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[20081115]

Heroes Are Hard to FindHeroes Are Hard to Find
(1990/10/25)
Fleetwood Mac

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ボブウェストンが脱退した事によって4人となったフリートウッドマック、それにより、より音楽的方向性が明確になったアルバムです。全てボブウェルチとクリスティンマクヴィーだけによって曲が書かれています。そしてホーンアレンジとストリングスアレンジにニックデカロを起用しています。

1. Heroes Are Hard to Find
2. Coming Home
3. Angel
4. Bermuda Triangle
5. Come a Little Bit Closer
6. She's Changing Me
7. Bad Loser
8. Silver Heels
9. Prove Your Love
10. Born Enchanter
11. Safe Harbour

前作で明確な方向性を持ったフリートウッドマックはよりクリスタルサウンドを押し進めています。このアルバムは次から始まるビッグヒット期とほぼ同一の流れを持った作品だと言っていいでしょう。タイトルのHeroes Are Hard to Findはホーンセクションが入ったリズム&ブルース色の強い明るい曲で、アメリカを視野に入れた創りになっています。

ボブウェルチはこのアルバムを最後に脱退してスーパーロックグループのパリスを結成する事になるのですが、パリスで展開するフェイザーを効かせたヘヴィーなギターサウンドもここに完成されています。このアルバムはそれなりにこの時期の作品にしては売れましたが、これ以降の作品と比べると知らない人が多いと思います。このアルバムまでのボブウェルチ時代のフリートウッドマックの作品は時代が早過ぎただけで、その後のネオフォークブームやファンクとロックのミクスチャー、フュージュンとポップスのミクスチャーと言う未来を予見している内容になっていて、この時代の作品は今でも見直されるべき名作ばかりです。

ボブウェルチも脱退後はビッグヒットを飛ばして成功しているだけに、この時代のサウンドはもっと広く知られるべきだと思います。ミックフリートウッドのフロアータムを多用したアフリカンなドラミングもこのアルバムから始まっています。ドラミングも革新的なのです。そしてボブウェルチのファルセットを効かせたハーモニーも独特のものです。ソフトロックが好きな人も楽しめるし、ハードロックファンにも通用する演奏力を持っています。この時代のフリートウッドマックの作品は本当にロック界の隠れた宝物なのです。是非発掘していただきたい。

Heroes Are Hard to Find

Bermuda Triangle

Come a Little Bit Closer

Prove Your Love

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[20081115]

Mystery to MeMystery to Me
(1994/12/26)
Fleetwood Mac

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前作でまとまりが欠ける原因だったデイヴウォーカーは解雇され、前作で大成長を遂げたボブウェルチが中心となってバンドサウンドが完成した名盤です。後のビッグヒット期にまでつながるクリスタルサウンドが完成したアルバムだと言ってもいいでしょう。ただビッグヒット期のようにビッグヒットがなかっただけで、内容は全然負けていません。

1. Emerald Eyes
2. Believe Me
3. Just Crazy Love
4. Hypnotized
5. Forever
6. Keep on Going
7. City
8. Miles Away
9. Somebody
10. Way I Feel
11. For Your Love
12. Why

ボブウェルチは後にスーパーロックバンドパリスを結成したり、ソロ作品ででもビッグヒットを出していきますが、そのサウンドがこの辺りから既に完成しています。Hypnotizedなどはパリスのセカンドアルバムに入っていてもおかしくないくらいの完成度を持っています。フュージュンスタイルを取り入れた作品ですが、ボブウェルチの場合マイナー調の泣き節とも言える郷愁あるスタイルを生み出しています。クリスティンマクヴィーはWhyなどビッグヒット期と同じレベルでの作品を創りだしています。ただ、時代的にはまだ理解されるのには早かった作品だったのかもしれません。

レゲエ調のForeverやヤードバーズのカバーFor Your Loveも入っていますが、当時のアメリカでの流行だったニューソウルを思わせるKeep on Goingのアレンジなど、時代感覚でも最先端のサウンドだったと思います。それでいてオリジナリティーに溢れ、唯一無二のフリートウッドマックサウンドを確立しています。当時ここまでのサウンドを創っていたバンドは他にはいなかったと思います。

ボブウェルチのギターも彼が中心となった事から変幻自在の大活躍です。Cityではトーキングモジュレーターをワウワウとして使っています。普通のワウワウでは生み出せないようなフィルタリング効果がカッコいいです。もしかしたらオートワウも併用しているのかもしれません。ピーターグリーンがいた頃に完成へと向かっていたバンドサウンドがここにきてやっと前進したと感じさせる力強い名盤です。

Emerald Eyes

Hypnotized

Keep on Going

Miles Away

Somebody

Why


[20081115]

PenguinPenguin
(1990/03/22)
Fleetwood Mac

商品詳細を見る


ダニーカーワンが脱退してバンドは新しいメンバーを補充しました。ボーカルとギターにボブウェストン、ボーカルにデイヴウォーカー、そしてゲストにキーボードでスティーヴナイが参加しています。そうした変動にかかわらず、バンドサウンドは固まりだしてきています。クリスティンマクヴィーが多くの作品を提供するようになり、ボブウェルチもいよいよボブウェルチ節というのを確立するようになってきています。

1. Remember Me
2. Bright Fire
3. Dissatisfied
4. (I'm A) Road Runner
5. Derelict
6. Revelation
7. Did You Ever Love Me
8. Night Watch
9. Caught in the Rain

フューチャーゲームの裏ジャケットにもペンギンの写真がありましたが、この頃からペンギンが彼らのトレードマークになっていきます。新しいメンバーの加入でRoad Runnerのようなロックンロールのカバーをやったりと試行錯誤している部分もあってバンドの方向性が定まっていませんが、クリスティンマクヴィーのRemember MeやDissatisfiedのような曲に後のフリートウッドマックサウンドが垣間見えます。

そしてボブウェルチの叙情的なBright Fireなどこの時期のマックサウンドを象徴する作品が出来上がっています。それはそれまでのロックバンドにはなかった新しいセンスでありました。この頃はそれはまだ一般受けしてませんがビッグヒット期に華開く事になります。ですので、あまり知られていないこの時期にここまでのサウンドを創りだしていた彼らは侮れません。ラテンなアレンジがかっこいいRevelationなど聴き所は満載です。一般的に知られている作品を一通り聴いて飽きてきている人にとってはお勧めの作品ばかりです。この時代のマックを知らずして真のロックファンとは言えないと個人的には思っています。ボブウェルチファンの私にとっては素晴らしい名盤だと思います。


Remember Me

Bright Fire


[20081115]

Bare TreesBare Trees
(1987/12/22)
Fleetwood Mac

商品詳細を見る


新生フリートウッドマックの音楽性が次第に固まりだした作品です。フォーキーで私的なシンプルプログレ、ファンクやジャズなどの要素を取り入れたフュージュンライクなポップス。今でこそミクスチャーというスタイルは受け入れられていますが、当時はここまで混ぜこぜだと認識するのが複雑になるため中々売れませんでした。しかし、今ならこうした音楽性は簡単に受け入れられると思います。今こそ再評価されるべき作品達なのであります。

1. Child of Mine
2. Ghost
3. Homeward Bound
4. Sunny Side of Heaven
5. Bare Trees
6. Sentimental Lady
7. Danny's Chant
8. Spare Me a Little of Your Love
9. Dust
10. Thoughts on a Grey Day

アメリカ的なリズムを持った音楽性を取り入れるようになったのはボブウェルチの影響もあると思いますが、ボブウェルチはSentimental Ladyのようなフォーキーで美しい曲も作れるという多彩性を発揮してくれています。この曲は彼がソロ活動する時もセルフカバーされてヒットした名曲です。ここでのオリジナルな作品はバンドで演奏しているという感じでソロ作品と聴き比べるのも面白いと思います。

全体的にはダニーカーワンが頑張っています。70年代にはどのバンドも脱ブルースのオリジナルな作品を創りだしていますが、ダニーも脱ブルースでどこまで表現出来るかを楽しんでいるように感じます。ジャケットは幻想的ですが、それだけではない内容になっています。元々演奏力のあるバンドでしたが、新しいメンバーになってからのまとまりも出てきているようです。又ビッグヒット期も活躍するクリスティンマクヴィーもこの頃から作品を提供しています。このあたりのセンスがクリスタルサウンドと呼ばれていました。

Sunny Side of Heaven

Bare Trees

Sentimental Lady

Danny's Chant

Spare Me a Little of Your Love


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