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[20090314]

ステーション・オブ・MXJ(紙ステーション・オブ・MXJ(紙
(2006/03/01)
マキシマム・ジョイ

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Unlimited 1979-1983Unlimited 1979-1983
(2005/11/08)
Maximum Joy

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マキシマムジョイも女性ボーカルがいます。こちらは白人女性なので、よりポップなイメージを与えます。サウンドもファンクを基本としていて、フリージャズ的な部分は多少あるくらいです。ダブなアレンジもあり、ニューウェイブに近いサウンドになっています。

1. Dancing on My Boomerang
2. Do It Today
3. Let It Take You There
4. Searching for a Feeling
5. Where’s Deke?
6. Temple Bomb Twist
7. Mouse An’Me
8. All Wrapped Up!

オリジナルアルバムはStation MXJYだけなので、後はベスト盤でその他の曲を聴くしかありません。アグレッシヴ度は一番低いので聴き易いかもしれませんが、リップリグ&パニックから同類だと思って聴くと物足りないかもしれません。完全にポップにもなりきっていないし、アヴァンギャルドにもなりきっていないこの軽さが好みの人もいるかもしれませんが、この中途半端な感じのため3バンドの中では一番早く忘れ去られていました。

ポストパンクということであれば、かなり斬新なサウンドになっています。このバンドは別個に考えた方がその良さが分かるかもしれません。全体的にはねたリズムなので重厚感はありません。リーナラビッチあたりのファンなら満足していただけると思います。ポップグループの遺伝子は一番薄いのですが、その遺伝子はこの先どんどん希薄になっていきますので、貴重な音源ではあります。こうした革新的なバンドが80年代の始めには陰で支えていたので、ある程度面白い音楽もありました。

Do It Today

Stretch

Silent Street

Cap Pas Cap

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[20090314]

Knee Deep in HitsKnee Deep in Hits
(2004/01/05)
Rip Rig & Panic

商品詳細を見る


このサードアルバムで初めて普通のLPサイズでの発売となりました。これまでのようなインプロヴィゼーションスタイルからファンクサイズでのポップな感覚を持たせて構築していく作業に入った彼らの最高傑作だと思います。衝撃性という事ではこれまでのアルバムの方があるかもしれませんが、音楽の完成度という事になるとこのアルバムに軍配が上がると思います。当時の私はとにかくこのアルバムをよく聴いていまして、現在までの私の音楽の血肉となった名盤であります。

1. Keep The Sharks From Your Heart
2. Sunken Love
3. Rip Open, But Oh So Long Thy Wounds Take To Heal
4. Do The Tightrope
5. Intimacy, Just Gently Shimmer
6. How That Spark Sets Me Aglow
7. Alchemy In This Cemetary
8. Beat the Beast
9. The Birth Pangs of Spring
10. Eros; What Brings Colour Up The Stem?
11. Push Your Tiny Body As High As Your Desire Can Take You
12. Vivax Dreams

まず、これほど優れたバンドの作品が現在は入手困難になっているという事実を嘆かなければなりません。現在の弱体化したロックシーンに喝を入れられるのは彼らしかいないと思います。それほど優れていたバンドでした。このアルバムからはDo The TightropeとBeat the Beastというファンクなポップナンバーがシングルカットされました。ここまでのポップ性はピグバグやマキシマムジョイには無かったものです。それでいてそれ以上にアグレッシヴなサウンドも持っていました。何でもありでしたが、それ以上にオリジナリティに長けていました。奇跡のようなバンドだったのです。

パンクは楽器がうまくなくても表現出来るというグラムロックから引き継がれる良さを持っていましたが、ポップグループ関係は演奏力もあってパンキッシュだったのです。これがプログレファンでもあった私を大いに魅了してくれました。Eros; What Brings Colour Up The Stemのような哲学的な曲もあり、実に深い思慮をもった音楽を聴かせてくれるのです。ジャケットのセンスの良さもありました。当時買ったLPにはこのジャケットにあるバンド名のロゴステッカーがついており、ギターアンプに貼って新しい時代に即したギタリストたろうと自分を戒めていました。

Keep The Sharks From Your Heartからして一緒に口ずさめるようなポップな曲なのですが、フリージャズな面白さもきちんと含んでいます。このアルバムではこれまで以上にネネチェリーに歌を歌わせるというスタイルになっています。歌ありきなので、しっかりと計算されたアレンジにあっていますが、アドリブ的な要素による予定調和を覆すようなアヴァンギャルド性はきちんと保持されていると思います。Intimacy, Just Gently Shimmerのような名曲もあり、現代音楽的な構築美があって、全てのフレーズが頭から離れないように何度も何度も繰り返し聴き込んだアルバムであり、私のフェヴァリットアルバムの最上位に位置するアルバムです。この素晴らしい名盤を創りきった彼らはこの先にもっとワクワクするような作品を創ってくれると思っていましたが、この後あえなく解散してしまいます。変名でFloat Up CPというバンド名で作品を出しますが、ネネチェリーはソロシンガーとしてある程度活躍しています。今一度再評価されて再発を願っております。

Keep The Sharks From Your Heart
⇒ 続きを読む

[20090314]

Knee Deep in HitsKnee Deep in Hits
(1990/10/22)
Rip Rig & Panic

商品詳細を見る


彼らのアルバムは今回も45回転の2枚組というスタイルで、容量としてはCDサイズになります。ビニール盤からCDへの変換期にはこうした2枚組のアルバムが多く出ていました。45回転という事で再生音が良くなるというメリットもありました。このセカンドまではそうしたフォーマットで発売されていました。当時でも2年くらい買いそびれていると国内盤を見つけるのは至難の業でした。

1. Hunger (The Ocean Roars It Bites)
2. Epi Epi Arp WOOSH!
3. Another Tampon up the Arse of Humanity
4. Misa Luba Lone Wolf
5. Storm the Reality Asylum
6. Here Gathers Nameless Energy
7. A Dog's Secret
8. Liars Shape up or Ship Out
9. Warm to the If in Life
10. Nurse, Increase the Sedatives
11. Take a Donkey to Mystery
12. Tax Sex
13. Subversive Wisdom
14. Fire Eyes Joyful Silent Tears

音楽的にはファーストアルバムを引きついていますが、メンバーが増えて15人の大所帯になっています。そしてネネチェリーの親父であるドンチェリーもゲスト参加するという話題満載のアルバムです。フリージャズによるインプロヴィゼーションを主体として曲が創られており、ファンクやヒップホップ、現代音楽やテクノ、ダヴといった要素を取り込みながらも単なる音源の一部として使用してインプロヴィゼーションの中での表現形態として噛み砕いて吐き出しています。

この混沌としたサウンドの重力としてネネチェリーの歌が存在しています。激しいまでの狂騒とデカダンな美しさを持った音が同居して初めてこのバンドの虜となるでしょう。バウワウワウはファッションとしてのジャングルビートを流行らせましたが、このバンドにはそんなきれいごとが通じないような潔さがあります。ミクスチャーという言葉を純粋に体現しているのもこのバンドではないでしょうか。当時の新しいサウンドを全て含みながらそれを破壊して更にその先へ進もうとしていた革新性があります。勿論このアルバムも名盤です。

Storm the reality Asylum


[20090314]

Knee Deep in HitsKnee Deep in Hits
(2004/01/05)
Rip Rig & Panic

商品詳細を見る


破壊神ポップグループから分裂していったバンド達は破壊の後の再構築という使命を帯びていました。その中でも一番創造性も破壊力も持っていたのがこのリップリグ&パニックでした。その衝撃性は確実にポップグループの血脈を受け継ぐものでした。現在残念ながらオリジナルアルバムの入手は困難となっているためアルバムジャケットのリンクはベストアルバムにつながっています。

1. Constant Drudgery Is Harmful
2. Wilhelm Show Me the Diagram
3. Through Nomad Eyeballs
4. Change Your Life
5. Knee Deep in Shit
6. Totally Naked (Without Lock or Key)
7. Try Box Out of This Box
8. Need (Deschool You)
9. Howl Caged Bird
10. Those Eskimo Women Speak Frankly
11. The Blue Blue Third
12. Shadows Only There Because of the Sun
13. Beware
14. Miss Pib
15. It Don't Mean a Thing

このバンドの特徴はフリージャズの巨匠ドンチェリーのまな娘ネネチェリーという女性ボーカルがいる事です。このためバウワウワウのようなイメージでとらえられていてもかまいません。しかしサウンドは少し異なります。フリージャズの前衛性とファンクのポップ性、現代音楽の斬新性、それらが混沌としながらも強烈な存在感をもって新たな時代を切り開いていたのです。

当時から私の一番のお気に入りのバンドで、彼らから受けた影響はSAMARQANDの音楽にも着実に受け継いでいます。当時はニューウェイヴなどとは明らかに違うスタンスを持っており、ポップグループが本質的なパンクバンドであったように、リップリグ&パニックは本質的にニューウェイヴでした。しかしあまりにもアヴァンギャルド過ぎていたために一部のマニアックなファンにのみ支持されていたに過ぎませんでした。ピッグバッグがライブ感のあるバンドであったのに対して彼らはレコーディング技術も駆使した斬新な構成がこれ又強烈でした。しかし、ネネチェリーの存在は他のバンドよりもポップな親しみ易さももたらしていました。彼らのアルバムは全てが名盤です。現在入手不可能な状態ですが、決して忘れてはならない名盤です。

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