1. Tropic of Capricorn 2. Czechoslovakia 3. Medley: Take Me to the Water/I'm Going Back Home 4. Word About Colour 5. Light My Fire 6. Indian Rope Man 7. When I Was a Young Girl 8. Flesh Failures (Let the Sunshine In) 9. Ellis Island 10. In Search of the Sun 11. Finally Found You Out 12. Looking in the Eye of the World 13. Vauxhall to Lambeth Bridge 14. All Blues 15. I've Got Life 16. Save the Country
アナログ盤では2枚組の大作でしたがCDでは1枚に収まっています。ドアーズのカバーLight My Fireなどを見事にオルガンジャズにアレンジしています。グレースリックに似ているドリスコールのボーカルですが、リズム&ブルースの曲ではジャニスを意識しているようなところもまります。社会的なテーマも持っていますが日本ではそれほど売れませんでした。
J.Z.カルバン VS 青木真也○ 前回は没収試合になっていた試合で、ようやく決着がつきました。カルバンは本調子ではなかっため立ち技を維持できず、青木に寝技攻めにあいました。一瞬決まった技もありましたが、何とか我慢してKOにはなりませんでしたが、判定で青木が勝ちました。 ○金泰泳 VS ミノワマン プロレスラーミノワ対空手家キムとの試合は終止攻撃を仕掛けていたキムが判定で優勢勝ち。 大山峻護 VS ユン・ドンシク○ ユンドンシクは最近かなり強くなっており、終止攻撃を仕掛けて判定勝ちしました。 マゴメド・スルタンアクメドフ VS ゼルグ弁慶ガレシック○ ヒョードルの弟子であるマゴメドとミルコの弟子であるゼルグとの代理戦争。すぐにパウンド状態となり、腕を決めたゼルグの一本勝ち。 ○ホナウド・ジャカレイ VS イアン・マーフィー 柔術界の王者ホナウドが攻撃的なグラウンドに持ち込み、常に技を仕掛けて最後に裸絞め出勝利。 ○田村潔司 VS 船木誠 元同門の対決でしたが、舟木は不用意に戦いすぎるのではないかと思われます。殴り合いにまじめにつきあって殴り負けしてしまいました。レフリーが止めるのも早すぎたみたいでしたのでもの足りませんでした。 デニス・カーン VS ゲガール・ムサシ○ 前評判はデニスカーンでした。そのデニスが終止攻撃を仕掛けていましたが、下になっていたゲガールが三角絞めを決めて勝利。 ○桜庭和志 VS アンドリュース・ナカハラ ブラジル極真のフィリオの愛弟子ナカハラとの対戦はナカハラがまだ試合慣れしていないせいもあって桜庭が一方的に攻めていました。しかし何度もテイクダウンを試みてもなかなか倒されないナカハラのポテンシャルの凄さを垣間見ました。しかし最後は疲れてダウンをとられ寝技からフェイスロックを決められ桜庭が勝ちましたが、ナカハラも技を覚えてきたらかなり強くなりそうです。