fc2ブログ


アルバムを紹介する音楽ライブラリー、及び映画、格闘技、コンピューター、グルメ、コミック情報を提供しております。
SAMARQAND淫美ブログ
プロフィール
SAMARQAND

Author:SAMARQAND
淫美な音楽等を紹介するブログです。

SAMARQANDというアーティスト名にて音楽配信をやっております。曲は、Eggsと SoundCloudというサイトにて無料でストリーミングが出来ますので,そちらにてご鑑賞下さい。リンクを貼ってありますので、お手数ですが、そちらをクリックして下さい。
Eggs SAMARQAND楽曲配信
MySpace JapanMySpace Japan

Samarqand

Facebookページも宣伝 BIG UP! SAMARQAND楽曲配信muzie SAMARQAND楽曲配信
FC2ブログランキング

よろしかったらクリックをよろしくお願いいたします。
FC2Blog Ranking

カテゴリー
アルファベットでご希望のアーティストを検索して下さい。
ロック、ジャズ、ソウル日進月歩で増えていきます。
最近の記事
最近のコメント
カレンダー
09 | 2008/10 | 11
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

[20081001]

The Last WaltzThe Last Waltz
(2003/10/06)
The Band

商品詳細を見る
Last Waltz (Spec Sub Dol)Last Waltz (Spec Sub Dol)
(2002/05/07)
Band

商品詳細を見る


ザバンドの解散コンサートの為に様々な友人ミュージシャンが集って行われたfarewellコンサートを映画にしました。その映画のサウンドトラックとして出されたアルバムになります。ドクタージョン、エリッククラプトン、ヴァンモリスンにポールバターフィールド、ニールヤングにマディーウォーターズ、そしてボブディランといった豪華ミュージシャンが一同に会しました。

ディスク:1
1. Theme From The Last Waltz
2. Up On Cripple Creek
3. Who Do You Love - (with Ronnie Hawkins)
4. Helpless - (with Neil Young)
5. Stagefright
6. Coyote - (with Joni Mitchell)
7. Dry Your Eyes - (with Neil Diamond)
8. It Makes No Difference
9. Such A Night - (with Dr. John)
10. Night They Drove Old Dixie Down
11. Mystery Train - (with Paul Butterfield)
12. Mannish Boy - (with Muddy Waters)
13. Further On Up The Road - (with Eric Clapton)
ディスク:2
1. Shape I'm In
2. Down South In New Orleans - (with Bobby Charles)
3. Ophelia
4. Tura-Lura-Lural (That's An Irish Lullaby) - (with Van Morrison)
5. Caravan - (with Van Morrison)
6. Life Is A Carnival
7. Baby Let Me Follow You Down - (with Bob Dylan)
8. I Don't Believe You (She Acts Like We Never Have Met) - (with Bob Dylan)
9. Forever Young - (with Bob Dylan)
10. Baby Let Me Follow You Down (Reprise) - (with Bob Dylan)
11. I Shall Be Released - (with Bob Dylan)
12. Well
13. Evangeline
14. Out Of The Blue
15. Weight
16. Last Waltz Refrain
17. Theme From The Last Waltz - (with Orchestra)

数々の代表曲が豪華なゲスト達と演奏されていきます。オーケストラも入っていて、それがとてもセンスのいいアレンジで絡んできます。誰もが彼らの音楽を愛し、そして楽しんでいます。いかにザバンドが70年代において重要なバンドであったのかが伺いしれます。そして最後の I Shall Be Releasedではボブディランを中心として全員で大合唱は感動のフィナーレとなります。

このコンサートの模様とは別にこのサントラの為に作曲されたTheme From The Last Waltzが又とても美しく素晴らしいのです。イタリアのジャンボリーのようなワルツは哀愁もあり、喜びもありの人生の1ページを綴ったような音楽です。演奏も歌も最高のパフォーマンスが堪能出来ます。彼らの最高傑作は実はこのアルバムなのかもしれません。これにてザバンドは解散となりますが、後にロビーロバートソン抜きで再結成されます。ただそこではたいした作品は残しておりませんので、ここまでが彼らの歴史だと思ってかまいません。そしてこのアルバムこそはロックの歴史がたっぷりと詰まった名盤なのであります。

Theme From The Last Waltz
⇒ 続きを読む
スポンサーサイト




HOME
copyright © 2005 SAMARQAND all rights reserved.

Template By innerlife02

RSS1.0 ,
検索コーナー

Amazonで欲しい商品はこちらで検索!!
Shop.TOL
by TSUTAYA online
TSUTAYAでお探しの商品はここから検索。
HMV検索
検索する
HMVでお探しの商品はここから検索。
ブログ内検索
淫美ブログ内の記事を検索します
RSSフィード

FC2 Blog Ranking

クリックよろしくお願いいたします
リンク
Samarqand

Facebookページも宣伝
このブログをリンクに追加する
Powered By FC2ブログ
SEO対策アクセスアップリンク

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

最近のトラックバック
月刊アーカイブ