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[20080830]

Death and the FlowerDeath and the Flower
(1994/03/15)
Keith Jarrett

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アルバムBackhand、Treasure Islandと同じ頃に録音されたセッションからの作品で、その中からも選りすぐられた名演が収められた名盤となっています。アメリカンカルテットとしても一つの頂点を極めた作品で、人気の3作品の中でも一番有名なアルバムです。

1. Death and the Flower
2. Prayer
3. Great Bird

まるでレクイエムのようなタイトル曲Death and the Flowerはパーカッションで始まり、ベースが絡んできてやっとピアノが入って来る長い導入部から最後のゴスペル調の盛り上がりまで一気に22分聴かせまくる大作です。バンドとしてのグルーヴ、まとまりも最高のレベルに達しています。この作品までは結構緩いグルーヴで演奏していましたが、このアルバムの演奏は見事に一つにまとまっています。

Prayerはベースのチャーリーへイデンとのデュエット曲になっています。とても美しいバラードです。これまでの実験的な演奏が多かったこのカルテットのたどり着くべき場所にたどり着いたといった印象です。テーマも生と死を見つめたシリアスなものになっています。Great Birdはラテンのリズムによる即興的な曲で、これまでの多様な音楽性が一つに解け合った完成形を聴かせてくれます。パーカッションにかけられたリヴァーブのかかり具合が絶妙でカッコいいです。キースジャレットを代表する名盤です。

Prayer

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[20080830]

宝島宝島
(2001/08/01)
キース・ジャレット

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アメリカンカルテットでの作品です。ここではゴスペル調のリズム&ブルーススタイルの曲が収められており、ダウントゥアースな一番ポップスよりな作品になっています。決して仰々しいフュージュンサウンドにはいかず、こうした詩的なくらいのロックとの融合で親しみやすい音楽を生み出しています。

1. Rich (And the Poor)
2. Blue Streak
3. Fullsuvollivus (Fools of All of Us)
4. Treasure Island
5. Introduction/Yaqui Indian Folk Song
6. Mistral
7. Angles (Without Edges)
8. Sister Fortune

この74年の年には3枚分のアルバムのセッションを録音しており、そのどれもが名作といわれる作品になっています。このアルバムもその一つです。ゴスペルやインディアン音楽などを取り入れたり、アメリカのルーツミュージックとジャズを融合する感性はパットメセニーと共通するものがあるかもしれません。とても人気のあるアルバムです。

マイルスデイヴィスが牽引するジャズ界にあって、その門下生でもあったキースジャレットですが、明らかにその主流派とは違った視点でジャズを見つめている事が分かります。現在は廃退しているジャズですが、今もこうした視点を持てるアーティストがでてくれば、ジャズは今でも生き続けられる音楽になるのではないでしょうか。

Yaqui Indian Folk Song

Mistral


[20080830]

バックハンドバックハンド
(2001/12/21)
キース・ジャレット

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こちらはアメリカンカルテットでの作品です。後に出される名作Death and the Flowerと同じセッションからの作品になります。どちらかというとこのアルバムの方が楽しい雰囲気の曲がそろっている感じです。

1. Inflight
2. Kuum
3. Vapallia
4. Backhand

このカルテットでは相変わらず民族的なバーカッションを使ったりしています。それでもソロコンサートの後の作品だけに、情緒的なプレイが随所に聴かれます。そしてこのカルテットが面白いのは、この時代の録音方法として、ガイドのクリック音を聴きながら演奏をしっかり合わせる作品が多い中、なぜかこのカルテットだけはクリック音に頼らず、昔ながらのバンドとしてのグルーヴ感をそのまま作品にしているところです。

まるで50年代、60年代の演奏のようにも聴こえます。それでいてフュージュンっぽい事をやっていたりと、70年代以降でなければあり得ない演奏をしていたりしているのがユニークなのです。これもキースジャレットのこだわりなのかもしれませんが、新しいとか古くさいといった事がどうでもよくなってくる不思議な作風です。

Le Mistral


[20080830]

Solo Concerts: Bremen and LausanneSolo Concerts: Bremen and Lausanne
(2000/02/29)
Keith Jarrett

商品詳細を見る


ソロアルバム、フェイシングユーでピアノソロだけでの音楽創作を確立したキースジャレットが、ピアノ1台だけでのコンサートを各地で開催していました。その記録を収めた最初のアルバムです。しかもピアノ1だけの演奏なのにアナログ盤では3枚組でした。CDでも2枚組になっています。当時は正に意表をついた画期的な作品だったのです。

ディスク:1
1. Bremen, Pt. 1
2. Bremen, Pt. 2
ディスク:2
1. Lausanne

このピアノソロコンサートのコンセプトは即興で演奏するというものでした。曲目も無く、レコードではただ演奏した地名がついているだけです。お客さんも何を演奏するのか分かりませんし、演奏するキースジャレットも無の状態で演奏に望むのです。即興といってもフリージャズのように抽象的な演奏ではありません。それが3枚組だったらとても疲れてしまう事でしょう。キースのプレイの特徴として、ピアノを弾きながら歌ったりわめいたりしながら演奏するというのがはっきりと聴き取れる作品でもあります。

フリーではなく、その日のフィーリングやムードでイメージしたスケールを用いいて演奏する訳ですので、聴いた感じはまともな音楽です。あらかじめ決められた演奏だといってもいいでしょう。しかしキースジャレットにとっては天から授かった啓示をそのまま演奏しているに過ぎないのです。ですから同じ演奏は二度と出来ないのです。従って、レコードとして収められたこの作品の価値が上がる訳です。

その音楽性は語法としてジャズでもなく、クラシックでもなく、ポップスでもないのです。正に天の啓示といえる音楽なのです。クラシックやジャズ、ラグタイムに聴こえる演奏もあります。しかしそういうジャンル分けが全く意味を持たない演奏なのです。一期一会の音楽。それがこれほどまでにも美しいものであるのかというため息とともに御楽しみください。名盤です。

Solo Concert

Tokyo '84


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