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[20080503]

Power SupplyPower Supply
(2002/11/15)
Budgie

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ニューウェイヴパンク旋風が吹き荒れる中、バッジーにも朗報が流れ込みます。ヘヴィーメタルに市民権が与えられ始めたのです。ヘヴィーメタルというとブラックサバスがなんとか死守してきた領域でしたが、パンク出現以降、オールドウェイヴとして排除されようとしていたのです。しかしイギリスの若者はヘヴィーメタルが大好きだったのです。ライブハウスにはヘッドバンキングする若者で溢れ、パンク以外でも売れる商品である事が分かったのです。

1. Forearm Smash
2. Hellbender
3. Heavy Revolution
4. Gunslinger
5. Power Supply
6. Secrets in My Head
7. Time to Remember
8. Crime Against the World
9. Wild Fire
10. High School Girls
11. Panzer Division Destroyed
12. Lies of Jim (The E-Type Lover)

そしてあたらしいく登場してきたヘヴィメタバンドがサバス以外にもバッジーからの影響を口にするや、レコード会社はバッジーにヘヴィメタファン向けのレコードを創るように要請するのでした。ポップになりかけていたバッジーにとっては得意分野でやれる訳ですから申し分ない環境が整ったのでした。

そしてこのいかにもヘヴィメタなジャケットのアルバムを出したのでした。ギターがトニーからジョントーマスに代わり、ヘヴィメタ一辺倒なプレイに代わってしまいました。私が好きだったトニーのファンキーなプレイは失われたのです。サウンドはヘヴィメタ以外の何者でもなく、革新的な音楽性も失ってしまいました。ヘヴィメタは多くの若者に受けたのは良いのですが、ヘッドバンキング出来ない曲では駄目だったのです。ヘヴィメタもハードロックもやがて音楽産業の商品として形骸化していき、私は聴く価値をなくしてしまいました。どれを聴いても同じなのです。ですからこの先は追いかけていませんがもう少しバッジーを紹介していきます。

Forearm Smash

Panzer Division Destroyed

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[20080503]

ImpeckableImpeckable
(1998/06/30)
Budgie

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アメリカをターゲットにしていたバッジーが本格的にアメリカを意識したコンパクトなハードロック集に仕上げています。前作で見られた変幻自在なプログレッシヴとも言える内容からソリッドなハードロックに徹しています。ただ随所にフュージュンライクなコードワークをちりばめたところがアメリカを意識していたためだったようです。しかしサウンドはまぎれも無くブリティッシュしています。

1. Melt the Ice Away
2. Love for You and Me
3. All at Sea
4. Dish It Up
5. Pyramids
6. Smile Boy Smile
7. I'm a Faker Too
8. Don't Go Away
9. Don't Dilute the Water

前作でも見られたポップな部分はアメリカのハードロックバンドがやるようなサウンドで、そこはアメリカを意識していたのが分かります。ただこのバンドはいろんな要素を取り入れますが、器用なのか不器用なのか分からないところがあります。何をやってもブリティッシュハードロックバンドでしかないのです。そのはっきりとしたスタンスが私は好きなのですが。一般的には中途半端に聴こえていたかもしれません。

ヘヴィメタならヘヴィメタ、ハードロックならハードロックだと徹底していないとファンがついていけない部分があったようで、レコード会社もこの辺をしっかり区別させるような体制になっていきますので、バッジーのように自由なくらいに何でもやるバンドがいなくなって私は逆に失望していました。ツェッペリンがハードロックなのか、プログレなのか分かりにくいところがあったので飽きなく今でも心地よく聴く事が出来ています。バッジーも同じで今でも十分通用するのはそうした多彩なところがあったからだと思っています。音楽は生き物です。形骸化する事が一番あってはならないのです。その辺が今の音楽シーンに足りない意識なのです。バッジーは何の既成概念を持たずに聴いてもらうのが一番彼らの音楽を楽しめる聴き方だと思います。

Melt the Ice Away

Smile Boy Smile/Pyramids


[20080503]

If I Were Brittania I'd Waive the RulesIf I Were Brittania I'd Waive the Rules
(2006/11/14)
Budgie

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フュージュンを取り入れたミクスチャーなサウンドになったバッジーの最高傑作はこのアルバムだと思っています。個人的にも一番好きなアルバムで、このアルバムに未来のハードロックの姿を思い描いていました。しかし現実的にはより分かりやすいサウンドの方が飛びつきやすかったようでヘヴィメタ、ハードロック、ミクスチャーと分担作業のようにはっきりと区別されたバンドが売れていきます。

1. Anne Neggen
2. If I Were Brittania I'd Waive the Rules
3. You're Opening Doors
4. Quacktors and Bureaucats
5. Sky High Percentage
6. Heaven Knows Our Name
7. Black Velvet Stallion
8. You're Opening Doors [2006 Version]
9. Black Velvet Stallion [2006 Version]

このアルバムがでた頃はブラックサバスの大ファンで、次第に場面転換していくサバスのサウンドが好きだったものです。ですからバッジーも同じように一つの曲の中でいろんな表情を魅せてくれますからすぐに好きになりました。ただバッジーは他のバンドではやらなかったようなフュージュンスタイルのプレイを織り交ぜるという独特の音楽性が衝撃的で、私は一番支持している部分なのですが、一般的にはヘヴィメタな部分しか支持されていなかったようで残念です。

テーピの逆回転サウンドからシャッフル気味のブギなAnne Neggenから始まり、タイトル曲のIf I Were Brittania I'd Waive the Rulesではヘヴィメタとフュージュンサウンドが共存しているという他のバンドでは味わえない独特の世界を創りだしています。You're Opening DoorsやHeaven Knows Our Nameのようなアコースティックな美しい曲はハードロックバンドではありがちで王道とも言えましょう。

Quacktors and BureaucatsやSky High Percentageでのハードなヘヴィメタ曲でヘヴィメタファンにも満足してもらえる内容に仕上げています。そしてハイライトのBlack Velvet Stallionはヘヴィーメタルロックとしては最高にカッコイイ曲になっています。この曲だけでもヘヴィメタファンには満足してもらえると思います。多彩な音楽性を持ったバッジーの魅力のすべてが味わえる名盤です。このアルバムが過小評価されている事が現在のHR/HMのどうしようもない閉鎖的な世界へとつながっていると思います。このアルバムこそがブリティッシュハードロックの未来を救う事が出来た最大に評価されるべき名盤であるという事をここに断言しておきます。

Sky High Percentage


[20080503]

BandolierBandolier
(2007/01/22)
Budgie

商品詳細を見る


猿の惑星ならぬインコの惑星のようなジャケット。ドラムがまたしてもピートからスティーヴウィリアムスに代わりました。このメンツになってからヘヴィメタな中にもフュージュンの要素が入ってきます。この手のバンドでは珍しい事で、最初は違和感があるかもしれませんが、私は個人的にはこの不器用なくらいにフュージュンしている少し中途半端なくらいの何とも言えないサウンドが大好きで、それでバッジーのファンになっていました。

1. Breaking All the House Rules
2. Slipaway
3. Who Do You Want for Your Love?
4. I Can't See My Feelings
5. I Ain't No Mountain
6. Napoleon Bona Part 1 & 2

Who Do You Want for Your Loveで聴かれるファンキーなテンションサウンドがヘヴィメタバンドとは思えませんが、基本がハードロックなのでかっこいいのです。このメンツでのバッジーが一番好きです。アメリカをターゲットにしたためのサウンドの変化のように伝えられていますが、不器用なくらいにブリティッシュしているところが心地いいのです。

I Can't See My Feelingsはアイアンメイデンがカバーしていたり、後のヘヴィメタバンドへの影響力もあります。音楽性に幅がでてきた事でヘヴィメタルな曲もよりドラマティックになっています。レッチリなんぞに比べるとこちらの方が何百倍もかっこいいと思うのですが、みなさんはどう思うでしょうか。ヘヴィメタルなサウンドだけを期待していると違和感を感じるかもしれませんが、ハードロックやヘヴィメタが生き残る術はこういったサウンドの先にあったと私は信じています。そうならずに形骸化していったので80年代以降私を魅了してくれるバンドにはお目にかかっていません。だから今でもこのバッジーが大好きなのです。

Breaking All the House Rules

Who Do You Want for Your Love

I Can't See My Feelings

I Ain't No Mountain

Napoleon Bona


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