1. Hope for Happiness 2. Joy of a Toy 3. Hope for Happiness (Reprise) 4. Why Am I So Short? 5. So Boot If at All 6. Certain Kind 7. Save Yourself 8. Priscilla 9. Lullaby Letter 10. We Did It Again 11. Plus Belle Qu'une Poubelle 12. Why Are We Sleeping? 13. Box 25/4 Lid
1. That's How Much I Need You Now 2. Save Yourself 3. I Should've Known 4. Jet - Propelled Photograph (a.k.a. Shooting At The Moon) 5. When I Don't Want You 6. Memories 7. You Don't Remember 8. She's Gone 9. I'd Rather Be With You
1. Impotence 2. Those Words They Say 3. Memories 4. Don't Try to Change Me 5. Parchman Farm 6. Almost Grown 7. She's Gone 8. Slow Walkin' Talk 9. He's Bad for You 10. It's What I Feel (A Certain Kind) 11. Memories 12. Never Leave Me 13. Time After Time 14. Just Where I Want 15. No Game When You Lose 16. Impotence 17. Why Do You Care 18. Pieman Cometh 19. Summer Spirit 20. She Loves to Hurt 21. Big Show 22. Memories
この後Out of the Long Darkというスタジオ盤を出すのですが、これは現在入手困難なので紹介できません。その他ライブ盤が数枚出されています。一時解散していたニュークリアスですが、最近同窓会的なのりで復活したりしています。イアンカーは音楽評論家になったりしていますが、まだまだプレイヤーとしても衰えておりません。少しマニアックなグループでしたが、イギリスのジャズロックを語る上では欠かせないバンドなのです。
1. 1916 2. Elastic Rock 3. Striation 4. Taranaki 5. Twisted Track 6. Crude Blues, Pt. 1 7. Crude Blues, Pt. 2 8. 1916- The Battle of Boogaloo 9. Torrid Zone 10. Stonescape 11. Earth Mother 12. Speaking for Myself, Personally, in My Own Opinion, I Think... 13. Persephone's Jive
1. War Dance 2. Major Keys 3. Put It That Way 4. Castles 5. Fighting Talk 6. Inquisition 7. Star Maiden/Mysterioso/Quasar 8. Last Exit
War Danceから怒濤のドラミングが炸裂、もはやジャズでもロックでも無くクラシック音楽も内包したプログレッシヴロックとなっています。Major Keysはこれまでで一番ポップな曲でファンキーな明るい曲です。ゲイリーのスライドギターやボリューム奏法など多彩なギターワークもぴか一です。Put It That Wayでは全員によるユニゾンプレイがスリリングな曲です。Castlesは定番のゲイリーのボーカルによるバラードです。この曲も今まで一番美しい曲になっています。
ピンクフロイドのダークサイドオブザムーンをもじったDark Side Of The Moogなどプログレよりな感じもしますが、音楽的にはリターントゥフォーエヴァーのようなめくるめくハードフュージュンに徹しています。ロックファンにとってフュージュンというのはジェフベックのブローバイブローによって認知される事になるのですが、そうしたブームに見事に答えられる内容になっています。ゲイリームーアのギタープレイはジェフベックのテクニックとエリッククラプトンの安定感を両方兼ね備えたスーパーギタリストで、ソロ活動でハードロックをやるようになってからはそのテクニックは控えめになっておりますので、彼のスーパープレイはこのコロシアム?で一番堪能出来ます。
試合結果 ○ジェイソン“メイヘム”ミラー VS 柴田 勝頼● クレイジーなジェイソンの猛攻にパウンドを決められレフリーストップ ○メルヴィン・マヌーフ VS キム・デウォン● キムの突進力に後退してしまうマヌーフでしたが、グラウンドで膝を一発決めて後はパウンド連発でレフリーストプ ○中村 大介 VS チョン・ブギョン● 腕十字合戦となりましたが、お互い腕十字の外し方は心得ており決まらず、最後はパウンドを決めた中村にたまらず意識が飛んだチョンがKOされました。 ●井上 克也 VS ニック・ディアス○ 終止ニックの距離で打撃が入り、柔術家のニックが終止打撃で攻めタオルが投入されてTKO ○川尻 達也 V S ルイス・ブスカペ● 泡尻が終止せめてはいましたがKOは出来ず、判定で川尻が勝ちました。 ●ヨアキム・ハンセン VS エディ・アルバレス○ エディのパンチが何発も入り意識を飛ばしながらも反撃するハンセン。終止攻防があり、ベストバウトとなりました。判定で最後まで攻め続けたエディが勝利。 ○宇野 薫 VS 石田 光洋● プライドとヒーローズの威信をかけた戦い。お互い攻め続けましたが、寝技では宇野が巧く回り込んでチョークを決め勝利。セコンドについた池尻がたまらず宇野への挑戦状を叩き付けました。
1. Rope Ladder to the Moon 2. Walking in the Park 3. Skellington 4. Tanglewood 5. Encore...Stormy Monday Blues 6. Lost Angeles 7. I Can't Live Without You
1. Three Score and Ten, Amen 2. Time Lament 3. Take Me Back to Doomsday 4. Daugher of Time 5. Theme for an Imaginary Western 6. Bring Out Your Dead 7. Downhill and Shadows 8. Time Machine [Live] 9. Jumping Off the Sun [1971 Chris Farlowe Version]
1. Walking in the Park 2. Plenty Hard Luck 3. Mandarin 4. Debut 5. Beware the Ides of March 6. Road She Walked Before 7. Backwater Blues 8. Those About to Die
Walking in the Parkはグラハムボンドのカバーでボーカル曲で、ポップで明るい曲ですがジャズとブルースが見事に融合しています。ジョンハイズマンのドラミングはロックブルースをこなしながらもジャズのように複雑で、曲調も変拍子を多用したりして、このテクニカルなバンドはジャズロックとプログレの両面を持った画期的なサウンドを持っています。
Beware the Ides of Marchでは青い陰からドアーズのタッチミーまで全編パロディー精神が貫かれたアヴァンギャルドな曲です。まだフュージュンが生まれる前ですので、ギターはブルースロックのような音色ですし、オルガンもプログレ前夜的なサウンドで、そこにモンドなジャズセンスをちりばめたかなりハイセンス音楽性だと思います。サックスはオーガニゼーションのディックへクストールです。このバンドの出現によりジャズロックという呼び方が使われるようになり、新しい時代が幕を開ける予感がみなぎっています。
アメリカに渡ったグラハムボンドはBond in AmericaやThis Is Graham Bondなどのアルバムを出していますが、このアルバムもその一つで現在はHoly Magickとのカップリングでしか入手出来ないようです。音楽もアメリカらしいファンク色のある南部系のブルースを気持ちよくやっています。
1. Forbidden Fruit Part One 2. Moving Towards The Light 3. Ajama 4. Druid 5. I Put My Magick On You 6. Time To Die 7. Hail Ra Harakhite 8. Forbidden Fruit Part Two
この後Two Heads Are Better Than Oneといったアルバムも出していますが、これ又入手困難なようです。そして地下鉄に飛び込んで自殺したと言われています。原因は不明ですが黒魔術に関係していると噂されています。謎に包まれたところもありますが、彼の存在はロック界ではかなり大きなものです。これを機会に是非聴いてみてください。
1. Meditation Aumgu 2. The Qabalistic Cross 3. The Word Of The Aeon 4. Invocation To The Light 5. The Pentagram Ritual 6. Qabalistic Cross 7. Hymn Of Praise 8. 12 Gates To The City 9. The Holy Words Iao Sabao 10. Aquarius Mantra 11. Enochiam (Atlantean) Call 12. Abrahadabra The Word Of The Aeon 13. Praise City Of Light 14. The Qabalistic Cross Aumgu 15. Return Of Arthur 16. The Magician 17. The Judgement 18. My Archangel Mikael 19. Water Water [Single A Side] 20. Gates to the City [Single B Side]
ジンジャーベイカーとジャックブルースが脱退した後の作品でLove Is The Law、Mighty Grahame Bond、Solid Bondと3枚のアルバムを続けて出していますが、ほとんど入手困難のためまとめて紹介いたします。Love Is The Lawは全曲オリジナルの作品で、オルガンジャズをシンプルでも迫力のある演奏で表現しています。Mighty Grahame Bondではリズム&ブルースというかビートポップしています。
1. Who's Afraid of Virginia Woolf? 2. Hear Me Calling Your Name 3. Night Time Is the Right Time 4. Walking in the Park 5. Last Night 6. Baby Can It Be True? 7. What'd I Say 8. Dick's Instrumental 9. Don't Let Go 10. Keep A-Drivin' 11. Have You Ever Loved a Woman? 12. Camels and Elephants