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[20080705]

Barefoot BoyBarefoot Boy
(2000/09/12)
Larry Coryell

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マイルスデイヴィスよりも先んじてロックとジャズの融合を試みていたラリーコリエルでしたが、さすがにマイルスがやりだしたジャズロックはコリエルにも影響を与えました。このアルバムは正にマイルスにインスパイアされた作品です。

1. Gypsy Queen
2. Great Escape
3. Call to Higher Consciosness

マイルスはロックだけではなく、ファンクも融合しています。ですからフュージュンサウンドはファンキーな要素を持っているのです。このアルバムには3曲しか入っていません。長尺の曲でインプロヴィゼーションのぶつかり合いをやっているのです。それまでのコリエルでもインプロヴィゼーションはありましたが、ここまで徹底したのは初めてです。

まずマイルスがやっていたように一定のポリリズムを繰り返し、そのリズムの中でインプロビゼーションしていくやり方です。多少のキーは決めていますが、モードジャズとは違います。スケールアウトしてもかまわないのです。逆にそのはずれ具合からさらに曲を発展させていくやり方です。重要なのはリズムなのです。このスタイルが洗練されていってフュージュン、クロスオーヴァーが生まれていくのです。そういう意味ではまだ野性味があるこの作品でのプレイの方が面白かったりするのです。

Jazz Guitar Lesson 2

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[20080705]

Lady CoryellLady Coryell
(1995/10/02)
Larry Coryell

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アルバム コリエルとほぼ同時期に発売されたアルバムで、このアルバムの方が有名かもしれません。公式ホームページではこちらがコリエルの次に出されたとされています。こちらも歌が入ったロック作品なのですが、ギタープレイはより激しさを増しています。レディーコリエルというのは勿論彼の奥さんの事です。

1. Herman Wright
2. Sunday Telephone
3. Two Minutes Classical
4. Love Child Is Coming Home
5. Lady Coryell
6. Dream Thing
7. Treats Style
8. You Don't Know What Love Is
9. Stiff Neck
10. Cleo's Mood

そのゴツゴツとしたプレイは巧いギタリストという印象を打ち消してしまいます。似た名前のラリーカールトンのスムーズなプレイに比べると逆にへたくそな印象すら受ける事でしょう。しかしこんなプレイが出来るギタリストというのはそうそういないのです。ジャズギタリストとしてはたいした事ないかもしれませんが、ロックも含むフュージュンギタリストですから、この理不尽なくらいのギタープレイが許されるのです。

後から出てきたジョンマクラフリンの方が先に人気者になっていきますが、新しい時代を感じさせるラリーコリエルの方が時代に敏感なファンを増やしていく事になります。このアルバムではロックスタイルとジャズスタイルが両立していますが、どちらかというとジャズスタイルの方が水を得た魚ですが、やはりごつごつしています。テープの逆回転を使ったりとサイケな雰囲気も持っています。初期の名盤です。

Jazz Guitar Lesson


[20080705]

CoryellCoryell
(2001/03/07)
ラリー・コリエル

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フュージュンギタリストとしての先駆者はこのラリーコリエルです。チコハミルトン一緒にやったり、ゲイリーバートンと一緒にマイルスデイヴィスよりも早い時期からロックとジャズの融合を試みていました。ただロックといってもビートルズのようなポップスとの融合だったのでウェスモンゴメリーとは味付けが違うのですが、聴きやすいサウンドでした。どちらかというとフォークロックとジャズの融合のような感じです。

1. Sex
2. Beautiful Woman
3. The Jam With Albert
4. Elementary Guitar Solo #5
5. No One Really Knows
6. Morning Sickness
7. Ah Wuv Ooh

そしてソロ活動を始めたコリエルは正にロックギターをジャズにもたらした作品を出していきます。ファーストアルバムはFree Spiritというバンドによるものですが、これが入手困難で私も持っていません。どのようなサウンドかはある程度想像はつくのですが、セカンドのこのコリエルではロックそのものをやっています。ボーカルもコリエルがとっており、ブルース、サイケデリックを経たスタイルをとっていますが、演奏しているのがロンカーター、チャックレイニー、バーナードパーディーといったジャズメンだというのが凄い事です。

日本の渡辺香津美が一番影響を受けたギタリストであり、後の洗練されたフュージュンギタリストとは違う荒っぽさが特徴です。ゴツゴツとしたフィンがリングやピッキングはジャズギタリストらしくないもので、本来はピッキングノイズは手のひらの腹や指でミュートして消すのが基本ですが、その基本を一切無視したプレイにより一発でコリエルが弾いていると分からせてくれます。フュージュンギタリストとして成功する前のロック色があり、歌も聴かせてくれる非常に珍しい音源が聴ける貴重な作品です。

Morning Sickness


[20080705]

Full HouseFull House
(2007/03/27)
Wes Montgomery

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The Incredible Jazz Guitar of Wes MontgomeryThe Incredible Jazz Guitar of Wes Montgomery
(1991/07/01)
Wes Montgomery

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ア・デイ・イン・ザ・ライフ(紙ジャケット仕様)ア・デイ・イン・ザ・ライフ(紙ジャケット仕様)
(2004/02/21)
ウェス・モンゴメリー

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現在の至ジャズギターというスタイルを完成させたのがこのウェスモンゴメリーです。ライオネルハンプトン楽団に入団しますが、彼が注目されるようになるのはキャノンボールアダレイと共演するようになってからです。最初の名盤はThe Incredible Jazz Guitar 、そしてFull Houseという名盤を生み出していきます。この頃はまだビバップ系のギタープレイなのですが、ア・デイ・イン・ザ・ライフというアルバム以降はイージーリスニング風の新しい作風を生み出していきます。ビートルズなどのポップスを題材する事によりクロスオーヴァーの先駆け的な作品として評価が高いアルバムです。

彼のギターの特徴は、コードバッキングだけだったギターをシングルノートでソロがとれる楽器へと導いたチャーリークリスチャンのスタイルから和音を織り交ぜたスタイルでのメロディーの表現と言えるでしょう。特に彼独特の奏法はオクターヴ奏法と呼ばれるもので、メロディーをオクターヴ和音で弾くもので、単音よりも独特の倍音を持った響きになります。この奏法はジミヘンも真似するくらい後継のギタリストに影響を与えています。ウェスは基本親指だけでピッキングするのですが、オクターヴ奏法の時は他の指も使ってオクターヴを同時に発音させます。そして曲が盛り上がって来ると今度はコード和音のままメロディーを弾くというスタイルで曲を盛り上げていきます。又、プリングオフやハンマリングオンといったブルースギターで使われていたテクニックをジャズにギターにも応用しており、これは後のロック系のジャズギタースタイルの先取りでもあります。

後年はクリード・テイラーがプロデュースしたイージーリスニング路線をきわめていきます。ストリングスアレンジを使い、ポップスなどを題材とした聴きやすい音楽性はウェスのギターの音色を活かしたもので、後のジャズロック、フュージュンブームを先取りした形になっています。コードやオクターヴを平行移動する事によるメロディーは奏法としては簡単ではありますが、不思議な響きを持っているため後のギタリストはウェスモンゴメリー風と称して取り入れるようになります。往年のビバップスタイルから新しい時代を呼び起こすきっかけとなったジャズギター史においては最重要な人物であります。

Round Midnight

Yesterdays

Windy

Eleanor Rigby

Tequila


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