1. Right as Rain 2. Street Walker 3. Let the Night Fall 4. Ain't That a Lot of Love 5. Christmas Must Be Tonight 6. Islands [Instrumental] 7. Saga of Pepote Rouge 8. Georgia on My Mind 9. Knockin' Lost John 10. Livin' in a Dream
渋い曲といえばカバーのGeorgia on My Mindくらいでしょうか。Christmas Must Be Tonightもいい感じですが、全体的に中途半端な出来映えと言わざるえません。これまでの作品のどれもが良かった為に没テイクを集めた作品というレッテルを貼られています。それでも普通のバンドに比べると水準以上はいっていますので、そこそこは聴けるアルバムです。
1. Forbidden Fruit 2. Hobo Jungle 3. Ophelia 4. Acadian Driftwood 5. Ring Your Bell 6. It Makes No Difference 7. Jupiter Hollow 8. Rags and Bones 9. Twilight 10. Christmas Must Be Tonight
カナダからやってきた彼らが南十字星を題材とする旅こそがこのバンドらしい所です。ロビーは後にネイティヴアメリカン、つまりインディアンの血が流れている事をカミングアウトしますが、アメリカの大地に流れる音楽への追究こそが彼の命題なのかもしれません。初期の2枚名盤に比べると軽い感じですが、It Makes No Differenceというバラードの名曲など泣かせる曲もあります。名盤です。
Rock of Agesというライブアルバムで初期のザバンドに区切りをつけた彼らは、これまでのアメリカ音楽探究の旅に補足をつける意味でカバー曲ばかり集めたこの作品を出しました。単なるカバーではなく、ザバンドとしての味付けがされた曲ばかりですが、この作品には賛否両論ありました。
1. Ain't Got No Home 2. Holy Cow 3. Share Your Love 4. Mystery Train 5. Third Man Theme 6. Promised Land 7. Great Pretender 8. I'm Ready 9. Saved 10. Change Is Gonna Come
Third Man Themeは映画第三の男のテーマ曲で、後のラストワルツを思わせるイタリア音楽のような曲です。サムクックのChange Is Gonna Comeでのアレンジはとても爽やかなフォーキーな感じになっていて意表をつきます。バンドとしては一休み的な位置のアルバムかもしれませんが、こうした音楽を聴いた上でザバンドの音楽を振り返って見るというのもいいかもしれません。
1. Life Is a Carnival 2. When I Paint My Masterpiece 3. Last of the Blacksmiths 4. Where Do We Go from Here? 5. 4% Pantomime 6. Shoot out in Chinatown 7. Moon Struck One 8. Thinkin' out Loud 9. Smoke Signal 10. Volcano 11. River Hymn
Life Is a Carnivalからして明らかにこれまでの彼らの音楽性とは違いますので戸惑ってしまうかもしれませんが、カナダ出身の彼らにとってはアメリカのルーツミュージックはどれも興味深いものばかりで、どれもが題材となり得るのです。ホーンセクションを入れたりとポップな感覚にもなっていますが、どれも素晴らしい曲ばかりです。
1. Strawberry Wine 2. Sleeping 3. Time to Kill 4. Just Another Whistle Stop 5. All La Glory 6. Shape I'm In 7. W.S. Walcott Medicine Show 8. Daniel and the Sacred Harp 9. Stage Fright 10. Rumor
1. Across the Great Divide 2. Rag Mama Rag 3. Night They Drove Old Dixie Down 4. When You Awake 5. Up on Cripple Creek 6. Whispering Pines 7. Jemima Surrender 8. Rockin' Chair 9. Look out Cleveland 10. Jawbone 11. Unfaithful Servant 12. King Harvest (Has Surely Come)
weightに匹敵する曲としてNight They Drove Old Dixie DownとUp on Cripple Creekがあり、彼らの代表作になっています。Dixie Downはジョーンバエズがカバーしてヒットさせました。レヴォンヘルム以外はカナダ人だった彼らがディスカバーアメリカンミュージックしています。ブルース以外のアメリカ音楽という新しい発見が若者によってなされた事に意義があります。
試合結果 ○ ルスラン・カラエフ vs ハリッド“ディ・ファウスト” × ゴング開始と同時に打ちまくるカラエフ、新鋭同士の対決となりましたが、ディ・ファウストは冷静にカウンターを狙っていく。無謀ともいえるくらいのカラエフの攻撃に合わせて左フックでダウンを奪ったディ・ファウスト。しかし持ち直したカラエフは2Rにスリーノックダウンを奪って逆転勝ち。カラエフの試合はいつ見ても面白いです。 ○ ジェロム・レ・バンナ vs 澤屋敷純一 × レバンナはリベンジ戦になりますが、リベンジ戦で負けた事がありません。澤屋敷は前回と同じ右に回ってローを打っていく作戦でしたが、レバンナにはちゃんと対策があって、ボディーへのミドルキックで動きを止めていきます。ガードの隙間から打ったパンチで一度ダウンを奪って判定でレバンナが勝ちました。澤屋敷は作戦よりも技術も磨く必要があると思います。 ×レイ・セフォー vs グーカン・サキ○ 新鋭サキはローキック攻め、セフォーはフック攻めで延長までもつれ、疲れたセフォーに手数で勝ったサキが判定勝ち。 ×グラウベ・フェイトーザ vs エロール・ジマーマン○ 新鋭エロール・ジマーマン、略してエロジマンの攻撃が勝り2Rにグラウベから2度のダウンを奪いましたが、耐えたグラウベは3R後半からいつもの攻めが出てきて、打ち疲れたジマーマンがダウン寸前でしたがゴングまで耐えて判定勝ち。 ○レミー・ボンヤスキー vs ポール・スロウィンスキー× 1Rはアグレッシヴなレミーが優勢でしたが、2Rではポールが挽回、しかし3Rに攻勢をかけたレミーが判定で勝ちました。見応えのあるいい試合でした。 ○エヴェルトン・テイシェイラ vs 武蔵× 主催者推薦枠で出てきた武蔵でしたが、いつものごとくパフォーマンスだけは一人前で気合いばかりかけていましたが試合内容はいつものごとく全く試合になっていませんでした。なせこんなにも戦えない男をリングに上げるのか理解に苦しみます。逆にテイシェイラは打たれ強く武蔵のカウンターが当たっても気にせずそのまま攻撃を続けていました。何一つとしていいところのない武蔵は当然のごとく判定負け。負けても首を傾げている武蔵は自分が戦えない男だという自覚がないのでしょうか。もうこんなつまらない男はリングに上げるな。 ○バダ・ハリ vs チェ・ホンマン× ホンマンの復帰戦の相手はバダハリです。かなり体をシェイプしてきたホンマンでしたが、パンチは相変わらず手打ちでした。もっと腰を入れたパンチが打てれば敵無しのはずですが、誰も注意しないのでしょうか。バダハリはKO狙いでローキックから懐に入って顔面を狙います。しかしそこへカウンターのパンチが入り、バランスを崩していたためダウンをとられてしまいます。慎重になったバダハリはローキックとボディー狙いにシフト。チャンスを待って顔面を打とうとしましたが、このボディー攻めがかなり効いてホンマンはダウン寸前でしたが我慢します。判定となりダウンをとられたバダハリでしたがその後の攻勢が評価されてホンマン一票の後はドローで延長戦。しかしボディーをもらっていたホンマンはあばらがいかれていたようで棄権しバダハリの逆転勝利となりました。 ×セーム・シュルト vs ピーター・アーツ○ 絶対王者のシュルトに20世紀最後の暴君アーツが挑みます。アーツは最初から前回でパンチを打っていき、疲れながらも攻撃し続けます。シュルトはカウンター攻撃で攻め返しますが手数で勝ったアーツが判定で勝ちました。控え室にいたジェロムもレミーもリングしたまできて大興奮。4連覇をかけたシュルトはベスト8に残れませんでした。
1. Tears of Rage 2. To Kingdom Come 3. In a Station 4. Caledonia Mission 5. Weight 6. We Can Talk 7. Long Black Veil 8. Chest Fever 9. Lonesome Suzie 10. This Wheel's on Fire 11. I Shall Be Released
This Wheel's on Fireはベースメントテープスでも紹介されますが、こちらのアルバムの方が先に紹介しています。そして一番の名曲はボブディランの曲でもあるI Shall Be Releasedです。とてもストレートなメッセージを持った曲で、ロック史に残る名曲です。昔からやっているメンバーなので、このファーストアルバムからちゃんとバンドとしてのグルーヴが出来上がっています。ちょっとはねた南部独特のファンキーな感じもあり、サザンロックブームの担い手でした。ロック史に残る名盤です。
1. Can't Lose What You Never Had 2. Just Another Love Song 3. Nevertheless 4. Win, Lose or Draw 5. Louisiana Lou and Three Card Monty John 6. High Falls 7. Sweet Mama
当時はグレッグオールマンがシェールと結婚して音楽雑誌を賑わしていました。音楽以外の話題ばかりでオールマンブラザースへの音楽的な評価は薄らいでもいました。よって次回作のライブアルバムWipe the Windows, Check the Oil, Dollar Gasで一旦バンドは解散してしまいます。その後復活しますがチャックリーヴェルは参加しておらず、以前のような輝きは薄らいでいます。
グレッグレイクのソングライティングも冴え渡りCome and Go Bluesのようなバラード曲ではまるでポールロジャーズのような素晴らしい歌声を聴かせてくれます。デュアンオールマンのギタープレイばかりが表立っていましたので、ここからのオールマンの音楽性には批判的なファンもいましたが、そうした表看板がいなくなったおかげでグレッグやディッキーベッツの才能が開花して新しいサザンロックとしての名曲を生み出していきます。素晴らしいアルバムです。サザンロックアルバムとしては名盤であります。
1. Ain't Wastin' Time No More 2. Brers in A Minor 3. Melissa 4. Mountain Jam [Live] 5. One Way Out [Live] 6. Trouble No More [Live] 7. Stand Back 8. Blue Sky 9. Little Martha
このアルバムはアナログ盤では2枚組でデュアンが残したスタジオ録音にに加えて残りのメンバーで録音した作品、そして追悼の意味も込めてフィルモアイーストでの未発表テイクも使われる事になりました。あまりにも早い天才の死はより彼を伝説のギタリストとして永遠に語られる存在としました。Ain't Wastin' Time No Moreは時をもう無駄に出来ないというタイトルでとても意味深いものになっています。
1. Revival 2. Don't Keep Me Wonderin' 3. Midnight Rider 4. In Memory of Elizabeth Reed 5. Hoochie Coochie Man 6. Please Call Home 7. Leave My Blues at Home
代表作となるIn Memory of Elizabeth Reedやグレッグレイクのソロアルバムでも取り上げる事になるMidnight Riderなどが入っています。グレッグのソウルフルでありながらタイトな歌い方はサザンロックの基本となり、エドガーウィンターなども多少影響を受けていると思われます。しかしポップになってもまだまだオールマンブラザースは売れませんでした。彼らは知名度を上げる為にコンサートをして回るという下積みの時代をまだ歩んでいたのです。
アルバムOn Tour with Eric Claptonにはクラプトンの他にデイヴメイソンやジムゴードン、リタクーリッジが参加しています。まだ若いバンドなので渋い南部音楽というよりはロックンロールバンドのような若々しさがあります。ジャニスジョップリンのようなリズム&ブルース曲もありますが、ロックバンドしています。日本ではクラプトンファンにしか知られていませんが、60年代後期のビッグブルースバンドが好きな人には外せないバンドだと思います。 Comin' Home
1. Tight Rope 2. Out in the Woods 3. Me & Baby Jane 4. Manhattan Island Serenade 5. Cajun Love Song 6. Roller Derby 7. Carney 8. Acid Annapolis 9. If the Shoe Fits 10. My Cricket 11. This Masquerade 12. Magic Mirror
Out in the Woodsはアフリカ音楽をイメージして創られており、ケイジャンミュージックのCajun Love Song、カントリー調のIf the Shoe FitsやMy Cricketなど各地のネイティヴな音楽を掘り下げながらも独自のポップセンスでトータル性を持たせ、散漫な感じはいたしません。まるでケンラッセルかフェリーニの映画でも見ているような感覚になってきます。
1. Stranger in a Strange Land 2. Of Thee I Sing 3. Hard Rain's A-Gonna Fall 4. Crystal Closet Queen 5. Home Sweet Oklahoma 6. Alcatraz 7. Ballad of Mad Dogs and Englishmen 8. It Takes a Lot to Laugh, It Takes a Train to Cry 9. She Smiles Like a River 10. Sweet Emily 11. Beware of Darkness 12. It's All over Now, Baby Blue 13. Love Minus Zero/No Limit 14. She Belongs to Me
当時親交が深かったボブディランからのカバー曲が多く入っています。特にゴスペル調のHard Rain's A-Gonna Fallですが、恐らくブライアンフェリーがカバーしたバージョンはこのレオンラッセルのバージョンからカバーしているようです。ジョージハリソンとのセッションBeware of Darknessはタブラなどが入ったエスニックデルタミュージックになっています。
1. Song for You 2. Dixie Lullaby 3. I Put a Spell on You 4. Shoot Out on the Plantation 5. Hummingbird 6. Delta Lady 7. Prince of Peace 8. Give Peace a Chance 9. Hurtsome Body 10. Pisces Apple Lady 11. Roll Away the Stone 12. Masters of War
このファーストアルバムでもスワンプミュージック色の強い曲がそろっていますが、トップに持ってきているのがバラードの名曲Song for Youです。後にカーペンターズがカバーしてからも大ヒットした曲で、AORの走りのような名曲です。レオンラッセルは歌は巧い方ではありませんが、とても切ない歌を聴かせてくれます。ジョーコッカーがカバーしたDelta LadyやジョンレノンのカバーGive Peace a ChanceやボブディランのカバーMasters of Warなどポップ色が混じっているので多くのロックファンにも受け入れられて大ヒットした名盤です。
1. Keep on Goin' 2. Time for a Change 3. Promises, Promises 4. You Might Be Surprised 5. Dream Warrior 6. Black Gold 7. We Gettin' There 8. Stripped Away 9. Say Whut? 10. My People Need a Second Line 11. Land Grab 12. City That Care Forgot 13. Save Our Wetlands
バックメンバーが豪華で、Time for a Changeではエリッククラプトンがギターで参加しています。クラプトンとはThe Sun, Moon & Herbs以来の再演となりました。他にウィリーネルソンなどベテラン勢がサポートしています。音楽的にはサザンロックといった感じで結構ラフなバンドスタイルになっています。
1. Clean Water 2. Wade: Hurricane Suite Pt. 1: Storm Warning 3. Wade: Hurricane Suite Pt. 2: Storm Suge 4. Wade: Hurricane Suite Pt. 3: Calm in the Storm 5. Wade: Hurricane Suite Pt. 4: Aftermath 6. Sweet Home New Orleans 7. Clean Water (Reprise)
ミニアルバムですので曲数は少なめです。Wadeというハリケーン組曲が中心で、Sweet Home New Orleansが彼の心情を表しています。まるでレクイエムのような物悲しさに満ちあふれています。ニューオリンズでは葬式でも陽気な行進曲を奏でるはずなのですが、かなり重く受け止めているのでしょう。
1. Quatre Parishe 2. When the Saints Go Marching In 3. Lay My Burden Down 4. Marie Laveau 5. Dear Old Southland 6. Dis, Dat or d'Udda 7. Chickee le Pas 8. Monkey 9. Shango Tango 10. I Ate Up the Apple Tree 11. You Ain't Such a Much 12. Life's a One Way Ticket 13. Hen Layin' Rooster 14. Stakalee 15. Eh Las Bas 16. St. James Infirmary 17. Time Marches On 18. I'm Goin' Home
有名なWhen the Saints Go Marching Inのアレンジの仕方などにセンスの良さを感じます。さすがドクタージョンと言える内容で、熟練に達しているのに若々しいという音楽家としては最高の状態ではないかと思います。ニューオリンズスタイルの音楽を昔の音楽としてではなく今も活きている音楽として表現している事にドクタージョンの存在意義があると思います。
1. You Swore 2. In the Name of You 3. Food for Thot 4. Holdin' Pattern 5. Bruha Bembe 6. Imitation of Love 7. Now That You Got Me 8. Creole Moon 9. Georgianna 10. Monkey and Baboon 11. Take What I Can Get 12. Queen of Cold 13. Litenin' 14. One 2 A.M. Too Many
1. Zonata 2. Ki Ya Gris Gris 3. Voices in My Head 4. Hello God 5. John Gris 6. Party Hellfire 7. I Don't Wanna Know 8. Anutha Zone 9. I Like Ki Yoka 10. Olive Tree 11. Why Come 12. Soulful Warrior 13. Stroke 14. Sweet Home New Orleans
Ki Ya Gris Grisのようなヴードゥーロック時代を思わせる曲目がそろっています。ポールウェラーはスタイルカウンシル解散後のソロ作品では70年代のサザンロック風の音楽を追究しており、その影響か、この時期は70年代リバイバルブームになっていました。そこにこの作品はタイミング的にも抜群でした。ドクタージョンをリスペクトするミュージシャン達が集まってバックアップしています。
1. Television 2. Lissen 3. Limbo 4. Witchy Red 5. Shadows 6. Shut D Fonk Up 7. Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) 8. Spaceship Relationship 9. Money (That's What I Want) 10. U Lie 2 Much 11. Same Day Service
1. Litenie des Saints 2. Careless Love 3. My Indian Red 4. Milneburg Joys 5. I Thought I Heard Buddy Bolden Say 6. Basin Street Blues 7. Didn't He Ramble 8. Do You Call That a Buddy? 9. How Come My Dog Don't Bark (When You Come Around) 10. Goodnight Irene 11. Fess Up 12. Since I Fell for You 13. You Rascal You 14. Cabbage Head 15. Goin' Home Tomorrow 16. Blue Monday 17. Scald Dog Medley/I Can't Go On 18. Goin' Back to New Orleans
1. Saddled the Cow (And Milked the Horse) 2. Boxcar Boogie 3. Brightest Smile in Town 4. Waiting for a Train 5. Monkey Puzzle 6. Touro Infirmary 7. Medley: Just a Closer Walk With Thee/Didn't He Ramble 8. Average Kind of Guy 9. Pretty Libby 10. Marie la Veau 11. Come Rain or Come Shine 12. Suite Homer New Orleans
1. Dorothy 2. Mac's Boogie 3. Memories of Professor Longhair 4. The Nearness of You 5. Delicado 6. Honey Dripper 7. Big Mac 8. New Island Midnights 9. Saints 10. Pinetop 11. Silent Night (Bonus Track) 12. Ti-na-na (Bonus Track) 13. Wade In the Water (Bonus Track)