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[20090117]

It Ain't EasyIt Ain't Easy
(1990/10/25)
Three Dog Night

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It Ain't Easy/NaturallyIt Ain't Easy/Naturally
(2006/02/07)
Three Dog Night

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アメリカのルーツミュージックを引き継ぎながらも、新しい感覚の音楽性をもった作曲家が登場していた時期で、そんな作曲家にとってスリードッグナイトは格好の媒体でした。スリードッグナイトにとってもそんな作曲家が創る曲によってビッグヒットを出せるのですから無くてはならない存在です。

1. Mama Told Me (Not to Come)
2. It Ain't Easy
3. Woman
4. Cowboy
5. Your Song
6. Rock & Roll Widow
7. Out in the Country
8. Good Time Living
9. Good Feeling (1957)

ランディーニューマンは自分でも作品を出しますが、人の為に創った曲に素晴らしい曲があります。Mama Told Meもその一つです。とても黒っぽいのですが、洗練された感覚ももっている素晴らしい曲です。Cowboyもランディーニューマンの曲です。Womanはフリーの曲です。Out in the Countryはロジャーニコルスとポールウィリアムスコンビの曲です。

Your Songはエルトンジョンのヒット曲です。カバー曲がかなり多いのですが、スリードッグナイトとしてのサウンドカラーも定着し始めています。日本でも結構人気があり、ヒットチャートの常連でした。現在ではあまり再評価はされていませんが、彼らの持つヒット曲は網羅しておくべきでしょう。

Mama Told Me

Woman

Cowboy


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[20090117]

Suitable for FramingSuitable for Framing
(1990/10/25)
Three Dog Night

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Suitable for FramingSuitable for Framing
(1990/10/25)
Three Dog Night

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ブルーアイドソウルとしての方向性をより強く打ち出したセカンドアルバムです。結構荒々しさもありますが、新しい感覚の音楽性もしっかり表現していたのが人気の秘密だったのではないでしょうか。

1. Feelin' Alright
2. Lady Samantha
3. Dreaming Isn't Good for You
4. Change Is Gonna Come
5. Eli's Coming
6. Easy to Be Hard
7. Ain't That a Lot of Love
8. King Solomon's Mines
9. Circle for a Landing
10. Celebrate

トラフィックの定番Feelin' Alrightんかバー、エルトンジョンのLady Samantha、Change Is Gonna Come、リズム&ブルースの可能性を追求しているようです。3人のボーカリストによる歌が売りですが、決して巧い訳ではありません。巧くないけど楽しんでいる所がアメリカらしい感じでしょうか。

サムクックやオーティスレディングによってリズム&ブルースは新しい黒人音楽として発展していきますが、黄金のコード進行によって創られた楽曲はおいしいところ取りで、それを白人のポップ感覚で表現されていたブルーアイドソウルは心地の良い曲が多いです。まだ完成度は低いですが、このアルバムにはそんな楽しさがあります。

Feelin' Alright

Eli's Coming

Easy to Be Hard


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[20090116]

ワンワン
(2002/08/07)
スリー・ドッグ・ナイト

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ワンワン
(2002/08/07)
スリー・ドッグ・ナイト

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スリードッグナイトはダニーハットン、チャックネグロン、コリーウェルズという3人のボーカリストを中心としたグループです。彼らも当時新進気鋭のソングライター達の曲を積極的に採用してヒット曲を飛ばしてきました。しかし、基本は彼らはリズム&ブルースを中心としたブルーアイドソウルなグループだったのです。ヤングラスカルズや初期のプロコルハルムなどと共通点があるように思えます。

1. One
2. Nobody
3. Heaven Is in Your Mind
4. It's for You
5. Let Me Go
6. Chest Fever
7. Find Someone to Love
8. Bet No One Ever Hurt This Bad
9. Don't Make Promises
10. The Loner
11. Try a Little Tenderness

ハリーニルソン作曲のOneが大ヒットして彼らの名前は世界中に知れ渡る事になります。このポップな曲にはリズム&ブルースの姿は見えにくいのですが、アルバムを通して聴くと一目瞭然です。Heaven Is in Your Mindはトラフィックのカバーです。It's for Youはレノンマッカートニーの未発表曲です。Bet No One Ever Hurt This Badはランディーニューマン、Don't Make Promisesはティムハーディンの曲です。

The Lonerはニールヤング、そしてTry a Little Tendernessがサムクックやオーティスレディングの曲で、リズム&ブルースの定番曲です。このようにオリジナルは無いのですが、Oneなどの名曲を持ち歌にして人気を広げていきます。彼らはカーペンターズのような知名度まではありませんでしたが、ロックファンからも好かれるグループでした。

One

Nobody

It's for You


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[20090115]

Made in AmericaMade in America
(1998/12/08)
The Carpenters

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クリスマスアルバムを出したカーペンターズは、リチャード・カーペンターの休養宣言やカレンのソロ制作、結婚などに起因する3年のブランクを経て出された作品です。久々のアルバムという事で、それまでに創り試されていた素晴らしい曲が入っています。80年代に入っていますが、いつものカーペンターズサウンドで、デジタル機器のは頼っていない生な音がここにはあります。

1. Those Good Old Dreams
2. Strength of a Woman
3. (Want You) Back in My Life Again
4. When You've Got What It Takes
5. Somebody's Been Lyin'
6. I Believe You
7. Touch Me When We're Dancing
8. When It's Gone (It's Just Gone)
9. Beechwood 4-5789
10. Because We Are in Love (The Wedding Song)

いつものヒットソングに匹敵するThose Good Old Dreams、リチャードがカレンの結婚を祝って創ったThe Wedding Song、ダンサブルな80年代らしいBack in My Life Againなどがありますが、Touch Me When We're Dancingなどこれまでのヒット曲を飛ばしてきた頃の勢いさえ感じます。80年代中頃になればこうした音楽も再評価されていたのですが、このアルバムもカーペンターズにしては売れていません。

拒食症に陥っていたカレンの歌声は少し線が細くなっている感じはします。それでも巧さは変わっていません。この後カレンは拒食症がたたり亡くなってしまいます。その為このアルバムが最後の作品となってしまいました。ロックファンにとっては敵みたいに忌み嫌われていたカーペンターズですが、ソニックユースなどの玄人好みのグループがトリビュートしている為に徐々に再評価されていくようになっていきます。どんなに時代が変わっても良い音楽は永遠に残る。使い捨てのような曲ばかりの最近のヒット曲には無いものがここにはあります。

Those Good Old Dreams

Strength of a Woman

Back in My Life Again


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[20090114]

パッセージパッセージ
(2000/09/27)
カーペンターズ

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アメリカではディスコブーム、イギリスからはパンクが産声を上げていました。カーペンターズとしてもダンサブルな感じのA.O.R.に挑戦しています。時代が徐々にカーペンターズを必要としなくなっており、その分リチャードの自由度が増してきた作品だと思います。

1. B'wana She No Home
2. All You Get from Love Is a Love Song
3. I Just Fall in Love Again
4. On the Balcony of the Casa Rosada/Don't Cry for Me Argentina [From Evi]
5. Sweet, Sweet Smile
6. Two Sides
7. Man Smart (Woman Smarter)
8. Calling Occupants of Interplanetary Craft

ソフトフュージュンのようなB'wana She No Home、シングル向きのAll You Get from Love Is a Love Song、カーペンターズらしいラブソングのI Just Fall in Love Again、マドンナもカバーしたエヴィータのDon't Cry for Me Argentinaはミュージカルソングです。カントリーポップなSweet, Sweet Smile。ビートルズの覆面バンド?と騒がれたカナダ出身クラトゥのCalling Occupants of Interplanetary Craftのカバーなど。

リチャードの趣向でしょうが、様々なスタイルの音楽を楽しんでいます。出来映えはいいので、本来は高く評価されてしかるべきですが、一般的なカーペンターズのイメージから離れているため大きなヒット曲も出ず、このアルバムの存在すらも知られていないほど全盛期から転落し始めた作品であります。ヒット曲はありませんが、音楽の完成度からすると成熟していますので、先入観無しに聴けば気に入る作品だと思います。

B'wana She No Home

All You Get from Love Is a Love Song

I Just Fall in Love Again


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[20090113]

A Kind of HushA Kind of Hush
(1998/12/08)
The Carpenters

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カーペンターズ絶頂期最後のアルバムになります。このアルバムまではヒット曲満載ですので、どのアルバムを聴いても知っている曲ばかりでしょう。この後の作品は時期的にパンクの登場と反比例して売り上げが落ちていきます。カーペンターズのようにヒット曲指向はパンクの時代には逆に犯罪者扱いだったのです。パンクの時代にカレンの歌はあまりにも巧過ぎたのです。

1. There's a Kind of Hush (All Over the World)
2. You
3. Sandy
4. Goofus
5. Can't Smile Without You
6. I Need to Be in Love
7. One More Time
8. Boat to Sail
9. I Have You
10. Breaking up Is Hard to Do

There's a Kind of HushやCan't Smile Without Youのような有名な曲もカーペンターズらしいアレンジで自分たちの歌にしてしまっています。リチャード作曲の名曲I Need to Be in Loveは日本では最近ドラマの主題歌にもなりましたが、私も個人的にはこの曲とClosetoYouが大好きです。アンチカーペンターズなのに、この2曲があったからこそ、ちゃんと評価しようとなりました。他の曲だけではアンチの私の心を動かす事は出来なかったでしょう。

全曲シングルヒットしそうな曲ばかりですが、リチャードのアヴァンギャルドな曲が無くなったので物足りない部分はありますが、一般的なカーペンターズらしい曲ばかりなので満足度はあると思います。ただヒット曲を連発していたカーペンターズの快進撃もここまでとなります。時代の流れには勝てませんでしたが、今となっては良い曲は最後には残るという事を物語っていると思います。良い曲は流行廃りには左右されないのです。

There's a Kind of Hush

You

Sandy


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[20090112]

緑の地平線緑の地平線
(2007/09/05)
カーペンターズ

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絶頂期だけにヒット曲が満載で、それまではあった冒険的な部分が無くなっています。ある程度出来上がってしまったカーペンターズのイメージから抜け出すのは至難の業です。その為リチャードの葛藤もあったでしょうが、売れる為の作品が出来上がっています。勿論内容が素晴らしいので売れるのです。カーペンターズのイメージをしっかりと出し切った作品なのです。

1. Aurora
2. Only Yesterday
3. Desperado
4. Please Mr. Postman
5. I Can Dream, Can't I?
6. Solitaire
7. Happy
8. (I'm Caught Between) Goodbye and I Love You
9. Love Me for What I Am
10. Eventide

モータウン風のOnly Yesterdayはリチャードの作曲です。イーグルスの名曲Desperadoのようなしっとりとした歌はカーペンターズにも似合います。Please Mr. Postmanのカバーはそれまではビートルズの方が有名でしたが、カーペンターズがヒットさせた為に今日ではカーペンターズの曲という印象の方がつよくなっています。I Can Dream, Can't Iはジャズのスタンダードです。今回冒険があるとしたらこうした歌くらいなものです。

イントロのAuroraとアウトロのEventideは曲は同じですが、歌詞とタイトルが違っています。こうしたさりげなさでしかリチャードの主張が出来なくなっています。しかしこのアルバムはリチャードがプロデュースしていますので、アレンジの巧妙さは見事なものです。日本で特に人気があったカーペンターズですが、パンクの嵐に出会い、非難の標的にさらされます。しかし80年代になるとその音楽性から再評価されるようになります。特にこのアルバムのような出来映えは再評価に値するものです。

Aurora

Only Yesterday

Desperado


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[20090112]

ナウ・アンド・ゼン [でかジャケCD]ナウ・アンド・ゼン [でかジャケCD]
(2005/07/21)
カーペンターズ

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ファンの間ではカーペンターズの最高傑作と称されるアルバムです。若かりし頃に思いを寄せるオールディーズのメドレーを使って表現したトータルアルバムになっています。日本でも数々の賞の栄誉を受けて国民的な人気を拝していました。売れれば売れるほどアンチカーペンターズの私としては面白くないのですが、それでもいい音楽は残るのです。

1. Sing
2. This Masquerade
3. Heather
4. Jambalaya (On the Bayou)
5. I Can't Make Music
6. Yesterday Once More
7. Fun, Fun, Fun
8. End of the World
9. Da Doo Ron Ron
10. Dead Man's Curve
11. Johnny Angel
12. Night Has a Thousand Eyes
13. Our Day Will Come
14. One Fine Day
15. Yesterday Once More (Reprise)

リチャードが作曲したYesterday Once Moreがシングルヒットしました。この曲による思春期の頃を懐かしむ構成としてオールディースメドレーへと流れ込んでいきます。ビーチボーイズのFun, Fun, Fun、フィルスペクター作曲のDa Doo Ron Ron、などアメリカングラフティの世界へと誘います。当時の日本では不良はクールスのロカビリーを聴くのが主流でしたから、オールディーズブームにも火がつきました。

レオンラッセルのThis Masqueradeを取り上げたり、ハンクウィリアムスのJambalayaなど、アメリカの古き良き時代を表現しています。都会的なイメージのカーペンターズのイメージがより広範囲なアメリカを舞台にしているようです。カーラジオから流れて来るヒット曲メドレーのアイデアは当時は斬新だったかもしれませんが、他の優れたアルバムに比べると内容が薄い感じもします。ですので、私は個人的に最高傑作とは思っていません。ただ、彼らのルーツミュージックを探る事が出来るので、ファンに撮っては楽しめる内容だと思います。

Sing

This Masquerade

Jambalaya


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[20090112]

ア・ソング・フォー・ユーア・ソング・フォー・ユー
(2007/09/05)
カーペンターズ

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これまでの作曲陣に加えてキャロルキングの曲も取り上げるようになって、テインパンアレイの新感覚もものにします。当時のアメリカでいい曲が出来ると全てカーペンターズの元に集められていたのではないかとさえ思えてくるほど、カーペンターズにはヒット曲がたくさんあります。

1. Song for You
2. Top of the World
3. Hurting Each Other
4. It's Going to Take Some Time
5. Goodbye to Love
6. Intermission
7. Bless the Beasts and Children
8. Flat Baroque
9. Piano Picker
10. I Won't Last a Day Without You
11. Crystal Lullaby
12. Road Ode
13. Song for You (Reprise)

レオンラッセルの名曲Song for Youを最初と最後に持ってきて歌のプレゼントのような構成になっているアルバムです。キャロルキングのIt's Going to Take Some Time、ロジャーニコルスのI Won't Last a Day Without Youなど都会的な歌が多い中で、リチャードが作曲したカントリー調のTop of the Worldは当初シングルカット候補に挙がっていませんでした。しかし日本公演で受けが良かったのでシングルカットした所アメリカでも大ヒットとなりました。リチャードの作曲でのシングルヒットは初めてで、彼らの代表曲にもなりました。

リチャード作曲でIntermissionはファーストアルバム以来の賛美歌のような美しいコーラスを聴かせる短い曲です。Flat Baroqueもリチャードの曲でクラシック風の曲にジャズのリズムを加えています。Piano Pickerもそうでリチャードの歌が聴けます。こうした隠れたリチャードの曲を発掘する楽しみがオリジナルアルバムにはあります。ソフトロックファンにはたまらない魅力を持っている意外な盲点がカーペンターズにはあります。あなどれません。

Song for You

Top of the World

Hurting Each Other


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[20090112]

CarpentersCarpenters
(1998/12/08)
The Carpenters

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これまでのようにバートバカラックやロジャーニコルスなどの楽曲を取り扱っているのに加えて、レオンラッセルというスワンプロックのシンガーソングライターの曲も取り上げるようになります。当時のアメリカには本当に素晴らしい作曲家がたくさんでてきていて、カーペンターズとしてもそうした名曲達との出会いによって更に成功していく事になります。

1. Rainy Days and Mondays
2. Saturday
3. Let Me Be the One
4. (A Place to) Hideaway
5. For All We Know [From Lovers and Other Strangers]
6. Superstar
7. Druscilla Penny
8. One Love
9. Bacharach/David Medley: Knowing When to Leave/Make It Easy on Yourself/(There's) Always Something There to Remind Me/I'll Never Fall in Love Again/Walk on By/Do You Know the Way to San José
10. Sometimes

ロジャーニコルスとポールウィリアムスによるRainy Days and MondaysとボニーブラムレットとレオンラッセルによるSuperstarとFor All We Knowという3曲のビッグヒットシングルが入った作品で、カーペンターズの安定した歌声は日本人好みでもあり日本でも絶大な人気を誇っていました。そしてバカラックメドレーにてバカラックの数々のヒット曲を歌っています。Do You Know the Way to San Joséはフランキーゴーズトぅハリウッドもカバーした名曲です。

そうした大物作曲家の曲以外にリチャードのオリジナルが入っているのがカーペンターズのアルバムの魅力で、リチャードの卓越した音楽センスを楽しむ事が出来ます。彼の音楽性はブライアンウィルソンのような斬新さも兼ね備えています。ヒット曲以外で新たなカーペンターズの魅力が発見出来ると思います。カレンの歌が巧いと言う絶対的な安心感が彼らの魅力でもあります。

Rainy Days and Mondays

Saturday

Let Me Be the One


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[20090112]

朝青龍が復活した初場所。横綱総見での仕上がりの悪さから引退覚悟の場所になると思われていますが、果たしてどのような結果になるのでしょうか。全体的に朝青龍が戻ってきた事で、緊張感というか、気合いが入っている力士が多く見られました。魁皇は角番脱出がかかっています。

主な上位陣の結果
白鵬○ 突き出し ●豊ノ島
稀勢の里● 寄り切り ○朝青龍
琴光喜● 寄り切り ○安美錦
琴奨菊● 叩き込み ○千代大海
琴欧洲○ 寄り切り ●旭天鵬
雅山● 送り出し ○魁皇
日馬富士● 送り出し ○嘉風
把瑠都○ 押し出し ●豪風


安馬改め日馬富士は大関としての初土俵となりますが、嘉風が先場所の好調さを継続しており、タイミング良くいなしました。把瑠都はじめ豪栄道、千代大海と前に出て行く相撲で勝っています。豪栄道は久々に力強さが感じられました。琴光喜は気合いが空回りして、円を描く安美錦に対して直線で挑み過ぎました。白鵬も常に前に出て行き押し出しました。朝青龍は負ける事の多い稀勢の里に最初は押し込まれましたが、意地で踏ん張って、押し返し、最後はいつものだめ押しまで勝ちました。本番に強い朝青龍。白星を重ねていけばまだまだとれる横綱として復活できるでしょう。途中で息切れせず、集中力を切らさなければ何とか乗り切れると思います。

[20090111]

Close to YouClose to You
(1999/01/12)
The Carpenters

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カーペンターズの代名詞とも言えるClose to Youが早くも登場です。このアルバムではバートバカラックの曲を多く取り上げています。カーペンターズのサウンドとバートバカラックの音楽がいk-ルナイメージがあるのはこのアルバムの影響だと思われます。ただ、アレンジをしているのはリチャードカーペンターですので、彼のあまり表沙汰さされない才能が垣間見れます。

1. We've Only Just Begun
2. Love Is Surrender
3. Maybe It's You
4. Reason to Believe
5. Help!
6. (They Long to Be) Close to You
7. Baby It's You
8. I'll Never Fall in Love Again
9. Crescent Noon
10. Mr. Guder
11. I Kept on Loving You
12. Another Song

アルバムタイトルとなっているClose to Youは言わずとしれたアメリカンポップスの永遠の名曲となっています。これはバートバカラックが作曲していますので、バカラックサウンドそのものといえますが、始まりのピアノによるEmaj7 B6というコード進行はリチャードが創り上げています。この印象的なコード進行を生み出したリチャードは実はかなりの才能の持ち主だという事が分かります。Another Songはリチャードが創ったアヴァンギャルドで斬新な曲です。

もう一つのシングルヒット曲We've Only Just BegunとI Kept on Loving Youはこのソフトロック特集で既に紹介しているRoger Nichols,とPaul Williamsが創っています。Reason to Believeはシンガーソングライターのティムハーディンの曲で、Helpはまたしてもビートルズの曲をカーペンターズ風にアレンジした曲です。ここではカレンがドラムも叩いています。Baby It's YouとI'll Never Fall in Love Againはバートバカラックの曲です。アメリカンポップスとして有名な曲です。バカラックはアメリカ特有のジャズ理論に基づいてアメリカならではのポップスをたくさん創っている作曲家でアレンジャーです。そのバカラック風のアレンジで作り上げられたこのアルバムはカーペンターズの良さをより強調したカーペンターズサウンドが完成したアルバムだと言えるでしょう。

We've Only Just Begun

Love Is Surrender

Maybe It's You


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[20090111]

涙の乗車券涙の乗車券
(2000/09/27)
カーペンターズ

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カーペンターズはあまりにも有名ですが、ロックではありません。しかしソフトロックというくくりでならアリだと言えるでしょう。優等生的なカーペンターズは、当時ハードロックばかり聴いていた私にとっては商業主義の権化であり、アンチカーペンターズでした。しかし彼らの音楽は見直す価値のあるもので、作曲を心がけるものならば参考にする価値が大いになります。松任谷由実や小田和正のようなニューミュージックという日本独特のジャンルのパイオニアはビートルズではなく、このカーペンターズに影響を受けています。ビートルズの流れとは違うポップ概念というのがこのカーペンターズからもたらされたのです。

1. Invocation
2. Your Wonderful Parade
3. Someday
4. Get Together
5. All of My Life
6. Turn Away
7. Ticket to Ride
8. Don't Be Afraid
9. What's the Use
10. All I Can Do
11. Eve
12. Nowadays Clancy Can't Even Sing
13. Benediction

このファーストアルバムはまだ売れ線とか言う次元のものでは無く、一番カーペンターズのアーティスティックな部分を垣間見れる作品になっています。イントロとアウトロで見事なコーラスワークを披露してトータル性を出しています。コーラスへのこだわり方などを聴いているとビーチボーイズの影響を受けているような感じがします。まだ大作曲家の作品を取り上げていませんので、有名な曲はありませんが、タイトルのTicket to Rideはビートルズのカバーで、ここでのアレンジの仕方にカーペンターズのこだわりが込められていると思います。

カーペンターズはカレンカーペンターとリチャードカーペンター兄弟のデュオで、決して大工な訳ではありません。このファーストではリチャードの歌も多くフューチャーされています。このリチャードが曲を書いたりアレンジしたりします。そのこだわりがこのファーストでは素直に爆発しています。Nowadays Clancy Can't Even Singはブルーアイドソウルしています。とてもおしゃれな曲です。時代を先取りしていると言えるでしょう。All I Can Doでのジャズアレンジはかなり冒険していると思います。まだA.O.R.していないのでロックファンが聴いても面白い作品だと思います。

Invocation

Your Wonderful Parade

Someday


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[20090111]

ベスト・オブ・ギルバート・オサリバンベスト・オブ・ギルバート・オサリバン
(2001/05/23)
ギルバート・オサリバン

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ヒムセルフヒムセルフ
(2001/07/04)
ギルバート・オサリバン

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エルトンジョンに続くピアノ弾き語りとしてこのギルバートオサリバンがいます。登場した時はポールマッカートニー、エルトンジョンに次ぐメロディーメーカーとして期待されていました。確かにAlone AgainとClairは永遠の名曲と言えるポップソングでしたが、それ以外の曲はそこまでの存在には慣れず、いつしか忘れ去られていきました。ですのでベストアルバムで聴いていただくだけでもいいと思います。それ以外の曲もとてもいい曲がありますが、前述の2曲に比べると普通に聴こえてしまうのです。

それほど完成度が高いAlone AgainとClair。特にAlone Againは分数コードを使い、次々に転調していながらそれを感じさせない見事なソングライティングで、トッドラングレンやその後のA.O.R.の礎伴っている名曲です。難しい事をやっていてもそれを感じさせないというマジックを再初期にやってのけたのです。そういう意味で日本のニューミュージックにも多大な影響を与えています。それ以外にも素晴らしい曲がたくさんありますので、ベストアルバムで気に入っていただければオリジナルアルバムも集めてもいいと思います。

Alone Again

Clair

Get Down


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[20090111]

Blue MovesBlue Moves
(2006/01/09)
Elton John

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自分のレーベルロケットレコードを立ち上げてからの最初のアルバムになります。前レーベルでは最後に手を抜いていたのか、このアルバムではかなり力の入った2枚組で、それまでの鬱憤を吐き出すかのように登場しました。邦題は蒼い肖像で、イエローブリック以来の2枚組という事で、負けないくらいの創り込まれた作品が堪能出来ますが、力が入り過ぎていたのか、このアルバムからアメリカでも1位につく事が出来ませんでした。記録が途絶えた作品でもあるのです。

ディスク:1
1. Your Starter for It
2. Tonight
3. One Horse Town
4. Chameleon
5. Boogie Pilgrim
6. Cage the Songbird
7. Crazy Water
8. Shoulder Holster
ディスク:2
1. Sorry Seems to Be the Hardest Word
2. Out of the Blue
3. Between Seventeen and Twenty
4. Wide Eyed and Laughing
5. Someone's Final Song
6. Where's the Shoorah?
7. If There's a God in Heaven (What's He Waiting For?)
8. Idol
9. Theme from a Non-Existent TV Series
10. Bite Your Lip (Get Up and Dance!)

2枚組なのにシングルカットがSorry Seems to Be the Hardest WordとBite Your Lipだけだった為にアピールが足りなかったのかもしれません。しかしかなり内容の濃い素晴らしいアルバムに仕上がっています。Sorry Seems to Be the Hardest Wordは大ヒットして、映画スラップショットで、夜の哀愁漂うシーンで使われていました。その場面が未だに私には残っていて、この物悲しい旋律には未だに泣かされます。男の哀愁を感じる名曲であります。エルトンのバラードの中でもこれほど物悲しい曲はありません。

ゲストもブレッカーブラザースにデヴィッドクロスビーと豪華です。シンセを使った準プログレ名曲もありますし、かなりの力が入っています。売り上げが落ちたので評価は低いですが、全盛期に出された最後の名盤だと思います。しかし、バーニートーピン、ガスダッジョンとの三つどもえの快進撃はここで幕を閉じます。次回作からはこの二人と別れて活動するようになります。その後もエルトンの活動は見守ってきましたが、これまでのような輝きは無く、普通のヒット曲を創っているだけになります。最近はバーニートーピンとの共作が復活していますが、エルトンジョンはこのアルバムまでで十分だと思います。ですので、紹介もここまでとします。このアルバムまでが天才エルトンジョンなのです。

Tonight

One Horse Town

Chameleon


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[20090110]

Rock of the WestiesRock of the Westies
(1995/07/20)
Elton John

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明るくどちらかというとファンキーな印象を持っているアルバムです。自分のレーベルを立ち上げる為に現在の契約を解消する為に急遽制作されたアルバムだと言われており、その為いつもの創り込まれた感じはありませんが、それでもこれだけの作品を創れるという事を証明した作品かもしれません。

1. Medley (Yell Help/Wednesday Night/Ugly)
2. Dan Dare (Pilot Of The Future)
3. Island Girl
4. Grow Some Funk Of Your Own
5. I Feel Like A Bullet (In The Gun Of Robert Ford)
6. Street Kids
7. Hard Luck Story
8. Feed Me
9. Billy Bones And The White Bird
10. Don't Go Breaking My Heart

Island Girlがシングルヒットして、当時の日本ではスティーヴィーワンダーとクィーンとエルトンジョンはヒットチャートの常連でした。Grow Some Funk Of Your OwnとI Feel Like A Bulletもシングルカットされましたが、この2曲はそこそこのヒットに留まりました。これらの曲に代表されるように、このアルバムは明るくて元気な楽曲が多いです。その為かあまり評判は良くないのですが、絶好調期の作品だけにそれほど悪い出来ではありません。

キキディーとデュエットしたDon't Go Breaking My Heartが別にヒットしていましたが、ボーナストラックで収められているので、作品としての価値が少しは上がっているかと思います。Don't Go Breaking My Heartは個人的には大好きな曲だからですが。アメリカではこのアルバムまでが連続1位を続けていたものになります。この後自分のレーベルを立ち上げてからは記録が止まってしまいます。しかし、エルトンマジックは続いています。

Yell Help/Wednesday Night/Ugly

Dan Dare

Island Girl


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[20090110]

Captain Fantastic and the Brown Dirt CowboyCaptain Fantastic and the Brown Dirt Cowboy
(2004/11/09)
Elton John

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これ又エルトンジョンを代表する作品です。ビルボード誌のチャート歴史上、初登場ナンバーワンの快挙を初めて成し遂げた作品でもあります。バンドの演奏もかなり充実しており、アコースティック楽器などの仕様を前面に出しているので地味な感じなのですが、絶頂期だけあってこれ又売れました。

1. Captain Fantastic and the Brown Dirt Cowboy
2. Tower of Babel
3. Bitter Fingers
4. Tell Me When the Whistle Blows
5. Someone Saved My Life Tonight
6. (Gotta Get A) Meal Ticket
7. Better Off Dead
8. Writing
9. We All Fall in Love Sometimes
10. Curtains
11. Lucy in the Sky With Diamonds
12. One Day (At a Time)
13. Philadelphia Freedom

シングルヒットしたのはSomeone Saved My Life Tonightだけで、Philadelphia FreedomとLucy in the Sky With Diamondsもシングルヒットしていましたが、アルバムには入っていませんでした。今回ボーナストラックで入っているので充実度は増しています。Someone Saved My Life Tonightはエルトンジョンらしいバラードで、これ又名曲です。Captain Fantastic and the Brown Dirt Cowboyはロッドスチュアートがやるアイリッシュトラッド風の曲です。ですので全体的には地味な内容ではあります。Philadelphia Freedomはフィラディアフィアソウルやっています。

当時はちょうどジョンレノンが失われた週末を過ごしていた時期で、オノヨーコと離れて酒をあおっては馬鹿騒ぎしていました。その仲間にエルトンジョンもいたのです。意気投合した二人はジョンレノンのアルバムでWhatever Gets You Thru The Nightを共作しています。その返礼でエルトンはLucy in the Sky With Diamondsをレゲエにアレンジしてカバーしました。One Day At a Timeはジョンの曲で、共演しています。これらボーナストラックが入って、かなりの豪華盤になっています。

Captain Fantastic and the Brown Dirt Cowboy

Tower of Babel

Bitter Fingers


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[20090110]

カリブ+4(紙ジャケット仕様)カリブ+4(紙ジャケット仕様)
(2008/09/24)
エルトン・ジョン

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エルトンジョン絶頂期は売れ続けているにもかかわらず、作品を次から次へと発表していきます。現在のぬるま湯につかっているミュージシャンとは基本的に創作意欲が違います。本作はカリブのスタジオで録音されており、ここでも多彩な音楽性への挑戦がなされています。

1. Bitch Is Back
2. Pinky
3. Grimsby
4. Dixie Lily
5. Solar Prestige a Gammon
6. You're So Static
7. I've Seen the Saucers
8. Stinker
9. Don't Let the Sun Go Down on Me
10. Ticking
11. Pinball Wizard
12. Sick City
13. Cold Highway
14. Step Into Christmas

シングルヒットしたBitch Is Backは定番となっているロックンロールナンバーになっています。当時ストーンズが出していたスターファックに感じが似ています。Don't Let the Sun Go Down on Meもシングルヒットした曲でエルトンらしいバラードに仕上げられています。Dixie Lilyはカントリー調の曲で、こうした曲でも違和感が無いメロディーをつけるエルトンはさすがです。Solar Prestige a Gammonはフランス語によるキャバレー風のシャンソンに挑戦しています。

You're So Staticはタンゴ風です。いろんなスタイルに挑戦していますが、どの曲もポップである事を忘れていません。この頃参加した映画トミーのPinball Wizardがボーナストラックで入っています。鍵盤がついたピンボールマシーンを操るピンボールの魔術師がグラムファッションに身を包んでエルトンジョンにはぴったりの役でした。評論家には受けませんでしたが、売り上げはそれに反してかなり売り上げた作品でもあります。

Bitch Is Back

Pinky

Grimsby


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[20090110]

Goodbye Yellow Brick RoadGoodbye Yellow Brick Road
(1996/02/20)
Elton John

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多作家のエルトンジョンは短いインターバルの間に次々とアルバムを発表していました。そしてとうとうアナログ盤で2枚組のこの名盤を創り上げたのです。アイデアが次から次へとわき上がっていたのでしょう。曲の出来映えもこれまで以上の作品ばかりで、エルトンジョンの最高傑作だと思います。前作も素晴らしいアルバムでしたが、トータル性でいえばこのアルバムにはかないません。

1. Funeral for a Friend (Love Lies Bleeding)
2. Candle in the Wind
3. Bennie and the Jets
4. Goodbye Yellow Brick Road
5. This Song Has No Title
6. Grey Seal
7. Jamaica Jerk Off
8. I've Seen That Movie Too
9. Sweet Painted Lady
10. Ballad of Danny Bailey (1909-1934)
11. Dirty Little Girl
12. All the Girls Love Alice
13. Your Sister Can't Twist (But She Can Rock 'n Roll)
14. Saturday Night's Alright for Fighting
15. Roy Rogers
16. Social Disease
17. Harmony

シンセサイザーによるファンファーレで始まるFuneral for a Friendは途中からロックンロールに発展していきますが、まるでイエスのようなシンセの使い方がポッププログレのようなスケール感をもたらしています。Jamaica Jerk Offではレゲエを、ライブでの定番となるSaturday Night's Alright for Fightingはsus4を活用したロックンロールナンバーになっています。とても強力なナンバーです。2枚組という事もあってバラエティーに富んだ曲が創られていますが、アルバムを通して聴くと共通した響きがありトータル感をもたらしています。

タイトル曲でシングルヒットしたGoodbye Yellow Brick Roadは永遠の名曲です。エルトンジョンの良さの全てが詰め込まれたバラードです。歌自体も素晴らしい旋律ですが、スキャット部分も印象的なメロディーです。Bennie and the Jetsもシングルヒットしました。現在ではあまり知られていない曲ですが当時はこの曲の方がヒットしています。ライブ録音で6thや4thの響きが独特のポップ感覚を創りだしています。途中でビートルズを連想させるギターとドラムがオーバーダビングされています。

ダイアナ妃の葬儀で歌われたイングリッシュローズの原曲であるCandle in the Windはこのアルバムに収められています。元々はマリリンモンローの本名であるノーマジーンに捧げられた曲で、モンローの死を悼んだ作品です。実に冒険的なアルバムでありながら、一番エルトンジョンを感じさせる作品でもあり、この1枚だけでもエルトンジョンを語ってもいいくらいの名盤です。全曲素晴らしい。

Funeral for a Friend

Candle in the Wind

Bennie and the Jets


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[20090109]

ピアニストを撃つな+4(紙ジャケット仕様)ピアニストを撃つな+4(紙ジャケット仕様)
(2008/09/24)
エルトン・ジョン

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世界的にも大ヒットしたアルバムで、エルトンジョンの人気を不動のものにした作品と言えます。アメリカをターゲットにしたスタイルでのエルトンジョンのポップ感覚が確立された内容になっています。Don't Shoot Me I'm Only the Piano Playerというタイトルもしゃれていますし、ジャケットではそのタイトルの映画を見ようとするカップルがいます。同時上映はどうやらマルクスブラザースのようです。

1. Daniel
2. Teacher I Need You
3. Elderberry Wine
4. Blues for My Baby and Me
5. Midnight Creeper
6. Have Mercy on the Criminal
7. I'm Gonna Be a Teenage Idol
8. Texan Love Song
9. Crocodile Rock
10. High Flying Bird
11. Screw You (Young Man's Blues)
12. Jack Rabbit
13. Whenever You're Ready (We'll Go Steady Again)
14. Skyline Pigeon [Piano Version]

Danielがシングルヒットしました。ボサノバ調のポップソングで、フォーキーな旋律が心地いいです。ドゥワップ調のコーラスが入るロックンロールナンバーのCrocodile Rockもシングルヒットしました。このアルバムあたりからライブ受けするロックンロール曲が増えていきます。I'm Gonna Be a Teenage Idolは当時爆発的に人気を博していたマークボランを意識して創られています。エルトンジョンもこの頃からステージではグラムファッションに身を包むようになります。Texan Love Songは当時フランスから出てきたミッシェルポルナレフのような曲でテキサスを題材にしている所がユニークです。

このアルバムでエルトンはいろんな歌い方に挑戦しています。その為歌い方のバリエーションが増えて、その使い方が又的を得ているので、どの曲も活き活きとした躍動感を持っています。バンドスタイルの演奏も、バンドのグルーヴ感が揃っており、バンドとしても絶好調での録音がなされています。ガスダッジョンのプロデュースもパリの古城で録音したりと見事な音さばきをしています。エルトンジョンを代表する1枚で名盤です。

Daniel

Teacher I Need You

Elderberry Wine


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[20090108]

Honky ChateauHonky Chateau
(2004/11/09)
Elton John

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アメリカ市場を狙い始めた作品で、このアルバムから7作連続全米No.1を連発していきます。ピアノマンからスーパースターへと駆け上がっていくスタートとなったアルバムです。レオンラッセルのようなデルタスタイルのピアノプレイもポップな旋律により洗練された響きに聴こえます。

1. Honky Cat
2. Mellow
3. I Think I'm Going to Kill Myself
4. Susie (Dramas)
5. Rocket Man (I Think It's Going to Be a Long, Long Time)
6. Salvation
7. Slave
8. Amy
9. Mona Lisas and Mad Hatters
10. Hercules
11. Slave

シングルヒットしたHonky Catのハネ方もおしゃれで、バーニートーピンの歌詞のセンスも素晴らしいものです。Rocket Manも人気を決定的にしたシングルヒット曲です。宇宙飛行士の歌なのにフォーキーなポップソングに仕立てている芸当がエルトン節といえます。MelloとMona Lisas and Mad Hattersではジャンリュックポンティがエレクトリックピアノを弾いています。フェイザーをたっぷりたっぷり効かせたジョージハリソンのギター音色をエレクトリックバイオリンで表現しています。かなり珍しいプレイです。

どの曲もバンドスタイルで演奏されており、ライブステージでの再現性を考慮しているようです。この辺りからイギリスではグラムロックが流行りだしており、エルトンジョンもラメでキラキラしたジャケットにラメで飾られた眼鏡をかけてピアノと格闘するようなステージパフォーマンスで、お尻や足でピアノを弾いたりしだします。三枚目のエルトンジョンがステージではスーパースターとなるのです。曲がいいのは認めますが、二枚目ではないエルトンが絶対的な存在となるステージは正にサクセスストーリーと言えるでしょう。いい曲がかけていなかったら単なるずんぐりむっくりなだけです。

Honky Cat

Mellow

I Think I'm Going to Kill Myself


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[20090107]

Madman Across the WaterMadman Across the Water
(2004/11/09)
Elton John

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エルトンジョンが初来日を果たした後に出されたアルバムで、シングルも含めて大ヒットした作品です。アルバムタイトルには海を渡ってアメリカへ主戦場をあらためるという意味もあります。ちょうどロッドスチュアートのアトランタクロッシングのような意味合いでしょうか。ザフーのロックオペラトミーで、映画ではエルトンジョンがピンボールの魔術師を演じましたが、舞台版ではロッドが魔術師を演じました。

1. Tiny Dancer
2. Levon
3. Razor Face
4. Madman Across the Water
5. Indian Sunset
6. Holiday Inn
7. Rotten Peaches
8. All the Nasties
9. Goodbye

Tiny Dancerがシングルヒットしました。エルトン節とも言えるフォーキーなのに都会的なポップソングです。アメリカを意識してかスティールギターが使われてフォークロックのような感じになっています。エルトンのファルセットが印象的な曲です。リズム&ブルース風のLevonもシングルヒットしました。そしてタイトル曲のMadman Across the Waterはかなりヘヴィーでシリアスな曲です。歌いだしはハートが歌いそうな感じです。エルトンの作品の中でも一番暗い感じです。しかしそれだけに短調の旋律が印象的です。オーケストラのアレンジもかなりドラマティックです。

しかし、この後エルトンジョンはアメリカ市場に重点を置き、軽やかなポップスを連発していくようになります。このアルバムまでがイギリスの香りが漂っています。もともとレオンラッセル風の曲を作っていたのですが、それでもイギリス的なコンパクト感が彼の持ち味でした。しかしアメリカでのスタジアム級のコンサートを盛り上げるような曲がこの後は創られようになっていきます。シリアスな感じを味わいたならばこのアルバムまでになります。

Tiny Dancer

Levon

Razor Face


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[20090106]

Tumbleweed ConnectionTumbleweed Connection
(2004/11/09)
Elton John

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ガンマンというか西部劇のようなコンセプトを持ったアルバムです。音楽もサザンロックしています。恐らくレオンラッセルなどの影響があったと思われます。前作から半年しか時間が経っていない事から、多作のエルトンジョンにとっては前作と同時に出せるくらいのストックの中から続けざまに出したものと思われます。

1. Ballad of a Well-Known Gun
2. Come Down in Time
3. Country Comfort
4. Son of Your Father
5. My Father's Gun
6. Where to Now St. Peter?
7. Love Song
8. Amoreena
9. Talking Old Soldiers
10. Burn Down the Mission
11. Into the Old Man's Shoes
12. Madman Across the Water

ビッグヒット曲こそありませんが、どの曲も味があり、サザンロックをピアノで弾き語りするというスタイルはレオンラッセルやドクタージョンといった先輩がいますが、エルトン独特のフォーキーな歌い方により泥臭さはありません。これが完全にレオンラッセルの真似事に聴こえていたらきっとエルトンジョンの将来は無かった事でしょう。前作にてエルトンジョンの音楽性とちゃんと伝えていたからこそ出せたアルバムだと思います。

イギリスでもサザンロックの影響が出ていた時期でしたから時代にあっていましたし、そして吟遊詩人のような弾き語りというイメージも、このアルバムからもしっかりと伝わってきます。結構好き勝手に曲を創っている感じですが、既に固定客をつかんでいましたので、このアルバムも海外では結構売れました。有名じゃない曲ばかりながら満足出来る作品だと思います。

Ballad of a Well-Known Gun

Come Down in Time

Country Comfort


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[20090105]

Elton JohnElton John
(1996/02/20)
Elton John

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エルトンジョンの世界デビュー作です。このアルバムのヒットにより一気に世界の寵児に上り上がっていきます。このアルバムからガスダッジョンがプロデュースするようになり、エルトンジョンとバーニートーピンコンビとガスダッジョンの三つどもえによるヒット名カーが始動した事になります。

1. Your Song
2. I Need You to Turn To
3. Take Me to the Pilot
4. No Shoe Strings on Louise
5. First Episode at Hienton
6. Sixty Years On
7. Border Song
8. Greatest Discovery
9. Cage
10. King Must Die
11. Bad Side of the Moon
12. Grey Seal
13. Rock N Roll Madonna

Your Songが大ヒットして人気を決定的なものにします。曲がいいのは分かりますが、この曲は歌詞の響きがいいのです。バーニートーピンの歌詞のセンスがどれほど素晴らしいかというのが分かります。彼無くしてこの成功は無いのです。この曲のヒットでエルトンジョンはポールマッカートニーに次ぐメロディーメーカーだと呼ばれるようになります。当時ビートルズは解散してポールが出したソロアルバムは覇気のないものでした。エルトンジョンの登場はそうした失望した人たちを救う救世主のような存在となったのです。

ゴスペル調でありながらニューオリンズスタイルなハネ方をするTake Me to the Pilotでエルトンジョンの非凡な才能が確認出来ます。バラードだけではないのです。ただエルトンジョンのバラード力というのは自覚があったみたいで、このアルバムではバラードが中心になっています。クローズドヴォイシングのストリングスアレンジなど、曲を派手にする事無くポップな味付けにしているのが受けた要因の一つとも思えます。この作品から怒濤の快進撃を成していきます。

Your Song

I Need You to Turn To

Take Me to the Pilot


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[20090104]

Empty SkyEmpty Sky
(1996/02/20)
Elton John

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エルトンジョンもあまりにも有名な人ですがこの人が創った名曲も数多くあります。それまではギターを持って歌うのが一般的でしたが、エルトンジョンがでてきて初めてピアノでの弾き語りによるポップソングシンガーも確立されました。このアルバムは最初イギリスだけで出されたファーストアルバムになります。まだブレイクする前なので若々しい感じですが、デビュー当時にしてエルトンジョン作曲、バーニートウピン作詞というコンビは確立されていきます。この二人は後にヒットメーカーとして最強のコンビと言われるようになります。

1. Empty Sky
2. Val-Hala
3. Western Ford Gateway
4. Hymn 2000
5. Lady What's Tomorrow
6. Sails
7. Scaffold
8. Skyline Pigeon
9. Gulliver/It's Hay Chewed/Reprise
10. Lady Samantha
11. All Across the Havens
12. It's Me That You Need
13. Just Like Strange Rain

キングクリムゾンでグレッグレイクの後がまとしてのボーカリスト募集にも名乗りを上げていたエルトンジョン、それだけロック通だったようですが、ロバートフィリップ卿から最悪のオカマ野郎とののしられかないませんでした。そしてソロシンガーとしてデビュー。Empty SkyはS.Eなどのギミックや、フリージャズのようなリズムで始まります。サイケの名残のある時代だったので、それも面白い感じです。

現在に通じるバラードはSkyline Pigeonで出来上がっています。しかしこのアルバムではあまり注目されませんでした。まだピアノでの弾き語りという形ではアピールするものが無かったのです。次回作が世界デビュー作となりシングルヒットが出るまではほとんど無名に等しかったのです。背が低くずんぐりむっくりで眼鏡をかけたその姿はとても人気が出て来るとは思えませんが、ヒット曲次第で成功出来るというサクセスストーリーがこの後待っています。

Empty Sky

Lady What's Tomorrow

Scaffold



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[20090104]

Bridge Over Troubled WaterBridge Over Troubled Water
(2001/08/22)
Simon & Garfunkel

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明日に架ける橋(紙ジャケット仕様)明日に架ける橋(紙ジャケット仕様)
(2003/10/22)
サイモン&ガーファンクル

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曲の完成度、充実度からいってサイモンとガーファンクルの最高傑作アルバムであり、最後の作品になります。最後まで反戦の歌を歌い続けました。それはその時代のフォークソングには欠かせないエッセンスでもありました。自分たちの国がベトナムまで出向いて、同年代のの人たちが戦争しているのですから、黙っている訳にはいかなかったのです。それだけフォークやロックには時代を動かすぐらいの力がありました。現在の実情からも今はこうした音楽があってしかるべしですが、未だに好きだの何だのという曲を当たり前のように歌っている人たちばかりです。それだけ危機感を持っていない人がまだたくさんいるのです。経済破綻となって、自分の身に降り掛からないと事の重大さに気づかない人がまだたくさんいるのです。

1. Bridge Over Troubled Water
2. El Condor Pasa (If I Could)
3. Cecilia
4. Keep The Customer Satisfied
5. So Long, Frank Lloyd Wright
6. The Boxer
7. Baby Driver
8. The Only Living Boy In New York
9. Why Don't You Write Me
10. Bye Bye Love
11. Song For The Asking
12. Feuilles-O
13. Bridge Over Troubled Water

Bridge Over Troubled Waterが大ヒットしましたが、これは美しい曲ですが反戦の歌です。ビートルズが解散した後の作品だけに彼らの曲創りもかなり力が入っています。El Condor Pasaはコンドルは飛んでいくで有名なアンデスのフォルクローレを英語歌詞にして歌っています。ポールサイモンのワールドミュージックへの始まりともいえる曲です。Ceciliaもカリプソやアフリカのリズムを用いた曲で、ドラムにかけられたエコーの感じがジョンレノンの平和を我らに似ています。私はこの曲が一番好きです。

もっと深いリバーブをドラムにかけたThe Boxerもシングルヒットした名曲です。アートフォークととしての最高傑作アルバムだと思います。アルバムの枚数は少ないですが、そこの詰められた名曲の数々は永遠の美しさを持っています。しかし、このアルバムをもってコンビを解散、ポールサイモンはソロでもその才能を発揮していきます。アートガーファンクルもソロシンガーとして頑張りますが、一人では存在感を示せませんでした。その為何度か再結成してコンサートを開いたりしています。今の若者にもこれだけメッセージを歌に込められる才能が生まれる事を期待したいものです。

Bridge Over Troubled Water

El Condor Pasa

Cecilia


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[20090104]

BookendsBookends
(2001/08/22)
Simon & Garfunkel

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ブックエンド(紙ジャケット仕様)ブックエンド(紙ジャケット仕様)
(2003/10/22)
サイモン&ガーファンクル

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アメリカ社会への批判がこもったコンセプトアルバムになっています。Bookends Themeで囲まれた曲間がコンセプト部分で、それ以降はヒット曲が並べられています。このコンセプトは後のプログレへとつながるくらい完成度の高いものになっています。単なるフォークデュオではない事を証明した作品です。

1. Bookends Theme
2. Save The Life Of My Child
3. America
4. Overs
5. Voices Of Old People
6. Old Friends
7. Bookends Theme
8. Fakin' It
9. Punky's Dilemma
10. Mrs. Robinson
11. A Hazy Shade Of Winter
12. At The Zoo
13. You Don't Know Where Your Interest Lies
14. Old Friends

Bookends Themeはまるで初期の頃のジェネシスのような曲です。続くSave The Life Of My Childもシンセベースを使ったプログレのような曲です。Americaは美しい曲です。この事から、ピーターガブリエルは少なからずも彼らに影響を受けていた事が分かります。ポールサイモンの才能が開花した作品ともいえましょう。

Mrs. Robinsonはアメリカンニューシネマの代表作、卒業に使われていた曲です。この映画は小さな恋の物語で存在をアピールしたビージーズと同様に、サイモンとガーファンクルが時代の旗手だという事をアピール出来た作品でした。A Hazy Shade Of Winterもシングルヒットした曲で、ポールサイモンのソングライティングの素晴らしさを知る事の出来る作品です。フォークロックから、アートフォークへと成長したアルバムです。

Bookends Theme

Save The Life Of My Child

America


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[20090104]

Parsley, Sage, Rosemary and ThymeParsley, Sage, Rosemary and Thyme
(2001/08/22)
Simon & Garfunkel

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パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム(紙ジャケット仕様)パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム(紙ジャケット仕様)
(2003/10/22)
サイモン&ガーファンクル

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サイモンとガーファンクルサウンドが確立された名盤です。レコード会社はフォークロックとして売り出そうとしていましたが、そい言う制約の中でもきちんと自分たちのスタイルを確立し、そして伝えたいメッセージを見事に歌い上げました。

1. Scarborough Fair/Canticle
2. Patterns
3. Cloudy
4. Homeward Bound
5. The Big Bright Green Pleasure Machine
6. the 59th Street Bridge Song (Feelin' Groovy)
7. The Dangling Conversation
8. Flowers Never Bend With The Rainfall
9. A Simple Desultory Philippic (Or How I Was Robert McNamara'd Into
10. For Emily, Wherever I May Find Her
11. A Poem On The Underground Wall
12. 7 O'Clock News/Silent Night
13. Patterns
14. A Poem On The Underground Wall

Scarborough Fairが大ヒットしました。この曲はイギリスの民謡でアルバムタイトルはこの曲の歌詞からつけられています。イギリスではこの3つのハーブを大切な薬草としていたのです。又、この曲は反戦の歌でもあり、アルバム全体もベトナム戦争へのアンチテーゼとしてのメッセージ性を持っています。Feelin' Groovyはハーバーズビザールもカバーした曲で、ポールサイモンの非凡な才能を感じさせる名曲になっています。

私が好きな曲はHomeward Boundです。私が彼らに持っているイメージを一番感じる曲です。当時彼らの曲を聴いている人たちというのは私にとっては文学青年達というイメージで、とてもインテリな人たちの音楽だという印象がありました。全体的に暗く静かな曲調ばかりですが、どの曲も心に残る響きを持っています。最高傑作としてもおかしくない作品です。フォークロックというよりイギリスのトラディショナルフォーク、ツェッペリンへつながるような、そんな雰囲気も持っています。

Scarborough Fair

Patterns

Cloudy


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[20090103]

Sounds of SilenceSounds of Silence
(2001/08/22)
Simon & Garfunkel

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サウンド・オブ・サイレンス(紙ジャケット仕様)サウンド・オブ・サイレンス(紙ジャケット仕様)
(2003/10/22)
サイモン&ガーファンクル

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レコード会社が勝手にThe Sound Of Silenceにエレキやドラムを足してシングルカットしたら売れたものだから、フォークロック的なアレンジで出されたセカンドアルバムです。本来はポールサイモンの意図しない事でしたが、これで売れるならとレコードではフォークギター以外の楽器も使うようになっていきます。

1. The Sound Of Silence
2. Leaves That Are Green
3. Blessed
4. Kathy's Song
5. Somewhere They Can't Find Me
6. Anji
7. Richard Cory
8. A Most Peculiar Man
9. April Come She Will
10. We've Got A Groovy Thing Goin'
11. I Am A Rock
12. Blues Run The Game
13. Barbriallen
14. Rose Of Aberdeen
15. Roving Gambler

The Sound Of Silenceのヒットによりサイモンとガーファンクルの名前は世界的に知られるようになっていきます。当時はフォークロックもはやっていましたが、彼らのように美しい旋律とハーモニーを聴かせるのは独特の雰囲気を持っていました。これは文学的な青年達に受け入れられ、ジャケットのビートニックな雰囲気からも支持されるようになっていきます。

We've Got A Groovy Thing Goin'はまるでビートロックのようで、別のグループのようです。I Am A Rockもヒットした曲で、ボブディランには無かった新しいセンスを持ったフォークデュオとしてその名を知らしめていきます。ただ、どんなにアレンジを施しても彼らの魅力を損なう事ではありませんでした。それだけしっかりとしたソングライティングがなされているのです。

The Sound Of Silence

Leaves That Are Green

Blessed


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[20090103]

水曜の朝、午前3時(紙ジャケット仕様)水曜の朝、午前3時(紙ジャケット仕様)
(2007/08/08)
サイモン&ガーファンクル

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水曜の朝、午前3時(紙ジャケット仕様)水曜の朝、午前3時(紙ジャケット仕様)
(2007/08/08)
サイモン&ガーファンクル

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あまりにも有名なサイモンとガーファンクルですが、数々の名曲を残しているので紹介しない訳にはいかないでしょう。最初はトムとジェリーという名前でやっていた二人でしたが、サイモンとガーファンクルという名前にしてからメジャーデビューしました。しかしこのアルバム最初は全然売れませんでした。その為ポールサイモンはソロ作品を出すのですが、レコード会社がThe Sounds of Silenceをアレンジし直したところ大ヒットした為にこのフォークデュオとして再活動していく事になります。

1. You Can Tell the World
2. Last Night I Had the Strangest Dream
3. Bleecker Street
4. Sparrow
5. Benedictus
6. The Sounds of Silence
7. He Was My Brother
8. Peggy-O
9. Go Tell It on the Mountain
10. The Sun Is Burning
11. The Times They Are a-Changin
12. Wednesday Morning, 3 A.M.
13. Bleecker Street
14. He Was My Brother
15. The Sun Is Burning

最初は長身のアートガーファンクルの方が人気がありましたが、このデュオの要はポールサイモンです。彼が次々と名曲を創り上げていくのです。既にこのアルバムには名曲The Sounds of Silenceが入っていますが、フォークギターだけのアレンジになっています。これにエレキ楽器を加えたバージョンが大ヒットする事になるのですが、曲事態がいいのでギター一本だけでもその良さは伝わると思います。

半分くらいはトラディショナルフォークのカバー曲で、ボブディランの曲もありますが、彼らのフォークスタイルはボブディランとは違って、ハーモニーをいかしたエヴリーブラザースなどの流れを汲むものになります。その為最初は時代遅れな感じだった為に売れなかったのです。しかしThe Sounds of Silenceの大ヒットによりポールサイモンの才能が認められると独自の美しいフォークスタイルを確立していく事になります。まだ売れる前のシンプルなむき出しの彼らの歌が聴けるのはこのファーストだけです。

You Can Tell the World

Last Night I Had the Strangest Dream

Bleecker Street


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