアルバムに参加していた白人ブルースギタリストのマイク・ブルームフィールドとのジャムセッションをそのままレコードにすると言う試みは、当時はかなりのインパクトがありました。クリームによってライブではインプロヴィゼーションを展開していく事が聴衆に受けるようにはなっていましたが、ロックはまだシングル曲でヒットを出すバンドが多かったのです。サージェントペッパーのようなコンセプトアルバムからアルバム単位で作品を創ろうとする試みも出てきますが、延々何十分もソロ演奏すると言うのはジャズでは当たり前でしたが、ロックではまだいなかったのです。

しかしクラプトンのように、ブルースなら感情表現によっていろんな表情をその時その時で表現していく事が出来ます。後にただギターソロを何十分も聴くのは辛いと言う時期も来ますが、それまではこのインプロヴィゼーションに命をかけるプレイヤーが続出する事になります。その菊花となったのがこの作品です。正に歴史的名盤なのです。前半はマイクブルームフィールドとのセッションですが、マイクが体調不良のため続けられず、代わりにバッファロースプリングフィールドをやめたばかりのスティーヴンスティルとのセッションを入れたために、当時期待のミュージシャン同士でコラボレートするという画期的な作品となりました。

マイクとのセッションではもろブルースですが、スティーヴンとのセッションではかなり幅のある音楽性があり、それをまとめたアルクーパーの手腕が見事です。これに気を良くしたクーパーはこのシリーズを続けていく事になります。時代はサイケデリックから新たな時代を迎えようとした生命の鼓動が聴こえる名作です。

Stop

Man's Temptation

Harvey's Tune

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