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[20080601]

5(紙ジャケット仕様)5(紙ジャケット仕様)
(2007/04/18)
ソフト・マシーン

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バンドの顔とも言えるロバートワイアットが脱退して、マッチングモールというバンドを結成。初期の頃のようなソフトマシーンへの回帰をもくろみます。彼に代わって元キースティペットグループのフィルハワードが入りますが、1曲目から3曲目までを担当して、元キースティペット、ニュークリアスのジョンマーシャルがその後ドラマーとして定着します。フリースタイルを好むフィルは緻密に計算したがるホッパーとラトリッジのやり方にあわなかったようです。何とこのフリージャズのような演奏は緻密に計算された上での結果なのでした。

1. All White
2. Drop
3. M C
4. As If
5. L B O
6. Pigling Bland
7. Bone
8. All White [Take Two]

音楽的にはエレクトリックマイルスのようなジャズロックに完全に移行しており、徐々にオリジナルメンバーが減っていき、全く別のバンドになっていっている傾向があります。その為のワイアットの脱退だったのかもしれません。音楽的にはニュークリアスに一番近い作品かもしれません。

不思議なのはファーストからギターレスなバンドなのに、ロックの持つ凶暴性を常に持っている事です。こうした音楽を聴いているとパンクなどはまるで子供のお遊びのように感じます。こちらの方がより過激なのです。しかしパンクの方がより広く広まりました。その違いは共有感だと思います。この手のサウンドを聴いて共鳴出来る人は少数なのです。パンクのような単純明快な方が共鳴出来る人が多いのです。音楽とは難しいものです。大衆に受けようと思うとレベルを下げないといけないのですから。しかしソフトマシーンはバンド名とは裏腹に硬派な音楽集団だったから今でもリスペクトされているのです。

Fanfare/All White/MC/Drop

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[20080601]

FourthFourth
(2007/02/20)
Soft Machine

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ヒューホッパーの趣向が強くなり、ジャズロック色が一段と強くなっています。ヒューホッパーはウッドベースを弾いて、よりジャズライクな雰囲気を創っています。このアルバムが最後になるロバートワイアットも、こんなにドラムが巧かったのか、というくらいテクニカルなジャズプレイを叩きだしています。

1. Teeth
2. Kings and Queens
3. Fletcher's Blemish
4. Virtually, Pt. 1
5. Virtually, Pt. 2
6. Virtually, Pt. 3
7. Virtually, Pt. 4

もう歌ものさえ無く、完全にジャズロックしています。前作ではまだ現代音楽的な要素がプログレと言っても差し支えない雰囲気はありましたが、このアルバム以降はプログレとは言えないものになっています。それでもニューリアスのようなジェントリーなジャズではなく、フランクザッパがやるような凶暴な演奏なのがさすがロック側からのジャズになっています。

現代音楽的なミニマル感覚は後の新生キングクリムゾンにも通じるものです。そういえばキースティペットと出合ってからのクリムゾンもこうしたジャズロックの要素が強くなっていきました。しかしクリムゾンにはまだ情緒性が残されていた分、プログレであり続けていたのです。カンタベリー系の中ではこうしたジャズロックともプログレともくくれない独自の文化が培われていたと思います。ブライアンイーノもカンタベリー出身ではないにも関わらず、カンタベリー系として捉えられており、決して主流ではなかったとしても、後のジャーマンテクノなどへの影響力を持ったムーヴメントだと認識しています。

Teeth part 1

Teeth part 2

Kings and Queens


[20080601]

ThirdThird
(2007/03/20)
Soft Machine

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メンバーに元キースティペットグループからサックスのエルトンディーンとゲストとしてニックエヴァンスが参加。ワイルドフラワーズの同胞、キャラヴァンからジミーヘイスティングげすと参加して、音楽性も激変してしまった、ソフトマシーンとしてはマイルストーントなった作品です。キースティペットのフリージャズの影響か、かなりアヴァンギャルドなジャズロックになっています。

ディスク:1
1. Facelift
2. Slightly All the Time
3. Moon in June
4. Out-Bloody-Rageous
ディスク:2
1. Out-Bloody-Rageous
2. Facelift
3. Esther's Nose Job: Pig/Orange Skin Food/A Door Opens and Closes/Pigling

アナログ盤2枚組で、各面に1曲づつという大作でした。CDとしては1枚に収まっているのですが、この作品は別にボーナスディスクがついており、それはBBCライブを収録しています。音楽的にはフリーキーじゃない部分は、フランクザッパのような独自のスケールを用いいたモードジャズになっています。ジャズロックと言ってもかなり凶暴な部類に入ると思います。ワイアット作のMoon in Juneだけがボーカル作品になっており、続くOut-Bloody-Rageousも現代音楽、ジャズロックといったプログレ以前とした作品になっています。

サイケでポップな部分はもうありません。ジャズ特有の緊張感とアヴァンギャルドなトリップ感のみが残っています。この作品は彼らをピンクフロイドなどと同類に考えていたファンにとっては衝撃的な問題作となりました。コルトレーンの後期の作品のようにフリーキーなジャズとわずかばかりのロック的な遊び心。ワイアットのドラムもかなりドタバタしていますが、以前よりも演奏力がついたという自信がこうした作品を生み出したのでしょう。

Facelift Part 1

Facelift Part 2

Slightly All the Time

Moon in June

Out-Bloody-Rageous

Esther's Nose Job


[20080601]

Volume TwoVolume Two
(2007/05/04)
Soft Machine

商品詳細を見る


ファーストの延長線上にある作品ですが、ケヴィンエアーズが脱退した為にワイルドフラワーズにいたヒューホッパー新しくメンバーに向かい入れて作製されています。又ゲストですがサックスに同じくブライアンホッパーを参加させています。

1. Pataphysical Introduction, Pt. 1
2. Concise British Alphabet, Pt. 1
3. Hibou, Anemone and Bear
4. Concise British Alphabet, Pt. 2
5. Hulloder
6. Dada Was Here
7. Thank You Pierrot Lunaire
8. Have You Ever Bean Green?
9. Pataphysical Introduction, Pt. 2
10. Out of Tunes
11. As Long as He Lies Perfectly Still
12. Dedicated to You But You Weren't Listening
13. Fire Engine Passing with Bells Clanging
14. Pig
15. Orange Skin Food
16. Door Opens and Closes
17. 10: 30 Returns to the Bedroom

サイケポップ感覚はファーストよりも完成されています。それ以上にジャズ的なインプロヴィゼーション的な流れから曲調が万華鏡のように次々とめまぐるしく変化していくところはアヴァンギャルドポップとしても感性フォが高くなっています。しかし混沌としていたファーストの方がなぜかキャッチーで印象に残っているのは不思議な事です。

音楽的にはこのアルバムの方がビートルズからの影響が表れています。本来なら、この流れからいくとプログレッシヴロックとして大成流れとなるところですが、バンドメンバーの趣向か、プログレへとはいきません。そこがこのバンドの面白いところですが、ジェネシスのようなトラッドフォークのような牧歌的なところは十分プログレと呼べるものですが、それだけにとどまらない多様性がこのアルバムにはあります。ロバートワイアットの歌ものが好きな人にはおいしいところがたくさんあります。そしてこれ以上無いほどのアヴァンギャルド性ももった凶暴性も秘めています。これ又名盤ですね。

1 Pataphysical introduction part1 2 A concise british alphabet part1 3 Hibou anemone and bear 4 A concise british alphabet part2 5 Hullo der 6 Dada was here 7 Thank you pierrot lunaire 8 Have you ever bean grean? 9 Pataphysical introduction part2 10 Out of tunes

As Long as He Lies Perfectly Still

1 As long as he lies perfectly still 2 Dedicated to you but you weren't listen 3 Fire engine with bells clanging 4 Pig 5 Orange skin food 6 A door opens and closes 7 10:30 returns to the bedroom


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